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• 2018年07月20日(金)16時34分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7697.85
  　前日比：+13.88
  　変化率：+0.18％

  フランス CAC40
  　終値　：5399.24
  　前日比：-17.83
  　変化率：-0.33％

  ドイツ DAX
  　終値　：12647.85
  　前日比：-38.44
  　変化率：-0.30％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9670.80
  　前日比：-50.30
  　変化率：-0.52％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21662.74
  　前日比：-222.66
  　変化率：-1.02％

  アムステルダム AEX
  　終値　：569.52
  　前日比：-0.69
  　変化率：-0.12％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1583.49
  　前日比：-0.85
  　変化率：-0.05％

  スイス SMI
  　終値　：8950.75
  　前日比：+16.78
  　変化率：+0.19％

  ロシア RTS
  　終値　：1121.15
  　前日比：-3.28
  　変化率：-0.29％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：93375.44
  　前日比：+372.51
  　変化率：+0.40％

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• 2018年07月20日(金)16時18分

  加ドル円　84円後半、雲のねじれを下回って推移

  　加ドル円は84.80円前後での取り引き。昨日は85円後半で伸び悩み、本日の安値84.51円をつけるまで軟調な値動きだった。
  　日足一目均衡表をみると、トレンド転換のきっかけとなりやすい「雲のねじれ」が85円付近で生じている。昨日の大陰線で「ねじれ」の下での推移となり、このまま上値が重いようだと、6月下旬の82円前半を底とした上昇基調は一旦終了となりそうだ。
  　下値の目安としては、まずは一目・基準線83.96円付近が考えられる。
  　他、ドル／加ドルは1.32加ドル半ばでドルが弱含み、ドル円は112.40円前後で小じっかり。

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• 2018年07月20日(金)15時59分

  ドル・円は戻りの鈍い展開か、トランプ発言の影響見極め

  [今日の海外市場]

  　20日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想する。トランプ米大統領が足元のドル高に否定的な見解や、連邦準備制度理事会（FRB）の利上げに難色を示したことで、調整のドル売りが主体となる見通し。ただ、根強いFRBの利上げ継続の思惑などがドルを下支えすれば、週明け以降は底堅い展開が見込まれる。

  　前日の海外市場では、欧州勢のドル買い再開によりドル・円は113円台を回復。また、堅調な米国の7月フィラデルフィア製造業景況指数などを受け、景気拡大基調の維持が好感され、113円17銭まで強含む場面がみられた。その後、トランプ大統領がTVインタビューで足元のドル高について「望ましくない」と発言。また、FRBの利上げについても批判的な見解を示したため、ドル・円は112円06銭まで急落した。本日のアジア市場では、朝方に実需筋のドル買いで112円60銭台まで回復したが、買い一巡後は失速した。また、人民元安の進行で中国経済への警戒感が広がり、円買いも観測された。

  　今晩の海外市場でトランプ発言が改めて材料視されれば、ドル売りが再開しそうだ。反面、今週行われたパウエルFRB議長の議会証言で利上げ継続方針が示されたほか、米国の6月小売売上高が5カ月連続上昇を記録し、5月分も大きく上方修正されたことで、来週発表の4-6月期国内総生産（GDP）の上振れ期待も高まっており、ドル売りは限定的になる可能性がある。ドル・円が112円台半ば辺りで取引を終えることができれば、週明け以降は再び113円台への戻りを試す展開も見込めそうだ。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00 ユーロ圏・5月経常収支（4月：+262億ユーロ）
  ・17:30 英・6月公的部門純借入額(銀行部門除く)（予想：+50億ポンド、5月：+50億ポンド）
  ・21:20 ブラード米セントルイス連銀総裁講演（米国経済と金融政策）
  ・21:30 カナダ・6月消費者物価指数（前年比予想：+2.3％、5月：+2.2％）
  ・21:30 カナダ・5月小売売上高（前月比予想：+1.0％、4月：-1.2％）

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• 2018年07月20日(金)15時32分

  テクニカルポイント＝豪ドル円サポート1　82.28（一目・基準線）

  豪ドル円
  レジスタンス2　　84.53（200日移動平均線）
  レジスタンス1　　83.09（日足一目均衡表・雲の上限）
  前日終値　　　　 82.76
  サポート1　　　　82.28（日足一目均衡表・基準線）
  サポート2　　　　82.16（日足一目均衡表・基準線）

  ユーロ円
  レジスタンス2　　132.54（4/30高値）
  レジスタンス1　　131.91（200日移動平均線）
  前日終値　　　　 130.95
  サポート1　　　　129.32（日足一目均衡表・基準線）
  サポート2　　　　129.06（日足一目均衡表・雲の上限）

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• 2018年07月20日(金)15時10分

  日経平均大引け：前日比66.80円安の22697.88円

  日経平均株価指数は、前日比66.80円安の22697.88円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、112.32円付近。

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• 2018年07月20日(金)15時08分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、売り一服

  　20日午後の東京外国為替市場でドル円は売り一服。15時時点では112.31円と12時時点（112.41円）と比べて10銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が220円超下落したことを背景にリスク回避の売りに押され、一時112.21円と本日安値を付けた。もっとも、上海株が2％高近くまで急反発すると日本株も買い戻され、ドル円もやや下げ渋っている。

  　ユーロドルは強含み。15時時点では1.1665ドルと12時時点（1.1648ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。中国株の一転上昇を背景にオセアニア通貨が全般買われ、豪ドル米ドルの上昇につれる形で一時1.1673ドルまで値を上げた。

  　ユーロ円は15時時点では131.01円と12時時点（130.93円）と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。株価の買い戻しを支えにショートカバーが入った。

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• 2018年07月20日(金)14時56分

  豪ドル・円：日経平均、中国本土株の下げを嫌気して一時82円21銭まで下落

  20日の豪ドル・円は反転。82円99銭から一時82円21銭まで下げたが、リスク回避的な豪ドル売りは拡大せず、対円レートは下げ渋った。ユーロ・円は130円60銭から131円21銭まで上昇した。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：82円21銭−82円99銭

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• 2018年07月20日(金)14時56分

  NZドル10年債利回りは下落、2.79％近辺で推移

  
  7月20日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.79％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年07月20日(金)14時56分

  NZSX-50指数は8955.54で取引終了

  
  7月20日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+37.95、8955.54で取引終了。

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• 2018年07月20日(金)14時55分

  NZドルTWI＝73.0

  
  NZ準備銀行公表（7月20日）のNZドルTWI（1979年＝100）は73.0となった。

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• 2018年07月20日(金)14時36分

  ドル・円：ドル・円は本日安値を更新、ユーロ・ドルも上昇

  　20日午後の東京市場でドル・円は本日安値を下抜け、一時112円21銭まで弱含んだ。日経平均株価は前日比安200円安の軟調地合いとなり、リスク回避的な円買いがドルを押し下げた。また、ユーロ・ドルも上昇しており、前日のNY市場の流れを受けて全般的にドル売りも優勢になっている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円21銭から112円62銭。ユーロ・円は130円60銭から131円21銭、ユーロ・ドルは1.1626ドルから1.1664ドルで推移。

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• 2018年07月20日(金)14時21分

  【ディーラー発】ドル売り強まる(東京午後)

  日経平均が下げ幅を拡大する動きに伴い、対人民元を中心にドル売りの流れが強まった。ドル円は午前の急落後一旦は112円48銭付近まで反発するも戻りは鈍く、その後はドル売りに押され112円20銭付近まで下値を拡大。対照的にユーロドルは1.1667付近まで買われ、ポンドドルも1.3032付近まで値を伸ばしそれぞれ本日高値を更新するなどドルが弱含み。一方、クロス円は方向感に欠け、ユーロ円が130円90銭前後で、ポンド円が146円30銭前後で揉み合い。14時21分現在、ドル円112.268-271、ユーロ円130.985-990、ユーロドル1.16669-673で推移している。

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• 2018年07月20日(金)13時57分

  ドル円112.22円までじり安、日経平均株価は200円超の下落

  　ドル円は、日経平均株価が200円超の下落、ダウ先物が80ドル超の下落となっていることで112.22円までじり安。

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• 2018年07月20日(金)13時04分

  ドル円112.35円前後、中国人民銀行のドル売り・元買い介入

  　ドル円は112.28円の安値から112.35円前後まで強含み。中国人民銀行がドル売り・元買い介入を実施したことで、市場はやや落ち着きを見せている。日経平均株価は前日比170円程度の下落で軟調推移、上海総合指数は-0.12％の下落で前引け。

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• 2018年07月20日(金)12時58分

  ドル・円：ドル・円はもみあい、買戻しは慎重

  　20日午前の東京市場で、ドル・円はもみあい。トランプ米大統領のドル高けん制発言で急落し、112円前半で押し目買いは観測されるが戻りは弱い。

  　トランプ大統領は前日、テレビとのインタビューでドル高について好ましくないとの見解を表明し、ドルは一時112円06銭まで急落。ただ、本日のアジア市場では日経平均株価の切り返しなどで押し目買いが観測された。

  　その後、人民元基準値の元安設定や上海総合指数の軟調地合いを受け再びマイナス圏に下げ、やや円買いが強まった。ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いで、目先の日本株安継続を警戒した円買いに振れやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円28銭から112円62銭、ユーロ・円は130円60銭から131円21銭、ユーロ・ドルは1.1626ドルから1.1660ドルで推移した。

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