みなさん、こんにちは、葉那子です。
今回は、SBI FXトレードのスプレッド縮小キャンペーンについてお知らせします。

■8通貨ペアのスプレッド縮小キャンペーン!
東京は、9月に入りめっきり涼しくなり、過ごしやすい日々が続いていますが、FX業界ではスプレッド縮小合戦が、まだまだまヒートアップしています。
2017年5月、マネーパートナーズが大幅なスプレッド縮小を立て続けに実施した辺りから、スプレッド縮小競争が再燃したというのは、当コーナーでも連日お伝えしているとおりです。
【参考記事】
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そんな中、SBI FXトレードが新たなスプレッド縮小キャンペーンを打ち出してきました。
現在、SBI FXトレードでは、2017年8月28日(月)7時00分~2017年9月16日(土)5時30分までの期間限定で、8通貨ペアのスプッドを縮小するキャンペーンが実施されています。
SBI FXトレードでは、取引数量によってスプレッドが変化しますが、今回は、1通貨~1万通貨までのスプレッドと、1万1通貨~100万通貨までのスプレッドが、大幅に縮小されました。
しかも、対象通貨ペアは、ユーロ/円、英ポンド/円などの主要通貨ペアを含む、8つのクロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)です。

■ユーロ/円はスプレッドが半分に!
それでは、SBI FXトレードのキャンペーンスプレッドが、どれくらい狭いのか、主要通貨ペアを他社と比べてみましょう。
まず、ユーロ/円ですが、1通貨~1万通貨のスプレッドが43%縮小、1万1通貨~100万通貨のスプレッドが51%縮小と、かなり大胆な縮小に踏み切りました。

※スプレッドが原則固定制のFX会社のみ掲載。24時間、上表のスプレッドが適用されるFX会社と、日本時間の8時~28時など主要な時間帯のみ上表のスプレッドが適用されるFX会社がある。スプレッドはすべて例外あり。
※マネックス証券[マネックスFX]のスプレッドは、取引量によって変化する。記載したスプレッドは、1万通貨までのもの
【参考コンテンツ】
●FX会社徹底比較!:取引コストで比べる[ユーロ/円スプレッドの狭い順]
1通貨~1万通貨の0.39銭は、原則固定スプレッドとしては、業界最狭スプレッドです。
また、1万1通貨~100万通貨のスプレッドは、0.99銭から業界トップ水準の0.49銭まで、およそ半分に縮小されました。
ユーロは、ECB(欧州中央銀行)のテーパリング期待を背景に、2017年に入ってから、上昇トレンドが明確に出ている注目通貨の一つです。
2017年8月29日(火)には、ユーロ/米ドルが2015年1月以来となる1.12ドル台に乗せ、ほぼ、押し目もなく右肩上がりで上昇しています。

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/米ドル 週足)
そんなユーロ/米ドルに引っ張られ、ユーロ/円も2016年1月以来の高値にまで上昇しています。

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/円 週足)
実際にテーパリングが開始されれば、さらにユーロ買いが進む可能性もあり、まだまだユーロから目が離せません。
SBI FXトレードなら、スプレッド縮小キャンペーンでお得にユーロ/円を取引することができますので、ぜひ、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
■英ポンド/円も0.89銭原則固定で業界トップ水準!
続いて、ボラティリティが高いことでも知られる、英ポンド/円のスプレッドもチェックしてみましょう。

※スプレッドが原則固定制のFX会社のみ掲載。24時間、上表のスプレッドが適用されるFX会社と、日本時間の8時~28時など主要な時間帯のみ上表のスプレッドが適用されるFX会社がある。スプレッドはすべて例外あり。
【参考コンテンツ】
●FX会社徹底比較!:取引コストで比べる[英ポンド/円スプレッドの狭い順]
こちらも、1万通貨までのスプレッドは、原則固定としては業界トップです。
100万通貨までのスプレッドも、多くの主要FX会社を抑えて、上位にきています。
■トルコリラ/円は61%もの縮小!
続いて、高金利通貨として近年、注目度急上昇中のトルコリラ/円のスプレッドも比較してみましょう。

※スプレッドが原則固定制のFX会社のみ掲載。24時間、上表のスプレッドが適用されるFX会社と、日本時間の8時~28時など主要な時間帯のみ上表のスプレッドが適用されるFX会社がある。スプレッドはすべて例外あり。
【参考コンテンツ】
●FX会社徹底比較!:取引コストで比べる[トルコリラ/円スプレッドの狭い順]
1万通貨までのスプレッドは1.89銭と、4.80銭から61%も縮小され、原則固定としては業界で一番狭く、100万通貨までのスプレッドもトップ水準です。
最後に、豪ドル/円も…
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