2017年11月10日(金)のFXニュース(8)
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2017年11月10日(金)23時42分
【まもなく】米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値の発表です(日本時 間24:00)
日本時間11日午前0時に米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が発表
されます。・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
・予想:100.8
・10月:100.7Powered by フィスコ -
2017年11月10日(金)23時04分
豪ドルは上値の重さが続く、豪ドル円は86円後半
豪ドルはロンドン朝に高値をつけて以降、じり安な展開となっている。豪ドル/ドルは0.7695ドル、豪ドル円が87.26円を頭に、それぞれ0.7658ドルと86.88円まで下値を広げ、戻しも限定的。一方で、NZドルは対ドルで0.6944ドル付近、対円では78.73円近辺でもみ合いが続いている。
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2017年11月10日(金)22時29分
【NY為替オープニング】米税制改革の行方を睨んだ展開
◎ポイント
・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:100.9、10月:
100.7)
・トランプ米大統領「対中貿易赤字は容認できない」
・ウィリアム米サンフランシスコ連銀総裁「12月の利上げは理にかなう」
・APEC首脳会議(ベトナム・ダナン、11日まで)
10日のニューヨーク外為市場では引き続き米国の税制改革の行方を睨みドルのもみ合いが予想される。サンフランシスコ連銀のウィリアム総裁は「12月の利上げは理にかなう」とするなど、12月の利上げを睨みドルが底堅い展開となる可能性もある。ベトナムでアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開幕。APECは自由貿易推進を議論、しかし、米国と一部国の対立で声明は、保護主義に関して、「対処する」にとどめ、昨年の「あらゆる形の保護主義と闘う」から文言が緩和された。
トランプ大統領は初めて出席した会合で、「米国はもはや利用されない」と強調した。
米国の共和党上院は下院に続き税制改革案を発表。個人の税率構造を7段階で維持する。トランプ大統領は税制改革実施にあたり、税制の簡素化をひとつの理由に挙げていたことから、上院の案は矛盾する。しかし、上院は全国民の減税につながると主張。下院案では現行7段階から4段階へ引き下げる。法人税減税では、下院案で2018年に現行の35%から20%に引き下げることが盛り込まれた。上院案では、実施を2019年に先送り。そのかわり、恒久的に20%とする。住宅ローン利子控除に関して、上院案ではローン総額の上限を現行の100万ドルで維持。一方、下院案では、100万ドルから50万ドルへ引き下げることが盛り込まれており、住宅市場の足かせになると、全米不動産業界などが反発。
引き続き上院案と下院案には大きな隔たりが見られる。また、上下院の案では、州、地方税の控除撤廃が盛り込まれており、十分な支持を得るのは容易ではないとの見方も少なくない。成立までの道のりはまだ遠く、トランプ政権が目標としている感謝祭までの可決が危ういとの見方が現在のところ台頭している。
一方、米下院歳入委員会は修正税制法案を進めることで合意。来週の採決に進む。この修正案では企業の海外留保資金の還流時に適用される税率の引き上げ(12%⇒14%)、パススルー事業体向けの税制の微調整などで、財政赤字の増加を抑える。前途多難ではあるが、税制改革に向けて前進していることは確かだ。
・ドル・円は、200日移動平均水準の111円75銭を上回っている限り上昇基調。
・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1289ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能性。ドル・円113円32銭、ユーロ・ドル1.1632ドル、ユーロ・円131円82銭、ポンド1.3120ドル、ドル・スイスは0.9967フランで寄り付いた
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2017年11月10日(金)22時11分
【NY市場の経済指標とイベ ント】:11月10日
[欧米市場の為替相場動向]
11月10日(金)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
・24:00 米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:100.9、10月:
100.7)
・APEC首脳会議(ベトナム・ダナン、11日まで)Powered by フィスコ -
2017年11月10日(金)21時29分
【速報】米ゾグビー世論調査:2020年はサンダース氏がトランプ大統領に圧勝?
最新のソグビーアナリスティック調査によると、民主党のバーニー・サンダース上院議員が2020年の米大統領選に出馬した場合、トランプ大統領に大差(11ポイント差)で勝つとの結果が出ている。
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2017年11月10日(金)21時19分
【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午後)
英・経済指標の予想比上振れを好感しポンド買いが優勢。ポンドドルが一時1.3190付近まで上伸、ポンド円が149円62銭付近まで水準を切り上げたほか、ユーロポンドは0.8829付近まで値を崩した。一方、ドル円は判断材料に欠け113円40銭前後で小動き。他クロス円ではユーロ円が132円10銭前後で膠着するなか、ランド円は昨年11月以来の安値となる7円88銭付近まで売られ軟調に推移している。21時19分現在、ドル円113.424-434、ユーロ円132.063-083、ユーロドル1.16435-443で推移している。
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2017年11月10日(金)21時17分
ドル・円は113円33銭から113円64銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
10日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円33銭から113円64銭で推移した。欧州株が全面安となるなかで、米国10年債利回りが一時2.38%台に上昇したことでドル買いが強まったが、その後は円買いが徐々に優勢になった。ユーロ・ドルは1.1623ドルまで下落後、1.1662ドルまで上昇。ノボトニー・オーストリア中銀総裁のタカ派的な発言を受けて、ユーロ買いに転じた。ユーロ・円は132円02銭から132円24銭で推移した。
ポンド・ドルは1.3130ドルから1.3168ドルまで上昇。英国の9月鉱工業生産の予想を大きく上回る伸びや、9月貿易収支の赤字縮小を受けてポンド買いになった。ドル・スイスフランは0.9926ドルから0.9953ドルで推移した。
[経済指標]
・英・9月鉱工業生産:前月比+0.7%(予想:+0.3%、8月:+0.3%←+0.2%)
・英・9月製造業生産:前月比+0.7%(予想:+0.3%、8月:+0.4%)
・英・9月貿易収支:-112.53億ポンド(予想:-128.00億ポンド、8月:-123.50億ポンド←-142.45億ポンド)[要人発言]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)は、資産買い入れ終了の意図を示すべきだった」Powered by フィスコ -
2017年11月10日(金)21時07分
豪ドル・円:豪ドル売り・米ドル買いが強まる展開で対円レートは弱含み
10日の豪ドル・円は反落。一時87円26銭まで買われたが、豪ドル・ドルの取引で豪ドル売りが優勢となったことから、対円レートは弱含みとなった。豪ドル・ドルは0.7695ドルから0.7661ドルまで下落した。なお、ユーロ・円は132円24銭から131円95銭まで下落した。
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2017年11月10日(金)20時37分
ドル円113.45円前後、NY株先物は弱含み
ドル円は113.45円前後で小動き。NY株先物は弱含みに推移している。豪ドル/ドルは0.7661ドルまで弱含み、豪ドル円は86.91円前後まで弱含みに推移している。
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2017年11月10日(金)20時10分
LDN午前=ポンド強含み、予想を上回る英10月鉱工業生産
ロンドンタイム午前のドル円は、米10年債利回りが2.37%台まで上昇したことで、113.64円まで強含みに推移した。ユーロドルは、NYカットのオプション1.1650ドルを軸とした値動きとなり、1.1623ドルから1.1662ドルのレンジで推移した。ユーロ円は132.24円まで強含みに推移した。
ポンドドルは、英10月鉱工業生産が前月比+0.7%、前年比+2.5%、製造業生産が前月比+0.7%、前年比+2.7%となり、予想を上回ったこと、英10月貿易赤字が112.5億ポンドに縮小したことで1.3168ドルまで強含んだ。ポンド円は149.32円まで強含んだ。資源国通貨は強含みに推移した。豪ドルは対ドルでは0.7695ドル、対円では87.26円まで強含みに推移した。NZドルは対ドルでは0.6948ドル前後、対円では78.83円前後まで強含みに推移した。
時間外取引のNY原油先物が57.30ドルまで上昇したことで、加ドルは対ドルでは1.2667加ドルまで加ドル高、対円では89.64円まで強含みに推移した。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2017年11月10日(金)19時51分
東京為替サマリー(10日)
東京午前=日経平均300円超下がる、ドル円は軟調に推移
東京午前の為替市場は、ドル円は上値が重いも小幅なレンジでの動きだった。NY株式市場が主要3指数ともに下がって引け、CMEの日経先物も大きく下がったことで、オセアニア市場から日経平均下落にともなうドル円の下げを見越して上値が重く始まった。ドル円はゴトー日(5・10日)ということで、仲値不足(ドル買い・円売り需要)になった金融機関もあり、ドル買いに傾く局面もあったが、113円前半から113円半ばのレンジで取引された。欧州通貨も狭いレンジで取引された。昨日欧米時間はユーロドルもポンドドルも買い戻しが入ったものの、ポジション調整的な買い以外は現時点ではなく、東京午前は、ユーロドルは1.16ドル半ば、ポンドドルは1.3140ドルから1.3150ドルの狭いレンジでもみ合いだった。
オセアニア通貨は、中銀関係の発言が目立った。早朝にロバートソンNZ財務相が「NZ準備銀行(RBNZ)の2つの責務は一定な状況下では、緩和的な政策になりうる」と発言した。発言当初は、市場は反応薄だったが、緩やかに軟化しNZドル/ドルは0.6923ドル、NZドル円は78.46円まで弱含んだ。豪準備銀行(RBA)は四半期金融政策報告でインフレ予想を下方修正し、基調インフレ水準の達成時期を、前回までの2017年下期から2019年初めに変更した。豪ドルはこの変更にも動意薄で、豪ドル/ドルは0.76ドル後半、豪ドル円は87.05円前後でもみ合った。
東京午後=日経平均落ち着き、ドル円は113円半ばまで上昇
東京午後のドル円は、午前中のレンジをなぞるだけの狭い値幅だった。日経平均株価は200円程度の下げで、相場自体は落ち着いた。ドル円は一時113.54円まで上昇したが、上値を追いかけて買うような地合いにはならなかった。ユーロドルも1.1640ドル前後の小幅なレンジで上下した。ポンドドルは午前中とほぼ変わらない1.3139ルから1.3150ドルの狭いレンジのままで推移。本日は9月鉱工業生産、9月製造業生産、9月貿易収支と英経済指標の発表もあり、政治的な不安もあって動きにくかった。日経平均は187円安の22681円で大引けした。
オセアニア通貨も午後は静かな市場取引になった。ロバートソンNZ財務相が金融緩和的な政策実施に言及したことで下落していたNZドル/ドルも、0.6921ドルから切り返し0.6940ドル前後まで戻し、もみ合いになった。NZドル円も78.45円から78円後半まで戻した。豪ドル/ドルは0.76ドル後半、豪ドル円は87円前半で底堅かった。
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2017年11月10日(金)19時23分
ドル・円は値を下げる展開、ポンド・ドル上昇など影響
[欧米市場の為替相場動向]
ドル・円は値を下げる展開となり、足元は113円40銭付近で推移。18時半に発表された英国の9月鉱工業生産や9月貿易収支が予想以上に堅調でポンド買い・ドル売りに振れている。また、ボトニー・オーストリア中銀総裁の「欧州中央銀行(ECB)は、資産買い入れ終了の意図を示すべきだった」との発言を受けて、ユーロ・ドルも上げており、ドル・円でもドル売りの流れとなったようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円36銭から113円64銭。ユーロ・円は132円02銭から132円24銭、ユーロ・ドルは1.1623ドルから1.1662ドルで推移。
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2017年11月10日(金)19時13分
NY為替見通し=NY株式市場の動向に要警戒か
本日のNY為替市場のドル円は、アジア歴訪中のトランプ米大統領の発言や周辺情勢に警戒しつつ、昨日一時250ドル超の下落を記録したダウ平均の動向に警戒する展開となる。
朝鮮半島沖では、米第7艦隊で明日11日から14日まで合同演習を予定しており、週末の地政学リスクへの警戒感も、リスク選好地合いを後退させる要因となる。また、サウジアラビア情勢では、ムハンマド・サウジアラビア皇太子が拘束した王族の没収資産が8000億ドルと言われており、売却されることになれば世界の資産市場に売り圧力が強まることになる。
ドル売りオーダーは114.00円、114.30-40円、114.50-70円、ドル買いオーダーは113.00円(NYカットのオプション)、112.70-80円に控えている。・想定レンジ上限
ドル円の上値のめどは、11月9日の高値114.07円、11月6日の高値114.73円。・想定レンジ下限
ドル円の下値のめどは、11月9日の安値113.09円。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2017年11月10日(金)19時03分
ユーロドル1.1662ドル、NYカットOP1.1650ドル
ユーロドルは1.1662ドルまで強含んだものの、1.1650ドルのNYカットのオプションで伸び悩む展開。ユーロ円も132.23円まで強含み。
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2017年11月10日(金)18時46分
ポンド・が本日高値1.3168ドルまで上昇
[欧米市場の為替相場動向]
日本時間10日午後6時30分に発表された英国の9月鉱工業生産、9月製造業生産の予想を大きく上回る伸び、9月貿易収支の赤字縮小を受けて、ポンド買いになっており、ポンド・ドルは本日高値となる1.3168ドルまで上昇している。Powered by フィスコ
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