■日経平均やNYダウへの投資が簡単に!
長いレンジを抜けて再び上昇を始めた米ドル/円ですが、同じく堅調な推移を続けているのが、日経平均とNYダウ。直近では、日経平均は2000年のITバブル時につけた高値更新をうかがうような勢い、NYダウは史上最高値をたびたび更新しています。

(出所:米国FXCM)

(出所:米国FXCM)
どちらも見事な右肩上がりですね! これを見ているだけなんて、実にもったいない気がしませんか???
もちろんFXトレーダーの中には株や債券など、幅広く投資していらっしゃる方もたくさんいると思いますが、「誰でも知っているような企業に投資しようと思うと、資金が足りない…」、「投資信託や商品先物はなんとなくわかりにくい…」といった消極的な理由で、FX一筋のトレーダーも多いのではないでしょうか。
しかし、GMOクリック証券のCFDなら、比較的少ない資金で、日経平均やNYダウといった株価指数から、米国や中国の個別株、さらになにかと話題の原油や金などの商品にまで投資できるんです!
【参考記事】
●GMOクリック証券のCFDで大きく上昇中の米国株、中国株が取引できるように!
●最近よく動く原油、金、日経平均も取引可能。FXのヘッジをCFDでやる方法もある!
●NYダウや金にも直接投資できるCFD取引会社を徹底比較!
しかも、取引画面もわかりやすく、各種ランキングなど、銘柄を選ぶためのアシストも充実しているので、「今勢いのある銘柄に、サクッと投資」できちゃいます。
■日経平均のCFDは日経225ミニより初心者にやさしい?
CFDはFXと同様、証拠金にレバレッジをかけて取引を行います。GMOクリック証券・CFDでは、米国株や中国株などの「株式CFD」はレバレッジ5倍、日経平均やNYダウなどの株価指数を取引する「株価指数CFD」はレバレッジ10倍、金や原油などの「商品CFD」はレバレッジ20倍で取引できます。
たとえば、GMOクリック証券・CFDには、日経平均にあたる銘柄として「日本225CFD」というものがあります。取引単位はCFD価格の10倍なのですが、レバレッジも10倍ですので、実質CFD価格と同額の証拠金で取引することができます。
なお、日経平均と言えば、日経225先物や日経225ミニが有名ですが、「日本225CFD」との相違点は、下記のとおりです。
「日本225CFD」の方が取引時間が長い上、取引単位も小さいため、初心者でもチャレンジしやすそうですね。手数料が無料というのもウレシイところです。
また、日経225先物には限月というものがあり、必ず満期日がやってきますが、「日本225CFD」には満期日がなく、保有していたい限り、ずっと保有することができるので、初心者にはわかりやすいかもしれませんね。
■日経平均の次に人気なのは半年で2倍に上昇した銘柄
では、GMOクリック証券・CFDで実際に注目を集めている銘柄は何なのでしょうか。取引画面トップページの「1週間のアクセス数ランキング」で見てみたいと思います。まずは株価指数CFDのランキングから見てみましょう。

1位はやはり「日本225」、つまり日経平均です。そして、史上最高値更新中の「米国30(NYダウ)」をしのぐ2位は、「上海A50」!
「上海A50」というのは中国本土の上海株の株価指数に連動する銘柄。上海A株は基本的に中国国内の投資家向けの株式。規制は徐々に緩和されつつありますが、我々日本人を含め、外国人の個人投資家には投資しにくい面がまだまだ残る株です。
外国人投資家が普通に投資できる上海株は上海B株になりますので、この上海A50は銘柄自体がどちらかというと珍しいものになります。
せっかくなので「上海A50」の取引画面を見てみましょう。
リニューアルしたばかりのGMOクリック証券・CFDの取引画面ですが、レート、チャート、注文パネル、ニュースなどがすっきりとまとまっていて、非常に見やすいです。そして気になるのは、画面中央のチャート。GMOクリック証券・CFDでも、[FXネオ]で人気のプラチナチャートが使えるので、そちらでも見てみましょう。
【参考記事】
●速い!軽い!簡単!三拍子揃ったPlatinumチャート、僕の個人的評価は業界第何位?

なんと、これまた見事な右肩上がり! 約半年で約2倍の急上昇ぶりです! これは、注目を集めるはずですね。
続いて、商品CFDの…
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