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2012年06月01日(金)のFXニュース(2)

  • 2012年06月01日(金)08時50分
    国内・1Q法人企業統計・全産業設備投資額

    国内・1Q法人企業統計・全産業設備投資額(前年比)

    前回:+7.6% 予想:+1.0% 今回:+3.3%

  • 2012年06月01日(金)08時44分
    ドル円・クロス円は上昇、安住財務相の発言受け円安に傾く

     ドル円・クロス円は上昇。安住財務相が「行き過ぎた為替動向には断固とした対応とる」と発言したことが意識されているもよう。ドル円は78.50円、ユーロ円は96.97円、ポンド円は120.83円まで上昇し、円安に傾いている。
     8時43分現在、ドル円は78.48円、ユーロ円は96.96円、ポンド円は120.83円で推移。

  • 2012年06月01日(金)08時00分
    1日東京為替=円高警戒も、イベント前で様子見ムード強まるか

     NYタイムは円買い優勢となった。この日に発表された米指標結果がさえない結果だったことから米経済への懸念が強まったほか、スペインのCDS(クレジット・デフォルト・スワップ=国債の保証コスト)が過去最高の600bpに拡大するなど、欧州の債務問題が引き続き意識されたことが背景に。米経済指標では、米1−3月期GDP・改定値は前期比年率+1.9%と市場予想通りの結果だったが、速報値の+2.2%を下回った。また、米雇用統計を控えるなかで雇用指標も市場予想比で悪化と、米国経済の先行き不透明感を示す結果となった。
     東京タイムの為替相場はポジション調整主体で動意に欠ける展開となるか。ギリシャやスペインといった欧州への懸念や、さらには直近発表された米国経済指標が弱い内容となりリスク回避の円買いが急激に進んだが、本日もNYタイムに米雇用統計をはじめとした重要指標の発表が控えている。欧州のファンダメンタルズに対して悲観論が飛び交うなかで、引き続き米国経済への状態を見極めたいとの見方も強そう。日経平均をはじめとした他の金融市場の動向によるところも大きいが、東京タイムで積極的にポジションを傾けるには難しさもある。そのほか、日本時間2日未明に結果が明らかになる予定となっているアイルランドでの新財政協定参加をめぐる国民投票についても、可決する見通しとはなってはいるものの、内容に対する市場の注目度も高い。よって、米欧の注目材料がNYタイムに並んでいることから、大きな流れとしてのリスク回避は継続しながらも、材料の乏しい東京タイムではいったん動意に欠ける展開となるか。

  • 2012年06月01日(金)07時47分
    為替相場はもみ合い、ドル円・クロス円ともに小動き

     為替相場はもみ合い。ドル円・クロス円はオセアニアタイムは落ち着いた動きとなっており、ドル円は78円前半で推移。また、クロス円も総じて小動きで、ユーロ円は96円後半、ポンド円は120円後半、豪ドル円は76円前半、NZドル円は59円近辺、加ドル円は75円後半での小幅な動きとなっている。
     7時46分現在、ドル円は78.35円、ユーロ円は96.85円、ポンド円は120.72円で推移。

  • 2012年06月01日(金)07時09分
    6月1日の主な指標スケジュール

    6月1日の主な指標スケジュール
    06/01   予想 前回
    08:50(日)法人企業統計・全産業設備投資額 前年比(1Q) 1.0% 7.6%
    10:00(中)製造業購買担当者景気指数(PMI)(5月) 52.0 53.3
    16:15(ス)実質小売売上高 前年比(4月) N/A 4.2%
    16:30(ス)SVME購買部協会景気指数(5月) 47.4 46.9
    17:00(EU)製造業PMI(改定値)(5月) 45 45
    17:30(英)製造業購買担当者景気指数(PMI)(5月) 49.7 50.5
    18:00(EU)失業率(4月) 11.0% 10.9%
    21:30(カ)月次国内総生産(GDP)前月比(3月) 0.3% -0.2%
    21:30(米)PCEコアデフレーター 前月比(4月) 0.2% 0.2%
    21:30(米)非農業部門雇用者数変化 前月比(5月) 15万人 11.5万人
    21:30(カ)四半期GDP 前期比年率(1-3月期) 1.9% 1.8%
    21:30(米)失業率(5月) 8.1% 8.1%
    21:30(米)個人消費支出(PCE)前月比(4月) 0.3% 0.3%
    21:30(米)個人所得 前月比(4月) 0.3% 0.4%
    23:00(米)ISM製造業景況指数(5月) 53.8 54.8
    23:00(米)建設支出 前月比(4月) 0.4% 0.1%

  • 2012年06月01日(金)07時01分
    オセアニアタイムのドル円は小動き

     ドル円は小動き。手がかかりとなりそうな材料が見当たらないなか、昨日のNYタイム後半の流れを引き継いで、狭いレンジでのもみ合いが続いている。本日に、米雇用統計が発表されることから、積極的な取引が控えられているようだ。
     7時現在、ドル円は78.36円で推移。

  • 2012年06月01日(金)06時24分
    NYサマリー(31日)=円買い優勢、ユーロ円は96円台へ下落

     NYタイムは、円買い優勢に。この日に発表された米指標結果がさえない結果だったことから米経済への懸念が強まったほか、スペインのCDS(クレジット・デフォルト・スワップ=国債の保証コスト)が過去最高の600bpに拡大するなど欧州の債務問題が引き続き意識されたことが背景に。米指標は、米5月ADP全国雇用者数が+13.3万人と、市場予想+15.0万人を下回ったほか、米新規失業保険申請件数も38.3万件と、市場予想37.0万件より悪い結果となった。そのほか、米1−3月期GDP・改定値は、前期比年率+1.9%と、市場予想通りの結果となったが、速報値の+2.2%を下回った。さらには米5月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は、52.7と市場予想56.8より弱い結果となった。
     ドル円は、ADPの結果を受けて上値が重くなるなか、新規失業保険申請件数の結果を受けて、目先の節目とされた200日移動平均線を割り込む水準へ低下。その後のシカゴPMIも弱い結果だったほか、スペインの銀行救済をめぐる不透明感から、ユーロ円中心にクロス円が下落幅を拡大したことも加わって売りが加速。78.21円まで下落幅を広げ、当日安値を付けた。また、米長期金利が過去最低を連日で更新したこともドル円の重しとなった。ただ売り一巡後は、100ドル超下げていたダウ平均が一時プラスサイドへ持ち直したこともあり、下落幅は限られた。
     クロス円も下げ幅を拡大。予想より弱い米指標を受けたドル円の軟調さが上値を抑えたほか、後半はリスク回避に伴う円買いの流れが重しとなった。ユーロ円は、年初来安値を更新して97円の大台を割り込むと、下方向のストップ売りを巻き込んで、96.48円と2000年12月以来の安値水準まで下落。また、ポンド円も120.16円、豪ドル円は75.76円、加ドル円は75.47円までそれぞれ水準を下げる場面が見られた。
     ドルストレートは後半持ち直す展開に。ユーロドルは、IMFがスペインの緊急対策をめぐり協議しているとの報道が伝わるなか、下方向の動きを強めると1.2336ドルと2010年7月以来の安値水準を示した。その後、IMFやスペインが同報道を否定したことで、リスク回避の流れが緩和し1.23ドル後半まで持ち直したが、不透明感が払しょくされないなかで上昇幅は限られた。また資源国通貨では、豪ドル/ドルが0.9680ドル付近まで下げたあとに、株価の持ち直しを受けて0.9773ドルと本日高値をつけた。
     6時現在、ドル円は78.31円、ユーロドルは1.2366ドル、ユーロ円は96.84円で推移。

  • 2012年06月01日(金)05時00分
    NY後場概況-円高一服

    前場に大きく値を下げたクロス円は、一時前日比100ドルを超えるマイナスとなっていたダウ平均が前日比プラスまで急激に切り返したことから値を戻す展開となったが、ユーロ円は引き続きスペイン問題への警戒感もあり上値が重く、97円近辺での値動きとなっている。また、明日に米・雇用統計を控えていることや材料難となったことからドル円は78円40銭付近、ユーロドルは1.2370付近での小動きとなっている。5時00分現在、ドル円78.36-37、ユーロ円96.88-90、ユーロドル1.2363-65で推移している。

  • 2012年06月01日(金)03時55分
    為替市場は徐々に落ち着く、ドル円は78.30円台で推移

     為替市場は徐々に落ち着く。NYタイム午後になって、他の金融市場が落ち着きだすと、為替市場も小動きに。6月1日に米雇用統計が発表されることから、積極的な取引が控えられていることも、様子見ムードを強めているようだ。ドル円は78.30円台、ユーロドルは1.2360ドル付近、ユーロ円は96.80円付近で推移している。
     3時52分現在、ドル円は78.33円、ユーロドルは1.2362ドル、ユーロ円は96.82円で推移。

  • 2012年06月01日(金)02時07分
    資源国通貨は下値を切り上げ、豪ドル円は76.40円付近へ

     資源国通貨は下値を切り上げる動きに。株式・商品相場の下落が一服して、それぞれ水準を戻して来ていることから、資源国通貨もじり高に。豪ドル円は76.40円付近、加ドル円は75.90円付近、NZドル円は59.15円付近へ戻している。また、資源国通貨は対ドルでも水準を戻し、豪ドル/ドルは0.9740ドル付近、NZドル/ドルは0.7545ドル付近、ドル/加ドルは1.0325加ドル付近と、それぞれ資源国通貨高で推移している。
     2時2分現在、豪ドル円は76.40円、NZドル円は59.20円、加ドル円は75.95円で推移。

  • 2012年06月01日(金)01時14分
    クロス円の持ち直しで、ドル円も下げ渋り

     ドル円も小幅に下値を切り上げ。クロス円が小幅に水準を戻したことから、ドル円の下落の勢いも緩和。78.21円を安値に78.30円付近へ水準を持ち直している。
     1時13分現在、ドル円は78.30円で推移。

  • 2012年06月01日(金)01時11分
    LDNFIX=円全面高 ユーロ、対円で約11年6カ月ぶり安値

     ロンドンタイム午後は、円全面高の展開に。この日に発表された米指標結果がさえない結果だったほか、スペインのCDS(クレジット・デフォルト・スワップ=国債の保証コスト)が過去最高の600bpに拡大したことから、株安・債券高が進むなどリスク回避の動きが優勢に。また発表された米指標では、米5月ADP全国雇用者数は+13.3万人と、市場予想+15.0万人を下回ったほか、米新規失業保険申請件数も38.3万件と、市場予想37.0万件より悪い結果となった。そのほかでは、米1−3月期GDP・改定値は、前期比年率+1.9%と、市場予想通りの結果となったものの、速報値の+2.2%を下回った。さらには米5月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が、52.7と市場予想56.8より弱い結果となった。
     ドル円は、ADPの結果を受けて上値が重くなるなか、新規失業保険申請件数やシカゴPMIの結果が後押しとなり、78.45円まで下落幅を広げた。いったんは同水準で下げ渋る場面も見られたが、スペインの銀行救済をめぐる不透明感から、ユーロ円中心にクロス円が下落幅を拡大したことで、売りが加速。78.21円まで下落幅を広げた。また、米長期金利が過去最低を連日で更新したこともドル円の重しとなった。
     クロス円も下げ幅を拡大。前半は、予想より弱い米指標を受けたドル円の軟調さが重しとなり、後半はリスク回避に伴う円買いの動きが上値をさらに重くした。ユーロ円は、年初来安値を更新して、97円の大台をあっさりと割り込むと、下方向のストップ売りを付けて、96.48円と2000年12月以来の安値水準まで下落幅を拡大。また、ポンド円も120.16円、豪ドル円は75.76円、加ドル円は75.47円までそれぞれ水準を下げた。ドルストレートも軟調に。クロス円の下落に引っ張られる形で、ユーロドルは1.2336ドルと2010年7月以来の安値水準を示し、リアルマネー系の売りが観測されたポンドドルは1.5360ドルまで水準を下げた。そのほか、豪ドル/ドルは0.9680ドル付近、NZドル/ドルは0.7500ドル、ドル/加ドルは1.0367加ドルまでそれぞれ資源国通貨売りが進んだ。
      1時現在、ドル円は78.28円、ユーロドルは1.2360ドル、ユーロ円は96.75円で推移。

  • 2012年06月01日(金)01時07分
    NY前場概況-円買い強まる

    低調な結果となった米・雇用指標により米国債券の利回りが低下し、ドル売りが強まった。ドル円は一時78円20銭付近まで下落。また引き続きスペインの財政・金融システムに対する警戒感からユーロ売りも強まっており、ユーロ円は2000年12月以来となる一時96円50銭付近まで値を下げ、ユーロドルも1.2335まで軟調となった。なおロンドンフィキシングに掛けてクロス円全般には売りが強まり大幅安となっている。1時07分現在、ドル円78.30-31、ユーロ円96.80-82、ユーロドル1.2362-64で推移している。

  • 2012年06月01日(金)01時06分
    ダウ平均の下落幅縮小につれ、ユーロドルは1.2360ドル台へ

     ドルストレートは、クロス円につれて下落幅を広げたが、その後は一時100ドルの大幅安となったダウ平均が下落幅を縮めていることから、小幅に反発している。ユーロドルは、1.2337ドルの本日安値から1.2360ドル台まで持ち直しているほか、ポンドドルは1.54ドルちょうど前後、豪ドル/ドルも0.97ドル前半までそれぞれ水準を戻している。
     また、クロス円も同様に売り一巡後は、徐々に下値を切り上げる動きとなり、ユーロ円は96.75円付近、ポンド円は120.60円付近、豪ドル円は76.05円付近へそれぞれ水準を戻した。
     1時6分現在、ユーロドルは1.2364ドル、ポンドドルは1.5407ドル、豪ドル/ドルは0.9715ドルで推移。

  • 2012年06月01日(金)00時37分
    ドルストレートも軟調、ユーロドルは1.2336ドルまで下落

     ドルストレートは下落。リスク回避の流れからクロス円が水準を下げる動きに合わせて、他通貨は対ドルでも水準を下げた。ユーロドルは1.2336ドルと2010年7月以来の安値水準を示し、リアルマネー系の売りが観測されたポンドドルは1.5360ドルまで水準を下げた。また、株価動向に敏感に反応しやすい資源国通貨も売りが強まり、豪ドル/ドルは0.9680ドル付近、NZドル/ドルは0.7500ドル、ドル/加ドルは1.0367加ドルまでそれぞれ資源国通貨売りが進んだ。
     0時36分現在、ユーロドルは1.2361ドル、ポンドドルは1.5400ドルで推移。

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