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• 2011年10月06日(木)23時56分

  ユーロ上昇一服、対ドルは1.34ドル前後で推移

  　買い戻しの強まったユーロの上昇も一服。ユーロドルは1.3434ドル、ユーロ円は103.00円まで上昇した後は、徐々に落ち着いた動きとなってきた。材料出尽くしによる短期勢の買い戻しや、金利差を意識した買いに支えられ、金利据え置き発表後の安値から大幅反発した動きも一巡したようだ。
  　23時54分現在、ユーロドルは1.3398ドル、ユーロ円は102.78円で推移。

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• 2011年10月06日(木)23時25分

  ユーロドル本日高値更新、1.3413ドルまで上昇幅広げる

  　23時25分現在、ユーロドルは1.3411ドル、ユーロ円は102.82円で推移。

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• 2011年10月06日(木)23時18分

  ユーロ上値伸ばす、徐々に金利面での優位性も台頭か

  　ユーロドルは1.3370ドル前後まで上昇幅を拡大させた。ECB理事会での政策金利据え置きを受けて、一時1.3241ドルまで売りが優勢となったものの、同措置における金利面での他通貨との優位性も徐々に意識されてきたようで、底堅い推移となっている。欧州の株式相場も軒並み下げ渋っており、ロンドンタイム序盤に示現した本日高値1.3399ドルも視野入りそうな状況だ。
  　23時16分現在、ユーロドルは1.3370ドル、ユーロ円は102.54円で推移。

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• 2011年10月06日(木)23時00分

  カナダ・9月Ivey購買部協会指数

  カナダ・9月Ivey購買部協会指数

  前回：56.4 予想：54.8 今回：55.7

   

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• 2011年10月06日(木)22時42分

  ユーロ、政策金利発表前の水準へ下落幅を縮小

  　22時42分現在、ユーロドルは1.3342ドル、ユーロ円は102.28円で推移。

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• 2011年10月06日(木)22時31分

  ユーロ徐々に持ち直す、対ドルは1.33ドル台回復

  　ユーロドルは1.33ドル台を回復。トリシェECB総裁の発言を受けて1.32ドル後半のレンジでの上下動が続いていたが、同氏が「EFSFが新たな権限を得ることを想定している」、「ECBの国債買い入れプログラムは継続中」と述べたことや、下値を攻めきれず買い戻しの動きが徐々に強まったことから下落幅を縮小させている。ユーロ円も102円台まで水準を切り上げ、下げ渋る展開となっている。
  　22時30分現在、ユーロドルは1.3302ドル、ユーロ円は102.06円で推移。

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• 2011年10月06日(木)22時13分

  他通貨もユーロの動意受けて上下に振れるも方向感出ず

  　ユーロがトリシャECB総裁の発言を受け、1.32ドル後半を中心にした上下する動きに合わせ、他通貨でも対ドルで方向感に乏しい売り買いが見られている。ポンドドルは1.53ドル前後、豪ドル／ドルは0.96ドル半ば、NZドル／ドルは0.76ドル半ばをメインとした推移。ただ、各通貨ともに明確な方向感には乏しい動きとなっている。
  　22時10分現在、ポンドドルは1.5304ドル、豪ドル／ドルは0.9647ドル、NZドル／ドルは0.7639ドルで推移。

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• 2011年10月06日(木)22時05分

  トリシェ総裁会見後のユーロドルは1.32ドル後半で上下動

  【訂正；タイトルの誤字を訂正します】

  　ユーロドルは1.32ドル後半で上下動。トリシェECB総裁は「景気は激しい下振れリスクに直面」、「7−12月期の成長は非常に緩やか」との見解を示した。また、「インフレ率は年内は2％を上回る水準を続けるだろう」との見方も示した。一方で、ECBは1年もの長期李ファイナンスオペを実施するとした。
  　これらの発言を受けて、ユーロドルは1.32ドル半ばから1.32ドル後半での上下する展開となっている。
  　22時3分現在、ユーロドルは1.3269ドル、ユーロ円は101.87円で推移。

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• 2011年10月06日(木)21時43分

  トリシェECB総裁

  ○景気は激しい下振れリスクに直面 ○インフレ率は年内2%を上回る公算大きい ○ECBは1年物リファイナンスオペ実施する ○カバード債購入を11月に実施 ○経済成長へのリスクは引き続き下向き

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• 2011年10月06日(木)21時40分

  ドル円は76.84円まで上昇幅を拡大

  　ドル円が上昇幅を拡大。ユーロドルが下落したことを受けて、市場全体でドル買い戻しの動きが強まったことから、ドル円は76.84円まで上昇幅を広げた。ただ、76.85円付近は売り優勢とあって、上昇幅は限られた。
  　21時39分現在、ドル円は76.76円、ユーロドルは1.3274ドル、ユーロ円は101.91円で推移。

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• 2011年10月06日(木)21時37分

  資源国通貨は反落、ユーロの下押しにつれる

  　資源国通貨は反落。ECBによる金利据え置きを受けて、株価が反落したことから資源国通貨も売りが優勢に。豪ドル／ドルは0.96ドル半ば、NZドル／ドルは0.76ドル半ばまで押し戻された。ただ、その後は、ユーロドルの下げが一服していることから、豪ドル／ドルは0.9682ドル、NZドル／ドルは0.7671ドルまで水準を戻している。
  　21時36分現在、豪ドル／ドルは0.9685ドル、NZドル／ドルは0.7673ドルで推移。

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• 2011年10月06日(木)21時30分

  米・新規失業保険申請件数

  米・新規失業保険申請件数

  前回：39.1万件 予想：41.0万件　 今回：40.1万件

  カナダ・8月住宅建設許可(前月比)

  前回： -0.6% 予想： +0.3% 今回：-10.4%

   

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• 2011年10月06日(木)21時22分

  ユーロドルは上値の重い動きに、1.3241ドルへ下落幅広げる

  　ユーロドルが下落幅を拡大。ECBが政策金利を1.50％に据え置いたことで、株式市場で失望売りが出て株価が下落した影響から、ユーロドルは1.3259ドルまで下落幅を広げた。その後は株価の反落がやや落ち着いたことで、ユーロドは1.3270ドル付近で下げ渋っていたが、再び下方向を試す動きを強めると、1.3241ドルまで下落幅を広げた。また、ユーロ円も101.68円まで水準を下げた。
  　21時21分現在、ユーロドルは1.3252ドル、ユーロ円は101.80円で推移。

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• 2011年10月06日(木)21時00分

  欧州後場概況-ポンド売り優勢

  英・BOE政策金利は据え置かれたものの資産購入額の増額でポンドが売りが優勢。ポンド円は一時117円ちょうど付近まで急落、ポンドドルは一時1.53を割り込むなどBOEの量的緩和でポンドが水準を切り下げる展開。その後発表されたECB政策金利も据え置きとなり欧州株価が反落、他クロス円もユーロ円が一時102円60銭付近まで下振れたほか、豪ドル円は74円前半まで売られリスク回避の動きが活発化し軟調となっている。午後9時05分現在、ドル円76.65-67、ユーロ円101.85-88、ユーロドル1.3281-83で推移している。

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• 2011年10月06日(木)20時58分

  ユーロは、ECBによる金利据え置きで欧州株反落が重しに

  　ユーロの下落は、ECBが金利を据え置いたことで、欧州株が反落したことも重しとなったもよう。
  　20時55分現在、ドル円は76.64円、ユーロドルは1.3298ドル、ユーロ円は101.94円で推移。

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