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• 2018年09月20日(木)03時16分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ194ドル高、原油先物1.1ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26440.54 +193.58　+0.74% 26464.41 26280.76 　21 　 9
  ＊ナスダック 　 7937.06　-19.05　-0.24%　7976.13　7917.73 1126 1206
  ＊S&P500 　 　　2907.60 　+3.29　+0.11%　2912.36　2903.82　284　221
  ＊SOX指数 　 　 1368.84 　-0.03　-0.00% 　
  ＊225先物 　 　23570 大証比　+50　+0.21% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 112.28 　-0.08　-0.07% 　112.45 　112.16　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1674 +0.0007　+0.06% 　1.1715 　1.1650　
  ＊ユーロ・円 　　131.07 　-0.01　-0.01% 　131.69 　130.79　
  ＊ドル指数 　 　　94.54 　-0.10　-0.11% 　 94.73 　 94.32　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.80 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.08 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.23 　+0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.95 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　70.96 　+1.1　+1.59% 　 71.04 　69.65　
  ＊金先物 　 　 　1207.9 　+5.00　+0.42% 　 1211.00　1202.20　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7331.12　+30.89　+0.42%　7346.11　7279.92 　53 　48
  ＊独DAX　　　　12219.02　+61.35　+0.50% 12241.14 12165.08 　18 　12
  ＊仏CAC40　　 　5393.74　+29.95　+0.56%　5406.06　5361.33 　26 　13

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• 2018年09月20日(木)03時06分

  NY外為：ポンド売り再燃、EUと英国、離脱合意に程遠いとの懸念

  ユンケル欧州委委員長は、欧州連合（EU）と英国が離脱合意に「程遠い」との悲観的な見方を示した。さらに、アイルランドのバラッカー首相も合意に向けた状況が3月時点と変わらず、アイルランドが合意ない離脱シナリオに苦しむ可能性を警告。

  先に、英国のメイ首相は、バルニエEU交渉官が提示したアイルランド国境問題を巡る妥協案を拒否したことも売り材料となった。

  ポンド・ドルはロンドン市場でインフレの上昇でいったん1.3215ドルまで上昇後、合意ない離脱懸念が強まり1.3099どるまで急反落。NY市場でも1.31ドル前半で戻りの鈍い展開となった。ポンド円はロンドン市場の高値148円54銭の高値から147円21銭へ急反落後、147円40銭の安値圏でもみ合い。ユーロ・ポンドは0.8862ポンドへ下落後、0.8919ポンドへ急伸後、0.8885ポンド前後で推移した。

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• 2018年09月20日(木)02時19分

  ユンケル欧州委委員長 「EUと英国、離脱合意には程遠い」

  ユンケル欧州委委員長は、EUと英国が離脱合意には程遠いとの悲観的な見方を示した。

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• 2018年09月20日(木)02時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況･2時　ドル円、上値が重い

  　19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では112.20円と24時時点（112.32円）と比べて12銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りは一時3.09％まで上がり、ダウ平均は200ドル以上上昇しているにもかかわらず、ドル円の上値は重く112.16円の日通し安値をつけた。

  　ユーロドルは方向感のない動き。2時時点では1.1683ドルと24時時点（1.1668ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。米金利が上昇しで23時過ぎに一時1.1650ドルまでドル買い・ユーロ売りになったが、その後はオセアニア通貨を中心にドルが全体的に弱含んだこともあり、ユーロドルも1.16ドル後半を中心とした動きになった。
  　欧州時間に「メイ首相がバルニエ欧州連合（EU）首席交渉官のブレグジット案を拒否した」との報道で、一時1.3099ドルまで下落したポンドドルも1.3170ドルまで買い戻された。
  　米中が昨日制裁関税を課したにもかかわらず株価が堅調だったことで、オセアニア通貨は買い戻し優勢だった。豪ドル／ドルは0.7275ドル、NZドル／ドルは0.6623ドルまで上値を広げた。

  　ユーロ円は小動き。2時時点では131.09円と24時時点（131.06円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。131円前半で方向感無く小動きに終始した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：112.16円　-　112.45円
  ユーロドル：1.1650ドル　-　1.1715ドル
  ユーロ円：130.79円　-　131.68円

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• 2018年09月20日(木)01時36分

  ドル円、じり安　対豪ドルなどでドル安進む

  　ドル円はじり安。対豪ドルなどでドル安が進んだ影響を受けて一時112.17円まで値を下げた。なお、豪ドル米ドルは一時0.7275米ドル、NZドル米ドルは0.6623米ドルまで値を上げた。

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• 2018年09月20日(木)01時16分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ203ドル高、原油先物0.80ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26449.58 +202.62　+0.77% 26464.41 26280.76 　22 　 8
  ＊ナスダック 　 7947.84 　-8.27　-0.10%　7976.13　7917.73 1259 1002
  ＊S&P500 　 　　2908.20 　+3.89　+0.13%　2912.36　2903.82　308　192
  ＊SOX指数 　 　 1370.63 　+1.76　+0.13% 　
  ＊225先物 　 　23600 大証比　+80　+0.34% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 112.20 　-0.16　-0.14% 　112.45 　112.18　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1688 +0.0021　+0.18% 　1.1715 　1.1650　
  ＊ユーロ・円 　　131.14 　+0.06　+0.05% 　131.69 　130.79　
  ＊ドル指数 　 　　94.48 　-0.16　-0.17% 　 94.73 　 94.32　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.81 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.07 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.22 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.95 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　70.65 　+0.80　+1.15% 　 71.04 　69.65　
  ＊金先物 　 　 　1207.6 　+4.70　+0.39% 　 1211.00　1202.20　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7331.12　+30.89　+0.42%　7346.11　7279.92 　53 　48
  ＊独DAX　　　　12219.02　+61.35　+0.50% 12241.14 12165.08 　18 　12
  ＊仏CAC40　　 　5393.74　+29.95　+0.56%　5406.06　5361.33 　26 　13

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• 2018年09月20日(木)01時00分

  【ディーラー発】カナダドル荒い値動き（NY午前）

  米国とカナダのNAFTA再交渉は週内は合意できないとの報が伝わったことからNY勢はカナダドル売りで参入。ドルカナダが1.3014付近まで急騰し、カナダ円は86円25銭付近まで値を崩した。しかし米原油在庫統計の発表後、原油価格が上伸するとカナダドルの買い戻しが優勢となり、ドルカナダが1.2936付近まで急反落、カナダ円は86円76銭付近まで値を戻すなど荒い値動きとなっている。ドル円は一時112円16銭付近まで売られるも、NYダウや米債利回りの上昇を支えに112円前半で底堅く推移。1時00分現在、ドル円112.209-212、ユーロ円131.130-135、ユーロドル1.16859-863で推移している。

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• 2018年09月20日(木)00時30分

  [通貨オプション]R/R、円コールスプレッド一段と縮小

  　ドル・円オプション市場では調整が続いた。短期物ではイベントリスクの後退で、オプション売りが続いた一方、中長期物ではオプション買いが継続した。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日縮小し、1カ月物は2カ月ぶりの低水準となった。円コールに比べて、円先安感にともなう円プット買いが一段と強まった。

  ■変動率
  ・1カ月物6.46％⇒6.43％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物7.12％⇒7.15％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物7.58％⇒7.59％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物8.14％⇒8.20％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋0.71％⇒＋0.62％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.24％⇒＋1.13％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.46％⇒＋1.40％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.67％⇒＋1.60％（8年10/27=+10.71％）

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• 2018年09月20日(木)00時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ユーロドル、頭重い

  　19日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは頭が重い。24時時点では1.1668ドルと22時時点（1.1675ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが一時3.0905％前後まで上昇し5月18日以来の高水準を付けると、全般ドル買いが先行。23時過ぎに一時1.1650ドルと日通し安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時94.73まで上昇している。

  　ユーロ円はやや弱含み。24時時点では131.06円と22時時点（131.14円）と比べて8銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出て一時130.79円と本日安値を付けた。

  　ドル円はもみ合い。24時時点では112.32円と22時時点（112.33円）とほぼ同水準だった。ユーロ円など一部クロス円の下落につれた売りが出て一時112.18円まで値を下げたものの、対ユーロなどでドル高が進んだ影響を受けると持ち直した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：112.18円　-　112.45円
  ユーロドル：1.1650ドル　-　1.1715ドル
  ユーロ円：130.79円　-　131.68円

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• 2018年09月20日(木)00時04分

  NY外為：メキシコペソ＆加ドル急落、米加NAFTA協議、今週合意の可能性低いとの報

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米国とカナダのNAFTA協議が再開された。しかし、関係筋によると、溝は埋まらず、今週中の合意の可能性は低いと、報じられた。

  期限となる10月1日までに3カ国協定への合意の可能性が後退したため、メキシコペソ＆加ドル売りが加速。カナダドルは対ドルで1.2953カナダドルから1.3013カナダドルへ急落、対円では86円71銭から86円27銭まで下落し、それぞれ日中安値を更新した。メキシコペソは対ドルで18.68ペソから18.82ペソまで下落。対円では6円01銭から5円97銭まで下落した。

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• 2018年09月20日(木)00時01分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  [欧米市場の為替相場動向]

  【米週次原油在庫統計（9/14時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：-205.7万（予想：-250万、前回：-529.6万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：-125万（前回：-124.2万）
  ・ガソリン在庫：-171.9万（予想：+10万、前回：+125万）
  ・留出油在庫：+83.9万（予想：+150万、前回：+616.3万）
  ・製油所稼働率：95.3％（前回：97.5％）

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