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• 2012年08月03日(金)23時00分

  米・7月ISM非製造業景況指数

  米・7月ISM非製造業景況指数

  前回：52.1 予想：52.0 今回：52.6

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• 2012年08月03日(金)22時59分

  ドル売り強まる、ドル円は本日高値から小幅に反落

  　ドル円は、予想よりも強い米雇用統計の結果を受けてドル買いが強まったことから、78.78円まで上昇幅を広げて本日の高値をつけた。しかし、その後はダウ平均が200ドルの大幅高となるなかリスク選好地合いが強まり、ドルは売りが優勢となっていることから、ドル円は78.60円台まで小幅に反落している。ただ、クロス円がドルストレートの上昇につれて上値を伸ばしていることが支えとなって、ドル円の下押しも限定的となっている。

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• 2012年08月03日(金)22時58分

  ユーロドルはストップつけて上昇幅広げる　1.2329ドルまで

  　ユーロドルは上昇幅を拡大。1.2310ドル超えに観測されたストップロスの買いを付けて、1.2329ドルまで上昇幅を拡大した。ユーロ円も96.96円まで下値を切り上げた。このあと発表される、ISM非製造業景況指数の結果でリスク選好の流れがさらに強まるか、その結果が注視される。ただ、ユーロドルの1.2350ドルには「グッドサイズの売りが観測される」（NY外銀筋）との声が聞かれた。

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• 2012年08月03日(金)22時33分

  ユーロドルは上昇幅を拡大、1.23ドル台回復

  　ユーロドルは上昇幅を拡大。米雇用統計後に、ダウ先物が上昇幅を広げるなどリスク選好の流れが強まったことから、ユーロドルは1.2306ドルまで上昇幅を拡大した。また、スペインの国債利回りが短中期債を中心に大きく低下していることもユーロを下支えしているもよう。ユーロ円も96.82円まで水準を上げた。

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• 2012年08月03日(金)22時13分

  ドル円じり高、わずかに高値を更新　78.78円

  　ドル円は、買い継続。米雇用統計において、非農業部門雇用者数が市場予想+10.0万人を上回る+16.3万人と強い結果になったことを背景に上方向を試す展開に。ドル円は78.78円まで上昇幅を広げた。「ドル円は、78.80円に厚めの売りオーダーが観測されるものの、その上の78.85円にはストップ買いも観測される」（NY外銀筋）という。

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• 2012年08月03日(金)22時12分

  ユーロドルの下方向への動き限定的、1.22ドル半ばへ水準戻す

  　ユーロドルは、米雇用統計の結果を受けてドル買いが強まったことから1.2220ドル付近まで上昇幅を縮めたが、下方向を試す動きは限定的となり、1.2250ドル前後まで小幅に水準を戻している。為替市場がリスクオンの地合いとなったことや、ユーロ円が上昇していることも支えとなっているようだ。ポンドドルも1.5520ドル前後まで上値を削った後は1.5550ドル前後へ持ち直し、また、ポンド円は122.53円まで上昇幅を広げている。

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• 2012年08月03日(金)22時00分

  欧州後場概況--米国雇用統計に反応

  米国雇用統計・非農業者部門雇用者数の結果が市場予想を上回ったことでドル円は78円67銭付近まで上昇、ユーロドルは1.2250付近で揉み合うもドル堅調な動き。ダウ先物や欧州株式も堅調に推移しクロス円はリスクオンの流れになりつつある。しかしながら失業率が8.3％に悪化したことや、前月分が下方修正されたことで、今一方向感が定まっていないとの見方が多い。22時現在ドル円78.65-66、ユーロ円96.35-37、ユーロドル1.2250-52で推移している。

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• 2012年08月03日(金)21時49分

  次第にリスクオンの様相へ、ドル円・クロス円は一段高

  　為替市場は次第にリスクオンの様相へ。米雇用統計での非農業部門雇用者数の強い内容を受け、欧州株やダウ先物が上げ幅を拡大させたことが、ドルストレートにおける発表後のドル買いの反応による下押しからの持ち直しを促している。また円売り地合いが一層強まり、ドル円は78.69円まで上値を伸ばしたほか、ユーロ円は96.57円、ポンド円は122.41円まで一段高となった。

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• 2012年08月03日(金)21時38分

  ユーロドル、米雇用統計発表後はやや水準切り下げる

  　ユーロドルは1.2220ドル付近まで、ポンドドルは1.5520ドル付近まで押し戻されている。先ほど発表された米雇用統計で、非農業部門雇用者数の増加幅が市場予想を上回ったことでドル買いが入った。ただ、失業率は変わらずの市場予想だったものの、8.3％へ上昇しており、欧州通貨に対するドル買いの動きは強くない。

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• 2012年08月03日(金)21時30分

  米・7月失業率

  米・7月失業率

  前回：8.2% 予想：8.2% 今回：8.3%

  米・7月非農業部門雇用者数

  前回：+ 8.0万人 予想：+ 10.0万人 今回：+ 16.3万人

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• 2012年08月03日(金)21時30分

  米雇用指標の強含みでドル円は一時78.65円まで急上昇

  　米雇用指標の強含みでドル円は一時78.65円まで急上昇

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• 2012年08月03日(金)21時24分

  ユーロが対ドルで失速する動き支えにドル円は78.35円へ上昇

  　ユーロが対ドルで失速する動き支えにドル円は78.35円へ上昇

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• 2012年08月03日(金)21時19分

  ユーロは徐々に上げ幅削る、対ドルは1.22ドル半ば

  　ユーロは失速。ユーロドルは1.2292ドル、ユーロ円は96.24円を目先の高値に1.2240ドル前後、95.80円近辺までそれぞれ上げ幅を削っている。市場の地合いの好転を背景に、上値のストップロス買いを巻き込みながら買い戻しが進んだ動きも一服している。ポンドドルも1.5601ドルまで上昇後は1.5550ドル付近まで反落している。

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• 2012年08月03日(金)21時00分

  スペイン首相

  ○利回り上昇は投機的なペース○スペインは合法的な水準で財源を調達できなければならない○歳出を削減できなければ信頼を失う

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• 2012年08月03日(金)19時56分

  ユーロ買い戻し続く、対主要通貨で全面高

  　ロンドン正午にかけてもユーロ買い戻しの動きが続いており、ユーロドルやユーロ円は本日の高値を塗り替え続けている。その他、ポンドや豪ドル、NZドル、加ドルに対してもユーロ買い戻しが勢いづいており、ユーロ／豪ドルは1.1669豪ドルまで、ユーロ／NZドルは1.5062NZドルまで、ユーロ／加ドルは1.2302加ドルまで上伸。スペインが本日国債購入を要請するといったうわさに付随して、緊急のECB理事会もうわさされており、足の早いレバレッジ系がポジションを巻き戻しているとの観測も聞かれる。
  　ユーロドルは1.2289ドルまで、ユーロ円は96.20円まで上値を拡大中。

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