2017年03月10日(金)のFXニュース(7)
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2017年03月10日(金)22時16分
【まもなく】カナダ・2月失業率の発表です(日本時間22:30)
日本時間10日午後10時30分にカナダ・2月失業率が発表されます。
・カナダ・2月失業率
・予想:6.8%
・1月:6.8%Powered by フィスコ -
2017年03月10日(金)22時16分
【まもなく】米・2月失業率の発表です(日本時間22:30)
日本時間10日午後10時30分に米・2月失業率が発表されます。
・米・2月失業率
・予想:4.7%
・1月:4.8%Powered by フィスコ -
2017年03月10日(金)22時15分
【まもなく】米・2月非農業部門雇用者数の発表です(日本時間22:30)
日本時間10日午後10時30分に米・2月非農業部門雇用者数が発表されます。
・米・2月非農業部門雇用者数
・予想:+20.0万人
・1月:+22.7万人Powered by フィスコ -
2017年03月10日(金)22時14分
【NY為替オープニング】米2月ポジティブサプライズに備える、トランプ効果期待
◎ポイント
・米・2月非農業部門雇用者数(予想:+20.0万人、1月:+22.7万人)・米・2月失業率(予想:4.7%、1月:4.8%)・米・2月平均時給(前年比予想:+2.7%、1月:+2.5%)
・米・2月財政収支(予想:-1775億ドル、16年2月:-1926.1億ドル)10日のニューヨーク外為市場ではトランプ効果が民間の雇用を押し上げ、利上げペースの加速を意識したドル買いが強まる可能性がある。
雇用統計と最も相関関係が強いとされる民間部門の雇用動向を示すADP雇用報告で、製造業や建設に加え、鉱業や燃料セクターの雇用の増加で2月分が3年ぶりの大幅な伸びを記録。トランプ効果が奏功した証拠となった。トランプ大統領は政策で、景気押し上げを最優先課題として掲げており、特に、製造業や炭鉱事業の再編を公約、業者は自信を強め、雇用ペースを加速させていることが明らかになった。トランプ政権は「小さな政府」を模索しているため、公務員の削減が予想されるものの民間雇用の大幅な伸びが全体指標を押し上げると見る。
非農業部門の雇用が20万人を超えた場合、利上げペース加速の思惑が強まると考えられる。イエレンFRB議長は半期に一度の議会証言において、「雇用のオーバーシュートを回避したい」と言及しており、年3回と見ている利上げペースが加速される可能性も除外できない。増えている雇用が依然低賃金に限定され、賃金の伸びが依然低迷しているなどスラックが存続していることは確か。しかし、今後は、法人減税、規制緩和などトランプ政権が掲げている方針への期待が企業の自信を強め、さらなる雇用につながり、賃金を押し上げていく可能性もある。トランプ新政権に関しては、イエレンFRB議長をはじめFOMCの半分のメンバーは見通しに反映させていない。このため、現行年3回金利見通し、または最終的な金利目標が今後、引き上げられ一段のドル高につながる可能性がある。
・ドル・円は、200日移動平均水準の107円90銭を上回っている限り上昇基調。
・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0911ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。
ドル・円115円40銭、ユーロ・ドル1.0559ドル、ユーロ・円121円00銭、ポンド1.2178ドル、ドル・スイスは1.0146フランで寄り付いたPowered by フィスコ -
2017年03月10日(金)22時14分
ドル・円は115円33銭から115円49銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
10日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円33銭から115円49銭で推移した。東京市場でのドル買い・円売りの流れを受けてドル買いが先行したが、米国10年債利回りが一時2.60%割れとなり、ドル買いはやや後退した。ユーロ・ドルは1.0593ドルから1.0619ドルまで上昇し、ユーロ・円は122円24銭から122円56銭まで上昇した。欧州中央銀行(ECB)への追加緩和期待が後退し、ユーロの買い戻しが優勢になった。
ポンド・ドルは1.2180ドルから1.2140ドルまで下落。英国の1月鉱工業生産の落ち込みを受けて、ポンド売りが優勢になった。ドル・スイスフランは1.0114フランから1.0131フランで推移した。
[経済指標]
・英・1月鉱工業生産:前月比-0.4%(予想:-0.5%、12月:+0.9%←+1.1%)
・英・1月製造業生産:前月比-0.9%(予想:-0.7%、12月:+2.2%←+2.1%)
・英・1月貿易収支:-108.33億ポンド(予想:-111.0億ポンド、12月:-109.15億ポンド←-108.9億ポンド)[要人発言]
・英中銀調査
「英消費者の向こう1年のインフレ率予想は2.9%(3年ぶり高水準)」Powered by フィスコ -
2017年03月10日(金)22時13分
NY序盤はドルじり高、ドル円は一時115.51円
現在の推移(レンジ)
ドル円 115.45円 (115.51 / 114.89)
ユーロドル 1.0606ドル (1.0619 / 1.0573)
ユーロ円 122.45円 (122.56 / 121.51)※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。
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2017年03月10日(金)22時04分
【NY市場の経済指標とイベ ント】:3月10日
[欧米市場の為替相場動向]
日本時間
3月10日
・22:30 米・2月非農業部門雇用者数(予想:+20.0万人、1月:+22.7万人)
・22:30 米・2月失業率(予想:4.7%、1月:4.8%)
・22:30 米・2月平均時給(前年比予想:+2.7%、1月:+2.5%)
・22:30 カナダ・2月失業率(予想:6.8%、1月:6.8%)
・04:00 米・2月財政収支(予想:-1775億ドル、16年2月:-1926.1億ドル)Powered by フィスコ -
2017年03月10日(金)21時07分
ドル・円は115円33銭から115円49銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
10日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円33銭から115円49銭で推移している。東京市場でのドル買い・円売りの流れを受けてドル買いが先行した後、米国10年債利回りが2.60%割れとなり、ドル買いが後退気味に。現在、米国の2月雇用統計の発表待ちムードになっている。ユーロ・ドルは1.0593ドルから1.0619ドルまで上昇し、ユーロ・円は122円24銭から122円56銭まで上昇している。欧州中央銀行(ECB)への追加緩和期待が後退して、ユーロの買い戻しが優勢になっている。
ポンド・ドルは1.2180ドルから1.2147ドルまで下落。英国の1月鉱工業生産の落ち込みを受けて、ポンド売りが優勢になっている。ドル・スイスフランは1.0114フランから1.0129フランで推移。
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2017年03月10日(金)20時52分
【ディーラー発】円売り一服(欧州午後)
日経先物や欧州株の伸び悩みに伴い、円売りの流れは一服。ドル円は再び米債利回りが低下したことも重しとなり115円40銭前後で上値の重い状況。クロス円はユーロ円が122円半ばで揉み合い、豪ドル円は86円80銭前後で膠着状態となるなど総じて小動き。また、ユーロドルも米・雇用統計の発表を控えるなか、1.0610前後で方向感なく推移している。20時52分現在、ドル円115.389-399、ユーロ円122.402-422、ユーロドル1.06075-083で推移している。
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2017年03月10日(金)20時26分
東京為替サマリー(10日)
■東京午前=ドル円堅調、米雇用統計を控えても動意あり
東京午前の為替市場では、円売りが優勢。ドル円は115.25円まで上昇し、1月27日以来の高値をつけた。本日発表される米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)の伸びが加速すると期待されている。賃金の伸びが一段と加速すると物価見通しが刺激され、米連邦公開市場委員会(FOMC)に対する注目がさらに高まる。ドル円につれ高し、ユーロ円は122.06円、ポンド円は140.18円、豪ドル円は86.70円、NZドル円は79.65円まで上げた。
ユーロドルは1.0594ドルまで底堅く推移。値幅は狭いが、昨日の高値圏を維持。物価の回復を背景に欧州中央銀行(ECB)は金融緩和スタンスの調整を始めた。豪ドル/ドルは0.7524ドル、NZドル/ドルは0.6914ドルまで小幅高となっている。最近のオセアニア通貨安が若干調整された。
発表された豪住宅ローン件数は前月比+0.5%の5万5153件だった。2010年以降、本件数は拡大を続けた後、2016年からは高止まり。豪州の都市部では住宅バブル懸念が根強いが、全体的にみると過熱感は後退気味か。
■東京午後=ドル円一段高、米雇用統計控えて一方通行
東京タイム午後の為替市場で、ドル円は115.42円まで上値を伸ばした。米雇用統計の発表を控えているが、普段のような模様眺めではなかった。本日の米雇用統計を含めて、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や米予算教書などが、ドルの先高感につながることが期待されている。昨日の欧州中央銀行(ECB)理事会では物価見通しが上方修正されるなど、主要国の物価・金融政策見通しが変化し始めていることも円安要因。主要国のなかで、日本の物価回復ペースは明らかに遅い。日銀の物価目標達成が依然としてみえないことが円安圧力を生んでいるともいえる。黒田日銀総裁は残り13カ月の任期期間中にまだ何か策を講じるのだろうか。
ドル円の上昇に連動し、ユーロ円は122.32円、ポンド円は140.32円、加ドル円は85.47円、豪ドル円は86.81円、NZドル円は79.78円まで本日の高値を更新した。
ユーロドルは1.0603ドルまでじり高。年内でECBの緩和的な金融政策が転換点を迎えると想定されている。ポンドドルは1.21ドル半ばで小動き。本日は1月の英鉱工業生産指数が発表予定。12月の英鉱工業生産指数は106.0まで上昇し、2011年1月以来の高水準だった。豪ドル/ドルは0.7526ドルまで小幅高となっているが、戻りは鈍い。このところのオセアニア通貨売り圧力が残存している。
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2017年03月10日(金)20時13分
ドル・円は115円33銭から115円49銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
10日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円33銭から115円49銭で推移している。東京市場でのドル買い・円売りの流れを受けてドル買いが先行した後、米国10年債利回りが2.60%割れとなり、ドル買い後退気味になっている。ユーロ・ドルは1.0593ドルから1.0619ドルまで上昇し、ユーロ・円は122円24銭から122円56銭まで上昇している。欧州中央銀行(ECB)への追加緩和期待が後退して、ユーロの買い戻しが優勢になっている。
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2017年03月10日(金)20時00分
■LDN午前=雇用統計前も、円安継続
ロンドンタイム午前の為替相場は、東京タイムの円売りの流れを引き継いだ。米国の来週の利上げがほぼ確実視される中、昨日はドラギ総裁が欧州景気の改善を指摘したこともあり、円は欧州通貨やオセアニア通貨でも売られ全面安だった。ドル円は115.49円、ユーロ円は122.56円、ポンド円は140.54円、豪ドル円は86.90円まで円売りが進んだ。日経平均は円安で上昇しているものの、景気だけを判断すると日本の一人負けが顕著なため、トランプ政権からのドル高懸念発言が出ない限りは円が売られやすい展開が続きそうだ。
欧州通貨は昨日のドラギ発言以後底堅く推移している。ユーロドルは1.0619ドルまで上昇、ポンドは本日発表された英鉱工業生産と英製造業生産は前月比でともにマイナスだったが、底堅く1.2180ドルまで上昇した。
欧州の株価は小幅に上昇し、欧州債利回りも若干ながら上昇している。この後米国の雇用統計が発表されるため、市場は非常に穏やかに動いている。水曜日発表された米国のADP雇用者数が予想よりも強かったこともあり、市場は本日の指標も強い数字を期待している。
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2017年03月10日(金)19時26分
ドル・円は115円台前半でもみ合い、雇用統計前に手控えムード
[欧米市場の為替相場動向]
ドル・円は115円30銭台でもみ合う展開となっている。22時半発表の米国の2月雇用統計を前に、積極的な売り買いは手控えられているもよう。また、米国10年債利回りがほぼ横ばいで推移しており、ドル買いはいったん後退、ドル・円はやや調整気味になっている。ここまでのドル・円の取引レンジは115円33銭から115円49銭。ユーロ・円は122円24銭から122円56銭、ユーロ・ドルは1.0593ドルから1.0619ドルで推移。
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2017年03月10日(金)19時10分
豪ドル・円概況:対円レートは堅調推移、日経平均株価の上昇などが意識される
10日のアジア市場で豪ドル・円は堅調推移。米ドル・円相場が円安方向に振れたことやリスク回避的な豪ドル売り・米ドル買いの取引が一巡したことが要因。日経平均株価の上昇も材料視されたようだ。豪ドル・ドルの取引では0.7531ドルから0.7498ドルで推移した。
・豪ドル・円の取引レンジ:86円20銭-86円90銭
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2017年03月10日(金)18時32分
【速報】英・1月貿易収支は予想を上回り-108.33億ポンド
日本時間10日午後6時30分に発表された英・1月貿易収支は予想を上回り、-108.33億ポンドとなった。
【経済指標】
・英・1月貿易収支:-108.33億ポンド(予想:-111.0億ポンド、12月:-109.15億ポンド←-108.9億ポンド)Powered by フィスコ
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