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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年09月29日(土)のFXニュース(2)

  • 2018年09月29日(土)10時13分
    NY市場動向(取引終了):ダウ18.38ドル高(速報)、原油先物1.13ドル高

         
    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26458.31  +18.38   +0.07% 26515.76 26383.57   18   12
    *ナスダック   8046.35   +4.38   +0.05%  8065.06  8015.87 1319 1102
    *S&P500      2913.98   -0.02   -0.00%  2920.53  2907.50  298  203
    *SOX指数     1366.74   +8.87   +0.65%
    *225先物     24180 大証比 +60   +0.25%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     113.70   +0.32   +0.28%   113.71   113.32
    *ユーロ・ドル   1.1604 -0.0037   -0.32%   1.1651   1.1570
    *ユーロ・円    131.93   -0.06   -0.05%   132.31   131.18
    *ドル指数      95.13   +0.24   +0.25%   95.37    94.92

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.82   -0.01      2.83    2.81
    *10年債利回り    3.06   +0.01      3.06    3.02
    *30年債利回り    3.21   +0.03      3.21    3.16
    *日米金利差     2.93   -0.12

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      73.25   +1.13   +1.57%   73.73   71.88
    *金先物       1196.2   +8.8   +0.74%   1198.0   1184.3
    *銅先物       280.5   +2.2   +0.79%   281.3   276.3
    *CRB商品指数   195.16   +0.99   +0.51%   195.88   193.82

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7510.20  -35.24   -0.47%  7548.36  7474.67   40   58
    *独DAX     12246.73 -188.86   -1.52% 12394.16 12190.57   2   28
    *仏CAC40     5493.49  -46.92   -0.85%  5527.24  5458.21   7   33

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  • 2018年09月29日(土)10時11分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.28%安、対ユーロ0.06%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           113.70円   +0.32円    +0.28%   113.38円
    *ユーロ・円         131.93円   -0.06円    -0.05%   131.99円
    *ポンド・円         148.16円   -0.13円    -0.08%   148.28円
    *スイス・円         115.82円   -0.20円    -0.17%   116.02円
    *豪ドル・円          82.13円   +0.41円    +0.51%   81.72円
    *NZドル・円         75.27円   +0.23円    +0.31%   75.03円
    *カナダ・円          88.09円   +1.15円    +1.32%   86.94円
    *南アランド・円        8.04円   +0.02円    +0.21%    8.03円
    *メキシコペソ・円       6.07円   +0.04円    +0.62%    6.04円
    *トルコリラ・円       18.76円   -0.09円    -0.47%   18.85円
    *韓国ウォン・円       10.24円   +0.06円    +0.62%   10.18円
    *台湾ドル・円         3.72円   +0.02円    +0.42%    3.71円
    *シンガポールドル・円   83.15円   +0.27円    +0.32%   82.88円
    *香港ドル・円         14.53円   +0.02円    +0.14%   14.51円
    *ロシアルーブル・円     1.73円   +0.01円    +0.30%    1.73円
    *ブラジルレアル・円     28.06円   -0.20円    -0.71%   28.26円
    *タイバーツ・円        3.52円   +0.02円    +0.62%    3.50円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.90%   114.73円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -2.48%   137.50円   124.62円   135.28円
    *ポンド・円           -2.68%   156.61円   139.90円   152.23円
    *スイス・円           +0.12%   118.56円   108.52円   115.68円
    *豪ドル・円           -6.70%   89.10円   78.69円   88.03円
    *NZドル・円         -5.84%   81.57円   72.26円   79.94円
    *カナダ・円           -1.75%   91.58円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円       -10.93%    9.29円    7.08円    9.03円
    *メキシコペソ・円       +6.07%    6.21円    5.27円    5.73円
    *トルコリラ・円       -36.76%   31.66円   15.46円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -3.04%   10.68円    9.63円   10.56円
    *台湾ドル・円         -1.75%    3.84円    3.57円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -1.36%   85.50円   79.19円   84.30円
    *香港ドル・円         +0.88%   14.70円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -11.28%    1.99円    1.57円   1.95円
    *ブラジルレアル・円     -17.51%   36.14円   26.39円   34.02円
    *タイバーツ・円        +1.66%    3.52円    3.30円    3.46円

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  • 2018年09月29日(土)09時01分
    NY金先物は反発、ドル安などを意識した買いが入る

    COMEX金12月限終値:1196.2 ↑8.8

     28日のNY金先物12月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+8.8ドルの1オンス=1196.2ドルで通常取引を終了した。ドル高一服を意識した買いが入った。ただし、米国金利の先高観が再び広がっていることが上値の抑制要因となった。

    ・NY原油先物:続伸、供給不安で買いが先行

    NYMEX原油11月限終値:73.25 ↑1.13

     28日のNY原油先物は続伸。供給不安が買い材料となった。米国が11月から対イラン制裁を実施することにより、イランの原油供給が減るほか、米石油サービス大手が発表した米国内の石油掘削装置の稼働数減少が不安につながった。

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  • 2018年09月29日(土)06時30分
    NYマーケットダイジェスト・28日 株底堅い・ドル円年初来高値

    (28日終値)
    ドル・円相場:1ドル=113.70円(前日比△0.32円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=131.93円(▲0.06円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1604ドル(▲0.0037ドル)
    ダウ工業株30種平均:26458.31ドル(△18.38ドル)
    ナスダック総合株価指数:8046.35(△4.38)
    10年物米国債利回り:3.06%(△0.01%)
    WTI原油先物11月限:1バレル=73.25ドル(△1.13ドル)
    金先物12月限:1トロイオンス=1196.2ドル(△8.8ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
    8月米個人消費支出(PCE、前月比)  0.3%       0.4%
       個人所得(前月比)       0.3%       0.3%
       PCEコアデフレータ(前月比)  0.0%       0.2%
    9月米シカゴ購買部協会景気指数     60.4       63.6
    9月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
                       100.1       100.8

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは3日続落。イタリアは今後3年間、財政赤字の対国内総生産(GDP)比率を2.4%に安定させる目標を掲げた。これにより、債務圧縮が進まない可能性があり、欧州連合(EU)側では反発の声が相次いだ。伊財政懸念や予算案を巡るEUとの対立などが警戒されて、一時1.1570ドルと12日以来の安値を付けた。
     ただ、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢に。欧州株が下落した流れを引き継いで米国株にも売りが先行したが、すぐに持ち直したため投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。カナダドルなど対資源国通貨中心にドル売りが進んだ影響も受けた。市場では「月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りが観測された」との指摘があり1.1629ドル付近まで上げた。
     原油先物価格の上昇を背景に資源国通貨の上昇が目立った。豪ドル米ドルは一時0.7241米ドル、NZドル米ドルは0.6640米ドルまで上昇したほか、米ドルカナダドルは1.2907カナダドルまで下落した。

    ・ドル円は続伸。欧州の取引時間帯では、伊株式相場の急落を背景にリスク・オフの円買い・ドル売りが入り、113.32円と日通し安値を付けた。ただ、小安く始まった米国株相場がプラス圏を回復すると徐々に強含んだ。カナダドル円など資源国のクロス円が上昇した影響も受けて一時113.71円と昨年12月12日以来の高値を付けた。

    ・ユーロ円は小幅ながら3日続落。伊予算案を巡るEUとの対立が警戒されてユーロ売りが先行すると131.18円と日通し安値を付けた。ただ、NY中盤以降は買い戻しが優勢となり下値の堅さが目立った。ドル円の上昇やユーロドルの下げ渋りに伴う買いが入り132.03円付近まで上げた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら続伸。伊財政懸念を背景に売りが先行したものの、個別銘柄への物色買いに支えられ上げに転じた。インテルやボーイング、ユナイテッドヘルスなどが買われ指数を押し上げた。半面、ゴールドマンサックスやJPモルガンチェースなど金融株の下落が相場の重しとなり、上値は限られた。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も小幅続伸。インテルやエヌビディアが買われた半面、フェイスブックが売られた。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは下落。伊財政不安の高まりなどを背景に安全資産とされる債券に買いが先行したものの、米国株が持ち直すと徐々に売りが優勢となった。

    ・原油先物相場は続伸した。トランプ米政権の対イラン制裁の再発動を控え、供給ひっ迫感懸念は根強く、原油の買い意欲は強い。為替相場で伊財政の先行き警戒感でユーロが対ドルで売りが先行し、原油の上値が圧迫される場面もあったが、ユーロが対ドルで持ち直したことで、11月限は約2カ月半ぶりの高値水準となる73ドル台に上昇した。米国内の石油掘削装置の稼働数が減少したことも、原油高に拍車をかけた。

    ・金先物相場は反発。昨日に約1カ月半ぶりの安値水準まで下落した反動で、買いが優勢となった。また、週末のこの日は月末・期末も重なり、調整の買いも入りやすかった面もある。ただ、金の下方向への警戒感は根強い。

  • 2018年09月29日(土)06時13分
    ニューヨーク外国為替市場概況・28日 ユーロドル、3日続落

     28日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続落。終値は1.1604ドルと前日NY終値(1.1641ドル)と比べて0.0037ドル程度のユーロ安水準だった。イタリアは今後3年間、財政赤字の対国内総生産(GDP)比率を2.4%に安定させる目標を掲げた。これにより、債務圧縮が進まない可能性があり、欧州連合(EU)側では反発の声が相次いだ。伊財政懸念や予算案を巡るEUとの対立などが警戒されて、一時1.1570ドルと12日以来の安値を付けた。
     ただ、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢に。欧州株が下落した流れを引き継いで米国株にも売りが先行したが、すぐに持ち直したため投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。カナダドルなど対資源国通貨中心にドル売りが進んだ影響も受けた。市場では「月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りが観測された」との指摘があり1.1629ドル付近まで上げた。
     原油先物価格の上昇を背景に資源国通貨の上昇が目立った。豪ドル米ドルは一時0.7241米ドル、NZドル米ドルは0.6640米ドルまで上昇したほか、米ドルカナダドルは1.2907カナダドルまで下落した。

     ドル円は続伸。終値は113.70円と前日NY終値(113.38円)と比べて32銭程度のドル高水準だった。欧州の取引時間帯では、伊株式相場の急落を背景にリスク・オフの円買い・ドル売りが入り、113.32円と日通し安値を付けた。ただ、小安く始まった米国株相場がプラス圏を回復すると徐々に強含んだ。カナダドル円など資源国のクロス円が上昇した影響も受けて一時113.71円と昨年12月12日以来の高値を付けた。
     なお、8月米個人消費支出(PCE)は市場予想通りの結果となったほか、個人所得は予想を下回った。物価動向を表す指標で食品とエネルギーを除いたコアのPCEデフレーターも予想を下回った。また、9月米シカゴ購買部協会景気指数と9月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値も予想より弱い内容となった。

     ユーロ円は小幅ながら3日続落。終値は131.93円と前日NY終値(131.99円)と比べて6銭程度のユーロ安水準。伊予算案を巡るEUとの対立が警戒されてユーロ売りが先行すると131.18円と日通し安値を付けた。ただ、NY中盤以降は買い戻しが優勢となり下値の堅さが目立った。ドル円の上昇やユーロドルの下げ渋りに伴う買いが入り132.03円付近まで上げた。

    本日のレンジ
    ドル円:113.32円 - 113.71円
    ユーロドル:1.1570ドル - 1.1651ドル
    ユーロ円:131.18円 - 132.31円

  • 2018年09月29日(土)06時02分
    大証ナイト終値24180円、通常取引終値比60円高

    大証ナイト終値24180円、通常取引終値比60円高

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  • 2018年09月29日(土)05時55分
    【IMM】円売り持ち増:来週の注目:パウエルFRB議長、米雇用統計、ISM

     短期投機家・投資家ポジションで円の売り持ち高は前週に続き増加した。ユーロも買い持ち高が増加。市場が依然ユーロの買い持ちに傾斜しているため、ユーロの上値をさらに抑制することになる。

    来週は引き続き貿易摩擦、新興諸国通貨動向、ブレグジットを睨んだ展開となる。米予算の一部が成立し、政府機関閉鎖はとりあえず12月まで回避。年あと1回、12月の利上げ見通しがより確実視される中、パウエルFRB議長の発言が材料視されるほか、最新の雇用統計やISM製造業、非製造業指数で利上げ軌道が正当化するかどうかを確認していく。雇用統計では非農業部門雇用者数の伸びが先月から若干鈍化する一方で、失業率が一段と低下する見込み。引き続き賃金動向に焦点が集まる。平均時給は前年比で+2.8%と、8月+2.9%から鈍化する見通し。賃金の伸びが依然低調で、利上げペースを加速させる必要性はいまのところ見られない。米連邦準備制度理事会(FRB)は今週開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り、本年3回目の利上げに踏み切ったあと、今年あと1回の利上げと来年3回の利上げ見通しを維持した。

    また、債務懸念が浮上したイタリアは格下げ懸念が広がり、さらなるユーロの売り圧力となる可能性がある。英国のメイ首相は保守党大会で首相の欧州連合(EU)離脱案に関して重要な局面に直面する。

    北大西洋自由貿易地域(NAFTA)改定に関する米国とカナダの協議では決着がつかず、米国はメキシコとの2国間協定にとどめる可能性が強まった。ライトハイザーUSTR代表はメキシコ政権が交代する前に署名することが最優先課題とした。また、トランプ大統領もカナダの交渉方針に不満を表明し、トルドー首相の会談の申し出を断った。

    米中貿易摩擦問題もくすぶる。米国政府は24日、2000億ドル相当の中国製品に対する関税を発動。総額で2500億ドル相当の中国製品に関税を賦課した。残り2670億ドル相当の中国輸入品、全中国輸入品への関税発動も辞さない構え。中国も速やかに報復措置を講じ、合計で1100億ドル相当の米国輸入品に関税を課した。中国の2017年度の米国輸入量が1300億ドル相当なので、ほぼ全輸入品への関税が課されたことになる。このため、さらなる米国の関税発動への報復は、人民元安、米国債購入を控える選択肢になると見られる。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    10月
    1日:ボスティック米アトランタ連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、ローゼングレン・ボストン連銀総裁が講演
    9月ISM製造業:予想60.0(8月61.3)

    2日:パウエルFRB議長がNABE年次総会で演説、クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長が上院金融委で証言「経済の成長履行、規制緩和、消費者保護」

    3日:エバンス・シカゴ連銀総裁がロンドンで講義
    バーキン米リッチモンド連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁がバージニアで講演、メスター・クリーブランド連銀総裁が講演、

    9月ISM非製造業指数:予想58.0(8月58.5)

    4日:クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長が演説、クドロー国家経済会議(NEC)委員長、ワシントンエコノミッククラブでイベント参加

    5日:9月雇用統計:予想:失業率:3.8%(8月3.9%)、非農業部門雇用者数:予想:+18.5万人(8月+20.1万人)、平均時給:予想前月比+0.3%(+0.4%)、前年比+2.8%(+2.9%)、8月貿易収支:予想:−524憶ドル(7月—501憶ドル)

    ボスティック米アトランタ連銀総裁講演

    ●中国
    30日:9月製造業PMI:予想:51.2(8月51.3)、非製造業PMI:予想54.0(8月54.2)

    ●日本
    10月
    1日:短観

    ●英国
    3日:メイ首相が保守党大会で演説

    ●地政学的リスク

    トルコ
    北朝鮮
    イラン
    ガザ紛争
    イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
    シリア
    イエメン

    *円
    ネット・円売り持ち:-84.719(9/25)←円売り持ち:-63.755(9/18)(直近ネッ
    ト円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売
    り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ買い持ち:+3,696(9/25)←ユーロ買い持ち:+1,666(9/18)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:-67,078(9/25)←ポンド売り持ち-79,258(9/18)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン売り持ち:-16,083 (9/25)←スイスフラン売り持ち:-18,438 (9/18)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:-19,532(9/25)←加ドル売り持ち:-30,111(9/18)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:−72,061(9/25)←豪ドル売り持ち:−68,003(9/18)

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  • 2018年09月29日(土)05時37分
    ドル円、一時113.69円 昨年12月12日以来の高値

     ドル円はじり高。5時30分過ぎに一時113.69円と昨年12月12日以来の高値を付けた。ただ、週末の取引終了間際とあって上昇のスピードは緩やかだ。

  • 2018年09月29日(土)05時05分
    9月28日のNY為替・原油概況

     
     28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円33銭から113円67銭まで上昇し、113円55銭で引けた。

    株式相場の回復に伴いリスク選好の円売りが再燃した。その後、ロンドンフィキシングでのドル売りに伸び悩んだ。

    ユーロ・ドルは、1.1572ドルまで下落後、1.1629ドルまで上昇し、1.16100ドルで引けた。

    イタリアの債務拡大、格下げ懸念にユーロ売りが優勢となったのち、欧州引けにかけたドル売りに下げ止まった。

    ユーロ・円は、131円18銭まで下落後、132円03銭まで反発。

    ポンド・ドルは、1.3001ドルまで下落後、1.3060ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9751フランから0.9816フランまで上昇した。

     28日のNY原油先物は続伸。供給不安が買い材料となった。米国が11月から対イラン制裁を実施することにより、イランの原油供給が減るほか、米石油サービス大手が発表した米国内の石油掘削装置の稼働数減少が不安につながった。

    [経済指標]

    ・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:100.1(予想:100.5、速報値:100.
    8)
    ・米・9月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2,7%(速報値:2.8%)
    ・米・9月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.5%(速報値:2.4%)
    ・米・9月シカゴ購買部協会景気指数:60.4(予想:62.0、8月:63.6)
    ・米・8月コアPCE価格指数:前年比+2.0%(予想:+2.0%、7月:+2.0%)
    ・米・8月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.4%、7月:+0.3%)
    ・米・8月個人消費支出:前月比+0.3%(予想:+0.3%、7月:+0.4%)

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  • 2018年09月29日(土)04時28分
    【ディーラー発】全般小動き(NY午後)

    午後に入ると、週末を控えたポジション調整主体の値動きに。ドル円は日経先物の反落に押され一時113円43銭付近まで軟化したものの、下値は限られ本日高値圏の113円60銭前後で揉み合う状況。また、クロス円はユーロ円が131円90銭前後で、ポンド円が148円10銭前後で売買が交錯するなど、序盤に強まった円売りの流れは一服。ユーロドルも1.1610前後で方向感に欠ける値動きとなっている。4時28分現在、ドル円113.563-566、ユーロ円131.844-849、ユーロドル1.16097-101で推移している。

  • 2018年09月29日(土)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、上げ一服もしっかり

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上げが一服。4時時点では113.57円と2時時点(113.49円)と比べて8銭程度のドル高水準。113.67円を頭に年初来高値更新の動きは一服するも、113円半ばでしっかり。目先は昨年12月高値113.75円がレジスタンスとして意識されそうだ。

     ユーロドルはもみ合い相場が継続。4時時点では1.1611ドルと2時時点(1.1613ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準。月末・期末のロンドンフィキシングに向けて買い戻しが入ったが、その後は1.16ドル前半で動きが鈍っている。

     ユーロ円は底堅い。4時時点では131.88円と2時時点(131.80円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。ユーロドルが下げ渋り、ドル円が底堅い動きが続いていることも支えに、131円後半で底固く推移。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.32円 - 113.67円
    ユーロドル:1.1570ドル - 1.1651ドル
    ユーロ円:131.18円 - 132.31円

  • 2018年09月29日(土)03時30分
    欧州マーケットダイジェスト・28日 株安・ユーロ安

    (28日終値:29日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=113.58円(28日15時時点比△0.11円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=131.91円(▲0.27円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1613ドル(▲0.0036ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7510.20(前日比▲35.24)
    ドイツ株式指数(DAX):12246.73(▲188.86)
    10年物英国債利回り:1.573%(▲0.025%)
    10年物独国債利回り:0.470%(▲0.059%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>  <前回発表値>
    9月スイスKOF景気先行指数      102.2      98.9・改
    9月独雇用統計
    失業率                5.1%       5.2%
    失業者数変化            ▲2万3000人    ▲1万人
    4−6月期英経常収支      203億ポンドの赤字 157億ポンドの赤字・改
    4−6月期英GDP確定値
    前期比                0.4%       0.4%
    前年同期比              1.2%       1.3%
    9月ユーロ圏HICP速報値
    前年比                2.1%       2.0%

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは下げ渋った。イタリアは今後3年間、財政赤字の対国内総生産(GDP)比率を2.4%に安定させる目標を掲げた。これにより、債務圧縮が進まない可能性があり、欧州連合(EU)側では反発の声が相次いだ。伊財政懸念や予算案を巡るEUとの対立などが警戒されて全般ユーロ売りが先行し、一時1.1570ドルと約2週間ぶりの安値を付けた。伊株式相場や債券相場が急落し投資家心理の悪化につながった面もある。
     ただ、売り一巡後は徐々に買い戻しが進んだ。欧州株相場が下げ止まったためショートカバーが入ったほか、対資源国通貨中心にドル売りが進んだ影響を受けた。市場では「月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りが観測された」との指摘があり1.1629ドル付近まで上げた。
     資源国通貨は原油先物価格の上昇をきっかけに買いが優勢となった。豪ドル米ドルは一時0.7241米ドル、NZドル米ドルは0.6640米ドルまで上昇したほか、米ドルカナダドルは1.2910カナダドルまで下落した。

    ・ドル円は底堅い動き。伊財政の先行き不安から同国の株式相場が急落すると、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが入り一時113.32円と日通し安値を付けた。ただ、小安く始まった米国株相場がプラス圏を回復すると徐々に強含んだ。カナダドル円など資源国のクロス円が上昇した影響も受けて一時113.67円と昨年12月12日以来の高値を付けた。
     なお、米商務省が発表した8月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)は前月比0.3%増と市場予想通りの結果となった。個人所得は前月比0.3%増と予想の0.4%増を下回ったほか、物価動向を表す指標で食品とエネルギーを除いたコアのPCEデフレーターは前月比横ばいと予想の0.1%増を下回った。また、9月米シカゴ購買部協会景気指数は60.4と予想の62.59を下回り、9月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値も100.1と予想の100.8より弱い結果となった。

    ・ユーロ円は下値が堅かった。伊予算案を巡るEUとの対立が警戒されてユーロ売りが先行すると131.18円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。ドル円の上昇やユーロドルの下げ渋りに伴う買いが入り132.03円付近まで上げた。

    ・ロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。伊財政の先行き不安から同国の株式相場が急落すると、欧州株全体に売りが波及し英株も下落した。特に銀行株に売りが膨らんだ。構成銘柄の約6割が下げた。半面、鉱業株が小幅に上昇した。

    ・フランクフルト株式相場は4日ぶりに反落。伊財政懸念や予算案を巡るEUとの対立などが警戒され、投資家心理が悪化した。個別ではドイツ銀行(3.76%安)やアリアンツ(2.78%安)、RWE(2.39%安)などの下げが目立った。半面、ヴォノヴィア(0.48%高)とメルク(0.14%高)の2銘柄は買われた。

    ・欧州債券相場は上昇。伊財政懸念を背景に伊国債は急落した一方、安全資産とされる独国債は買われた。

  • 2018年09月29日(土)03時17分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ43ドル高、原油先物1.33ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26482.69 +42.76 +0.16% 26515.76 26383.57  19  11
    *ナスダック   8040.18  -1.79 -0.02% 8065.06 8015.87 1294 994
    *S&P500     2917.43  +3.43 +0.12% 2920.53 2907.50 314 189
    *SOX指数     1366.11  +8.24 +0.61%  
    *225先物    24120 大証比  +0 +0.00%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     113.61  +0.23 +0.20%  113.67  113.32 
    *ユーロ・ドル  1.1610 -0.0031 -0.27%  1.1631  1.1570 
    *ユーロ・円   131.91  -0.08 -0.06%  132.03  131.19 
    *ドル指数     95.11  +0.22 +0.23%   95.37   94.92 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.81  -0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   3.04  -0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.18  -0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.91  -0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     73.45  +1.33 +1.84%   73.73   71.88 
    *金先物      1196.70 +9.30 +0.78%   1198.00 1184.30 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7510.20 -35.24 -0.47% 7548.36 7474.67  40  58
    *独DAX    12246.73 -188.86 -1.52% 12394.16 12190.57   2  28
    *仏CAC40    5493.49 -46.92 -0.85% 5527.24 5458.21   7  33

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  • 2018年09月29日(土)02時22分
    [通貨オプション] R/R、円先安感にともなうプット買い強まる

     ドル・円オプション市場はまちまち。短期物ではリスク警戒感を受けたオプション買いが強まった一方で、3カ月物以降は売りが優勢となった。

    リスクリバーサルで円コールスプレッドは縮小。円コール買いに比べ、円先安感にともなう円プット買いが強まり1カ月物の円コールスプレッドは2カ月ぶり最小となった。

    ■変動率
    ・1カ月物6.11%⇒6.18%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.95%⇒6.91%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物7.45%⇒7.43%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.01%⇒8.00%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.58%⇒+0.52%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.09%⇒+1.05%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.36%⇒+1.33%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.62%⇒+1.59%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2018年09月29日(土)02時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上げが一服

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上げが一服。2時時点では113.49円と24時時点(113.59円)と比べて10銭程度のドル安水準。24時前にドル円は一時113.67円まで昨年12月12日以来の高値を更新したが、その後は113円半ばに戻して動きが鈍っている。
     反落してスタートしたダウ平均は前日終値を挟んでの小動きにとどまっている。

     ユーロ円の買い戻しも一服。2時時点では131.80円と24時時点(131.93円)と比べ13銭程度のユーロ安水準。ドル円の上昇やユーロドルの持ち直しも一服し、ユーロ円は131.95円近辺を戻り高値に131円後半でもみ合い。

     ユーロドルはもみ合い。2時時点では1.1613ドルと24時時点(1.1614ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準。資源国通貨主導のドル売りも一段落し、ユーロドルは1.16ドル前半で買い戻しが一服。引き続き伊財政問題の警戒感がユーロの重し。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.32円 - 113.67円
    ユーロドル:1.1570ドル - 1.1651ドル
    ユーロ円:131.18円 - 132.31円

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