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• 2018年06月21日(木)14時28分

  ユーロ円メガオーダー＝128.50円　超えるとストップロス買い、128円の売り規模縮小

  130.00円　売り
  129.50円　売り
  129.00円　売り
  128.50円　超えるとストップロス買い

  127.98円　6/21　14:17現在（高値128.04円 - 安値127.67円）

  127.50円　OP22日NYカット
  127.00円　買い
  126.50-60円　断続的に買い
  126.00-20円　断続的に買い
  125.80円　買い
  125.50円　買い
  125.00円　買い、OP22日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2018年06月21日(木)14時20分

  ドル円、18日の高値110.74円を上回る

  　ドル円が緩やかに上値を試す動きが継続し、18日の高値を上回り110.75円まで上昇した。海外市場でのパウエルFRB議長のタカ派発言も後押しにドル高基調が続く中、ユーロドルは1.1554ドル、ポンドドルは1.3145ドル、豪ドル／ドルは0.7353ドル、NZドル／ドルは0.6828ドルまで下押した。

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• 2018年06月21日(木)14時17分

  【ディーラー発】ドル強含み(東京午後)

  午後は米債利回りの上昇幅拡大を背景にドル買いが進展。ドル円は徐々に水準を切り上げ一時110円74銭付近まで上値を拡大。また、ユーロドルが1.1554付近まで軟化し、ポンドドルが1.3144付近まで売られるなど対主要通貨でドルが強含み。一方、クロス円は堅調だった日経平均が伸び悩む動きにつれ円売りの流れがやや後退、ユーロ円は127円90銭前後で、ポンド円が145円60銭前後で小幅な値動きとなっている。14時17分現在、ドル円110.749-752、ユーロ円127.986-991、ユーロドル1.15565-569で推移している。

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• 2018年06月21日(木)13時38分

  ドル円　110.67円まで上昇、小幅に上値を試す

  　ドル円は小幅ながら上値を試す動きで、110.67円まで上昇。ドルの底堅い動きが続いており、ユーロドルは1.1558ドル、ポンドドルは1.3156ドルまで弱含んだ。
  　ドル／加ドルは約1年ぶりの加ドル安水準となる1.33加ドル前半で小動き。時間外のNY原油先物は65ドル半ばで小動き。22-23日に開かれる石油輸出国機構（OPEC）総会で、協調減産の緩和が決定されるかどうかが注目されている。

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• 2018年06月21日(木)13時15分

  ドル円　売りこなし1110.60円のストップつけたが、ここからも売りが続き111円のオーダーは厚め

  　ドル円は午前に110.64円と3日ぶりの水準まで上昇した。断続的に売りオーダーが並ぶなか、110.60円に観測されたストップロスの買いをつける動きに。ただ、ここからも売りが並んでおり、111.00円のオーダーは厚めとの観測。いったん伸び悩む可能性はある。

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• 2018年06月21日(木)12時59分

  ドル円　110円半ばでもみ合い、後場の日経平均はやや上げ幅縮小

  　後場の日経平均はやや上げ幅を縮小し、時間外の米10年債利回りは2.94％台で小動き。ドル円は午前の110.64円を頭に110円半ばでもみ合い、ユーロ円は127.90円近辺、ポンド円は145円半ば、豪ドル円は81.40円近辺、NZドル円は75.65円近辺で小動き。

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• 2018年06月21日(木)12時52分

  ドル・円：ドル・円は小じっかり、貿易戦争への懸念後退で

  　21日午前の東京市場で、ドル・円は小じっかり。世界的な貿易戦争への懸念が弱まるなか、日本株の堅調地合いを背景に円売りが優勢となり、ドルを押し上げた。

  　米国の鉄鋼・アルミニウム製品の輸入制限に関し、トランプ政権は日本や中国などから輸入する一部製品を追加関税の適用から除外する方針が示し、日経平均株価は上昇に転じた。それを受け、円売りが強まり、ドルは一時110円60銭台に乗せた。

  　ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いとなり、目先の日本株高継続への思惑から、円売りは午後の取引でも継続する見通し。また、欧米株式先物はプラス圏で振れており、今晩の欧米株高を意識したドル買い・円売りが観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円33銭から110円64銭、ユーロ・円は127円68銭から128円01銭、ユーロ・ドルは1.1561ドルから1.1580ドルで推移した。

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• 2018年06月21日(木)12時50分

  上海総合指数0.20％安の2909.813（前日比-5.918）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.20％安の2909.813（前日比-5.918）で午前の取引を終えた。
  ドル円は110.57円付近。

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• 2018年06月21日(木)12時42分

  日経平均後場寄り付き：前日比133.93円高の22689.36円

  日経平均株価指数後場は、前日比133.93円高の22689.36円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は6月21日12時42分現在、110.55円付近。

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• 2018年06月21日(木)12時27分

  豪ドル円　81円半ばで底堅いものの、81円後半からの断続的な売りオーダーが重し

  　豪ドル円は81円台でじり高となった。81.70円にあった売りオーダーは、81.80円へと小幅に上方へシフト。売り姿勢に若干とまどいが感じられた。しかし、81.80円から上には売りが断続的に並んでいる。オーダー面からすれば、依然として先高感が強まりにくい状態。一方、下値は80.80円にあった買いがキャンセルされ、ある程度まとまった買いは現時点で80.50円から観測される。同水準割れにストップロスの売りも置かれているようだ。

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• 2018年06月21日(木)12時16分

  ハンセン指数スタート0.23％高の29764.05（前日比+67.88）

  香港・ハンセン指数は、0.23％高の29764.05（前日比+67.88）でスタート。
  日経平均株価指数、11時35分現在は前日比178.85円高の22734.28円。
  東京外国為替市場、ドル・円は110.57円付近。

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• 2018年06月21日(木)12時16分

  ドル・円は小じっかり、貿易戦争への懸念後退で

  21日午前の東京市場で、ドル・円は小じっかり。世界的な貿易戦争への懸念が弱まるなか、日本株の堅調地合いを背景に円売りが優勢となり、ドルを押し上げた。

  米国の鉄鋼・アルミニウム製品の輸入制限に関し、トランプ政権は日本や中国などから輸入する一部製品を追加関税の適用から除外する方針が示し、日経平均株価は上昇に転じた。それを受け、円売りが強まり、ドルは一時110円60銭台に乗せた。

  
  ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いとなり、目先の日本株高継続への思惑から、円売りは午後の取引でも継続する見通し。また、欧米株式先物はプラス圏で振れており、今晩の欧米株高を意識したドル買い・円売りが観測される。

  ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円33銭から110円64銭、ユーロ・円は127円68銭から128円01銭、ユーロ・ドルは1.1561ドルから
  1.1580ドルで推移した。

  
  【要人発言】

  ・布野日銀審議委員

  「物価の先行きは下振れリスクが大きく、注意が必要」

  「強力な金融緩和を粘り強く推進していくことが必要」

  「目標達成の具体的な期限を設け、単純に物価の上昇を目指しているわけではない」

  
  【経済指標】
  ・NZ・1-3月期GDP：前年比+2.7％（予想：+2.7％、10-12月期：+2.9％）

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• 2018年06月21日(木)12時14分

  人民元対ドル基準値6.4706元

  中国人民元対ドル基準値 6.4706元（前日 6.4586元）

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• 2018年06月21日(木)11時47分

  東京午前＝ドルが底堅い、ドル円は110円半ば

  　東京午前の為替相場では小動きながら海外市場の流れを引き継ぎ、ドルが底堅い。海外市場では、パウエルFRB議長の「緩やかな利上げを継続する根拠が強い」と、利上げペース観測を後押しする発言が伝わり、ドルが堅調となった。

  　ドル円は米中貿易摩擦の警戒感で上値の重さは変わらずも、日経平均の上げ幅拡大を眺めながら、昨日の高値を上回り110.64円までじり高。布野日銀審議委員は、景気の緩やかな拡大が続く一方で、物価は弱めと指摘し、物価目標実現に向けて強力な緩和策を粘り強く進めることが必要との考えを示した。クロス円も底堅く、ユーロ円は128.02円、ポンド円は145.69円、豪ドル円は81.65円までじり高。また、ユーロドルは1.1562ドル、ポンドドルは1.3160ドル、豪ドル／ドルは0.7355ドルまでやや売りが優勢。

  　NZ1-3月期GDPは前期比+0.5％、前年比+2.7％と市場予想と一致するも、昨年10-12月期から小幅に伸びが低下した。発表後は反応が鈍かったものの、徐々にNZドルの上値が重くなり、NZドル／ドルは0.6833ドルまで弱含み、NZドル円は75.43円まで下押しする場面もあった。

  　午後のドル円は110円半ばを中心に小幅の上下にとどまるか。底堅さを維持するも、米中貿易摩擦の懸念は払しょくされず、最近上値が抑えられている110円後半では利食い売りも出やすく、111円大台を試す動きには持ち込めないか。

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• 2018年06月21日(木)11時43分

  日経平均前場引け：前日比178.85円高の22734.28円

  日経平均株価指数は、前日比178.85円高の22734.28円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時42分現在、110.52円付近。

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