■損切りテクノロジー「テクニヘッジシステム」って?
セントラル短資FXでは、先着2000名限定で投資情報提供会社フィスコの人気レポート「テクニヘッジ為替テクニカルレポート」(月額1万2960円)を6月末まで無料購読できるキャンペーンを実施している。
このレポートは、米国運用競技会で2度入賞した世界最高水準の損切りテクノロジー「テクニヘッジシステム」を使用したものだ。
すでに読者の中にも(?)がついた方がいるかもしれない。世界最高水準の「損切り」テクノロジーとは一体何なのだろうか。メガバンクやヘッジファンドの運用担当者が手放さないほどのプロフェッショナルな内容で、今回は個人投資家向けにアレンジされたレポートを無料で購読できるそうなのだが…。
そこまで注目のレポートというなら黙っていられないと、世界最高水準と言われる損切りテクノロジーの謎を探るべく、記者もレポートを入手してみた。
■損切りポイントを利食いやエントリーに活用することも可能
まず、レポートの種類は「デイリーレポート」と「ウィークリーレポート」の2種類がある。2つのレポートに共通するのは、世界最高水準の損切りテクノロジー「テクニヘッジシステム」に基づく売買予想を、日足短期、週足中期、月足長期といった形で掲載していること。
そして、「買いストップ」と「売りストップ」という2つの損切り(ストップ)ポイントが通貨ペアごとに具体的に提示されている。さすが、損切りテクノロジーと言うだけあって、レポートの中心にあるのはあくまでも「損切り」だ。
なお、「デイリーレポート」では米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドルの3通貨のみの掲載となっているが、「ウィークリーレポート」では主要通貨ペア14種類が網羅されており、かなり読み応えのある内容となっている。
さすがに中身はブラックボックスということなのか、レポートを読んでも世界最高水準の損切りストラテジーのしくみまではわからなかった。
ただ、損切りがレポートの中心ではあるものの、実際には損切りポイントを利食いやエントリーに活用することも可能。また、各通貨ペアのトレンドの強弱なども提示されているので、気になる方はこの機会に一度読んでみてはどうだろうか。
キャンペーンの申込み受付期間は2014年5月2日(金)~2014年5月30日(金)。レポートはメールにて配信され、「デイリーレポート」がテキスト形式で月曜日から金曜日(祝祭日は除く)の朝1回、「ウィークリーレポート」はPDF形式で週1回月曜日に配信される。
なお、キャンペーン条件だが、セントラル短資FXに口座を持っていること、そしてキャンペーン申込み専用フォームより「クラブフィスコ」に新規で無料会員登録することが必要となる。
■最狭平均約定スプレッド通貨ペア取引で、1万円ゲット!?
次に、5月より新しくスタートした「ウルトラFX 最狭平均約定スプレッド通貨ペア取引キャンペーン」を紹介したい。
こちらは、キャンペーン専用フォームより申込み、各月で[ウルトラFX]での平均約定スプレッドがもっとも狭かった通貨ペアを[ウルトラFX]で1回以上取引すると、抽選で300名に1万円がキャッシュバックされるというもの。
では、[ウルトラFX]の各通貨ペアの平均約定スプレッドはどうなっているのだろうか? 2014年3月の平均約定スプレッドは以下のとおりだ。

※データ対象期間:2014年3月3日(月)~2014年3月31日(月)
このデータを見る限りでは、加ドル/円やスイスフラン/円のスプレッドの狭さが際立っている。これらの通貨ペアは取引量が少なく、通常はスプレッドも広めなので、これは意外な結果と言える。
裏を返せば、取引するトレーダーが少ないということでもあるので、高確率で1万円のキャッシュバックをゲットできる可能性があるということか。
なお、2014年4月21日(月)より、取扱い通貨ペアにユーロ/米ドル、ポンド/米ドル、豪ドル/米ドルが新たに追加されており、これらもキャンペーンの対象となっている。一方、NZドル/円は廃止となっている。
【参考記事】
●[ウルトラFX]に追加されたユーロ/米ドルでザイFX!記者が0.10pipsの瞬間を目撃!
キャンペーン期間は第1回が2014年5月1日(木)~5月30日(金)、第2回が2014年6月2日(月)~6月30日(月)のそれぞれ営業終了までで、新規で口座開設する方、すでに口座を持っている方の両方が対象となる。
ちなみに、第1回の申込みが完了すると、第2回も自動的に完了するので申込みは不要となる。
■特許出願完了! スプレッドチェッカーでマイナスを狙え!?
さて、セントラル短資FX[ウルトラFX]の注文機能「スプレッドチェッカー」については、以前、当サイトでも紹介したが、このたび、同機能の特許出願が完了したということで改めて紹介したい。
【参考記事】
●マイナススプレッドをワンタップで狙え! ウルトラFXに待望のスマホアプリが登場♪
[ウルトラFX]と言えば、マイナススプレッドが提示されることもあることで人気のある口座。今回、特許を出願した「スプレッドチェッカー」は、新規にストレート成行注文を発注する際、事前に設定したスプレッドよりも悪い値だった場合は発注できないようにする機能だ。


たとえば、上の画像のように、スプレッドの設定を-0.01とすれば、これ以上悪い値だった場合は発注しない。つまり、マイナススプレッドのみを狙うことも可能ということだ。
この機能については、ストレート成行注文のみに適用され、トリガー成行注文や決済ストレート成行き注文には適用されないので、この点については注意したい。
さて、ここからはセントラル短資FXで実施中の…
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