こんにちは、ひろぴーです。
今回の本音でレビューはインヴァスト証券さんの半自動売買がコンセプトの[トライオートFX]です!
>>>インヴァスト証券[トライオートFX]の最新スペック詳細はザイFX!の比較コンテンツでご覧ください
【作成日時:2015年11月26日→最終確認・更新日:2015年12月2日】

■[トライオートFX]なら利食いのタイミングを迷わない!
僕は現在、インヴァスト証券さんのトレードバトルに参加しておりまして(あっちでもこっちでも出ておりますが…笑)、口座資金90万円でバトルをスタートさせました。
最近では、ユーロ/米ドルの下落が続いてくれたおかげで、大きく利益を獲得することに成功しました。
中でも、この[トライオートFX]はAP注文(オートパイロット注文)を利用して自動売買を自分で簡単に組むこともできるし、フツウのFX会社のように手動でも発注できる、といったサービスなのです。
[トライオートFX]を利用していて、「利食いで自動売買ヘッジをかけるやり方」や、「トレンドラインを割ってきたころから自動売買を稼働させると好結果が生まれる」ことに気づきました。その内容についてご説明していきます。
■自動売買で利食いを入れる??
さて、まずは利食いの入れ方です。ひとまず、画面キャプチャからご覧ください!
![インヴァスト証券[トライオートFX]・取引画面](/mwimgs/d/a/-/img_da2a91ab85492acfe6d74bc327e2c7a791065.jpg)
今回はいきなり含み益が出ている状態からです。
損切りは難しいですが、利食いの方がもっと難しい。利食いに失敗してそう感じたことが、何度もありませんか?
[トライオートFX]でそれを克服してみようというのが、今回のレビューです。
上の画面では、手動で1.1026ドルにショートの指値を入れたユーロ/米ドルが3万通貨約定して、持ち越し中となっています。現在、11万円ほどの含み益があります。
この時のチャートはというと、 下に掲載したように、下落トレンドでもいったん小休憩? または反転?といった形状をとり始めております。
トレーダーがこのようなタイミングを迎える時期はよくあると思います。
そこで考えたのが、今回のパターンですと、「自動売買でユーロ/米ドルを少額ロングするシステムを組んで、買い回転させてみる」という方法です。
1~3日の短期勝負で、利食いを入れたり、下手に逆張りで短期的な戻りを狙いにいくと痛い目をみることが多々ございます。
僕も専業トレーダーになったばかりですが、短期的な逆張りや、お見事な利食いというのは、非常に難易度が高いです。
ですので、今回のように、保有しているユーロ/米ドルのショートに利食いを入れるのではなく、自動売買で逆張りのロングポジションを機械的にいくつか作ってしまおう、ということをやってみたのです。
■AP注文を使い、損大利小で細かく利食い設定してみる
今回は1000通貨~5000通貨の「買い」AP注文を8個作ってみました。
8個中の1つのAP注文について、画面で紹介します。
![インヴァスト証券[トライオートFX] 取引画面](/mwimgs/3/6/-/img_36a81227f58e3e906e27c5c95330ee1748626.jpg)
上記のように、損大利小で構いません。ユーロ/米ドルのショートを持っているため、実際には両建てを行っているのと同じですので。利食いタイミングかもしれない、と思ったら、成行でAP注文を稼働させていきましょう。
今回は上の画面にあるように、たとえばユーロ/米ドルが1.0700ドルの時に買いで稼働させ始めた場合、1.0712ドルで利益確定、その後、1.0712ドルから25pips上昇するか、または6pips下げる、つまり、1.0706ドルになったら、買いが自動的に発動するしくみに組んでおります。
また[トライオートFX]には、上限価格を設定できたり、連敗したら稼働停止させることができる気の利いた機能までついていたりします。
今回は目一杯、損切り幅をとって、連敗1でこのシステムの稼働を止めるようにしました。
そして、似たようなしくみを1000~5000通貨で合計8個作り、それぞれ細かい注文間隔で稼働を開始しました。
それが下記の画面キャプチャです。
![インヴァスト証券[トライオートFX]・AP注文一覧画面](/mwimgs/c/0/-/img_c0ac2b226418e08da0657c3d1fa271d3109362.jpg)
注文名が「AP注文」というふうに表示され、マニュアル注文とは別の表示になるので見やすいです。
チャート上で、この手法がよく使える…
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