■「あのときフルオートがあれば。。。」って、どういうこと!?
インヴァスト証券のミラートレーダー口座[シストレ24]のウェブサイトで、何やら興味深いコラムが展開されていました。題して「あのときフルオートがあれば。。。あらためて考えたい『入れ替え』の重要性」。
![インヴァスト証券[シストレ24]・「あのときフルオートがあれば。。。」](/mwimgs/b/8/-/img_b83169de2439eae656cd9d1161ee639c37115.jpg)
あのときっていつ? フルオートがあったらどうなの? と気になりますが、まずは簡単にミラートレーダーを取り巻く昨今の状況について簡単におさらいしたいと思います。
■国内最高スペックを誇っているミラートレーダー口座
システムトレードの代表格とも言えるミラートレーダー。あらかじめ用意されたたくさんのストラテジーの中から、自分のトレード条件に合ったものを選択すれば、PCの電源を切っていても24時間自動売買してくれるという、非常に便利なシステムです。
しかし2016年の秋、そのミラートレーダーが使える口座が相次いで廃止になるという事態が勃発しました。
【参考記事】
●相次ぐミラートレーダー廃止の裏に何が? ミラトレ難民を救ってくれるFX会社はどこ?
もはや、ミラートレーダーは絶滅寸前!?…というのはやや大げさとしても、「廃止になった口座のミラトレユーザーは、どうしたらいいの!?」という状況に陥ったことはたしかです。そんな中、1人、いや1社気を吐いているのが、インヴァスト証券です。
インヴァスト証券の[シストレ24]は、ミラトレ全盛期においても国内最高スペックを誇っていたミラートレーダー口座です。
【参考記事】
●独自ストラテジー数世界一の[シストレ24]がキャッシュバック増額! 合計最大2万円!
ミラートレーダーは、取引システム自体はどのFX会社も、イスラエルのトレーデンシー社が開発した同じものですから、スペックの違いは、取り扱っているストラテジーの数や、ストラテジーの選定を助ける取引支援ツールの違いになります。
インヴァスト証券[シストレ24]は、「質は数に宿る」という考えのもと、世界一多くのストラテジーを取り扱っています。「世界中からストラテジーを集め、優秀なものをどこよりも多く提供」しているのです。
そして、ミラートレーダーの国内口座数No.1という事実が、その実力を裏付けています。
![インヴァスト証券[シストレ24]・ストラテジー数世界No.1、国内口座数No.1](/mwimgs/4/b/-/img_4b0252f5cc9b10cb7830da79e513c6b468906.jpg)
■もともと自動売買なのに、これ以上、何を自動に???
このように、もう十分支持され、高い評価を受けているインヴァスト証券[シストレ24]ですが、それに飽き足らず、さらなる進化のために先ごろリリースされたのが、新機能「フルオート」です。
【参考記事】
●利益率133%の新機能「フルオート」って!? 好調なストラテジーに自動で入れ替え!
![インヴァスト証券[シストレ24]・フルオート](/mwimgs/2/f/-/img_2f90ed13880e1c235a02fd42e70d1e9961039.jpg)
フルオート??? 全自動??? ミラートレーダーってもともと自動売買なのに、これ以上、何を自動に??? と一瞬思ってしまいそうですが、実はミラートレーダーのストラテジーを選択したり、相場に応じて入れ替えたりするのはトレーダーの仕事。「自動売買」といえども、あくまでも「選択したストラテジーのロジックに基づく自動売買」なんですね。
しかし、ミラートレーダーのロジックは基本的にブラックボックスなので、相場の急変に対応するのは、よほどシステムに精通していない限り難しいというのが現実です。
しかも、そのストラテジーがそれまでに実績を上げてきたものだったら、なおさら入れ替えづらいというのが人間心理。あら? 人間心理に惑わされずに取引できるのがシストレのメリットのはずなのに、これじゃ、本末転倒かも…?
■一世を風靡した「ThirdBrainFx」の現在がヒサンなことに
そんな矛盾をスパッと解決してくれるのが「フルオート」。
「フルオート」は、トレーダーがあらかじめ設定した条件をもとに、最高で週に1回ストラテジーの入れ替えを行ってくれるシステムです。条件の設定は、1から自分で行うこともできますし、用意されている「フルオート」から選んでコピーすることもできます。
冒頭で紹介した、インヴァスト証券[シストレ24]のコラム「あのときフルオートがあれば。。。」では、具体的な事例をもとに解説してくれていますので、紹介したいと思います!
ミラートレーダーのストラテジーに、2011年~2013年ごろに一世を風靡した「ThirdBrainFx」というストラテジーがあります。
特に、豪ドル/円取引との相性が良く、[シストレ24]では2011年8月~2013年6月という2年弱の期間に2万pips超の利益を叩き出しました。1万通貨の取引で約200万円の利益!というわけです。その実力についてはたびたび、ザイFX!でも紹介していました。
【参考記事】
●2年で2万pipsの利益! 驚異のストラテジ、ThirdBrainFx開発者の素顔が明らかに!
●年間150万円儲けているトレーダーが語る選択型シストレで勝つ方法の【まとめ】
●インヴァスト証券「シストレ24」で、人気ストラテジーTOP10中8割がプラス!
ミラートレーダー全盛期を牽引したのは「ThirdBrainFx」だと言っても過言ではないでしょう。
ところが。盛者必衰、[シストレ24]コラムの言葉を借りると、「どんなに実績のあるストラテジーでも、今後も有効という保証はない!」というのは、「ThirdBrainFx」も例外ではなく…。最強を誇った豪ドル/円ですら、2013年7月以降の運用成績は、停滞と低迷を繰り返すようになり、一時的に復調気配を見せることはあったものの、2016年9月末の時点では最大ドローダウンを更新している状態だそう。
しかし、「過去の栄光」の威力は凄まじく、「最大ドローダウンが点灯するなどすでに状況が変化したことがハッキリした局面においても、それでもまだ粘り強く稼働」しているトレーダーもいるとか。そのトレーダーはきっと思っていることでしょう、「あのときフルオートがあれば。。。」と…。
■「過去の栄光」もバッサリ!がフルオートのなせるワザ
では、「あのときフルオートがあれば」どうなっていたのでしょう。[シストレ24]コラムによると、「フルオート」はストラテジーに関して「実績を元にした客観的な入れ替え」をしてくれるとのこと。これは、稼働しているストラテジーがダメになったから入れ替えるのではなく、「より積極的に常にベストなストラテジーに自動的に入れ替えていく」ということです。

と言っても、1つのストラテジーを長く使用することを否定しているわけではなく、「客観的な実績値」から判断した結果、同じストラテジーが連続して選択されることもあります。
たとえば、[シストレ24]で2016年を代表する活躍を見せているのは、「MultiAgent」の英ポンド/円や「TidalWave」の英ポンド/円、「WaveRide」の英ポンド/円といった英ポンドがらみのストラテジー。
これらの実績あるストラテジーも、「ThirdBrainFx」の例が示したとおり、その好調さが永久に続くわけではないでしょう。しかし、調子が良いならポートフォリオに組み込みたいし…。そのあたり、「フルオート」なら客観的に判断して、継続すべきものは継続し、入れ替えるべきものは入れ替えてくれます。
下の表は、一番人気の「フルオート」・「金の卵トップ1実現T50」の2016年4月~9月の入れ替え履歴です。
(※「金の卵トップ1実現T50」は1週間に一度入れ替えを行う「フルオート」)
「MultiAgent」の英ポンド/円や「TidalWave」の英ポンド/円といった好調続きのストラテジーは、ご覧のとおり、入れ替えがあっても結果的に継続して選択されたり、一度外されても再び選択されたりしていますね。
■フルオートなら「ThirdBrainFx」も入れ替えられていたはず
「あのときフルオートがあれば」、「ThirdBrainFx」が好調な時は利用しつつ、それよりも実績を上げているストラテジーが出てくれば、いくら無敵を誇った「ThirdBrainFx」でも容赦なく入れ替える、ということになったでしょうから、少なくとも「最大ドローダウンを更新しても稼働し続ける」というようなことにはならなかったはず…ですよね!?
このところ、その手軽さとロジックの明快さで台頭してきた「リピート系発注機能」に押されっぱなしだったミラートレーダーですが、インヴァスト証券[シストレ24]・「フルオート」の手軽さは、ミラートレーダーの救世主となるかもしれません。
【参考記事】
●相次ぐミラートレーダー廃止の裏に何が? ミラトレ難民を救ってくれるFX会社はどこ?
今後の運用実績も楽しみにしたいと思います♪
■節税もできる社会貢献ポイントがもらえるトレードバトル!
さて、ここからはインヴァスト証券で実施中のキャンペーンについて紹介したいと思います。
まずは、2016年9月19日(月)から始まった「インヴァストミッションプロジェクト」を記念して、10月12日(水)よりスタートした「第7回リアルトレード!『続』トライオートFX自動売買グランプリ」から紹介しましょう。
![インヴァスト証券[シストレ24]・「「第7回リアルトレード!『続』トライオートFX自動売買グランプリ」](/mwimgs/1/b/-/img_1b6ba3effda58b3d20ec485407b974c247857.jpg)
「インヴァストミッションプロジェクト」というのは、インヴァスト証券でFX取引を行うと、1万通貨の約定ごとに「社会貢献ポイント」が1ポイント付与され、付与されたポイントは1ポイント=1円換算で、認定NPO法人の寄付や社会貢献グッズとの引き換えに使えるというポイントプログラム。
【参考記事】
●FX取引で貯めたポイントを寄付すると、節税もできてしまう“三方よし”の新制度!
認定NPO法人に寄付をすると、確定申告を行えば寄付金控除もしくは税額控除を受けることもできるため、トレーダーは節税というメリットが享受できるという画期的なプログラムです。
「第7回リアルトレード!『続』トライオートFX自動売買グランプリ」では、その「社会貢献ポイント」が累計獲得pips上位100名に合計70万ポイント付与されるという、[トライオートFX]口座のトレードバトルになります。
[トライオートFX]は、トレーダーが自身の相場観をもとに「AP(オートパイロット)注文」という連続注文機能を使って注文を出す、裁量+シストレのようなFX口座です。[トライオートFX]は、AP注文での自動売買のほか、完全に手動で裁量トレードを行うこともできますし、AP注文で行った新規取引を手動で決済することもできるという、柔軟性の高い口座。
今回の「第7回リアルトレード!トライオートFX自動売買グランプリ」でも、新規取引はAP注文に限りますが、決済は手動で行ったものも、トレード戦績に含めることができます。
「第7回リアルトレード!『続』トライオートFX自動売買グランプリ」は、2016年10月12日(水)取引開始時~10月31日(月)取引終了時の前半戦と、11月1日(火)取引開始時~11月25日(金)取引終了時の後半戦に分かれており、前半・後半それぞれ総額35万ポイントずつ、合計70万ポイントが付与されます。獲得pipsによる勝負ですから、資金が少なくて通常の取引ではなかなかポイントが稼げない方にも、チャンスですよ!
そして、インヴァスト証券にまだ口座をお持ちでなければ…
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)