■100通貨単位で取引できて、業界トップ水準のスプレッド!
米ドル/円スプレッド0.3銭固定で、100通貨単位で取引できるマネーパートナーズ[パートナーズFX nano]が、2015年3月9日(月)~31日(火)の期間、人気4通貨ペアを対象としたスプレッド縮小キャンペーンを実施しています。
取扱い全8通貨ペアのうち、今回スプレッド縮小キャンペーンの対象となっているのは、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円。以下の表では、通常スプレッドで提供されている4通貨ペアとキャンペーンスプレッドで提供されている4通貨ペアのスプレッドをすべて記載しています。

※スプレッドは、例外あり。
キャンペーンで提供されているユーロ/円0.5銭原則固定やNZドル/円1.3銭原則固定は、まちがいなく業界トップ水準! 豪ドル/円や英ポンド/円も業界2位水準に位置しています。
通常スプレッドで提供されている米ドル/円0.3銭原則固定も、業界トップ水準のスプレッドですよ。
【参考コンテンツ】
●FX会社徹底比較!:取引コストで比べる
■対円5通貨ペアをスプレッドが狭い他サービスと比べてみた
冒頭でもお伝えしましたが、100通貨単位で取引できるマネーパートナーズ[パートナーズFX nano]は、他ではあまり見ない、ちょっと珍しいサービス。1000通貨単位から取引できる、というのはよく聞きますが、FXで100通貨単位から取引できるサービスは、あまりありません。
100通貨単位の取引なら、証拠金額は、最小でわずか数百円!
【参考コンテンツ】
●FX会社徹底比較!:1000通貨単位で取引できるFX会社
マネーパートナーズ[パートナーズFX nano]は、1回あたりの最大発注量も10万通貨となっており、初心者や取引手法を試したいという方でも気軽に利用できる少額取引に特化されたサービスと言えます。
取扱い通貨ペアも対円8通貨ペアのみと、決して多くはありませんが、上の表を見るとわかるとおり、スプレッドはかなりタイト。
少額取引に特化されているという点では、低スプレッドを提供している多くの競合他社サービスとは元々のコンセプトが異なるものの、それでも、マネーパートナーズ[パートナーズFX nano]のスプレッドが、業界トップ水準に食い込んでいるという点は、見逃せないポイントです。
1回1万~数万通貨程度で取引しているトレーダーさんは結構いるように思いますが、そういう人なら、マネーパートナーズ[パートナーズFX nano]をちょっと特殊な口座と思わず、普通にメイン口座として使うのもあり!かもしれませんね。
ここで、主要通貨ペアで業界最狭水準のスプレッドを提供している競合他社のサービスと、マネーパートナーズ[パートナーズFX nano]のキャンペーンで提供されている4通貨ペアに米ドル/円を加えた対円主要5通貨ペアのスプレッドを比べてみると、ご覧のとおりです。
(※)スプレッドはすべて、例外あり。SBI FXトレードのスプレッドは、取引数量によって変化します
(※)各通貨ペアについて、表のなかでもっとも狭い水準のスプレッドは赤色、次に狭い水準のスプレッドは薄いオレンジ色で表記しています
表のなかでもっとも狭い水準のスプレッドは、赤色で記載、2位水準のスプレッドを薄いオレンジ色で記載しました。赤色のスプレッドが、各通貨ペアの実質的に、業界トップ水準のスプレッドです。
■米ドル/円など主要5通貨ペアすべて業界トップか2位水準
表にあるマネーパートナーズ[パートナーズFX nano]の欄を見ると、ユーロ/円とNZドル/円については、赤色でトップ水準。米ドル/円、英ポンド/円、豪ドル/円については、薄いオレンジ色ですので、2位水準であることがわかります。
対円主要5通貨ペアがすべて、トップ、もしくは2位水準というのは、かなり魅力的です。
英ポンド/円や豪ドル/円については、FXトレード・フィナンシャル[らくらくFX]の次にくる水準ですが、[らくらくFX]は、通常のFXとはちょっと趣が異なるサービス。通常のFXという括りで考えると、英ポンド/円0.9銭原則固定や豪ドル/円0.6銭原則固定も、実質的には業界トップ水準と言うことができます。
[らくらくFX]については、現在キャンペーン実施中で、通貨ペアによっては業界トップ水準のスプレッドが提供されていますので、趣が異なるサービスではあるものの、今回はあえて表に掲載しました。[らくらくFX]について詳しく知りたい方は、以下の【参考記事】をご覧くださいね。
【参考記事】
●バイナリーに似ている!? 初心者にやさしい上がるか下がるか選ぶだけの新FX登場!
それにしても、こうしてあらためて表にしてみると、米ドル/円スプレッドのトップ争いは、かなり混戦状態になっていることがわかりますね…。1万通貨までの取引限定で0.27銭原則固定のSBI FXトレードの次にくるのは、0.3銭原則固定。
マネーパートナーズ[パートナーズFX nano]も0.3銭原則固定ですが、この水準に各社サービスがひしめき合っている状態です。表を見ても、掲載した11社中8社の米ドル/円スプレッドが、0.3銭原則固定で提供されています…。
米ドル/円のスプレッド競争は、昨今、沈静化してきているように見えますが、この先どうなるのか…。少し話はそれますが、各社スプレッド競争にも、引き続き注目していきたいと思います。
さて、ご紹介したとおり…
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