こんにちは、ひろぴーです。
今回の本音でレビューはデューカスコピー・ジャパンをご紹介します。
【作成日時:2017年5月6日→最終確認・更新日:2017年5月19日】
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■米雇用統計の結果はデューカスコピー・ジャパンで見ろ!
まずはこちらのツールからです。
(出所:デューカスコピー・ジャパン)
この記事を作っているのが2017年5月5日(金)。米国雇用統計が発表される夜でした。
そして、上表はデューカスコピー・ジャパンがリリースしている経済指標発表カレンダーです。
英語ですが、上から
・Average Hourly Earnings:時間あたりの労働者賃金上昇率(前年比)
・Average Weekly Hours:週平均労働時間
・Unemployment Rate:失業率
・Labor Force Participation Rate:労働参加率
・Nonfarm Payrolls:非農業部門雇用者数
・Average Hourly Earnings:時間あたりの労働者賃金上昇率(前月比)
聞いたことがある言葉がいくつかあると思います。
Nonfarm Payrolls(ノンファンペイロール)と呼ばれているものが、非農業部門雇用者数になります。
また、赤字で書きましたAverage Hourly Earningsは、FRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長がもっとも重要視している指標のひとつで、米国の政策金利の行方を握っている「時間当たりの労働者賃金上昇率」です。
ロイターやブルームバーグといった大手通信社が提供している、プロトレーダーが使う高額な金融端末では、米雇用統計発表直後に一瞬にして数字が反映されますが、FX会社が提供している経済カレンダーですと、数字が反映されるまでに若干のタイムラグが発生します。
しかし、デューカスコピー・ジャパンの経済指標発表カレンダーは、そのタイムラグが少なく、どこのFX会社のニュース速報よりも数字が反映されるのが早いのです。
米雇用統計発表直後、米ドル/円が乱高下しているときに、結果がいったいどのような内容だったか、みなさんはいち早く知りたいはずです。
どこよりも最速で結果を知ることができるのが、このデューカスコピー・ジャパンの経済指標発表カレンダーになります。
ぜひとも一度お試しください!
■カナダの雇用統計の結果反映も早い!
そして、いつも米国の影に隠れて雇用統計を発表しているのがカナダです。
(出所:デューカスコピー・ジャパン)
米国の非農業部門雇用者数が悪くて下落しているのに、カナダの雇用統計が良好で大きく上昇していることもあります。
よって、米ドル/円が下がっているけれど、米ドル/加ドルがそれ以上に下落していることも年に1~2回訪れることがあります。
カナダの経済指標の発表は、どのFX会社もニュース配信が遅くなりがちですが、デューカスコピー・ジャパンは米国の経済指標とほぼ同じタイミングで反映されるのです。
これはかなりマイナーなポイントですが、他社に負けない特徴のひとつでしょう。
カナダの雇用統計速報もおそらく業界最速で情報を得ることができますので、もし、加ドルトレードをする方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にすると良いでしょう。
西原さんのメルマガ「FXトレード戦略指令!」はリリース当時から…
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