■総額100万円相当のCFD銘柄関連賞品がもらえる!
FX感覚で金や原油、外国株に投資できるとして人気のCFD。
【参考コンテンツ】
●NYダウや金にも直接投資できるCFD取引会社を徹底比較!
今回は、国内CFD取引高シェアナンバー1(※)を誇るGMOクリック証券で実施中の、総額100万円相当の豪華賞品がプレゼントされる「CFD大抽選キャンペーン第2弾」について、お知らせします!
(※日本証券業協会統計情報よりGMOクリック証券調べ)
こちらのキャンペーン、特筆すべきは何といっても、CFD銘柄に関連した賞品がもらえること。第2弾となる今回は、こんな感じです。

金スポット、ドイツ30など、賞品名がすでにCFD銘柄名になっていますね(笑)。AppleのiPod Touch、ハイアールの掃除機、マクドナルドのマックギフト券…GMOクリック証券・CFDの取扱い銘柄が、ここを見るだけでもよくわかりますね。
最も高額な商品は、やはり「メイプルリーフ金貨 2分の1オンス」でしょうか。現在の相場だと、小売り価格で税込み8万円前後のようですよ。
余談ですが、今回の賞品は各銘柄の会社がスポンサーとして提供しているわけではなく、純粋にGMOクリック証券からのプレゼントになります。
賞品をもらうには、2015年12月31日(木)までにキャンペーンへの申込みを行い、証券CFD(株価指数CFD銘柄、株式CFD銘柄)と、商品CFDそれぞれの新規取引を1回以上行うこと。これで、抽選に参加する権利が得られます。
なお、一部銘柄は12月31日(木)が休場となる場合があるそうですので、お気をつけくださいね!
■スマホから取引すれば、もれなく1000円キャッシュバック
また、「CFD大抽選キャンペーン第2弾」に参加する際に、スマホアプリからCFD取引を行えば、もれなく現金1000円がもらえるキャンペーンも実施されていますよ!
GMOクリック証券・CFDは、Android用のCFD専用アプリ「CFDroid」とiPhone用のCFD専用アプリ「iClickCFD」をリリースしています。これらのスマホアプリから1回以上CFD取引を行うと、もれなく1000円がプレゼントされますので、併せて利用すれば、いっそうお得ですよね。なお、こちらのキャンペーンは2016年2月29日(月)までとなっています。
■10月のCFD売買代金ランキングから見えてきたものは…?
ところで、GMOクリック証券では2014年12月以来、毎月、月間CFD売買代金ランキングを発表しています。そこで、11月に発表された10月分のランキングがどのようになっていたのか、見てみたいと思います。
まずは、GMOクリック証券で取り扱っているCFD銘柄全体のランキングを見てみましょう。9月分と比較して、10月分のランキングが掲載されています。

9月、10月ともに、日経平均に連動したCFD銘柄、「日本225」が1位となっています。この「日本225」は2014年12月のランキング開始以来、11カ月連続首位をキープしているようです。2014年末といえば、黒田バズーカ第2弾が炸裂した時期。アベノミクスへの期待がGMOクリック証券・CFDランキングにも表れていますね。

「原油」が2位、NYダウに連動した「米国30」が3位というのも9月と変わらずですが、4位に「金スポット」が入ってきています。GMOクリック証券の見解では、10月には米国の利上げ観測が後退したり、ロシアのシリア空爆により地政学的リスクが上昇したことなどから、「金スポット」の取引が増加したとのこと。

もっとも、10月28日(水)のFOMC(米連邦公開市場委員会)後に12月の米利上げ観測が高まったこともあり、その後の金価格は下落しています。
■アリババ、Amazonは好決算で株価上昇
続いて、GMOクリック証券・CFDの外国株銘柄のみの売買代金ランキングを見てみましょう。

9月に引き続き、米Appleが第1位。2位には米国に上場している中国企業・アリババ、3位にはAmazonが続いています。
アリババ、Amazonはともに10月に発表された7-9月期の決算で予想を上回る好業績だったことにより、株価が急騰。その後も上昇を続けています。


■決算が振るわなかったTwitterは一時、株価急落
4位のTwitter、5位のデュポン、6位のアカマイは、ともに9月にはトップ10ランク外だったのですが、10月は盛んに売買されたようです。
Twitterは、10月初旬に新CEOが就任し、期待からか株価も上昇していたのですが、10月末の7-9月期の決算発表が振るわず、株価は急落しました(ただ、急落して寄りついたあとは急上昇して大陽線を出すなど、荒い値動きに)。

世界第3位の規模を誇る米国の化学会社・デュポンは、10月上旬にCEOが突然の退任表明。大幅な減益も発表しましたが、同時に会社分割を求める「物言う株主」たちが同社の株を買い増していることが判明しました。その結果、株価は大きく上昇しています。

また、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)事業を手掛ける米アカマイ・テクノロジーズは、10月末の決算時に発表した次期(10-12月期)の見通しが予想より悪かったことを受けて、2011年以来の株価大幅下落に見舞われました。

こうしてみると、当然ですが、売買代金ランキング上位=業績好調というわけでもなく、その中身はさまざまであるということを、改めて認識させられます。注目されるという点は同じですが、こんなにも悲喜こもごも…。決算発表月にはやはり、ドラマがあるようですね。
FX取引とはまた違った魅力のある、株式相場や商品相場。CFDならFX感覚で、少額の証拠金で、しかも売りからも買いからも取引できるので、ちょっと試しに株式や株価指数、商品を取引してみたいなぁ、という方でも、気軽にチャレンジすることができますよ。
キャンペーンも充実しているこの機会に、ぜひ、GMOクリック証券・CFDをチェックしてみてくださいね。
(※各種キャンペーンの詳しい条件、期間などについては、GMOクリック証券のウェブサイトなどで必ずご確認ください。キャンペーン条件が変更されたり、キャンペーン期間が延長されたり、キャンペーンが終了したりすることなどがあります)
>>>GMOクリック証券のCFD・最新スペック詳細はこちら
(ザイFX!編集部・上岡由布子)
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)