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リスクオフならFXよりCFD!? コロナショックで
250%上げたGMOクリック証券のCFD銘柄は?

2020年03月31日(火)17:15公開 [2020年06月05日(金)17:12更新]

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■米ドル/円の下落は2018年、2019年の年間変動幅超え

 そんな2月24日(月)から3月16日(月)の「コロナショック」において、FXとCFDがどのような動きとなったのか、確認しましょう。

2月24日(月)から3月16日(月)におけるFXとCFDの変化率一覧

※高値・安値は2月24日(月)から3月16日(月)の期間中の高値・安値

 米ドル/円は2月24日(月)の高値111.682円から3月9日(月)の安値101.168円まで10.5円ほど下落し、下落率は9.41%となりました。

 米ドル/円の2018年の年間変動幅は9.99円、2019年は7.94円だったのですが、2月24日(月)から3月9日(月)の11営業日で、2018年と2019年の年間変動幅を上回る下落幅となったのですから、いかに激しい下落だったのかがわかります。

【参考記事】
リーマン・ショックにアベノミクス相場! プレイバック、平成30年間の米ドル/円相場
ザイFX!で2019年を振り返ろう!(1) 大暴落後は動かない、動かない、動かない

米ドル/円 日足
米ドル/円 日足チャート

(出所:GMOクリック証券[FXネオ]

 けれど、米ドル/円は3月13日(金)に108.499円まで一気に反発しています。3月9日(月)の安値101.168円からは7.25%の上昇率となっており、こちらもかなり激しい上昇でした。

 この期間に米ドル/円が急上昇した理由は、「コロナショック」によって発生した株などのリスク資産の損失を補填するため、米ドルへの現金化の動きが加速したから、ということなどのようです。

 実際に、2月24日(月)から3月16日(月)の米国30や日本225は30%もの暴落となったわけですから、その損失補填目的で米ドル需要が高まったのでしょう。

■協調減産協議決裂&大幅増産で「逆オイルショック」!?

 そして、2月24日(月)から3月13日(金)において、米国30や日本225以上に下落したのが原油でした。その下落率は47.83%というとんでもないものとなったのです。

 「コロナショック」によるリスクオフで原油も結構下落していたのですが、原油の下落率をさらに高めたのが3月6日(金)のOPECプラス(※)で起きた波乱でした。

(※「OPECプラス」とは、OPEC(石油輸出国機構)にOPEC非加盟の主要産油国を加えた枠組みのこと)

 新型コロナウイルスの感染拡大による原油需要減少を踏まえ、サウジアラビアは追加協調減産を主張したものの、ロシアが反対したため協議が決裂。3月8日(日)にサウジアラビアが一転して大幅増産する姿勢を示したことで、週明け3月9日(月)に原油が暴落したのです。

 この原油の暴落は一部で「逆オイルショック」と呼ばれ、「コロナショック」によるリスクオフ全体にも追い打ちをかけたのでした。

原油 4時間足
原油 4時間足チャート

(出所:GMOクリック証券

 今回の検証では、リスクオフで下落(リスクオンで上昇)しやすいとされる米ドル/円、米国30、日本225、原油のうち、原油の変動率が3つの期間すべてにおいて最も高く、投資妙味も大きかったことになります。

■3月24日(火)16時の原油は1350円で始められた

 そんな原油を取引するにはいくら必要なのでしょうか。

GMOクリック証券のCFDで原油は米ドル建ての価格となっており、取引単位はCFD価格の10倍です。

 2020年3月24日(火)16時の1時間足終値レートを見てみると原油が24.44ドル、米ドル/円が110.53円でしたから、取引金額は24.44ドル×110.53円×10倍で算出されます。

 原油はGMOクリック証券のなかで商品CFDに分類されるのですが、2020年3月24日(火)現在、商品CFDはレバレッジが20倍で、必要証拠金は取引金額の5%です。

 つまり、原油の必要証拠金は24.44ドル×110.53円×10倍×5%の1350円(※)ということになります。

(※小数点第1位以下を切り捨て)

 原油や米ドル/円のレートが違えば1350円という必要証拠金も変わってきますが、いずれにしても証拠金はギリギリではなく、ある程度余裕をもって取引したほうがよいもの。そうなると、口座の資金は数千円もあればまあ足りるでしょうか。それぐらいの金額で投資妙味が大きい原油を取引できますから、気軽にやってみてもいいのではないでしょうか。

 ただ、相場が自分の思惑と逆に動いた場合、レバレッジをかけている分、損失が大きくなる可能性がある点には留意しましょう。

 ちなみにGMOクリック証券のCFDの原油価格は米ドル建てですが、CFD口座に米ドルを用意する必要はありません。日本円を入金しておけば取引はすぐ始められます。

■2月24日(月)は日本株が休場。でも日本225なら取引できた

 ここで、日本225について取り上げておくと、2月24日(月)から3月16日(月)の日本225の下落率は30.76%だったわけですが、2月24日(月)は天皇誕生日の振替休日で日本の株式市場が休場でした。

 けれど、店頭CFDや取引所CFD(くりっく365)は基本的に土日以外は取引が可能で、GMOクリック証券の日本225も2月24日(月)は通常どおり取引できました。

 2月24日(月)は「コロナショック」による大暴落の初日でしたから、日本株を売りたかった場合、日本225ならいち早くその流れに乗れる環境が整っていたということになります。

日本225 日足
日本225 日足チャート

(出所:GMOクリック証券

■金スポットは乱高下した

 続いて、2月24日(月)から3月16日(月)の金スポットを見てみましょう金スポットは14.79%下落しましたが、一本調子で下落したわけではなく乱高下する展開でした。

金スポット 日足
金スポット 日足チャート

(出所:GMOクリック証券

 金スポットは2月24日(月)の高値1689.2ドルから2月28日(金)の安値1562.9ドルまで下落したあと、3月9日(月)の高値1703.1ドルまで持ち直しました。そこから3月13日(金)の安値1504.7ドルまで一転下落して、この高値から安値までの下落率が14.79%ということになります。

 まさに乱高下という言葉がぴったりな値動きだったわけですが、この値動きを理解するうえで、再びNY金先物と米10年債利回り(米長期金利)のチャートを見てみるとわかりやすそうです。

 以下の日足チャートは米10年債利回りが低下するとチャートが上昇するように軸を逆転させています。

NY金先物&米10年債利回り(米長期金利) 日足(2020年1月~3月)
NY金先物&米10年債利回り(米長期金利) 日足チャート(2020年1月~3月)

(出所:Bloomberg)

 まず米10年債利回りに着目してみると、2020年1月からほぼ一本調子で低下し続けました(上の逆転チャートは上昇)。3月3日(火)にFRBが0.5%の緊急利下げを実施すると、3月9日(月)には一時0.3137%と驚きの史上最低水準をつけたのです。

 「利息がつかない通貨」とされる金は、米金利が低下するほど相対的な魅力が高まるわけで、買いが強まる場面がありました。

 一方で、「コロナショック」によって株などのリスク資産に生じた損失を補填するため、金の換金売りが強まる場面もありました。金は「安全資産」と言われるものの、極度のリスクオフ状態に陥ると金までも売って現金に替える動きが起こってくるのです。

 つまり、この期間の金は、米金利低下に伴う買いと損失補填目的の換金売りが入り乱れて乱高下したものと思われます。

 特に、3月10日(火)から3月16日(月)にかけては米10年債利回りの低下が一服(上の逆転チャートは上昇が一服)したうえ、金の換金売りも優勢となり、一気に下落することになりました。

■米国VIとVIX指数は数値が違うが急騰

 最後に、2月24日(月)から3月16日(月)の米国VIですが、米国VIは17.95から62.93まで250.58%もの上昇を演じました。

米国VI 日足
米国VI 日足チャート

(出所:GMOクリック証券

 米国VIは数字自体が小さい分、変動率が大きくなりやすいと本記事序盤で触れましたが、それにしても250.58%というのは本当にビックリな上昇率ですね。

 そんな米国VIはVIX先物を参照原資産としたCFDで、本家の恐怖指数であるVIX指数そのものを対象としたものではありません。

「コロナショック」において、市場の注目は本家のVIX指数に集まったわけですが、VIX指数は以下のように急騰を続けました。

VIX指数 日足
VIX指数 日足チャート

(出所:Bloomberg)

 このVIX指数の長期チャートを見てみると以下のとおりになります。

VIX指数 月足
VIX指数 月足チャート

(出所:Bloomberg)

 VIX指数は3月16日(月)に一時83.56まで上昇したわけですが、過去にVIX指数が80以上の数値を記録したのはリーマンショック時しかありません(史上最高値は2008年10月の89.53)。今回の「コロナショック」がリーマンショック級の歴史的な大激変であったことがこのことからもわかります。

 ただ、米国VIは3月16日(月)の高値が62.93でしたから、VIX指数とは水準が違います。

 先ほども書いたとおり、米国VIはVIX指数ではなく、VIX先物を参照原資産としているので、米国VIとVIX指数の数値が違うのは当然といえば当然なのですが、市場の注目を集めていたVIX指数の水準が、米国VIの数値にそのまま当てはまるわけではないということは認識しておく必要があるでしょう。

 とはいえ、米国VIとVIX指数のおおよその値動きはもちろん方向性が同じです。そして、どちらも通常時は15前後で低位安定していて、「コロナショック」を受けて急騰したということは共通しています。

■3月24日(火)16時の米国VIの必要証拠金は1万230円

 それでは米国VIを取引するにはいくら必要なのか、原油と同様のやり方で求めてみましょう。

GMOクリック証券のCFDで米国VIは米ドル建ての価格となっており、取引単位はCFD価格の10倍です。

 2020年3月24日(火)16時の1時間足終値レートを見てみると米国VIが46.28ドル、米ドル/円が110.53円でしたから、取引金額は46.28ドル×110.53円×10倍で算出されます。

 米国VIはGMOクリック証券のなかでバラエティCFDに分類されるのですが、2020年3月24日(火)現在、バラエティCFDはレバレッジ5倍で、必要証拠金は取引金額の20%です。

 つまり、米国VIの必要証拠金は46.28ドル×110.53円×10倍×20%の1万230円(※)ということになります。

(※小数点第1位以下を切り捨て)

 そして、GMOクリック証券の原油と同様に、米国VIの価格は米ドル建てではあるものの、CFD口座に日本円を入金しておけば問題なく取引を始められます。

 ここまで「コロナショック」の値動きをFXとCFDでとらえた場合の変化率を見てきましたが、2月24日(月)から3月16日(月)において、GMOクリック証券のCFDである原油は50%近く下落し、米国VIは250%上昇するなど、リスクオフ時の投資妙味がかなり大きかったことがわかりました。

 普段はFXが専門というトレーダーも、CFDに目を向けてみると投資の新しい世界が広がるのではないでしょうか。

 CFDはFXと同じくレバレッジを効かせられますから、GMOクリック証券の原油や米国VIといった銘柄なら、数千円~1万円程度の証拠金があれば始められます。そして、リスクオフの値動きをチャンスに変えることができるかもしれません。

 ただ、レバレッジをかけているということは相場が自分の思惑とは逆に急激に動いた場合、大きな損失が発生する可能性もあります。

 CFDを取引する際は大きなポジションを持ち過ぎない、損失を限定する逆指値注文は必ず入れるといった、リスク管理はしっかりしておくことをおすすめします。

GMOクリック証券公式サイト

(ザイFX!編集部・藤本康文)

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