今週も猛烈に激しい相場ですね!
ユーロのボラティリティに翻弄されております。
なんとか食らいついていこうと必死なひろぴーです、こんにちは!
一昨日のECBドラギ総裁記者会見後からユーロ売りの勝負でトライしたのですが、見事にポジション逆流の波に飲み込まれてしまいまして、現在敗戦処理中でございます!
ちょっと手に負えなくなってきた相場ですので、再びおとなしくしていようと思います。
■今週のユーロ/円OPバリア観測情報。

さて、今週のオーダー状況の確認から。
サラリーマントレーダー必須アプリ、オプションバリア観測状況です。
ユーロ/円に126円以下からもずらりとバリア観測が見られます。おそらくこれは120円までズラりと並んでいるでしょうから、数週間の間はワークするかもしれません。
円買いが巻き起こるであろう、今月末あたりからドル/円をショートしながら並行してポジションを持とうと思っています。
ユーロ/ドルでも考えてますが、ドル/はやや下方向で考えてますので、ユーロ円をコアにしながら、ユーロ/ドルとドル/円を交互にポジション取りながら勝負を考えてます。
こういう数日~数週間目線のトレードは4時間足などが非常にやりやすいので、会社員や忙しい主婦の方には最適なトレード方法です。ここまで到達しないなら、損切り、とルール決めもしやすいので非常にやりやすいのではないでしょうか。
■米ドル調整がついに本格化か?
ちょっとここ数日、再び米ドル買いの思惑がブレてきました。
先月、米ドル売りがスタートするかもしれない!っと先走ってしまって、やられてしまったので少しトラウマになってしまいましたが、ドルストレートを眺めていると、どうもそんな気がしてならなくなってきました。

今週は久しぶりにNZ/ドルです。
週足をチョイスしました。ドルストレードの反転がいち早く出だしている通貨の一つです。
週足でダブルボトムが形成されましたので、ネックラインからのロングがダブルボトム後のエントリー手法として、基本になります。
この場合は0.76前後からのロングが妥当かもしれません。
米ドルに関しては強気の見方なのですが、この通貨以外にも、カナダ/米ドルやポンド/ドルなども、このような反転の兆しが週足ベースで出始めています。
週足の調整波が起こると4時間足や日足ベースでは普通のトレンドが発生しますので、かなりのストップロスを巻き込んでオーバーシュートしていくことが多いです。
併せてセル・イン・メイという5月売りという相場の格言もありますし、この米ドル一辺買い相場が続いていましたから、結構注意して見ておかなければならないかもしれませんね・・・。

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