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2018年02月02日(金)のFXニュース(6)
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2018年02月02日(金)18時30分
【速報】英・1月建設業PMIは予想を下回り50.2
日本時間2日午後6時30分に発表された英・1月建設業PMIは予想を下回り、50.2となった。
【経済指標】
・英・1月建設業PMI:50.2(予想:52.0、12月:52.2)Powered by フィスコ -
2018年02月02日(金)18時30分
英・1月建設業PMI
英・1月建設業PMI
前回:52.2 予想:52.0 結果:50.2
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2018年02月02日(金)18時26分
東京為替概況:ドル・円は小じっかり、日銀オペきっかけに円売り優勢
今日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。109円28銭まで下落後、109円83銭まで上昇した。日銀が国債買い入れオペの増額と指し値オペを通知したことをきっかけに、ドル買い・円売りが優勢になった。指し値オペについては想定内との見方もあり、いったんドル売り・円買いがみられた。しかし、その後、米国10年債利回りが2.79%台まで上昇したこともあり、ドル買い・円売りが再燃した。
ユーロ・円は136円67銭から137円34銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2487ドルから1.2516ドルでもみ合いになった。
・17時時点:ドル・円109円70-80銭、ユーロ・円137円30-40銭
・日経平均:始値23361.67円、高値23367.96円、安値23122.45円、終値23274.53円(前日比211.58円安)Powered by フィスコ -
2018年02月02日(金)18時26分
ドル・円は伸び悩み、110円手前に売り圧力
[欧米市場の為替相場動向]
ドル・円は欧州市場で伸び悩み、足元は109円80銭付近でもみ合う展開となっている。ユーロ・ドルは欧州勢の買いで一時1.25ドル台を回復したものの、その後は利益確定とみられる売りに失速。相対的にドルが買われる地合いだが、ドル・円は109円80銭以上の売り圧力に上値を押さえられているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円70銭から109円83銭。ユーロ・円は136円99銭から137円40銭、ユーロ・ドルは1.2486ドルから1.2518ドルで推移。
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2018年02月02日(金)18時24分
来週のスイスフラン「下げ渋りか、120円到達の可能性も」
[スイスフラン]
来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。ユーロ・円の相動向が有力な手掛かり材料となりそうだ。スイスフランの対円レートは2015年6月の高値134円62銭から2016年6月の安値102円00銭までの下落幅の半値戻し水準(118円30銭近辺)を回復している。スイスフランの騰勢は持続しており、ユーロ・円相場が円安方向に振れた場合、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは連れ高となり、心理的な節目となる120円到達の可能性が高まる。
○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
・9日:1月失業率(12月:3.0%)
・予想レンジ:117円00銭-120円00銭Powered by フィスコ -
2018年02月02日(金)18時22分
来週のカナダドル「もみ合いか、貿易、雇用統計が有力な手掛かり材料に」
[カナダドル]
来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中銀の早期追加利上げ観測が後退しているなか、12月貿易収支や1月雇用統計(失業率など)の発表が材料になる。なかでも雇用統計は、前月に失業率が大きく低下し、雇用者数は大幅に増加しており、サプライズ的な改善が続くのか注目される。原油価格の動向も引き続きカナダドル相場の指針になる。
○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
・6日:12月貿易収支(11月:-25.4億加ドル)
・9日:1月失業率(予想:5.8%、12月:5.7%)
・予想レンジ:88円00銭-90円00銭Powered by フィスコ -
2018年02月02日(金)18時21分
来週の英ポンド「底堅い動きか、英MPCでの政策論議に注目」
[英ポンド]
来週のポンド・円は底堅い動きとなりそうだ。7-8日開催の英中央銀行金融政策委員会(MPC)での政策論議が最大の焦点。現行の金融政策は据え置きの公算だが、票決の内容や声明からタカ派寄りの見解が示されればポンド買い・ドル売りが強まり、ポンド・円を押し上げる見通し。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・5日:1月サービス業PMI(予想:54.0、12月:54.2)
・8日:英中央銀行が政策金利発表(政策金利は0.5%で現状維持の予想)
・9日:12月鉱工業生産(前月比予想:−0.9%、11月:+0.4%)
・9日:12月商品貿易収支(11月:−122.31億ポンド)
・予想レンジ:154円00銭−158円00銭Powered by フィスコ -
2018年02月02日(金)18時19分
来週のNZドル「底堅い動きか、NZ準備銀行の金融政策は現状維持の予想」
[NZドル]
来週のNZドル・円は底堅い展開か。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策決定会合が材料になる。政策金利(1.75%)は据え置きが予想されるが、前回(昨年11月)会合では金利上昇見通しを前倒しに変更しており、声明が注目される。また、10-12月期雇用統計の発表も材料になる。
○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
・7日:10-12月期雇用統計(7-9月期:失業率4.6%、雇用者数増減前期比+2.2%)
・8日:NZ準備銀行が政策金利発表(1.75%に据え置き予想)
・予想レンジ:79円00銭-82円00銭Powered by フィスコ -
2018年02月02日(金)18時18分
来週の豪ドル「底堅い展開か、豪準備銀行声明に注目」
[豪ドル]
来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)理事会が材料になる。政策金利(現行1.50%)は据え置きが予想されるが、声明で雇用などの景気認識やインフレ見通しが注目される。また、12月貿易収支や12月小売売上高、豪準備銀行の四半期金融政策報告の発表も材料になる。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・6日:12月貿易収支(11月:-6.28億豪ドル)
・6日:12月小売売上高(11月:前月比+1.2%)
・6日:豪準備銀行が政策金利発表(1.50%に据え置き予想)
・9日:豪準備銀行の四半期金融政策報告
・予想レンジ:87円00銭-89円00銭Powered by フィスコ -
2018年02月02日(金)18時18分
来週のユーロ「下げ渋りか、ユーロ圏の金利先高観広がる」
[ユーロ]
「底堅い展開か、ユーロ圏の経済指標で買い継続も」
来週のユーロ・ドルは底堅い展開か。欧州中央銀行(ECB)による金融緩和策の早期解除への思惑は後退していないことから、ユーロは底堅い動きとなりそうだ。ユーロ圏12月小売売上高やドイツの経済指標が手がかり材料となり、良好な内容だった場合、ユーロは一段高となる可能性がある。
・予想レンジ:1.2400ドル−1.2600ドル
「下げ渋りか、ユーロ圏の金利先高観広がる」
今週のユーロ・円は下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)による金融緩和策の早期解除への思惑は残されており、ユーロ買いに振れやすい展開となりそうだ。12月小売売上高やドイツの経済指標が有力な売買材料になる。
○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・5日:12月小売売上高(前月比予想:−1.0%、11月:+1.5%)
・予想レンジ:136円00銭-139円00銭Powered by フィスコ -
2018年02月02日(金)18時16分
来週のドル・円「上げ渋りか、米財務長官のドル安容認発言の影響残る」
[ドル・円]
来週のドル・円は上げ渋りか。米連邦準備制度理事会(FRB)が1月30-31日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ継続の方針を堅持したことから、3月利上げを見込んだドル買いが入りやすい見通し。ただ、ムニューシン米財務長官のドル安容認発言の影響が残っていることから、積極的なドル買いは手控えられそうだ。
FRBは政策金利を市場の想定通り1.00-1.25%に据え置きを決め、FOMC会合後の声明では金利引き上げを継続しても景気は緩やかな拡大が続き、インフレに関しても上昇の見通しを示している。FRBが利上げ継続の方針を堅持したことで、投機的なドル売りはやや縮小するとみられる。
ただ、「強いドルを支持する」としてきたムニューシン財務長官のドル安容認発言は市場参加者へのインパクトが大きく、引き続きドル買いを弱める可能性がある。また、ニュージーランド、オーストラリア、英国の中央銀行による政策決定が注目される。政策金利はいずれも据え置きの見通しだが、将来的な利上げに前向きならNZドル、豪ドル、ポンドは米ドルに対して強含むことが予想される。そして、この動きはドル・円の値動きにも影響を与える可能性がある。
【米・1月ISM非製造業景況指数】(5日発表予定)
5日発表の米1月ISM非製造業景況指数は56.5と、12月実績の56.0を上回る見通し。10-12月期国内総生産(GDP)速報値の伸びは鈍化したものの、個人消費の強さが示された。非製造業の景況指数が堅調なら、個人消費の拡大基調は維持されそうだ。【米・前週分新規失業保険申請件数】(8日発表予定)
8日発表の前週分新規失業保険申請件数は、低下傾向を維持し雇用情勢の改善が示されれば3月追加利上げ観測を支援しそうだ。・予想レンジ:108円00銭−111円00銭
2月5日-9日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。
○(欧)12月ユーロ圏小売売上高 5日(月)午後7時発表
・予想は、前月比−1.0%
参考となる11月実績は前月比+1.5%。欧州連合(EU)全体でも+1.5%。非食品(自動車燃料除く)が+2.3%の高い伸びを記録した。国別ではポルトガル、スロベニア、ドイツが相対的に高い伸びとなった。12月については、雇用情勢の改善などによって食品・飲料・たばこ、自動車燃料などの売上高は若干増える可能性があるため、域内全体の売上高は若干増加する可能性がある。○(米)12月貿易収支 6日(火)午後10時30分発表
・予想は、−521億ドル
参考となる11月実績は−505億ドルで赤字幅は市場予想の495億ドル程度を上回った。景気回復による財の輸入増加が赤字幅拡大の要因。12月については、個人消費の伸びなどを勘案すると財の輸入額は引き続き高水準になると予想されており、貿易赤字幅はさらに拡大する可能性がある。
○(日)12月経常収支 8日(木)午前8時50分発表
・予想は、+1兆569億円
参考となる11月の経常収支は+1兆3473億円で黒字額は市場予想を下回った。貿易黒字額の減少が経常黒字減少の要因。12月については、原油高の影響で貿易黒字はさらに縮小するとみられており、経常黒字額は11月実績を下回る可能性が高い。○(中)1月貿易収支 8日(木)発表予定時刻は未定
・予想は、+3300億元
参考となる12月実績は+3619.8億元。輸出額(米ドルベース)は前年比+10.9%で市場予想を上回ったが、12月の輸入額は前年比+4.5%にとどまった。1月については内需の伸びが小幅にとどまっているものの、輸入額は増加する可能性があることや輸出の伸びは期待できないことから、貿易黒字額はやや減少する見込み。○主な経済指標の発表予定は、5日(月):(米)1月ISM非製造業景況指数、6日(火):(米)12月JOLT求人、9日(金):(中)1月消費者物価指数、(中)1月生産者物価指数
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2018年02月02日(金)18時08分
【ディーラー発】ドル円クロス円上伸(欧州午前)
ドル円は東京時間の流れを引き継ぎ買いが継続。昨日高値を上抜け109円82銭付近まで上伸し、その後も同水準で底堅い動き。クロス円も日経先物の堅調推移を背景に買いが先行し、ユーロ円は一時137円38銭付近まで下値を切り上げ、ポンド円は英債利回りの上昇にも後押しされ156円59銭付近まで買われた。一方、ユーロドルはユーロ円の上昇が波及し1.2517付近まで値を上げるも、戻り売りに押され再び1.25を割り込んでいる。18時08分現在、ドル円109.796-806、ユーロ円137.141-161、ユーロドル1.24905-913で推移している。
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2018年02月02日(金)18時02分
ユーロドル 高値警戒感の売りが頭を抑える
ユーロドルは1.2518ドルまで本日の上値を伸ばしたものの、先週のドラギECB総裁会見後の高値にはとどかず。1.25ドル台では高値警戒感もあり、利食いの売りに1.24ドル後半へ押された。ユーロ円も2015年9月高値手前で失速、137.00円付近まで下押ししている。ポンドドルが1.4223ドルまで下値を広げ、ポンド円も156.10円近辺と、本日の上げ幅をほぼ吐き出した。欧州株式市場も軟調な地合い。独DAXが0.75%安、仏CAC40は0.62%安で弱含み。
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2018年02月02日(金)17時37分
ドル・円は小じっかり、日銀オペきっかけに円売り優勢
今日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。109円28銭まで下落後、109円83銭まで上昇した。日銀が国債買い入れオペの増額と指し値オペを通知したことをきっかけに、ドル買い・円売りが優勢になった。指し値オペについては想定内との見方もあり、いったんドル売り・円買いがみられた。しかし、その後、米国10年債利回りが2.79%台まで上昇したこともあり、ドル買い・円売りが再燃した。
ユーロ・円は136円67銭から137円34銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2487ドルから1.2516ドルでもみ合いになった。
・17時時点:ドル・円109円70-80銭、ユーロ・円137円30-40銭
・日経平均:始値23361.67円、高値23367.96円、安値23122.45円、終値23274.53円(前日比211.58円安)【経済指標】
・日・1月マネタリーベース:前年比+9.7%(12月:+11.2%)
・豪・10-12月期生産者物価指数:前年比+1.7%(7-9月期:+1.6%)
・NZ・12月住宅建設許可件数:前月比-9.6%(11月:+9.6%←+10.8%)【要人発言】
・日銀幹部
「国債買入オペの指し値と増額、このところの長期金利が大きく上昇していることを踏まえて実施」
「長期金利ゼロ%程度とする市場調節方針をしっかり実現するため実施した」Powered by フィスコ -
2018年02月02日(金)17時00分
欧州株価指数先物は弱含みも、ユーロ円は137円前半で底堅い
独DAX先物は0.2%安、仏CAC先物が0.4%安と弱含みながら、為替市場ではユーロ円が137.35円まで上値を伸ばし、2015年9月高値137.45円が完全に視野に入ってきた。ユーロドルも1.2510ドル付近で底堅い。
ドル円は109.77円近辺へじり高。ダウ平均先物が0.25%安、米10年債利回りは2.78%半ばで推移。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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- 4月18日(木)■『イラン・イスラエル情勢』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』に注目!(羊飼い)
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