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2018年01月18日(木)のFXニュース(7)

  • 2018年01月18日(木)19時21分
    ドル・円は小じっかり、米金利の上昇で

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は小じっかりの値動きで、足元は111円30銭台を回復した。米10年債利回りが2.60%台で上昇基調となっており、ドル買いが入りやすい。反面、米株式先物はマイナス圏での推移が続き、今晩の米株続伸を見込んだドル買いは後退。目先のドルの上値は重くなりそうだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円15銭から111円28銭、ユーロ・円は135円89銭から136円00銭、ユーロ・ドルは1.2218ドルから1.2196ドルで推移した。

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  • 2018年01月18日(木)19時18分
    クロス円上げ幅拡大、ドル円は111.35円前後で伸び悩み

     ドル円は111.35円前後で伸び悩んでいるものの、ユーロ円は136.05円、ポンド円は154.12円まで上げ幅拡大。ユーロドルは1.2217ドル前後、ポンドドルは1.3832ドル前後で推移。

  • 2018年01月18日(木)19時02分
    クロス円上昇、ドル円は111.32円前後で伸び悩み

     ドル円は111.32円前後で伸び悩んでいるものの、ユーロ円は135.98円、ポンド円は154.10円までじり高推移。ユーロドルは1.2213ドル前後、ポンドドルは1.3843ドル前後で推移。

  • 2018年01月18日(木)19時00分
    豪ドル・円:中国の経済指標に対する反応は限定的

    18日のアジア市場で豪ドル・円は底堅い動きとなった。12月の雇用統計は強弱まちまちの内容だったが、正規雇用者数は12月も増えており、その点を評価した買いが入ったようだ。日本時間午後4時に発表された中国の10-12月期国内総生産(GDP)は市場予想をやや上回ったが、12月の小売売上高は予想を下回っており、内需主導の経済成長の実現は2018年も難しいとの見方が広がった。経済指標に対する反応は限定的だった。豪ドル・ドルは0.7996ドルから0.7942ドルまで下落。ユーロ・円は135円46銭から135円90銭まで買われている。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:88円40銭-88円97銭

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  • 2018年01月18日(木)19時00分
    NY為替見通し=米10年債利回り2.63%に要警戒か

     本日のNY為替市場は、NYダウが26000ドル台で堅調に推移する中、米10年債利回りが2.6%台に乗せたことによる悪影響に注目する展開が予想される。
     昨日のNY市場では、アップルのレパトリ発表に反応したアルゴリズムトレードがドル円の買い要因となったもようだが、米国債の売り圧力も強まったことで、本日の債券・為替市場の動向に要注目か。
     旧債券王のビル・グロス氏は、1月9日に米10年債利回りが2.549%で引けた時点で「25年来の低金利トレンドが遂に終わった」と宣言したが、新債券王のジェフリー・ガントラック氏は、2.63%を攻防の分岐点と見なしている。米10年債利回りが2.63%を上回った場合、ドル円には買い材料だが、NY株式市場への売り要因となる可能性に要警戒となる。
     買い材料は、19日に期限を迎える2018年度暫定予算が延長された場合、売り材料は、暫定予算案策定が難航して政府機関の閉鎖の可能性が高まった場合となる。しかしながら、日銀のテーパリング観測を受けて22-23日の日銀金融政策決定会合に向けてドル円の上値は限定的か。
     ドル売りオーダーは、111.70-90円、112.00円、112.20-30円、112.50円に断続的に控えている。ドル買いオーダーは、110.00円(割り込むとストップロス)に控えている。
     NYカットのオプションは110.80円と111.00円に控えている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、1月12日の高値111.69円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、NYカットのオプションが控えている110.80円。

  • 2018年01月18日(木)18時43分
    米10年債利回り2.612%、ドル円111.31円前後まで強含み

     ドル円は米10年債利回りが2.612%まで上昇していることで111.31円前後までじり高。ユーロドルは1.2210ドル前後、ポンドドルは1.3834ドル前後で推移。

  • 2018年01月18日(木)18時24分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、日本株の反落で円売り後退

     今日の東京市場でドル・円は弱含み。米金利の上昇を背景にドル買いが先行したが、日本株の反落を受け円売りは後退した。

     ドル・円は、前日NY市場終盤以降、米10年債利回りの高水準での推移を手がかりとしたドル買いが続き111円台を回復。また、日経平均株価が1991年11月以来となる24000円の大台を回復した場面でリスク選好的な円売りがドルを押し上げた。

     その後、日経平均が下げに転じると円売りは後退。また、ユーロ・ドルが1.22ドル台を回復するなど底堅い値動きとなり、ドルは下押しされた。ただ、夕方にかけては米10年債利回りが節目の2.60%近辺まで上昇し、ドルは買い戻された。なお、ユーロ・円は135円45銭から135円85銭まで上昇後は伸び悩み。また、ユーロ・ドルは1.2165ドルから1.2212ドルまで持ち直した。

    ・17時時点:ドル・円111円20-30銭、ユーロ・円135円70-80銭

    ・日経平均:始値24078.93円、高値24084.42円、安値23699.47円、終値23763.37円(前日比104.97円安)

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  • 2018年01月18日(木)18時22分
    ドル・円は戻りが鈍い、米金利の上げ渋りで

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は111円10銭台からの戻りが鈍い。米10年債利回りが夕方にかけて2.60
    %付近で上げ渋る展開で、ドル買いは仕掛けづらい。また、米株式先物はマイナス圏で推移し、今晩の米株高を見込んだドル買いは後退しているもよう。一方、ユーロ・ドルは伸び悩み、ドルの下押し圧力は弱まったようだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円15銭から111円26銭、ユーロ・円は135円74銭から135円87銭、ユーロ・ドルは1.2208ドルから1.2217ドルで推移した。

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  • 2018年01月18日(木)17時59分
    【ディーラー発】ドル円下げ渋り(欧州午前)

    ドル円は、東京時間終盤に強まった円買いの流れを引継ぎ111円09銭付近まで下値を拡大。しかしその後は、米債利回りの上昇や押し目買いを支えに同水準で下げ渋る状況。また、クロス円はユーロ円が135円57銭付近まで、ポンド円が153円60銭付近まで軟化するも、共に序盤の下げ幅を埋めるなど底堅く推移。一方、ユーロドルは1.2200を挟んで揉み合いとなり方向感に欠ける展開となっている。17時59分現在、ドル円111.234-244、ユーロ円135.738-758、ユーロドル1.22029-037で推移している。

  • 2018年01月18日(木)17時53分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7716.12
     前日比:-9.31
     変化率:-0.12%

    フランス CAC40
     終値 :5500.18
     前日比:+6.19
     変化率:+0.11%

    ドイツ DAX
     終値 :13217.60
     前日比:+33.64
     変化率:+0.26%

    スペイン IBEX35
     終値 :10470.20
     前日比:-4.40
     変化率:-0.04%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :23470.54
     前日比:-44.13
     変化率:-0.19%

    アムステルダム AEX
     終値 :565.60
     前日比:+2.32
     変化率:+0.41%

    ストックホルム OMX
     終値 :1621.51
     前日比:-1.35
     変化率:-0.08%

    スイス SMI
     終値 :9476.36
     前日比:+36.35
     変化率:+0.39%

    ロシア RTS
     終値 :1271.06
     前日比:+6.36
     変化率:+0.50%

    イスタンブール・XU100
     終値 :116767.70
     前日比:+175.20
     変化率:+0.15%

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  • 2018年01月18日(木)17時12分
    ドル・円は弱含み、日本株の反落で円売り後退

    今日の東京市場でドル・円は弱含み。米金利の上昇を背景にドル買いが先行したが、日本株の反落を受け円売りは後退した。

    ドル・円は、前日NY市場終盤以降、米10年債利回りの高水準での推移を手がかりとしたドル買いが続き111円台を回復。また、日経平均株価が1991年11月以来となる24000円の大台を回復した場面でリスク選好的な円売りがドルを押し上げた。


    その後、日経平均が下げに転じると円売りは後退。また、ユーロ・ドルが1.22ドル台を回復するなど底堅い値動きとなり、ドルは下押しされた。ただ、夕方にかけては米10年債利回りが節目の2.60%近辺まで上昇し、ドルは買い戻された。なお、ユーロ・円は135円45銭から135円85銭まで上昇後は伸び悩み。また、ユーロ・ドルは1.2165ドルから1.2212ドルまで持ち直した。

    ・17時時点:ドル・円111円20-30銭、ユーロ・円135円70-80銭

    ・日経平均:始値24078.93円、高値24084.42円、安値23699.47円、終値23763.37円(前日比104.97円安)

    【要人発言】

    ・中国国家外為管理局
    「(人民元の上昇は)経済とドル安が原因」
    「元相場の上下変動は常態になる」


    【経済指標】

    ・豪・12月失業率:5.5%(予想:5.4%、11月:5.4%)
    ・中・10-12月期GDP:前年比+6.8%(予想:+6.7%、7-9月期:+6.8%)
    ・中・12月鉱工業生産:前年比+6.2%(予想:+6.1%、11月:+6.1%)
    ・中・12月小売売上高:前年比+9.4%(予想:+10.2%、11月:+10.2%)

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  • 2018年01月18日(木)16時52分
    米10年債利回り2.5997%、ドル円は111.27円前後

     米10年債利回りが2.5997%まで上昇しているものの、ドル円は111.27円前後で推移。ユーロドルは1.2200ドル、ポンドドルは1.3825ドル前後、豪ドル/ドルは0.7969ドル前後、NZドル/ドルは0.7283ドル前後で推移。

  • 2018年01月18日(木)16時23分
    ドル・円は上げ渋りか、引き続きユーロ・ドルにらみ

    [今日の海外市場]

     今日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。欧州中央銀行(ECB)による政策転換やドイツ政局への思惑が広がりやすいなか、米長期金利の上昇を手がかりにドル買い基調は継続する見通し。ただ、ユーロ・ドルの値動きによってはドル売りが強まる可能性もある。

     ECBが前週公表された昨年12月の理事会議事要旨で、2018年からガイダンスの段階的な変更を検討する可能性が浮上し、現行の緩和的な政策を縮小するとの思惑が広がっている。ユーロ・ドルは17日、一時1.23ドル台に上昇した。しかしながら、ECBのコンスタンシオ副総裁や同理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁など、当局者によるユーロ高けん制発言が相次いだ。ユーロはそれにより1.21ドル台半ばまで失速したが、ECBへの緩和縮小への期待は根強く、本日はユーロが持ち直す可能性を想定したい。

     一方、ドイツのメルケル首相は、自身が率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と第2党の社会民主党(SPD)との大連立による政権を早期に発足させたい意向だが、SPDは21日の党大会に向け連立参加を反対する意見が広がっている。報道によると、SPDのシュルツ党首は17日、党内の承認に向けた取り組みに進展があったと自信を示したものの、なお不透明感は払しょくされておらず、政局リスクを意識したユーロ売りも見込まれる。本日アジア市場でユーロ・ドルは1.2170ドル台で底堅い値動きとなった。

     こうした動きを受け、ドル・円は方向感の乏しい展開となっている。米10年債利回りの昨年3月以来の高水準や昨晩の米国株の反発、あるいは日本株高を手がかりにドルは111円台を回復したが、買い材料は見当たらずドルの地合いは強くない。今晩発表される米1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が低調な内容となり、製造業の回復の遅れが示された場合、ドル売りに振れやすい見通し。25日開催のECB理事会まではユーロ・ドルの値動きがドル・円の相場動向などを左右する状態が続くとみられる。ユーロ買い・米ドル売りが優勢となった場合、ドル・円の取引では下押し圧力がかかりやすいだろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・20:00 トルコ中銀が政策金利発表(8.00%などに据え置き予想)
    ・22:30 米・12月住宅着工件数(予想:127.5万戸、11月:129.7万戸)
    ・22:30 米・12月住宅建設許可件数(予想:129.5万戸、11月:130.3万戸)
    ・22:30 米・1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:24.8、12月:27.9)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:24.9万件、前回:26.1万件)
    ・南ア中央銀行が政策金利発表(6.75%に据え置き予想)

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  • 2018年01月18日(木)16時05分
    【速報】中国・12月鉱工業生産:前年比+6.2%で予想を上回る

    18日発表の中国・12月鉱工業生産は、前年比+6.2%で市場予想の同比+6.1%を上回った。

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  • 2018年01月18日(木)16時03分
    【速報】中国・12月小売売上高:前年比+9.4%で予想を下回る

    18日発表された中国・12月小売売上高は、前年比+9.4%で市場予想の同比+10.2%を下回った。

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