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2012年09月13日(木)のFXニュース(4)

  • 2012年09月13日(木)23時16分
    ユーロドルは1.2883ドルまで下押す、IMFの発言を受け

     ユーロドルは、FOMCの結果公表を前にドル売りが巻き戻されているなか、IMF当局者の「ギリシャは第3次支援が必要となる可能性」との発言を受けて一段安となり、1.2883ドルまで下押した。ただ、その後は米株価の底堅い動きにも支援されてさらに下方向を試す展開とはならず、1.29ドルちょうど前後で下げ渋っている。また、ポンドドルもユーロドルにつれて1.6086ドルまで下落幅を広げたが、その後は1.61ドルちょうど前後まで小幅に水準を戻している

  • 2012年09月13日(木)22時42分
    SNB総裁

    ○スイスフランは危機を緩和するよう下落すべき○スイスがリセッション入りするリスクない。

  • 2012年09月13日(木)22時38分
    フィッチ

    ○オランダ選挙、短期的な財政への影響ある可能性○格付け見通しに影響はない。

  • 2012年09月13日(木)22時38分
    ユーロドルはイベント前に調整、ユーロ円は下値広げる

     ユーロドルは1.2886ドルまで弱含み。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて、このところのドル売りがわずかに巻き戻されている。ユーロドルの下押しに圧迫され、ユーロ円は99.85円まで下値を広げた。
     関連市場では、米株価指数が前日終値付近で取引を開始している。ただ、米国債は各ゾーンで買いが優勢で、米10年債利回りはこの日の低水準を更新。

  • 2012年09月13日(木)22時21分
    欧州後場概況--ドル円77円50銭割れ

    FOMCを前にして小動きな中、米国経済指数発表前から円買気味の流れでドル円、クロス円の上値が重く推移。ドル円は2月以来の安値を付け、77円50銭のオプションバリアを下抜け揉み合いとなった。豪ドルは高値警戒感から軟調、ユーロドルも1.29を割り込みドルストレートでドル買いの流れ。ダウ先の反応は限定的で、米国10年債は1.73台で推移している。22時19分現在ドル円、77.52-53、ユーロ円99.97-99、ユーロドル1.2895-97で推移している。

  • 2012年09月13日(木)21時52分
    ドル円、77.50円のOPバリア突破し77.43円へ下げる

     ドル円は下落幅を拡大。ユーロ円が100円の大台を割れて99.90円まで下げるなどクロス円が下落幅を広げるなかで、ドル円も77.50円に観測されたバリアオプションの防戦買いをこなして、77.43円まで下落幅を広げた。

  • 2012年09月13日(木)21時45分
    ドル円下げ止まりもクロス円はじり安傾向が続く

     米新規失業保険申請件数の弱い内容を受けてドル円は77.53円まで下げ幅を広げたが、その後は同安値水準で下げ止まっている。77.50円に設定されているオプションバリアの防戦買いも意識されているもよう。一方でクロス円はじり安傾向が継続。ユーロ円は100.05円、ポンド円は124.82円まで下値を切り下げている。こうした動きが対ドル相場に波及し、ユーロドルは1.2894ドル、ポンドドルは1.6090ドルまで売られて本日安値を示現するなど軟調な展開となっている。

  • 2012年09月13日(木)21時33分
    ドル円77.53円まで下落、弱い雇用指標受け

     ドル円は77.53円まで下げ幅を広げて日通しの安値を更新した。発表された米新規失業保険申請件数が市場予想よりも弱い内容となったことが嫌気されたようだ。ユーロ円も100.16円、ポンド円は124.90円まで売りが先行している。

  • 2012年09月13日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数

    前回:36.5万件 予想:37.0万件  今回:38.2万件

    米・8月生産者物価指数(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+1.2% 今回:+1.7%

    米・8月生産者物価指数(除食品、エネルギー/前月比)

    前回:+0.4% 予想:+0.2% 今回:+0.2%

    カナダ・2Q設備稼働率

    前回:80.7% 予想:81.1% 今回:81.0%

    カナダ・7月新築住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.1% 今回:+0.1%

     

  • 2012年09月13日(木)21時09分
    ドル円冴えない、戻りも77.70円近辺までがいっぱいに

     ドル円は冴えない推移。ロンドン序盤に示現した77.58円を安値に、中尾財務官による円高けん制発言も支えにやや反発したものの、戻りも77.70円台でいっぱいとなった。資源国通貨を中心にややドル売りが強まっていることも重しとなって、再び77.65円近辺まで水準を切り下げている。

  • 2012年09月13日(木)20時36分
    SNB総裁

    ○スイスフランへの圧力は以前と比べると弱まった

  • 2012年09月13日(木)19時26分
    EU

    ○キプロスの銀行救済で18億ユーロの融資を承認

  • 2012年09月13日(木)19時17分
    ユーロドルは1.29ドルちょうど近辺へ水準を切り下げる

     ユーロドルは1.29ドルちょうど近辺まで水準を切り下げた。外銀筋からは、ハンソン・エストニア中銀総裁が「マイナスの預金金利のメリットを議論する必要がある」と語ったことが材料視されたとの声も聞かれている。ユーロ円も100.20円台まで小幅に上げ幅を削っている。

  • 2012年09月13日(木)19時11分
    LDN午前=ドル円は2月以来の安値77.58円 円買い優勢に

     ロンドン午前の為替市場では、ドル円が目先のサポート水準を下回ったことで全般的に円が強含む展開となった。ドル円は円売り介入への警戒感を抱えながらも、イベント前のロングポジションの手仕舞い売りなどにも押され、アジア市場でつけた6月1日安値と並ぶ77.65円近辺の厚めの買いをこなしたことで下方向のストップロスの売りを誘発。日銀が資産買入れ等基金を10兆円増額し、サプライズ的な緩和策を発表してその後のドル円のトレンドに変化をもたらした2月14日以来の安値をつけた。クロス円もドル円下落に伴う円買いで下値を切り下げ、ユーロ円は100.19円、ポンド円は125.03円、豪ドル円は80.97円、NZドル円は63.66円、加ドル円は79.40円までそれぞれ下落して安値を塗り替えた。ただ、ドル円が77.50円に観測されているオプションバリアを前に下げ渋ったことや、中尾財務官が会見で「為替は明らかに投機的な動き」、「現在の為替の動きは看過できない」などと発言したことで、円売り介入への警戒がやや高まって各通貨で下げ幅を縮小させた。
     この間ドルストレートは、ドル円の下落に伴うドル安をクロス円の下げが相殺する格好で方向感に乏しい動き。ユーロドルは序盤に1.2932ドルまで上振れた後は1.29ドル前半でもみ合い。ポンドドルも1.61ドル前半で小動きだった。資源国通貨は、豪ドル/ドルが豪州第3位の鉱山会社が借入金の返済期限の延長を要請したとの話題も重しとなって1.0429ドルまで売られ、NZドル/ドルも0.9752ドルまで下げ幅を広げる場面があったが値幅自体は限定的なものとなった。
     その他ではスイスフラン(CHF)が軟調な展開。スイス国立銀行(SNB)が政策金利を据え置き、その後の声明でユーロCHFの下限設定を現行の1.20CHFで維持することを発表したことが材料となった。下限の引き上げ期待があったことから、ユーロCHFは発表直後荒っぽい動きを見せたが、結局1.2133CHFまでCHF売りが強まる格好に。これを受けてドルCHFは0.9397CHF、CHF円は82.71円までCHF安で推移した。
     NYタイムでは米新規失業保険申請件数や同8月生産者物価指数の発表などが予定されているが、その後の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表に市場の注目が注がれていることから、こうした経済データに対する反応は予想との大幅なかい離がなければ一時的なものとなるか。FOMCでは量的緩和第3弾(QE3)に踏み込むか否かについては市場関係者の中でも意見が割れていることもあり、どのような結果になっても市場は動意を見せるだろう。ドル円は目先の下値めどだった6月1日安値を割り込んだが、77.50円のオプションバリアや本邦円売り介入への警戒感もあって下げ渋っている状態。ここからの動きとしてはFOMCの結果次第ということになってきそうだ。下値は77.50円や2月14日安値77.36円がサポート水準。上値は本日高値77.87円を直近の抵抗に、78円台を回復できるかがひとつの焦点。

  • 2012年09月13日(木)19時03分
    東京為替サマリー(13日)

    TKY午前=為替相場はもみ合い、イベント前で売買手控え  

     東京タイム午前、為替相場はもみ合い。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表をNYタイムに控えるなかで、日経平均が続落したことから、ドル円・クロス円は売りが先行する展開となった。しかしながら、やはり重要イベントを控えるなかで積極的に下値を探るような動きともならず持ち直すと、総じて狭いレンジでの推移となった。一方、ドルストレートはFOMCでの追加緩和観測が高まっていることもあってか徐々にドル売りが優勢に。独憲法裁判所が条件付きでの欧州安定メカニズム(ESM)の発足を承認したことも尾を引いたもようで、ユーロをはじめ主要通貨は対ドルでレンジこそ狭かったものの買いが優勢となった。
     ドル円・クロス円は下押しも限定的に。日経平均が続落してスタートしたことが重しとなり、ドル円・クロス円は下押す流れとなったが、前述した通りやはり重要イベントを控えているとあって市場の動きは緩慢で、ドル円は77.70円まで下落し昨日の安値を更新したものの後が続かず、同水準でのもみ合いとなった。またクロス円も、ユーロ円が100.32円まで売られた後は小幅に水準を戻しているほか、ポンド円は125円前半、豪ドル円は81円半ば、NZドル円は63円後半で推移し、明確な方向感には欠ける展開となった。日経平均が売り一巡後に前日比プラス圏まで戻したことも下支えとなったようだ。
     一方、ドルストレートは、ユーロドルが1.2921ドル、ポンドドルは1.6126ドルまで上昇するなど、ややドル売りが優勢に。資源国通貨も、豪ドル/ドルは1.0488ドル、NZドル/ドルは0.8223ドルまで買われるなど、レンジは狭かったものの底堅さを示す流れとなった。

    TKY午後=ドル円、6/1安値に並ぶ  

     東京タイム午後の為替市場は、ドル円が小幅ながら下げ幅を拡大。世界的な金融緩和への期待が高まるなかで、投資家のリスク選好に伴うドル売り・リスク資産買いの動きが緩やかに継続した。
     ドル円は、介入期待でドル円をロングにした投資家がポジションを外す動きが見られたことから下方向を試すと、77.65円まで水準を下げ6月1日安値に並んだ。ただ、下方向の買いは相応に厚いようで、売り一巡後は下げ渋った。また、ドル円の下げを受けてクロス円も上値が重くなった。ポンド円が125.13円、加ドル円が79.55円まで下落幅を広げたほか、ユーロ円は100.30円台まで押し戻された。ただ、ドル円が下げ渋ったことで、こちらも下げ幅自体は限定的だった。一方で、ユーロドルは底堅い動きに。ドル安の地合いが続くなか、ユーロドルは1.2930ドルまで上昇幅を広げる場面が見られた。終盤に、独紙ハンデルスブラッドが「独政府債務は年末までに2.2兆ユーロに増加」、「GDP比で過去最高の83%に」と報じたが、ユーロ相場への影響は限られた。

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