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2012年08月09日(木)のFXニュース(1)

  • 2012年08月09日(木)10時16分
    各行の仲値通過後、やや円安に振れる ドル円は78.50円

     各行の仲値公表を通過すると、やや円安基調が強まっている。ドル円は78.50円、ユーロ円は97.15円、ポンド円は123.04円、豪ドル円は82.98円まで上昇。本邦で来週から夏期休暇入りとなる企業が増えることが想定され、仲値に向けたドル円・クロス円の売りが上値を抑えていた部分もあったようだ。

  • 2012年08月09日(木)08時50分
    国内・7月マネーストックM2

    国内・7月マネーストックM2(前年比)

    前回:+2.2% 予想:+2.2% 今回:+2.2%

    国内・6月機械受注(前月比)

    前回:-14.8% 予想:+12.0% 今回: +5.6%

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回: -89億円 予想:N/A 今回:+4481億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:-765億円 予想:N/A 今回:-825億円

  • 2012年08月09日(木)08時07分
    ユーロ小幅高、対NZドルでのユーロ上昇が引き金

     ユーロは対ドルで1.2373ドル、対円で97.03円まで小幅上昇。NZ4−6月期失業率の悪化を受け、ユーロ/NZドルにおいてユーロ買い・NZドル売りが急速に進んだことがユーロドル・ユーロ円の下支えとなったようだ。

  • 2012年08月09日(木)08時00分
    9日東京為替=イベント多数、日銀結果公表後の円相場に警戒

     NYタイムの為替市場は、ドル売り・円売りが優勢の展開に転じた。売り先行で始まった米株価の下げ渋りや、米長期債利回りの上昇で、これまでのリスク回避の動きが巻き戻されたことが背景。ユーロドルは対ポンドでのユーロ売りも重しとなってつけた1.2327ドルから1.2380ドル付近まで反発。またポンドドルは、英インフレ報告で追加緩和観測が後退したことも尾を引き1.5678ドルまで一段高となった。ドル円も低調な米10年債入札結果を受けた同利回りの上昇も後押しとなって78.50円付近まで持ち直した。
     本日の東京タイムでは、中国7月の主要経済指標や豪雇用統計、そして日銀金融政策決定会合の結果公表が予定されている。それぞれ注目度の高めなイベントとなることから、発表後の動意には気を配りたい。豪雇用統計に関しては、先日の豪準備銀行(RBA)理事会後の声明で緩やかに雇用が伸びているとの内容が示されており、そうした見通しを確認する格好となるかに注目したい。また日銀に関しては、今回は政策の現状維持が大方のコンセンサス。ただ、先日新たに日銀審議委員に登用された木内氏や佐藤氏が追加緩和に積極的とされるだけに、資産買入等基金の増額などに踏み切る可能性はゼロではないとの見方が一部ではある。為替市場では直近数回、会合後に円買いが強まる傾向が続いており、海外勢を中心としたアクションによって、ドル円・クロス円が動意づく可能性には警戒が必要となりそうだ。

  • 2012年08月09日(木)07時45分
    NZ・2Q-失業率

    NZ・2Q-失業率     前回:6.7% 予想:6.5% 今回:6.8%

  • 2012年08月09日(木)07時02分
    8月9日の主な指標スケジュール

    8月9日の主な指標スケジュール
    08/09   予想 前回
    *** (日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表  0-0.1% 0-0.1%
    07:45(ニ)四半期失業率(4-6月期)           6.5% 6.7%
    08:50(日)対外対内証券投資(対内株式)(前週分)   N/A -765億円
    08:50(日)対外対内証券投資(対外中長期債)(前週分) N/A -89億円
    08:50(日)機械受注 前月比(6月)           12.0% -14.8%
    08:50(日)マネーストックM2 前年同月比(7月)    2.2% 2.2%
    10:30(豪)失業率(7月)                5.3% 5.2%
    10:30(豪)新規雇用者数(7月)            1.0万人 -2.7万人
    10:30(中)生産者物価指数(PPI)前年同月比(7月) -2.5% -2.1%
    10:30(中)消費者物価指数(CPI)前年同月比(7月)  1.7% 2.2%
    14:00(日)消費者態度指数・一般世帯(7月)       40.0 40.4
    14:30(中)鉱工業生産 前年同月比(7月) 9.7% 9.5%
    14:30(中)小売売上高 前年同月比(7月) 13.5% 13.7%
    17:00(EU)欧州中央銀行(ECB)月報 *** ***
    17:30(英)貿易収支(6月) -87.25億GBP -83.63億GBP
    21:15(カ)住宅着工件数(7月) 21.30万件 22.27万件
    21:30(米)貿易収支(6月) -475億USD -487億USD
    21:30(カ)新築住宅価格指数 前月比(6月) 0.2% 0.3%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分)   37.0万件 36.5万件
    21:30(カ)貿易収支(6月) -10.0億CAD -7.9億CAD
    23:00(米)卸売在庫 前月比(6月) 0.3% 0.3%

  • 2012年08月09日(木)05時27分
    NY後場概況-米債利回り上昇でドル買い

    米10年債入札結果発表後に利回りが6月29日以来となる1.658%まで上昇したことが好感されドル円は78円50銭付近まで水準を切り上げた。他のクロス円もドル円の上昇を受け底堅く推移。一方で複数の格付け会社がスペイン、イタリア、スロベニアの格付けを引き下げとの報道でユーロドルは再び上値を抑えられ、1.2370台から1.23台半ばまで反落する展開となっている。5時27分現在ドル円78.45-46、ユーロ円96.94-96、ユーロドル1.2354-56で推移している。

     

     

     

     

  • 2012年08月09日(木)03時35分
    クロス円はドルストレートにつれて上値削る、ユーロ円97円割れ

     クロス円は、ダウ平均が再びマイナスサイドへ値を沈め、ドルストレートが水準を下げていることから上値を削っている。ユーロ円は97円割れ、豪ドル円は82.80円台、加ドル円は78.80円台へ押し戻されている。また、ポンド円は123.00円の本日高値をつけた後は同水準を維持しているものの、さらに上値を試す展開とはなっていない。

  • 2012年08月09日(木)02時31分
    ドル円、米10年債利回りの上昇受けて買いで反応

     ドル円は78.50円付近でやや買いが優勢。米10年債利回りが低調な入札結果発表後に上昇していることが背景。ドル円がビッド気味になっていることで、ポンド円は122.99円まで、加ドル円は79.00円まで水準を切り上げている。その他のクロス円もしっかり。

  • 2012年08月09日(木)01時25分
    LDNFIX=ドル売り・円売りが優勢の展開に転じる

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は、ドル売り・円売りが優勢の展開に転じる。特段目立った材料はみられなかったが、売り先行で始まった米株価がプラスサイドを回復し、米長期債利回りが上昇するなど、東京タイム午後からのリスク回避の動きが巻き戻されたことが背景。なお、米4−6月期非農業部門労働生産性・速報値と同単位労働コスト・速報値が市場予想を上回る結果となったが、為替市場への影響は限定的となった。
     ユーロドルは持ち直す。ユーロドルは、独6月鉱工業生産が前月の+1.7%から-0.9%へ低下し、市場予想の-0.8 %も下回ったことや、さえない欧米株価の動きに加え、ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買いが進んだことも重しとなって、1.2327ドルまで下押した。その後、下値では中東系の買い観測が出ていたなか、スペイン債利回りの上昇も落ち着き、米株価の反発も後押しとなったことから、ユーロドルは1.2370ドル台まで水準を戻した。
     そのほかのドルストレートも上値を伸ばす。ポンドドルは、英インフレ報告で英景気見通しが市場が懸念していたほど引き下げられなかったほか、キングBOE総裁が利下げの非生産的部分に言及し追加緩和観測が後退したことを受けて、1.5672ドルまで急反発した後は1.56ドル半ばでもみ合ったが、米株価の反発やユーロ買い戻しにつれて、1.5678ドルまで一段高となった。また、資源国通貨も、NY原油先物や金先物が堅調な動きとなったことも後押しとなって、ドル/加ドルは0.9936加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んで、5月8日以来のドル安・加ドル高水準を更新。豪ドル/ドルも1.0583ドル、NZドル/ドルは0.8169ドルまで上昇幅を広げて本日高値を更新した。
     クロス円も水準を戻す。クロス円は、東京タイム午後からのリスク回避的な円買い優勢の流れが尾を引くなか、ロンドンタイム序盤には軒並み下落幅を広げて本日の安値つけた。ただ、下押し後はドルストレートの上昇につれて持ち直し、ポンド円は122.92円、加ドル円は78.93円まで買われて本日高値をわずかに更新し、ユーロ円も97円ちょうど前後、豪ドル円は82円後半、NZドル円は64円ちょうど前後までそれぞれ水準を戻した。
     この間、ドル円は戻りを試すも上値が重かった。ドル円は、米10年債利回りの上昇も後押しとなって本日安値78.24円から78.50円付近まで持ち直した。しかし、その後はドルストレートでのドル売り・他通貨買いとクロス円の上昇に挟まれて上値が重くなり、78.40円前後でもみ合った。

  • 2012年08月09日(木)01時13分
    NY前場概況-資源国通貨堅調

    反落していた米株価が持ち直しの動きとなったことで、クロス円は全般底堅い動き。また、在庫統計発表で原油の取り崩しが市場予想を大幅に上回り、原油価格が94ドル台後半まで上昇したことを背景に豪ドル、カナダドルが特に強い地合いとなっている。スペイン債への売り一服や、下値で中東系の買いが観測されたユーロドルも本日安値から反発する展開。1時13分現在ドル円78.44-45、ユーロ円96.99-01、ユーロドル1.2363-65で推移している。

     

  • 2012年08月09日(木)01時01分
    ドル円の値動き鈍い、クロス円はやや円安に

     ドル円は78円半ばで推移。NY午前は反落して始まった米株価指数が底堅い動きとなったことで、クロス円中心にわずかに円安の動きも見られた。ただ、リスク選好パターンのドル安圧力もあり、NYタイムでのドル円の方向感は限定されている。ユーロ円は97円ちょうど付近まで戻しているほか、ポンド円は122円後半で引き続きしっかり。

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