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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2017年02月17日(金)のFXニュース(7)

  • 2017年02月17日(金)19時30分
    東京為替サマリー(17日)

    ■東京午前=期待と不安が交錯するなか、ドル円はやや反発

     東京午前の為替市場でドル円は反発した。トランプ政権の税制改革プランに対する期待と不安が交錯するなか、昨日は113.09円まで下げたが、本日は反動から113.50円まで上げている。減税政策に対する期待感がドル円の下値を支えた。ドル円の強含みに沿って、ユーロ円は121.10円、ポンド円は141.95円、加ドル円は86.88円、豪ドル円は87.45円、NZドル円は81.93円まで円安に振れた。ただ、月曜日のNY市場はプレジデンツ・デーで休場であり、ドル円やクロス円の反発狙いの買いは限定的。

     ユーロドルは1.06ドル後半で小動き。ポンドドルは1.2511ドル、豪ドル/ドルは0.7709ドル、NZドル/ドルは0.7221ドルまで小幅に上げた。NZ製造業PMIやNZ小売売上高を背景としたNZドル売りは続いていない。

    ■東京午後=ドル円の反発鈍い、豪ドルに底堅さ

     東京タイム午後、ドル円は113円前半で伸び悩み。高値は午前につけた113.50円にとどまっている。クロス円もやや失速しており、ユーロ円は121円ちょうど付近、豪ドル円は87円前半で推移。東京タイム午後は欧州勢の参入待ちで基本的に動意がなく、週末要因や週明けのNY市場が休場となることが一段と動意を削いだ。月内にはトランプ政権の税制改革案が公表されると見通されていることも値動きを抑制している。

     昨日からの高値圏を引き継ぎ、ユーロドルは1.06ドル後半、ポンドドルは1.25ドルちょうど前後で推移。本日はユーロ圏経常収支、ユーロ圏建設支出、英小売売上高が発表されるが、手がかりにはなりそうにない。

     豪ドル/ドルは0.7713ドルまで強含み。昨年後半から豪州の国債に対する需要が高まり続けており、本日午前の入札も堅調だった。豪債務管理庁(AOFM)は来週、再来週と起債を行うと発表している。

  • 2017年02月17日(金)19時23分
    ドル・円は113円割れ、ユーロ・円も120円割れ

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は113円を割り込み、一時112円82銭まで値を切り下げた。欧州株が引き続き全面安になっており、米国10年債利回りが2.41%台まで低下したことで、ドル売り・円買いが継続した。また、英国の1月小売売上高が予想に反して減少し、ポンド・円が139円64銭まで下落したことも、ドル・円の下押し圧力になったとみられる。ユーロ・円も120円割れになった。

     ここまでのドル・円の取引レンジは112円82銭から113円44銭、ユーロ・円は119円96銭から120円86銭、ユーロ・ドルは1.0637ドルから1.0659ドルで推移した。

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  • 2017年02月17日(金)19時00分
    ユーロ圏・12月建設支出

    ユーロ圏・12月建設支出(前月比)

    前回:+0.4%(改訂:+0.9%) 予想:N/A 結果:-0.2%

    ユーロ圏・12月建設支出(前年比)

    前回: 0.0%(改訂:+0.6%) 予想:N/A 結果:+3.2%

  • 2017年02月17日(金)18時45分
    英小売売上高に失望してポンド売り

    [欧米市場の為替相場動向]


     英国の1月小売売上高が予想に反して減少したことで、ポンド売りになっており、ポンド・ドルは1.2425ドルまで下落。ポンド・円も140円31銭まで下落したことで、ドル・円は112円88銭まで下落している。

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  • 2017年02月17日(金)18時38分
    来週のスイスフラン「114円前後で推移し、もみあう展開か」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフランはもみあう展開となりそうだ。ユーロ圏の政治不安を懸念したリスク回避的なユーロ売りは後退していないようだ。リスク回避的なスイスフラン買い・ユー
    ロ売りは継続する可能性があるが、ドル・円、ユーロ・円相場に大きな動きがない場合、
    スイスフランの対円レートは114円前後で推移し、もみあう展開が予想される。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・21日:1月貿易収支(12月:+27.2億スイスフラン)
    ・予想レンジ:112円00銭-115円00銭

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  • 2017年02月17日(金)18時37分
    来週のカナダドル「堅調か、NAFTA変更なく買い安心感」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は堅調か。最大の懸念事項だった北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しについては、ほとんど変更なく継続される見通しになったことから、安心感によるカナ
    ダドル買いが続く。12月小売売上高(前回は伸び鈍化)や、1月消費者物価指数(前回は予想
    下振れも伸び拡大)の発表が材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・22日:12月小売売上高(11月:前月比+0.2%)
    ・24日:1月消費者物価指数(12月:前年比+1.5%)
    ・予想レンジ:85円00銭-89円00銭

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  • 2017年02月17日(金)18時37分
    ドル・円113円割れ

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は112円91銭まで下落している。米国10年債利回りが2.42台%まで低下している。

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  • 2017年02月17日(金)18時37分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、英利上げ観測後退を意識」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は伸び悩みか。英国の欧州連合(EU)離脱交渉に向け、実体経済への影響を点検する展開となりそうだ。10-12月期英国内総生産・改定値(22日)が上方修正された場合、国内経済の回復を好感したポンド買いが優勢となる見通し。ただ、英中銀はインフレ見通しを下方修正しており、ポンドの上昇は限定的となるだろう。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・22日:10-12月期国内総生産改定値(前年比予想:+2.2%)
    ・予想レンジ:140円00銭-143円00銭

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  • 2017年02月17日(金)18時37分
    来週のNZドル「もみあいか、緩和長期化などで買いづらい」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円はもみあいか。NZ準備銀行(中央銀行)が、相当な期間緩和的なスタンスが続け、通貨下落の必要性を指摘していることで、NZドルは基本的に買いづらい。NZの10-12月期生産者物価指数・産出の発表が材料になる。一方、米早期利上げ観測が強まる状況では、円の方への売り圧力が勝る。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・2月20日:10-12月期生産者物価指数・産出(7-9月期:前期比+1.0%)
    ・予想レンジ:80円00銭-83円00銭

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  • 2017年02月17日(金)18時36分
    来週の豪ドル「やや堅調か、豪中銀2月理事会議事要旨などが材料に」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はやや堅調か。豪準備銀行(RBA、中央銀行)の2月理事会議事要旨の発表、ロウRBA総裁の講演が材料になる。2月理事会声明やロウ総裁の最近の講演では、早期プラス成長回復やインフレの緩やかな上昇見通しが指摘されており、改めて豪ドル買いにつながる可能性。一方、米早期利上げ観測が強まる状況では、円の方への売り圧力が勝
    る。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・21日:豪準備銀行の2月理事会議事要旨
    ・22日:ロウ豪準備銀行総裁が講演
    ・予想レンジ:86円00銭-89円00銭

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  • 2017年02月17日(金)18時35分
    来週のユーロ「上げ渋りか、欧州政治リスク継続も米金融政策にらみ」

    [ユーロ]

     来週のユーロ・ドルは上げ渋りか。3月に行われるオランダ総選挙や4-5月のフランス大統領選をにらみ、引き続き欧州政治リスクを警戒したユーロ売りが優勢となりそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ加速観測やトランプ政権による経済政策への期待が後退すればユーロ買いに振れやすいが、ユーロ大幅高の相場展開は見込みにくい。
    ・予想レンジ:1.0500ドル−1.0800ドル


    「もみあいか、引き続き欧州政治リスクを警戒」
     来週のユーロ・円はもみあいか。今年前半に行われるオランダ総選挙やフランス大統領選に向け、欧州連合(EU)離脱の動きが強まるとの懸念が続き、積極的なユーロ買いは手控えられそうだ。一方で、ユーロ圏の2月製造業PMIなどの経済指標が堅調となり、欧州中央銀行(ECB)の金融緩和策における出口政策が意識された場合はユーロ買いが強まる可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・21日:2月マークイット製造業PMI(予想:55.0、1月:55.2)
    ・21日:2月マークイット総合PMI(予想:54.4、1月:54.4)
    ・予想レンジ:119円00銭-123円00銭

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  • 2017年02月17日(金)18時35分
    来週のドル・円「もみあいか、米利上げペースを見極める展開」

    [ドル・円]

     来週のドル・円はもみあいか。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ加速への期待は残
    されているものの、いくつかの不安材料もあることから、売買が交錯する展開となりそう
    だ。イエレンFRB議長や他のFOMCメンバーは追加利上げに前向きな見解を表明しており、現時点で6月、9月、12月の年内3回の利上げ見通し(市場コンセンサス)は変わっていない。

     1月31日-2月1日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(22日公表)の内容を基にして3月14-15日開催のFOMCでの利上げへの期待が高まった場合、ドル買いが再び強まる見通し。早期追加利上げ観測が台頭し、米長期金利の上昇が続いた場合、ドル相場を押し上げる効果がありそうだ。ただし、議事要旨の内容が予想以上にハト派的だった場合、早期追加利上げ観測は後退し、ポジション調整的なドル売りが広がる可能性がある。

     一方、トランプ政権による税制改正案の早期提示が待たれる。市場では米国経済へのテ
    コ入れ策への思惑が広がっており、株高が続けばドル堅調地合いは続きそうだ。ただ、大
    統領側近の国会安全保障担当補佐官のマイケル・フリン氏は就任後1カ月も経たずに辞任した。また、労働長官の指名辞退などトランプ政権の人事はもたついており、政権運営に対
    する市場の不安感は引き続きドル上昇を抑える一因となろう。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表】(22日公表予定)
     1月31日-2月1日開催のFOMCでは、政策金利を据え置きが決定された。市場の一部に3月利上げの期待が残されており、その可能性を探る手がかりとなろう。前回2016年12月13-14日の会合で言及されたドル高のリスクがどのような表現となるか注目される。

    【米・1月新築住宅販売件数】(24日発表予定)
     24日発表の1月新築住宅販売件数は年率換算で57.5万戸、前月比+7.3%と予想されており、12月実績(53.6万戸、-10.4%)との比較で大幅な改善が予想されている。ただし、米
    利上げの影響で住宅関連指標が悪化した場合には、ドル売り材料となる。

    ・予想レンジ:112円00銭-115円00銭


    ・2月20日-24日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)1月貿易収支 20日(月)午前8時50分発表予定
    ・予想は、-6291億円
     参考となる1月上中旬分の貿易収支は-1兆1096.5億円で赤字幅は前年同期比との比較でやや拡大。前年1月の貿易収支は-6477億円だったことから、今年1月の貿易収支も同程度の貿易赤字を計上する可能性がある。市場予想は妥当か。

    ○(米)2月マークイット製造業PMI 21日(火)午後11時45分発表予定
    ・予想は、54.7
     参考となる1月実績は55.0。また、関連指標の2月NY連銀製造業景況指数は18.7に大幅改善となっている。雇用情勢の改善が続いていることから、2月の数字は1月実績に近い数字となる可能性がある。

    ○(米)2月マークイットサービス業PMI 21日(火)午後11時45分発表予定
    ・予想は、55.7
     参考となる1月実績は55.6。12月実績を上回っており、新規受注や雇用は順調だった。2月については雇用がまずまず堅調であることから、1月実績と同水準となる可能性がある。
    トランプ政権の減税策や雇用拡大への期待は持続しており、指数の上昇に寄与するものと
    みられる。

    ○(米)1月中古住宅販売件数 22日(水)日本時間23日午前0時発表予定
    ・予想は、555万戸
     参考となる12月実績は年率換算で549万戸、前月比-2.8%だった。市場予想の555万戸程度を下回った。在庫減少が主な要因。ただ、販売価格(中央値)は前年同月比で上昇して
    おり、市況悪化の兆しはみられない。1月については在庫減少の影響が多少残るものの、12
    月実績をやや上回る見込み。

    ○(米)1月新築住宅販売件数 24日(金)日本時間25日午前0時発表予定
    ・予想は、57.5万戸
     参考となる12月実績は年率換算で53.6万戸、前月比では-10.4%と予想を下回った。北東部での販売は大幅に増加したが、中西部や南部、西部で減少。1月については12月に減少した反動で増加が予想される。在庫水準は回復しており、販売増加につながる見込み。

    ○主な経済指標の発表予定は、23日(木):(米)1月シカゴ連銀全米活動指数

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  • 2017年02月17日(金)18時35分
    ドル円112円後半、大阪225先物や欧州株は軟調

     ドル円は112.88円まで下落した。大坂225先物や欧州株が軟調な動きになっていることや、米長期債利回りの低下がドル円の重し。ユーロ円は120.14円、豪ドル円は86.71円まで弱含んだ。クロス円の下落が重しとなり、ユーロドルは1.0637ドル、豪ドル/ドルは0.7675ドルまで下落した。
     ポンドはプラス予想に反して先月に続きマイナスとなった小売売上高も嫌気され、軟調な動き。ポンドドルは1.2409ドル、ポンド円は140.16円まで下押した。英1月小売売上高(前月比・自動車燃料含む)は市場予想の+0.9%に対し、-0.3%となった。

  • 2017年02月17日(金)18時31分
    【速報】英・1月小売売上高は予想を下回り-0.3%

     日本時間17日午後6時30分に発表された英・1月小売売上高(自動車燃料含む)は予想を下回り、前月比-0.3%となった。

    【経済指標】
    ・英・1月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-0.3%(予想:+1.0%、12月:-2.1%←-1.9%)

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  • 2017年02月17日(金)18時30分
    英・1月小売売上高指数

    英・1月小売売上高指数(前月比)

    前回:-1.9%(改訂:-2.1%) 予想:+1.0% 結果:-0.3%

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