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2017年11月13日(月)のFXニュース(4)

  • 2017年11月13日(月)23時18分
    ドル円は113円前半でもみ合いが続く

     NY勢の入り際に113.25円まで下押ししたドル円だが、その後は113.30円前後でもみ合いが続いている。本日は米でも重要指標は予定されておらず、この後オープンするNY株や、米長期債の動きでドル円も上下するか。現在観測されるオーダー状況は、113.00円には厚めの買いがみられるが、そこを割り込むとストップロスも集まってきている。
     ユーロドルは1.1663ドル付近、ポンドドルが1.3090ドル近辺で推移。米10年債利回りは2.379%付近で取引されている。

  • 2017年11月13日(月)23時00分
    【NY為替オープニング】米税制改革の行方を睨み慎重な展開

    ◎ポイント
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁:12月の利上げを支持する見込み
    ・米・10月財政収支(予想:-500.00億ドル、16年10月:-458.31億ド
    ル)
     
     13日のニューヨーク外為市場では米税制改革案の行方を睨んだ慎重な展開が続くと見られる。税制改革の有無にかかわらず、米国経済や雇用の改善が順調に進んでおり、12月の利上げはほぼ確定と市場は見ており、ドルも底堅い展開が予想される。フィラデルフィア連銀のハーカー総裁も講演で、12月の利上げを支持する見込みだと指摘。長期債利回りの低い水準には懸念を表明した。

    一方、アジア訪問中のトランプ米大統領が外交に傾斜した発言を行ったことは安心感につながった。また、欧州連合(EU)離脱協議が思ったように進まず、メイ首相への与党内の圧力が強まりつつあり、政局不安からポンド売りが加速。今後、数週間の進展が鍵となるとの見方。

    共和党下院は税制改革案修正を完了し、早ければ今週にも採決を実施する意向。
    個人の税率構造、法人税減税の実施時期、住宅ローン控除の解消、州・地方税控除の撤廃に関して、上下院案の内容に多くの相違点が見られる。減税を補う資金源が鍵となっている。

    期待感と同時に、共和党上院と下院の税制改革案に相違点が大きいため、政府が目指している感謝祭までの議会可決、クリスマスまでの成立には依然懐疑的見方も根強い。これに対し、ムニューシン米財務長官は相違が微々たるもので、折り合いをつけることは可能だと、自信を表明。共和党は、NJ、NY、バージニア州知事選で民主党に敗退後、2018年の中間選挙に向けて、税制改革の成立が不可欠となる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円76銭を上回っている限り上昇基調。
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1293ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能性。

    ドル・円113円31銭、ユーロ・ドル1.1654ドル、ユーロ・円132円05銭、ポンド1.3098ドル、ドル・スイスは0.9941フランで寄り付いた

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  • 2017年11月13日(月)22時54分
    ポンド 対ユーロでも売りが継続

     メイ英政権への不安要素拡大、ブレグジット交渉への懸念、英中銀の追加利上げ慎重姿勢などで売りが優勢となっているポンドは、対ユーロでも軟調な値動き。ユーロポンドはNY勢参入時に0.89ポンド近辺から0.8923ポンドまでのユーロ買い・ポンド売りとなっている。ポンドドルは1.30ドル後半、ポンド円が148.25円前後で上値が重い。 
     対ポンドでのユーロ買いでユーロドルも下支えられ、ユーロドルは1.1675ドルまで上値を伸ばし底堅い動き。

  • 2017年11月13日(月)22時14分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:11月13日

    [欧米市場の為替相場動向]

    11月13日(月)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・09:10 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(東京、バランスシート正
    常化)
    ・04:00 米・10月財政収支(予想:-500.00億ドル、16年10月:-458.31億ド
    ル)

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  • 2017年11月13日(月)21時19分
    ドル・円は113円52銭から113円27銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円52銭から113円27銭まで下落した。欧州株が大方下げ、米株先物も下落し、米国10年債利回りが低下したこと。また、ポンド・円の下落も進んだことで、ドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1638ドルから1.1653ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は132円19銭から131円93銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.3103ドルから1.3062ドルまで下落。英国のメイ政権の先行き不安からポンド売りが先行した。ドル・スイスフランは0.9949ドルから0.9987ドルで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁
    「ユーロ圏では成長加速、失業率低下も、インフレ未達のため緩和政策の継続必要」

    ・UAEとオマーンの石油相
    「OPECは今月30日の総会で減産延長決定が濃厚」

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  • 2017年11月13日(月)20時21分
    ドル・円は113円52銭から113円29銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円52銭から113円29銭まで下落している。英国のメイ政権の先行き不安からポンド・円の下落が進んでおり、ドル・円も押される展開が続いている。欧州株が大方下げ、米株先物も下落し、米国10年債利回りも低下している。

     ユーロ・ドルは1.1638ドルから1.1653ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は132円19銭から131円93銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.3103ドルから1.3062ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9949ドルから0.9987ドルで推移している。

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  • 2017年11月13日(月)20時08分
    ポンド売り一服も戻り鈍く、ドル円は113円前半で下値模索

     ポンド売りは一服も戻りが鈍く、ポンドドルは1.30ドル後半、ポンド円は148円前半で軟調な動き。また、ドル円は113.29円まで安値を更新するなど、下方向を意識した動きが継続。米税制改革案をめぐる不透明感も、ドル円の重し。

  • 2017年11月13日(月)19時52分
    東京為替サマリー(13日)

    東京午前=ポンドに対してのドル買いが、ドル全般を支える

     東京午前の為替市場は、ポンドドルが大きく売られた。週末のサンデー・タイムス紙に、メイ英首相に対して、下院の40名が不信任案に署名したこと、メイ首相に次ぐ実質ナンバー2のダミアン・グリーン筆頭国務相が、議会のコンピューターにポルノコンテンツを保存していた疑惑で、警察幹部が写真の存在を認めたと報じたことで、メイ政権が混迷を深めていることが原因でポンドが売られた。すでにこの数週間で、セクハラ疑惑でマイケル・ファロン国防相、無断でイスラエルのネタニヤフ首相らと会談したパテル国際開発相が辞任している。ポンドドルは早朝の1.3204ドルから1.3107ドルまで、ポンド円は149.93円から148.99円まで売られた。ポンドに対してドルが強含んだ影響で、ドルが全般的に堅調になった。ドル円は113.71円、ユーロドルは1.1645ドルまでドルが買われた。ドル円は日経平均が3桁の下落幅を記録したこともあり、上値も重かった。東京で講演しているハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が今年1回、来年3回の米利上げを予測していると発言したが、市場は反応薄だった。

     オセアニア通貨も一連のドル買いの影響を受け、ドル買い・オセアニア通貨売りになった。豪ドル/ドルは0.7642ドル、NZドル/ドルは0.6916ドルまで下落。デベルRBA(豪準備銀行)副総裁は鉱業以外の投資が回復しているものの、利上げには消極的な発言をしたことも豪ドルの上値の重しになった。

    東京午後=午前中の流れ引継ぎドルは底堅いも、極小レンジ

     東京午後の為替市場はどの通貨も非常に狭いレンジで取引された。ポンドドルは午前中の取引を引き継いで、上値が重いものの1.31ドル前半で小動きだった、ユーロドルも1.16ドル半ばでもみ合った。閣僚のスキャンダルや、不信任案などでメイ首相が窮地に立たされているものの、すでに朝からポンドドルは大きく売られていることもあり、欧州勢の動きを待つ展開になった。
     ドル円は、大引けを前にして300円の下げ幅を見せたことで、上値が重く113円半ばまでドル安になった。

     オセアニア通貨は午前中の下げも一服し、小幅ながら戻し、豪ドル/ドルは0.76ドル後半、NZドル/ドルは0.69ドル前半を中心にした動きになった。豪ドル円は87.00円前後、NZドル円は78円後半までもどって底堅くなった。

  • 2017年11月13日(月)19時43分
    LDN午前=英政権不安懸念のポンド売りが継続

     ロンドンタイム午前の為替相場ではポンド売りが継続。英国議会の保守党議員40人がメイ首相に対する不信任を表明する書簡の署名に同意したとの報道を背景に、メイ政権不安に対する警戒感が強まっている。もっとも、イングランド中銀(BOE)による10年ぶりの利上げを消化し、ポンド買い材料が乏しい中、政治リスクの英国の欧州連合(EU)離脱交渉への影響が懸念されている。ポンドドルは1.3062ドル、ポンド円は148.06円まで一段安。

     ポンド主導で円買い・ドル買いが優勢。時間外の米長期債利回りが低下したことも嫌気され、ドル円は113.32円まで下押した。ユーロは対ポンドでは買い優勢となるも、ユーロドルは1.1638ドル、ユーロ円は131.93円まで弱含んだ。また、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9987CHF、CHF円は113.53円までCHF安。

     資源国通貨も上値の重い動き。NZドル/ドルは0.6905ドル、ドル/加ドルは1.2710加ドルまでドル高が進み、豪ドル/ドルは安値の0.7642ドル近辺に押し戻された。また、豪ドル円は86.63円、NZドル円は78.28円、加ドル円は89.19円まで安値を更新した。

  • 2017年11月13日(月)19時38分
    LDN序盤まとめ=ドル円113円前半、ポンドは一段安

    ・メイ政権への懸念を背景とした、ポンド売りが継続

    ・ポンドドルは1.30ドル後半まで下落し、ポンド円は148円割れに接近

    ・ポンド主導でやや円買い・ドル買い、ドル円は113円前半で上値の重い動き

    ・時間外の米長期債利回りは低下気味に推移

  • 2017年11月13日(月)19時24分
    ドル・円は一段安、NYダウ先物が下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は一段安となり、113円30銭台に弱含んでいる。NYダウ先物が下落に転じ、米10年債利回りは2.37%台で推移しており、ドル売り・円買いになりやすい地合い。目先は25日移動平均線(113円30銭水準)がサポート・ラインとなるか注目される。ポンド・円も148円07銭まで下落しており、引き続き円買い圧力は強い状況。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円32銭から113円52銭。ユーロ・円は131円97銭から132円19銭、ユーロ・ドルは1.1638ドルから1.1653ドルで推移。

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  • 2017年11月13日(月)19時21分
    NY為替見通し=ドル円、113円台でやや上値の重い動きか

     週明けの日経平均の大幅続落や、時間外の米長期債利回りの低下で、ドル円は113円前半まで下落するなど、上値の重い動き。英政権不安を嫌気したポンド売りで、ポンド円の軟調な動きも、ドル円の重しとなっている。

     本日のNYタイムでは手がかりになりそうな指標発表やイベントは予定されていない。足もとでは米税制改革を巡る議会での審議の行方に焦点が集まっており、その不透明感からドル円の上値は重く、113円台での推移が見込まれる。今週はトランプ大統領がアジア訪問から帰国し、減税に向けた調整が進む可能性がある。トランプ政権による法人減税の実現への期待感が後退すれば、株高に調整が入り、ドル円は下方向を意識した動きが警戒される。経済指標としては、金融政策をうらなう上で、15日の10月消費者物価指数が注目される。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は9日の高値114.07円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は日足一目均衡表・基準線113.19円が下値めど。その下が10月31日の安値112.96円。

  • 2017年11月13日(月)18時44分
    ポンド円の下落で、ドル円・クロス円は上値が重い

     ポンド円は148.06円まで一段安。ポンド円のポンド売り・円買いの動きがドル円・クロス円の重しとなり、ドル円は113.32円まで下落した。ドル円は米長期債利回りの低下も材料視されている。
     ユーロ円は131.97円、豪ドル円は86.66円、NZドル円は78.33円、加ドル円は89.23円まで弱含んだ。

  • 2017年11月13日(月)18時24分
    ドル・円は安値もみ合い、米長期金利は一段低下

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は113円40銭台と安値圏でもみ合う展開となっている。米10年債利回りが一段と弱含み、足元は2.3700%まで低下しており、ドル売りが出やすい地合い。欧州株は小幅高安まちまち、米株先物は小幅高だが、ポンド・円が148円台前半まで下落しており、リスク回避的な円買い圧力は引き続き強い状況。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円41銭から113円52銭。ユーロ・円は132円02銭から132円15銭、ユーロ・ドルは1.1638ドルから1.1649ドルで推移。

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  • 2017年11月13日(月)18時20分
    ドル円 注目オーダー・OP=113.00円 買い厚め

    115.10円 OP13日NYカット
    115.00円 売り、OP14日NYカット非常に大きめ
    114.50-70円 断続的に売り
    114.50円 OP13・16日NYカット
    114.30-40円 売り・ストップロス買い混在
    114.27円 OP16日NYカット
    114.00円 売り厚め、OP15日NYカット大きめ
    113.80円 売り・超えるとストップロス買い

    113.45円 11/13 18:20現在(高値113.71円 - 安値113.35円)

    113.00円 買い厚め
    112.70-80円 断続的に買い
    112.35円 OP13日NYカット
    112.00-20円 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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