【各社バイナリーオプションの最新スペックはこちらでチェック!】
●人気のバイナリーオプションを徹底比較! 最短1分前まで購入できる商品も登場!
本記事は、バイナリーオプション新規制前の内容となっています。また、記事中で紹介しているFXプライムの「選べるHIGH・LOW」は、取り扱い休止中です。新規制後の各社バイナリーオプションの最新スペックは、上記コンテンツよりご確認ください。
■使い勝手微妙だったあのBOが完全リニューアル!
人気急上昇中のバイナリーオプション(BO)。その1つ、老舗であるFXプライムの「選べるHIGH・LOW」が10月1日(月)からリニューアルされた。
コレがマジでヤバい! BO経験者も、これからBOを始める人にもメイン口座となりそうなBOなのだ。
以前もBOを扱っていたFXプライムだが、それはオプションの購入から結果が判明するまで約1週間というもの。正直、時代の波に乗り遅れていた感もあったが、今回の大幅リニューアル(というよりはリボーン!)でまったく違う商品へと生まれ変わった。
■日本のBOをイイトコどりした商品設計
「今年3月ごろから準備を始めていました。日本ですでにあるバイナリーオプションを研究し、もっとも使いやすいと思うものを提供することにしたんです」(FXプライム担当者)
そう話すだけあって、使い勝手はかなり良さそう。
まずは満期までの期間。オプションの購入から判定時刻までは最短5分、最長でも1時間となった。そして、購入時刻のレートと比べて、判定時刻のレートが「上がるか・下がるか」を予想するだけだ。
このしくみは既存のBOで似ているものがある。──そう、FXトレード・フィナンシャルの「HIGH・LOW」と似ているのだ。もちろん、異なる部分もあり、良い方向に進化している部分もあるのだが、それについては後述しよう。
【参考記事】
●5分後のレートを予想するだけで収益に…FXトレード・フィナンシャルの「HIGH・LOW」
取引画面はとても見やすく、取引しやすい。購入金額を入力し、「HIGH」か「LOW」のボタンをクリックするだけだ。
■最短5分、100円から、途中転売OKの無敵っぷり!
新「選べるHIGH・LOW」は「HIGH」か「LOW」のどちらかは必ず的中となる。
BO上級者に不評の「レンジ外」(※)はないのだ。唯一、購入時刻のレートと判定時刻のレートが同値の場合だけは、購入した金額と同額が返金になる。
(※「レンジ外」とはレートが真ん中付近の一定の値幅に収まったとき、「HIGH」も「LOW」も損失となるしくみ。BOのなかには「レンジ外」が存在するものもある)

また、BOが「完売」となり、買いたい方向のBOが買えないということもない。
新「選べるHIGH・LOW」にはすべての購入者が外れとなる「レンジ外」はない。上の取引画面でもそのような領域は表示されていない。
新「選べるHIGH・LOW」の購入金額は100円から。先に似ていると書いたFXトレード・フィナンシャルの「HIGH・LOW」は1000円からなので、ここは大きく違うポイント。
しくみが少し違うトレイダーズ証券のBO「みんなのバイナリー」を除けば、新「選べるHIGH・LOW」は「日本でもっとも少額で取引できるBO」の1つとなる。
新「選べるHIGH・LOW」は日本のBOのエッセンスをイイトコ取りした商品設計となっているのだ。
【参考記事】
●最短5分で決着、最低50円から取引可能! 人気のバイナリーオプションを徹底比較!

■スマホ用アプリも近日登場予定
FXプライムでは店頭FXの「選べる外貨」とBOの新「選べるHIGH・LOW」が1つの口座で取引できる。だから、すでに「選べる外貨」で取引している人はわずらわしい手続きもいらない。
FX口座の「選べる外貨」とBO口座の新「選べるHIGH・LOW」で資金を振り替えたりする手間がないのも魅力だ。FXでとったポジションのリスクヘッジにBOを使ったりもできそう。
今のBOに欠かせないのはスマホ対応だが、現状ではパソコンからの取引のみ。とはいえ、近いうちにスマホ用アプリが登場予定とのことなので期待して待とう。
■BO規制の声も聞かれるなかでなぜ、今リニューアル?
10月からリニューアルした新「選べるHIGH・LOW」だが、気になるのは規制のウワサ。新聞報道などでBOに対して、何らかの規制が検討されているとの声も…。そんななかでのリニューアルには「なぜ今?」との疑問もある。
「FXではロスカット制度などがあっても、相場があまりにも急変したときなど、元本以上の損失が発生することもあり得ますが、バイナリーオプションでは元本以上の損失は絶対にありません。
バイナリーオプションは『投機性が強すぎる』との声もあるようですが、政府が『貯蓄から投資へ』と号令をかけるなかで、投資に欠かせない外貨になじむための商品として、損失が限定され、少額からできるバイナリーオプションは便利な商品とも言えます」(FXプライム担当者)
と今回のリニューアルにはアツい思いがある様子。せっかく生まれた新しい外貨商品の芽、大切に育ててほしい。
これだけアツい思いで生まれ変わった新「選べるHIGH・LOW」。キャンペーンもスゴいし、今後の追加機能もかなり期待大! その詳細はというと――。
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