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■FXトレード・フィナンシャル発、第3のバイナリーって?
今度こそ、今度こそ動き出すか!?という期待もむなしく、米ドル/円に至っては過去最低水準のボラティリティのまま、夏枯れしつつある為替相場…。
しかし、こんな状況の中で、目ざといトレーダーの注目を集めている存在があります。それがバイナリーオプション!
数年前にその手軽な雰囲気から一世を風靡したものの、2013年の新規制施行後、取引形態が一見複雑になり、敬遠するトレーダーも多かったようです。
ところが、「値動きが大きくても小さくてもペイアウトされる金額は一定」というのが、膠着相場では普通のFXよりも相対的においしく、また、動かない相場にピッタリの「レンジオプション」というサービスを展開するFX会社もあるため、ここへきて再びブレイクしています!
【参考記事】
●為替が動かなくても儲かるチャンスあり! レンジオプションをスマホでトレード!
そんな市場の流れに応えるように、先日、FXトレード・フィナンシャル【FXTFバイナリー・トレード】(愛称:バイトレ)から、「バイトレラダー」、「バイトレレンジ」に続く第3のバイナリー、「バイトレタッチ」がリリースされました!
念のためにおさらいしておきますと、「バイトレラダー」は判定時刻のレートが、目標レートより上か下かを予想するオプション。「バイトレレンジ」は、判定時刻のレートが目標レンジの中か外かを予想するオプションです。
そして今回リリースされた「バイトレタッチ」は、判定時刻までに目標レートに到達(タッチ)するかしないかを予想するオプションになります。

■判定時刻前にペイアウト? バイトレタッチはここが違う!
では早速、「バイトレタッチ」について詳しく見ていきましょう。
取引できる通貨ペアは、ほかの2つのバイナリーと同様、米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、英ポンド/円、英ポンド/米ドル、豪ドル/円の6通貨ペア。
等間隔で複数の目標レートが配置されていて、判定時刻までに目標レートにタッチするかしないかを予想します。
オプションを購入できる時間も、ほかの2つ同様、判定時刻の2時間10分前(第1回のみ2時間前)から2分前までで、1日に11回開催され、各回の開始時刻から判定時刻の2分前まで購入・転売ができます。

しかしここで1点、これまでの2つのバイナリーと異なる点が。それは、「バイトレタッチ」には、「目標レートにタッチしたら、その時点で終了!」という場合があることです。
通常のバイナリーオプションは、文字通り判定時刻に予想が当たったか外れたかが判定され、ペイアウトも判定時刻をもって行われます。
しかし、「バイトレタッチ」は「TOUCH(到達する)」と予想していた場合、判定時刻前であっても、為替レートが目標レートに到達した時点でペイアウトがなされ、その目標レートのオプションは「TOUCH」、「NO TOUCH」、ともに購入できなくなります。
下の画面は、「バイトレタッチ」の取引画面ですが、右端のオプションの価格が表示されている部分に「タッチ済」という箇所があるのがわかりますね。
値動きが激しければ、下の画面のように、複数の目標レートが「タッチ済み」となって、それ以降購入できなくなります。
また、目標レートの間隔は、通貨ぺアごとだけでなく…
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