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ユーロ/英ポンド新登場! 裁量トレーダーに
好まれない通貨ペアがトラリピになぜ最適?

2021年05月19日(水)12:10公開 [2021年05月26日(水)11:45更新]

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■トラリピにユーロ/英ポンドが新登場!

 リピート系発注機能の元祖「トラリピ」で知られるマネースクエア[マネースクエアFX]

マネースクエアのトラリピ

 トラリピは、「トラップリピートイフダン」の略称で、たくさんのイフダン注文を一定の値幅にワナ(トラップ)のように仕掛けておき、さらにこれを何度も繰り返すことができる機能です。

【参考記事】
トラリピって、どんなサービス?しくみ、特徴、デメリットなどを紹介!
FX初心者のための基礎知識入門:注文方法2(OCO/IFD/IFO

【参考コンテンツ】
システムトレード(シストレ)口座を徹底比較!:(4)リピート系発注機能【トラリピなど】

 トラリピの詳しい仕組みは上の【参考記事】に譲りますが、一定の値幅でイフダン注文を繰り返すという性質上、レンジ相場でとくに力を発揮する発注機能だと言えます。

 そして今回、そんなトラリピに「史上最強通貨ペア」として、新たにユーロ/英ポンドが加わりました。

トラリピの新通貨ペアはユーロ/英ポンド

 上のキャプチャにあるように、今回のユーロ/英ポンドの追加は「トラリピ史上最強通貨ペアシリーズ」の第2弾ということになります。となると、気になるのは第1弾。それが、2020年9月に追加された豪ドル/ニュージーランドドルです。

【参考記事】
マネースクエアFXに豪ドル/NZドル登場!「トラリピ史上最強」の理由とは?

■2つの通貨ペアがトラリピに合うことがわかるデータとは?

 マネースクエアのウェブサイトでは、この2通貨ペアがなぜトラリピに合うのか、データを示しながら詳しく解説されています。その中からいくつかのデータを紹介しましょう。

 豪ドル/ニュージーランドドルとユーロ/英ポンドの共通点として挙げられているのが、「100pipsあたり総推移」「高低差」です。

 100pipsあたり総推移は、リピートしやすさを示す指標データとのことで、マネースクエアの解説ページに以下のような説明がありました。

「100pipsの値幅内でどの程度の総推移があったのかがわかるもの(総推移÷高低差で算出。小数点第4位以下は切り捨て)で、値動きの多さを判断する指標の1つです。値が大きいほど、トラリピ向きと言えます」

 以下が2016年7月から2020年12月末までの5年余りのデータを集計したランキングです。

各通貨ペアの100pipsあたり総推移のランキング

(出所:マネースクエア)

豪ドル/ニュージーランドドルが1位、ユーロ/英ポンドが僅差の2位となっていて、しかも3位以下を引き離しているのがわかります。

 そして、高低差というのはレンジの狭さのことで、高低差が狭いとレンジ内での評価損失(リスク)を抑えやすくなります。こちらも2016年7月から2020年12月末までのデータを集計したランキングがあるので掲載しましょう。

各通貨ペアの高低差のランキング

(出所:マネースクエア)

 こちらはユーロ/英ポンドが1位、豪ドル/ニュージーランドドルが2位という結果で、やはり3位以下を引き離していますね。

■地理的に近い親戚みたいな通貨という側面

 そもそも「ユーロと英ポンド」、「豪ドルとニュージーランドドル」はそれぞれ地理的に近い親戚みたいな通貨という側面があります。「ユーロと英ポンド」は欧州通貨、「豪ドルとニュージーランドドル」はオセアニア通貨とまとめられます。

 さらにこの2組の通貨ペアは、ともに「大陸の通貨とそこに近い島国の通貨のペア」ともいえますね。以下の世界地図を見てみると、大きな世界全体のなかで、とても地理的に近い関係性にある通貨ペアであることが改めて確認できます。

豪ドル/ニュージーランドドルとユーロ/英ポンドはいずれも地理的に近い通貨ペア

 そして、ユーロ/英ポンド、豪ドル/ニュージーランドドルはそれぞれ親戚みたいな通貨のペアなので、ほかの一般的な主要通貨ペアほどは一方通行の相場になりにくいと考えられます。

■ブレグジットの際は大変動も、近年は結局レンジ相場

 たとえば、欧州通貨が全般的に売られて、為替市場全体が動揺するような相場展開になった場合でも、ユーロ/英ポンドという通貨ペアは欧州通貨同士の組み合わせなので、それほどは動かないといったケースが考えられます。

 もちろん、ユーロ独自の材料、英ポンド独自の材料が出た場合はユーロ/英ポンドも一方向に大きく動くことが考えられるわけですが、そういったケースは一般的なほかの主要通貨ペアより少ないと考えられるのです。

 実際にユーロ/英ポンドの月足チャートで、長期の値動きを確認してみましょう。

ユーロ/英ポンド 月足(クリックで拡大)
ユーロ/英ポンド 月足チャート

(出所:マネースクエア)

 ここ数年以上に渡って、EU(欧州連合)と英国の間にはブレグジット(英国のEU離脱)という大問題が横たわってきました。

 2016年6月に英国ではEU離脱の是非を問う国民投票が実施されましたが、これがEU離脱派勝利に終わったことは歴史的なビッグイベントだったといえるでしょう。

【参考記事】
緊急特集:EU離脱・英国国民投票まとめ。まさかのEU離脱で世界に激震

 この2016年6月の英国国民投票と前後して、ユーロ高・英ポンド安が大きく進み、ユーロ/英ポンドは大きく上昇しました。ただ、一方通行的な上昇相場はやがて終わったのです。

 英国国民投票以降も、英国が具体的にどうやってEU離脱を果たすのかについては、もめにもめまくり、情勢は二転三転しましたが、ユーロ/英ポンド相場は結局、上がるかと思えば、今度は下がりといった具合で、レンジ相場に終始しています。

■オセアニア通貨同士の通貨ペアは平穏なレンジ相場に

 また、先ほど書いたとおり、豪ドルとニュージーランドドルはともにオセアニア通貨です。さらに両通貨はともに資源国通貨という仲間でもあり、似たもの同士という面が大いにあります。

 細かく見ていけば、オーストラリアは鉄鉱石や石炭など文字どおりの資源を多く産出しているのに対し、ニュージーランドで盛んなのは乳製品など農産物の生産。つまり、一口に資源国といっても両国には違いがあるわけですが、それでも「資源国通貨全般が買われる」局面では豪ドルもニュージーランドドルも同じような感じで買われることがあります。

 また、「オセアニア通貨全般が買われる」ということもあり、この場合は豪ドルもニュージーランドドルもまとめて買われるわけです。

 そうやって、為替市場全体で結構な動きがあった場合でも、似たもの同士である豪ドルとニュージーランドドルを組み合わせた豪ドル/ニュージーランドドルという通貨ペアは、それほどは動かないということになります。

 実際に豪ドル/ニュージーランドドルの月足チャートで、長期の値動きを見てみると、以下のとおりです。

豪ドル/ニュージーランドドル 月足(クリックで拡大)
豪ドル/ニュージーランドドル 月足チャート

(出所:マネースクエア)

豪ドル/ニュージーランドドルは2013年秋以降、上がったり下がったりを繰り返し、一方的なトレンドは出ずに、平穏なレンジ相場がずっと続いてきたことがわかります。

 このような平穏なレンジ相場は、裁量トレーダーからはあまり好まれないと思われます。一方的なトレンドが出ている方が通常、裁量トレードでは利益が上げやすいと考えられるからです。

 しかし、裁量トレーダーからは「つまらない」と揶揄されそうな似たもの同士の通貨ペアが生み出す、このような平穏なレンジ相場こそが、イフダン注文を何度も繰り返すトラリピのようなしくみとは、とても相性がいいのです。

■ショック相場にそこそこ強い

 「平穏なレンジ相場」と書きましたが、マネースクエア[マネースクエアFX]の公式サイトでは、ユーロ/英ポンド、豪ドル/ニュージーランドドルという両通貨ペアが「ショック相場にそこそこ強い」というデータが紹介されていました。

 主要通貨ペアについて、代表的なショック相場(リーマンショック、チャイナショック、ブレグジットショック、トランプショック、コロナショック)での1カ月間の変動率が算出され、紹介されていたのです。それらすべてを平均した数値を見ると、米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円がすべて10%を超えているのに対して、豪ドル/ニュージーランドドルは5.1%、ユーロ/英ポンドは8.0%という低い数値になっていました。

 たとえば、リーマンショックについて、主要通貨ペアの1カ月間の変動率を見てみると以下のとおりです。

リーマンショック時の1カ月の変動率(2008年10月)
リーマンショック時の1カ月の変動率(2008年10月)

(出所:マネースクエア)

 あのリーマンショックの際もユーロ/英ポンド、豪ドル/ニュージーランドドルの変動率はかなり低かったことがわかります。

 結局、ユーロ/英ポンド、豪ドル/ニュージーランドドルは過去の実績からは、ショック相場でもほかの通貨ペアほどは大きく動かなかったことが多いため、トラリピを仕掛けている最中にショック相場が来たとしても、それほどあわてなくて大丈夫だろう、ということなのです。

■分散投資がおすすめな理由とは?

マネースクエアのウェブサイトでは、具体的な投資方法として、ユーロ/英ポンドを取引する際、豪ドル/ニュージーランドドルとの分散投資が推奨されています。

 ウェブサイトにはこの2つの通貨ペアでバックテストを行ったデータが紹介されています。収益率が高いのはユーロ/英ポンドでしたが、収益が多い反面、実質損益(※)がマイナスになった際の大きさも大きくなる傾向があります。一方の豪ドル/ニュージーランドドルは、収益こそユーロ/英ポンドには劣るものの、実質損益がマイナスになってもその数字は小さく、安定した取引が可能です。

(※ここで言う「実質損益」とは確定損益と評価損益を合計したもの)

 そして、ユーロ/英ポンドと豪ドル/ニュージーランドドルは値動きの相関が比較的低い、つまり値動きがそれほど似ていないというデータがあるため、この両通貨ペアに分散投資することでリスクを減らせるというのがマネースクエアの見解です。その根拠となるのが以下の相関係数です。

ユーロ/英ポンドと豪ドル/ニュージーランドドルの相関係数(52週平均移動)
ユーロ/英ポンドと豪ドル/ニュージーランドドルの相関係数(52週平均移動)

(出所:マネースクエア)

 一般に相関係数は+0.7を上回ると強い正の相関があるとされ、-0.7を下回ると、強い負の相関があるとされています。このグラフでは±0.7を超えているところもありますが、そうした時期は少なく、ユーロ/英ポンドと豪ドル/ニュージーランドドルの相関はあまり強くないことが示されています。

■リリース記念のキャンペーンも実施中

マネースクエア[マネースクエアFX]では現在、ユーロ/英ポンドのリリースを記念したキャンペーンを2つ実施しています。

 1つめはスワップポイント(スワップ金利)を同値にするキャンペーンです。

マネースクエアのスワップ同値キャンペーン

 第1弾の豪ドル/ニュージーランドドルでもスワップポイントを0にするキャンペーンがありましたが、今回は2021年10月30日(土)午前5時50分まで、売りスワップと買いスワップを同値にするという内容です。

 キャンペーンバナーの20円というのは2020年5月8日(土)のもので、変動することはありますが、その場合でも同値は維持されるとのことです。

 一定の範囲でレンジ相場になる可能性が高いなら、買いから入るトラリピも売りから入るトラリピも両方仕掛けることが有効と考えられます。そのように仕掛ける際、売りスワップと買いスワップが同値だったら、戦略が立てやすいですね。

 そしてもう1つのリリース記念キャンペーンは、公式Twitter限定Wキャンペーンです。

マネースクエアのユーロ/英ポンドリリース記念!公式Twitter限定Wキャンペーン

 こちらのキャンペーンは、「Wキャンペーン」という名前のとおり、2つのプレゼントがあります。

 1つは、マネースクエアの公式Twitterアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#トラリピでユーロポンド」を付けてツイートすると、抽選で100名がAmazonギフト券500円分をもらえるというもので、もう1つは、専用フォームからエントリーすると抽選で20名がトラリピくんのぬいぐるみをもらえるというもの。

 キャンペーン期間は2021年6月30日(水)までです。取引量などのハードルもないので、応募しやすいのではないでしょうか。

 ちなみに、ザイFX!を経由してマネースクエア[マネースクエアFX]の新規口座を開設すると、『めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiとトラリピ犬さんが作ったほったらかしFXで稼ぐ!』ハンドブックがもらえる特典もあります。さらにこのハンドブックは非売品です!

 新たにユーロ/英ポンドの取扱いがスタートし、ユーロ/英ポンドにトラリピを仕掛けることができるようになったこの機会に、マネースクエアへの口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

(※各種キャンペーンの詳しい条件、期間などについては、マネースクエアのウェブサイトなどで必ずご確認ください。キャンペーン条件が変更されたり、キャンペーン期間が延長されたり、キャンペーンが終了したりすることなどがあります)

>>>マネースクエア[マネースクエアFX]の最新スペック詳細はザイFX!の比較コンテンツをご覧ください

(山口学&井口稔)

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