みなさん、こんにちは、葉那子です。
今回は、くりっく365のスプレッド表記に関するニュースをご紹介したいと思います。

■米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円が0.5銭~!
東京金融取引所を通してFX取引が行われる「くりっく365」と言えば、トレーダーの証拠金全額が預託されるという点で安心、安全なところが特徴。
インヴァスト証券、GMOクリック証券、サイバーエージェントFXなど主要FX会社でもくりっく365口座を提供しています。
【参考コンテンツ】
●特集「くりっく365」はなんで安心なの?
そんなくりっく365は、2012年10月1日(月)より呼び値の最小変動幅を0.01円(1銭)から0.005円(0.5銭)に変更しました。

対象通貨ペアは米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円の主要3通貨ペア。

今回の変更の大きなメリットとしては、3通貨ペアのスプレッドがこれまでよりも狭くなる場合があるというところです。
くりっく365は、以下のスプレッドを目指すと発表しています。

ちなみにくりっく365のスプレッドは公式に発表はされていませんが、独自の調査によると、呼び値のケタ数が増える前のスプレッドは米ドル/円とユーロ/円は1銭~、豪ドル/円は2銭~となっていました。
実際、ケタ数が増えた後のGMOクリック証券(くりっく365)の取引画面を確認してみました。


米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円の3通貨ペアのスプレッドが0.5銭の時が確かにありました。
ただし、くりっく365のスプレッドは固定ではないため、1銭になったり0.5銭になったりと変動します。
また、0.5銭刻みで変動するため、0.7銭や0.8銭といった数値にはなりません。
とはいえ、ユーロ/円、豪ドル/円の0.5銭というスプレッドは店頭取引口座のスプレッドと比較してみても最狭水準です。


【参考コンテンツ】
●FX会社徹底比較!:取引コストで比べる「ユーロ/円」スプレッドの狭い順
●FX会社徹底比較!:取引コストで比べる「豪ドル/円」スプレッドの狭い順
コスト面で比較する場合、くりっく365では売買手数料が発生するという点も考慮する必要はありますが、くりっく365での取引が以前よりも低コストになったのは確かです。
くりっく365の口座をお持ちでない方は、これを機に検討してみてはいかがでしょうか。
■サイバーエージェントFX(くりっく365)で3000円がもらえる!
なんと今なら、くりっく365の中ではサイバーエージェントFX(くりっく365)でザイFX!限定タイアップキャンペーンを実施しています。
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(ザイFX!編集部見習い・葉那子)
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