■SBI FXトレード5周年記念で、「5」づくしのキャンペーン!
米ドル/円0.27銭原則固定(1万通貨まで)という激狭スプレッドを誇り、ほとんどのFX会社で英ポンド/円のスプレッドが一時20銭以上まで拡大した2016年の英国国民投票の際に、ザイFX!が調査した限りだと一瞬たりともスプレッドが拡大せず、1.19銭(1万通貨まで)で固定されていた驚異のFX会社、SBI FXトレード。
【参考記事】
●【徹底調査】EU離脱の大混乱でスプ20銭が普通の中、1.19銭をキープしたFX会社とは?
そのSBI FXトレードが、このたび、めでたくサービス開始5周年を迎えました!
さらに、サービス開始5周年を記念して、「サービス開始5周年記念プレゼントキャンペーン ぞろ目でGO!」を実施中です♪
「○周年記念キャンペーン」とか「ぞろ目で…」とか、あれ、どこかで…という感じは否めませんが、いったいどんなキャンペーンなのか、確認してみましょう。
SBI FXトレードの「サービス開始5周年記念プレゼントキャンペーン ぞろ目でGO!」は、5周年だけに徹底的に「5」にこだわったキャンペーン。
まず、キャンペーンの対象となる取引条件が、「5万通貨以取引する」ということ。なお、注文パターンは成行注文か2WAY注文(ストリーミング注文)に限ります。
次に、キャンペーンの賞品ですが、特賞が「5万5555円」の賞金で、抽選で5名にプレゼント、A賞、B賞、C賞がSBI FXトレードグッズで、抽選でそれぞれ55名にプレゼントされます。
さらに、プレゼント条件もとことん「5」にこだわっていますよ! 特賞の対象になるには、成立値段の下三桁が「555」になることが条件。たとえば米ドル/円なら「110.3555円」、ユーロ/米ドルなら1.119555ドルといった具合です。SBI FXトレードは対円通貨ペアが小数点以下4桁まで、外貨同士の通貨ペアは小数点以下6桁までの値段表示となりますので、ちょっと注意が必要ですね。
そして、A賞、B賞、C賞の対象となるには、たとえば、米ドル/円なら「110.2354円」とか、ユーロ/米ドルなら「1.119504ドル」といったように、成立値段の小数点以下のいずれかに「5」が入っていることが条件になります。
なお、A賞、B賞、C賞のSBI FXトレードグッズですが、A賞はTシャツ・スポーツタオル、B賞はキャップ・ポロシャツ・トートバック、C賞がボールペン・付箋・手鏡・ミニタオルだそうです。
キャンペーンの対象となる取引期間とキャンペーンへの申込み期間は、2017年5月30日(火)6時00分~7月1日(土)5時30分になりますので、SBI FXトレードの5周年のお祝いがてら(?)、申込んでみてはいかがでしょうか。
■いろいろありました…SBI FXトレードの5年間を総ざらい!
それにしてもSBI FXトレードと言えば、まだたったの5周年!? と思ってしまうほど数々の話題を提供してくれました。ここでざっくりとではありますが、その歴史を振り返ってみたいと思います!
まずは、登場の仕方がいきなりセンセーショナルでした。SBI FXトレードがサービスを開始した2012年5月当時の業界最狭スプレッドは、米ドル/円0.3銭原則固定でしたが、SBI FXトレードは0.19銭原則固定と、あいさつ代わりの強烈なスプレッドで業界を震撼させました。
【参考記事】
●衝撃の米ドル/円スプレッド“0.19銭固定”で1ドルから取引できるSBI FXトレード登場!
しかも、大口トレーダーが優遇されるのが暗黙の了解といった状況において、小口優遇ともとれる「1万通貨までの取引のスプレッドが最も狭い」方式を採用したところも、画期的でした。
【参考記事】
●常識破りの小口優遇! SBI FXトレードで驚異の米ドル/円スプレッド0.19銭を体験!
サービス開始当初から謳われている「誰かのFXから、誰もが参加できるFXへ」というポリシーを具現化しているとも言えますね。
その後、スプレッドに関しては紆余曲折ありましたが、基本的には小口優遇スタイルは変わらず、業界最狭水準での推移も変わらず。しかも、冒頭でも少し紹介しましたが、その激狭スプレッドは米雇用統計時だろうが、2016年の英国EU離脱国民投票時だろうが、ピクリともせずに狭いままでした!
【参考記事】
●米雇用統計含め、一瞬たりともスプレッドが拡大しなかった口座を元手0円で100回取引
●【徹底調査】EU離脱の大混乱でスプ20銭が普通の中、1.19銭をキープしたFX会社とは?
そんなSBI FXトレードですから、当然トレーダーからの支持も厚く、サービス開始からおよそ3年後の2015年8月には10万口座突破という快挙を成し遂げました。
【参考記事】
●推定史上最速でSBI FXトレードが10万口座達成! 驚異のスピードの背景を分析!
■美女キャラ、小説、コンテスト…予測不可能なコンテンツも!
しかし、これだけハイスペックなFX会社でありながら、ちょいちょい予測不可能なイベントやコンテンツを発表してくれるのが、SBI FXトレード魅力(魔力?)でもあります。
たとえば、各国通貨を美女キャラクター化。ウェブコンテンツや広告など、各所に登場させています。当コーナーでも目撃情報を紹介したことがありますが、都内を走るラッピングバスにも通貨美女が登場していますよ!
【参考記事】
●世界の通貨が10人の美女になった!?SBI FXトレードのマスコットキャラとは?
●トルコリラ/円スプレッドで突如業界トップに躍り出た!激レア韓国ウォンも取引開始!
そういえば2016年には、この美女キャラクターの新バージョンをコンテスト方式で募集するという企画もありました。
【参考記事】
●想像の斜め上をいくFX会社で今度はなんとイラストコンテスト!しかも驚愕のクオリティ
専門学校とコラボした、若手アーティストを応援するというCSR的な企画でもありましたが、みごと優勝を勝ち取った新美女キャラがお仕事を任されるのはいつになるのか? 楽しみです。
さらには、SBI FXトレードのウェブサイトで「FX小説」なるものが連載されたこともありました。タイトルは『In God We Trust』です。
【参考記事】
●マーケットに流動性だけでなく小説も提供!?想像の斜め上を行ってる「FX小説」登場!
主人公がFXと株取引をやっているという設定ですが、内容は90%恋愛小説。とはいえ、タイトルの『In God We Trust』――「我ら神を信ずる」というのは米国の硬貨や紙幣にも印字されている米国のモットーと言える言葉ですし、一応FXと関係がある内容なんですね。
■AIブームに乗って、AIツールもリリース!
そして、AI元年とも言われている今年、2017年にはさっそくAI搭載の新ツールをリリースしてきました。自動学習機能を備えた対話型FAQ(よくある質問)サービス、「AIチャット」です。
【参考記事】
●女性キャラクターがFXの質問に答えてくれる自動学習機能つき「AIチャット」登場!
「AIチャット」がリリースされた当初は、「FXに関する用語などの問い合わせ」、「経済指標の予定・結果」、「取引スタートまでのガイド」の3カテゴリーに対応していたのですが、6月から新たに、「現在レート」と「テクニカル分析に基づく今後の展開」を答えてくれるようになりました!

「テクニカル分析に基づく今後の展開」では、米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、ユーロ/米ドルの4通貨ペアについて、1日と1週間の予想を矢印で表示してくれるため、今後の展開を一目でチェックできますよ!
そして、凡人の想像を超えるのは、イベントや…
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