みなさん、こんにちは、葉那子です。
今回は、マネーパートナーズから発表された、経済指標発表時のレートに関するお知らせをご紹介します。

マネーパートナーズは「約定力」の高さを強みにしているFX会社で、実際に矢野経済研究所の調査結果によると、「スリッページ発生率」0%、「約定率」100%という結果を2009年から3年連続獲得しています。
注文ボタンをクリックした際に提示されていたレートと、実際に約定したレートに差が生じる現象のことを「スリッページ」と言うのですが、FX会社によってはこのスリッページが発生しやすいところもあるようです。
【参考記事】
●あなたは経験したことがありますか?怪しいスリッページやレートずらしを…
さらに、特に取引数量の多いトレーダーに起こる現象として「約定拒否」というものもあります。
これは取引数量が多すぎて注文が通らないという現象。
注文したいレートで取引ができない、もしくは注文自体が通らないということは、トレーダーにとっては大きな機会損失です。
マネーパートナーズでは、パソコンからのストリーミング注文に限りますが、トレーダーを悩ますこれら2つの現象は起こらないというわけです。
実は、なぜこんなことが可能なのかということをマネーパートナーズの奥山社長に直接取材をした記事がありますので、そちらもチェックしてみてください。
【参考記事】
●マネーパートナーズ・奥山社長に聞く(4)「即約定」の秘密はどこにあるのか?
そんな公平さを会社の強みとしているマネーパートナーズですが、先日、同社独自で調査を行った、2012年10月5日(金)に発表された米国雇用統計時のスプレッドを公表しました。
米国雇用統計などの重要指標発表時は、インターバンクから各FX会社等に供給するレートのスプレッドが広がることから、FX会社が配信するレートも同様に広がる傾向があります。
実際に指標発表前後のレートをご覧になったことがある方はご存じかもしれませんが、FX会社によっては米ドル/円のスプレッドが10銭まで広がるところもあります。
FX会社によっては通常スプレッドに戻るまでに時間がかかるところもありますが、今回マネーパートナーズが行った独自の調査結果を見る限り、10月5日(金)の米国雇用統計発表後のマネーパートナーズのスプレッドは、他社と比べると早く通常スプレッドに戻ったことがわかります。



※A・B・C・D・Eは、取引高の多いFX会社のうち、通常時の米ドル/円スプレッドが0.5銭以下の会社です。また、「当社」というのはマネーパートナーズのことです(順不同 2012年10月5日マネーパートナーズ調べ)。
このグラフを見ると、指標発表前のマネーパートナーズのスプレッドは他社と同じように広がっていますが、他社のスプレッドがまだ高い水準にある1分後、マネーパートナーズのスプレッドはすでに通常の水準に戻っています。
米国雇用統計発表の1分後はまだ値動きが激しいことが多いので、発表直後にトレードがしたいという方にとってこのスプレッド水準はうれしいですね。
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(ザイFX!編集部見習い・葉那子)
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