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2019年01月04日(金)のFXニュース(8)
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2019年01月04日(金)23時59分
【速報】米・12月サービス業PMI改定値は予想を上回り54.4
日本時間4日午後11時45分に発表された米・12月サービス業PMI改定値は予想を上回り54.4となった。
【経済指標】
・米・12月サービス業PMI改定値:54.4(予想:53.4、速報値:53.4)
・米・12月総合PMI改定値:54.4(速報値:53.6)Powered by フィスコ -
2019年01月04日(金)23時26分
ドル、強含み ドル円は一時108.50円まで上げる
ドルは強含み。12月米雇用統計で雇用者数が予想を大きく上回ったほか、賃金の伸びが予想を上回ったことでドル買いが入りやすい状況だ。ドル円は一時108.50円まで上げたほか、ユーロドルは1.1356ドルまで値を下げた。
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2019年01月04日(金)23時08分
【市場反応】米12月雇用統計、予想上回り年内利上げ予想が再浮上、ドル買い
[欧米市場の為替相場動向]
米国労働省が発表した米12月雇用統計は予想を上回り、一時ゼロとなっていた2019年の利上げ見通しが再浮上し、ドル買いが加速した。米10年債利回りは1年ぶり低水準2.54%から2.63%まで上昇。ドル・円は108円00銭から108円45銭まで急伸し日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.1408ドルから1.1365ドルまで急落し、日中安値を更新した。
12月非農業部門雇用者数は前月比+31.2万人と予想+18.4万人を上回り、2月来で最大の伸びを記録。11月と10月も2カ月合計で5.8万人上方修正された。12月失業率は3.9%と、予想外に50年ぶりの低水準3.7%から上昇したものの、労働参加者が増加したことが要因と見られ、逆に好感材料となる。12月労働参加率は63.1%と、11月62.9%から上昇し、2017年9月来で最高に達した。12月不完全雇用率(U6)は7.6%と、11月から変わらず。
注目の平均時給は前月比+0.4%、前年比+3.2%と、予想+0.3%、+3.0%を上回り、11月+0.2%、+3.1%から伸びが拡大。前月比では8月来で最大の伸びを記録した。
【経済指標】
・米・12月非農業部門雇用者数:前月比+31.2万人(予想:+18.4万人、11月:+17.6万人←+15.5万人)
・米・12月民間部門雇用者数:前月比+30.1万人(予想:+18.5万人、11月:+17.3万人←+16.1万人)
・米・12月平均時給:前月比+0.4%、前年比+3.2%(予想:+0.3%、+3.0%、11月:+0.2%、+3.1%)
・米・12月失業率:3.9%(予想:3.7%、11月:3.7%)
・米・12月労働参加率:63.1%(11月62.9%)
・米・12月不完全雇用率(U6):7.6%(11月7.6%)Powered by フィスコ -
2019年01月04日(金)22時58分
【市場反応】米12月雇用統計、予想上回り年内利上げ予想が再浮上、ドル買い
米国労働省が発表した米12月雇用統計は予想を上回り、一時ゼロとなっていた2019年の利上げ見通しが再浮上し、ドル買いが加速した。米10年債利回りは1年ぶり低水準2.54%から2.63%まで上昇。ドル・円は108円00銭から108円45銭まで急伸し日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.1408ドルから1.1365ドルまで急落し、日中安値を更新した。
12月非農業部門雇用者数は前月比+31.2万人と予想+18.4万人を上回り、2月来で最大の伸びを記録。11月と10月も2カ月合計で5.8万人上方修正された。12月失業率は3.9%と、予想外に50年ぶりの低水準3.7%から上昇したものの、労働参加者が増加したことが要因と見られ、逆に好感材料となる。12月労働参加率は63.1%と、11月62.9%から上昇し、2017年9月来で最高に達した。12月不完全雇用率(U6)は7.6%と、11月から変わらず。
注目の平均時給は前月比+0.4%、前年比+3.2%と、予想+0.3%、+3.0%を上回り、11月+0.2%、+3.1%から伸びが拡大。前月比では8月来で最大の伸びを記録した。
【経済指標】
・米・12月非農業部門雇用者数:前月比+31.2万人(予想:+18.4万人、11月:+17.6万人←+15.5万人)
・米・12月民間部門雇用者数:前月比+30.1万人(予想:+18.5万人、11月:+17.3万人←+16.1万人)
・米・12月平均時給:前月比+0.4%、前年比+3.2%(予想:+0.3%、+3.0%、11月:+0.2%、+3.1%)
・米・12月失業率:3.9%(予想:3.7%、11月:3.7%)
・米・12月労働参加率:63.1%(11月62.9%)
・米・12月不完全雇用率(U6):7.6%(11月7.6%)Powered by フィスコ -
2019年01月04日(金)22時38分
【NY為替オープニング】パウエルFRB議長が慎重姿勢に転じるかが焦点に
●ポイント
・中・12月財新サービス業PMI:53.9(予想:53.0、11月:53.8)
・米中、1月7-8日に中国で次官級レベルの会談を中国で開催する可能性
・中国人民銀、預金準備率を1ポイント引き下げ、景気てこ入れで
・大統領、両党指導者と会談、国境壁問題
・米・12月非農業部門雇用者数(予想:+18.0万人、11月:+15.5万人)
・米・12月失業率(予想:3.7%、11月:3.7%)
・米・12月平均時給(前年比予想:+3.0%、11月:+3.1%)
・米・12月サービス業PMI改定値(予想:53.4、速報値:53.4)
・米FRBのパウエル議長、イエレン前議長、バーナンキ元議長がAEA(アメ
リカ経済学会)年次総会でインタビューに応じる
・ボスティック米アトランタ連銀総裁がAEA年次総会でパネル討論会参加
・バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(成長見通し)
4日のニューヨーク外為市場は米雇用統計やパウエルFRB議長の発言に焦点が集まる。2019年は米国経済の成長鈍化が懸念される中、労働市場は引き続き強い伸びが予想されている。市場のエコノミストは、失業率が3.7%と、ほぼ50年来の低水準を維持すると予想している。また、非農業部門雇用者数は18.1万人の増加を予想。ただ、良好な米雇用統計も、2019年景気鈍化の見通しを変えることは困難か。最近の製造業関連指数の低迷で、金利先物市場での利上げ確率はゼロ。逆に利下げを織り込み始めた。ドル安が優勢となっている。
アップルが業績下方修正や製造業指数の鈍化など、世界貿易への不透明感、政府機関閉鎖などが米国経済にも害を与えている証拠が製造業の鈍化で明らかになりつつある。本日は、米FRBのパウエル議長がイエレン前議長、バーナンキ元議長とAEA(アメ
リカ経済学会)年次総会でのインタビューを予定しているが、議長が果たして昨年のタカ派姿勢から株安などを配慮して、慎重で柔軟な方針を示すかどうかが焦点となる。万が一、バランスシートの修正などに関して、昨年12月FOMCでの会見のように、自動的なバランスシート修正の姿勢が示されると、再び株安、リスク回避の動きが加速する可能性がある。労働省が発表する雇用統計の先行指標の中でも最も雇用統計と相関関係が強いとされる民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の12月分は前月比+27.1万人と、予想+18.0万人を上回り、2017年2月来で最高水準となった。週次の失業保険申請件数は増加したものの、米国政府機関閉鎖が要因に挙げられている。
一方で、貿易戦争、関税の影響もあり製造業活動は弱く、これにともない製造業の雇用も鈍化が予想される。全米の製造業活動を示すISM製造業の雇用は56.2と、2018年4月来で最低となった。重要な項目である新規受注は51.1と、2016年8月来で最低。また、コンファレンスボードが発表した米国の12月消費者信頼感指数での雇用の見通しも大きく悪化。今後6カ月間で雇用が増加するとの回答は16.6%と、11月の22.7%から6.1%低下し、低下幅は1977年来で最大を記録した。今後の小売りでの雇用が鈍化する可能性が警戒される。
3日に昨年11月の米中間選挙を受けて野党の民主党が下院の多数を奪還した第116議会が3日召集され、ペロシ下院院内総務が下院議長に就任した。これを受けて、大統領と両党指導者が政府機関閉鎖の解除に向けた会合を開催する。
2019年に入り、中国の景気低迷が世界経済にさらに害を与えている証拠が出始めた。世界最大企業のアップルが業績下方修正を発表するなど米国経済も例外ではない。そんな中、中国人民銀が景気てこ入れを目指し、預金準備率を1ポイント引き下げ。さらに、米中貿易協定に関し、中国商務省は1月7-8日に中国で米中次官級レベルの会談を中国で開催する可能性を発表したことは懸念を緩和する。
・ドル・円は、200日移動平均水準の111円11銭を下回る限り下落基調入り。
・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1645ドルを下回っている限り下落基調。
ドル・円108円01銭、ユーロ・ドル1.1406ドル、ユーロ・円123円19銭、ポンド1.2670ドル、ドル・スイスは0.9870フランで寄り付いた。Powered by フィスコ -
2019年01月04日(金)22時38分
ドル円、一時108.44円まで強含む 米雇用統計発表後
ドル円は一時108.44円まで買われ、アジア時間に付けた日通し高値108.45円に迫った。米労働省が発表した12月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比31万2000人増と予想の17万7000人増を上回ったほか、平均時給が前月比0.4%上昇/前年比3.2%上昇と予想の前月比0.3%上昇/前年比3.0%上昇を上回ったため、円売り・ドル買いがやや優勢となった。ただ、失業率が3.9%と予想の3.7%より弱い内容となったこともあり、一本調子で上昇する展開にはならなかった。22時37分時点では108.24円付近で推移している。
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2019年01月04日(金)22時36分
【速報】カナダ・12月失業率は予想を下回り5.6%
日本時間4日午後10時30分に発表されたカナダ・12月失業率は予想を下回り5.6%とな
った。【経済指標】
・カナダ・12月失業率:5.6%(予想:5.7%、11月:5.6%)
・カナダ・12月雇用者数増減:0.93万人(予想:+1万人、11月:+9.41万人)Powered by フィスコ -
2019年01月04日(金)22時33分
【速報】米・12月失業率は予想を上回り3.9%
日本時間4日午後10時30分に発表された米・12月失業率は予想を上回り3.9%となった。
【経済指標】
・米・12月失業率:3.9%(予想:3.7%、11月:3.7%)Powered by フィスコ -
2019年01月04日(金)22時32分
【速報】米・12月非農業部門雇用者数は予想を上回り+31.2万人
日本時間4日午後10時30分に発表された米・12月非農業部門雇用者数は予想を上回り+31.2万人となった。
【経済指標】
・米・12月非農業部門雇用者数:+31.2万人(予想:+18.0万人、11月:+15.5万人)
・米・12月平均時給:前年比3.2%(予想:+3.0%、11月:+3.1%)Powered by フィスコ -
2019年01月04日(金)22時16分
【まもなく】米・12月失業率の発表です(日本時間22:30)
日本時間4日午後10時30分に米・12月失業率が発表されます。
・米・12月失業率
・予想:3.7%
・11月:3.7%Powered by フィスコ -
2019年01月04日(金)22時15分
【まもなく】米・12月非農業部門雇用者数の発表です(日本時間22:30)
日本時間4日午後10時30分に米・12月非農業部門雇用者数が発表されます。
・米・12月非農業部門雇用者数
・予想:+18.0万人
・11月:+15.5万人Powered by フィスコ -
2019年01月04日(金)22時09分
【NY市場の経済指標とイベ ント】:1月4日
[欧米市場の為替相場動向]
1月4日(金)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
・22:30 米・12月非農業部門雇用者数(予想:+18.0万人、11月:+15.5万人)
・22:30 米・12月失業率(予想:3.7%、11月:3.7%)
・22:30 米・12月平均時給(前年比予想:+3.0%、11月:+3.1%)
・22:30 カナダ・12月失業率(予想:5.7%、11月:5.6%)
・23:45 米・12月サービス業PMI改定値(予想:53.4、速報値:53.4)
・24:15 米FRBのパウエル議長、イエレン前議長、バーナンキ元議長がAEA(アメ
リカ経済学会)年次総会でインタビューに応じる
・24:15 ボスティック米アトランタ連銀総裁がAEA年次総会でパネル討論会参加
・03:30 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(成長見通し)Powered by フィスコ -
2019年01月04日(金)22時05分
欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、もみ合い
ドル円はもみ合い。22時時点では108.00円と20時時点(107.96円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。東京時間の22時半に発表される米雇用統計を前に、東京・欧州で約1円動いたドル円市場は方向感がでず108円を挟んでもみ合いになった。
ユーロドルは底堅い。22時時点では1.1406ドルと20時時点(1.1404ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。一時0.8981ポンドまで下落したユーロポンドが0.9010ポンド近辺まで買い戻しが入ったことで、ユーロドルは1.1410ドル前後で堅調に推移した。
ユーロ円も底堅い。22時時点では123.19円と20時時点(123.12円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ユーロポンドのユーロ買いがユーロ円にも波及し、ユーロ円は123円前半で底堅い値動きとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.52円 - 108.45円
ユーロドル:1.1384ドル - 1.1419ドル
ユーロ円:122.59円 - 123.59円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年01月04日(金)21時08分
ドル・円は107円83銭から108円06銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
4日のロンドン外為市場では、ドル・円は107円83銭から108円06銭で推移した。米国の12月雇用統計の発表を控え、欧州株は全面高、米株先物も大幅高となり、米10年債利回りが2.60%台に上昇したことで、ドル買い、円売りが優勢気味になった。
ユーロ・ドルは1.1395ドルから1.1419ドルで推移。ユーロ圏の12月消費者物価指数速報値の伸び鈍化もあり、ユーロ売りが一時強まった。ユーロ・円は123円01銭から123円34銭で推移した。
ポンド・ドルは1.2649ドルから1.2695ドルまで上昇。英国の12月サービス業PMIの上昇が好感された。ドル・スイスフランは0.9853フランから0.9882フランでもみ合った。
[経済指標]
・ユーロ圏・12月消費者物価指数速報値:前年比+1.6%(予想:+1.7%、11月:+2.0%)
・ユーロ圏・12月消費者物価コア指数速報値:前年比+1.0%(予想:+1.0%、11月:+1.0%)
・ユーロ圏・12月サービス業PMI改定値:51.2(予想:51.4、速報値:51.4)
・ユーロ圏・12月総合PMI改定値:51.1(予想:51.3、速報値:51.3)
・独・12月失業率:5.0%(予想:5.0%、11月:5.0%)
・独・12月失業者数:-1.4万人(予想:-1.3万人、11月:-1.6万人)
・英・12月サービス業PMI:51.2(予想:50.7、11月:50.4)
・英・12月総合PMI:51.4(予想:50.8、11月:50.8←50.7)
・英・11月住宅ローン承認件数(中銀):6.37万件(予想:6.6万件、10月:6.67万件←6.71万件)[要人発言]
・中国人民銀行
「預金準備率を1%ポイント引き下げ。15日と25日に0.5%ずつ」
「準備率引き下げによる長期資金供給額はネットで8000億元」
「準備率引き下げで旧正月の流動性ボラティリティーを緩和へ」
「準備率引き下げ、的を絞った調整で大幅な刺激策ではない」Powered by フィスコ -
2019年01月04日(金)20時55分
【ディーラー発】様子見姿勢強まる(欧州午後)
午後に入ると米雇用統計の発表を控え様子見姿勢が強まり、全般的に小動き。ドル円は小幅に買い戻され108円ちょうど前後で膠着状態。クロス円ではユーロ円が123円20銭前後で、豪ドル円が76円ちょうど前後で売買が交錯しているほか、ポンド円は一時137円15銭付近まで買われ僅かに本日高値を更新した後、136円80銭前後で揉み合う状況。また、ユーロドルは1.1410前後のレンジ取引に終始している。20時55分現在、ドル円107.985-988、ユーロ円123.228-232、ユーロドル1.14114-117で推移している。
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2024年04月19日(金)06時57分公開
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