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• 2010年10月27日(水)17時00分

  ユーロ圏・9月マネーサプライM3

  ユーロ圏・9月マネーサプライM3（前年比）
  
  前回：+1.1%
  予想：+1.3%
  今回：+1.0%

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• 2010年10月27日(水)16時51分

  シュタルクECB（欧州中銀）専務理事

  金融危機はまだ過ぎ去っていない
  資金市場の正常化は続いている
  必要以上にECBの支援政策を長引かせてはいけない
  現在のECBの金融政策は依然緩和的であり、それは適切である
  インフレもデフレのリスクも見られない
  政策金利のあまりにも低い水準を長く続けることはリスクを負う
  ユーロ圏の回復は緩やかなペースでまだ続いているもよう
  ギリシャは正しい軌道に乗っている
  ユーロ圏は、自立的な回復に近づいている
  
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• 2010年10月27日(水)16時44分

  ポーゼンBOE(英中銀）政策委員

  仮に英国の回復がインフレへと進んでいたのなら、それは今ごろはっきりと表れているはず
  金融セクターはまだ修正されていない
  
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• 2010年10月27日(水)16時25分

  上海総合指数

  中国株式市場の上海総合指数は暫定で1.4％下落して終了。
  
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• 2010年10月27日(水)16時24分

  シンガポール金融管理局

  アジアは資本流入リスクの上昇に直面している
  
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• 2010年10月27日(水)16時14分

  ドル買い加速

  ドル買いが加速しポンドドルは一時1.58割れ、豪ドルドルは0.97割れを示現。ドル円は81円95銭付近まで上値拡大。

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• 2010年10月27日(水)15時45分

  仏・9月消費者支出

  仏・9月消費者支出（前月比）
  
  前回：-1.6%
  予想：+0.4%
  今回：+1.5%

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• 2010年10月27日(水)15時35分

  ユーロドル1.38割れ

  欧州時間に入りユーロドルに売り圧力がかかり1.38割れを示現。

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• 2010年10月27日(水)15時05分

  「日経平均株価が小幅高」=27日東京株式市場

  27日の東京株式市場では日経平均株価が小幅高。平均株価は、米国株の冴えない動きにもかかわらず、円高一服を好感して序盤から買いが先行して一時9400円台を回復。しかし、午後に入り利益確定売りによりマイナス圏へと売られると、平均株価は前日終値近辺での一進一退となった後、引けにかけて切り返し、前日終値比9円65銭高の9387円03銭での大引けとなった。

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• 2010年10月27日(水)15時02分

  東京後場概況-ドル買いの流れ継続

  じりじりとした動きながら、ドル買いの流れは継続しており、ドル円は実需の売りをこなし
  81円後半で上値を試す展開、11月2日-3日のFOMCで量的緩和第2弾の規模について
  コンセンサスが得られないとの観測もあり、輸出筋の円買い・ドル売りにも気迷いが
  生じている模様、一方、ユーロドルは1.3800近辺ではそこそこ買いも散見し足踏み状態、
  売り持ちが膨らんだドルをどこまで買い戻してくるかが注目される。
  
  15時02分現在、ドル円81.76-78、ユーロ円112.96-99、ユーロドル1.3816-18で推移している。

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• 2010年10月27日(水)14時45分

  Flash News アジア時間午後

  アジア時間、豪ドルが大幅に下落。この日発表されたオーストラリアの第3四半期消費者物価指数（CPI）は、前年比+2.8％と市場の事前予想（+2.9％）を下回り、第2四半期の+3.1％から伸びが鈍化、RBA（豪準備銀）のインフレ目標の2−3％の範囲内に収まった。さらに基調インフレ率も前年比+2.4％と第2四半期の+2.7％から鈍化。こうした弱い消費者物価指数を受け、次回11月会合でのRBAの利上げ期待が後退、豪ドルを圧迫した。一方、ドルは上昇。来週のFOMC（米連邦公開市場委員会）を前に、ドル買い戻しが優勢となるなかで、英FT紙が中国人民銀行アドバイザーのコメントとして「米国と中国は来月のG20サミットで貿易不均衡是正に向けた目標設定で合意する基盤ができている」と伝えたことも支援要因となった。
  
  ドル/円 81.74-76 豪ドル/円 79.55-59　豪ドル/ドル 0.9731-34
  
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• 2010年10月27日(水)12時02分

  「米欧のバランスシート調整はまだ道半ばである」=西村日銀副総裁

  西村日銀副総裁は27日午前、都内で講演し、「世界経済は昨年春ごろから持ち直しているが、米欧のバランスシート調整はまだ道半ばである」との認識を示した。

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• 2010年10月27日(水)11時45分

  Flash News アジア時間正午

  アジア時間午前、豪ドルの全面安の展開。オーストラリアの第3四半期の消費者物価指数（CPI）がきっかけ。CPIは前年比+2.8％と市場の事前予想（+2.9％）を下回り、第2四半期の+3.1％から伸びが鈍化、RBA（豪準備銀）のインフレ目標である2−3％のレンジ内に収まった。さらに、RBAが全体のCPIとともに重視する基調インフレ率（CPIトリム平均と加重中央値の平均）も前年比+2.4％と市場の事前予想（+2.6％）を下回り、第2四半期の+2.7％から鈍化。これを受けて、次回11月会合でのRBAに対する利上げ期待が後退、豪ドルを押し下げた。日経平均株価は前日比64.36円高の9441.74円で前場の取引を終了。
  
  ドル/円 81.61-63　豪ドル/円 79.66-70　豪ドル/ドル 0.9758-61
  
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• 2010年10月27日(水)11時29分

  「米FRBは来週、数千億ドル規模の国債買い入れ・・・」=米WSJ紙

  米ウォールストリート・ジャーナル（WSJ）紙は27日、米連邦準備理事会（FRB）が来週、今後数カ月に渡る数千億ドル規模の国債買い入れ計画を発表する見通し、と報じた。

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• 2010年10月27日(水)11時20分

  東京前場概況-ドル買いに勢い

  米金利上昇を背景にしたNY市場からのドル買戻しが継続、朝方発表になった
  豪消費者物価が予想よりも弱い結果だったことで豪ドル売り・ドル買いが強まった
  ことも後押しとなり、ユーロドルで1.38前半まで下落、ドル円も81円台に控える
  輸出の売りをこなし、81円70銭付近まで上昇、途中伝えられた米紙の米FRBによる
  資産購入報道については、反応も限られたものとなり、ドル買い先行を印象付ける
  結果となった。
  
  11時20分現在、ドル円81.57-59、ユーロ円112.90-93、ユーロドル1.3840-42で推移している。

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