2012年09月14日(金)のFXニュース(1)
-
2012年09月14日(金)08時00分
14日東京為替=ドル売り続くか、QE3決定で本邦勢の反応注視
NYタイムは、ドル円を除き円高の流れが反転したほか、ドル売りが強まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)で、住宅ローン担保証券(MBS)の毎月400億ドルの購入実施が決定されたことが背景。2014年終盤とされていた低金利据え置き期間も2015年半ばまで、オペレーション・ツイストの期限も年末まで延長された。その後のFRB見通しでは、失業率の改善見通しは示されなかったものの、2013年と14年のGDP見通しが上方修正されるなど、景気押し上げを通じて雇用環境を改善させるというFEDの意気込みが伝わる内容となっていた。
本日の東京タイムは米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を受けた本邦勢の動きに注目。昨日のFOMCでは時間軸の強化といった観点から「異例の低金利を2015年半ばまで継続する公算」との内容が示された。また市場関係者の意見も割れるなかで、量的緩和第3弾(QE3)が決定し、期限を設けず住宅ローン担保証券(MBS)の購入再開も公表された。こうした内容を背景にNYタイムではドル売りが進んだことから、本邦勢参入後も流れを引き継ぎドル売り地合いとなることが想定される。また、米株の上昇の流れを日経平均をはじめ中国・香港といったアジアの主要市場が引き継ぐこととなれば、主要通貨はより一層、対ドル・対円で買いが優勢となる展開も見込まれるところか。また今回はQE3の決定と同時に景気見通しが発表され、2013年と2014年の成長見通しが前回から上方修正されている。これは米連邦準備制度理事会(FRB)による強い意志の表れとも見て取れることから、そういった側面からの本邦勢の反応にも注目しておきたい。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年09月14日(金)07時06分
9月14日の主な指標スケジュール
09/14 予想 前回
11:00(シ)四半期失業率(確定値)(4-6月期) N/A 2.0%
13:30(日)鉱工業生産・確報値 前月比(7月) N/A -1.2%
18:00(EU)消費者物価指数(速報値)前年比(8月) 2.6% 2.6%
21:30(米)消費者物価指数(CPI)前年比(8月) 1.7% 1.4%
21:30(米)CPI(コア指数)前月比(8月) 0.2% 0.1%
21:30(米)消費者物価指数(CPI)前月比(8月) 0.6% 0.0%
21:30(カ)製造業出荷 前月比(7月) 0.5% -0.4%
21:30(米)小売売上高 前月比(8月) 0.8% 0.8%
22:15(米)設備稼働率(8月) 79.2% 79.3%
22:15(米)鉱工業生産 前月比(8月) -0.1% 0.6%
22:55(米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値(9月)74.0 74.3
23:00(米)企業在庫(7月) 0.3% 0.1%Powered by セントラル短資FX -
2012年09月14日(金)04時41分
NY後場概況-QE3実施発表でリスク選好の流れ
FRBが量的緩和第3弾実施を発表、MBS購入再開を決定したことを受け、FOMC発表前に強まっていた円買い、ドル買いの流れが一気に反転。マクロ系の断続的な買いが観測されたユーロドルは一時5月9日以来となる1.30台まで急伸。具体的金融緩和策が示されたことを好感し米株価も前日比200ドル超上昇したことから、クロス円も総じて値を上げる展開となっている。4時41分現在ドル円77.51-52、ユーロ円100.62-64、ユーロドル1.2980-82で推移している。
Powered by セントラル短資FX -
2012年09月14日(金)03時43分
ユーロドル、5月9日以来の1.30ドル台回復
ユーロドルは5月9日以来に1.30ドルの大台を回復。1.30ドルちょうどにはオプションバリアが観測されており、一旦は弾き返されたがあっさりと突破した。ポンドドルは5月10日以来の1.6165ドルまで上伸。ユーロ買い・ポンド売りの流れがあり、ポンドドルの上値を抑えていたものの、ユーロドルの一段高に後押しされた。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年09月14日(金)03時37分
株高続く、クロス円はほぼ全面高
米株価指数の上値追いが続くなか、豪ドル円は81.90円、NZドル円は64.52円、加ドル円は80.18円まで上昇。NY午前までの円高の流れは反転している。ユーロ円も100.77円の高値をつけた。ポンド円を除けば主要なクロス円は全面高となっている。
FEDがMBSの購入というかたちでQE3を決定したうえ、景気見通しでは2013年と2014年の成長見通しが前回から上方修正されており、FEDの意気込みが強く伝わってくる。今回のFRB見通しで雇用改善は示されてはいないが、バーナンキFRB議長は会見でこれまでは慎重だったと振り返っており、FRBが積極的な金融政策へと移行したとも判断できそうだ。失業率を押し下げるほど景気を押し上げられるかどうかが長期的な焦点といえる。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年09月14日(金)03時32分
バーナンキFRB議長発言
○雇用情勢を非常に懸念○金融政策、すべての経済問題を解決できず○米経済の緩やかな成長ペースは不十分○新たなMBS買い入れ措置、住宅セクターを支援○時期尚早の緩和解除はせず○広範な成長を期待○FRBの資産買い入れ、政府支出と同じでない
Powered by セントラル短資FX -
2012年09月14日(金)03時14分
ユーロ円は100円半ばまで反発、ユーロドルは一段高に
FRBが景気・FF金利見通しを公表したなか、ドル売りの流れは継続しており、ユーロドルは1.2987ドルまで上値を伸ばしている。ユーロドルの上昇のほか、株高もあって、ユーロ円は本日の高値である100.52円に接近。ドル円は円売りとドル売りに挟まれ、FOMC声明発表前の水準で身動きが取れない。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年09月14日(金)02時42分
ドル売り続く、ユーロドルは高値を再度更新
FEDが大規模な量的緩和第3弾に踏み切ったなか、一旦はおさまっていたドル売りがじりじりと強まっている。豪ドル/ドルはFOMC声明発表直後の高値を上抜き、1.0527ドルまで上昇。ドル/加ドルは0.9701加ドルまでドル安が進んでいるほか、ユーロドルも1.2969ドルまで上昇し高値を更新。リスク選好パターンの円売りに支えられ反発していたドル円は77円半ばへ押し戻されている。
FEDは、雇用環境が著しく改善しなければ、期限を設けず毎月400億ドルのMBSを購入をするとしており、緩和規模がどこまで膨らむのかまるで見えない。ドル安圧力と同様に、米金融当局者の雇用情勢に関する危機感は非常に強いといえる。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年09月14日(金)01時44分
FOMC声明
○量的緩和第3弾実施を決定○QE3内訳はMBS400億ドルを毎月購入○MBS購入はあす開始○9月中にMBS約230億ドルを購入
Powered by セントラル短資FX -
2012年09月14日(金)01時30分
米・FOMC政策金利
米・FOMC政策金利
前回:0.25% 予想:0.25% 今回:0.25%
Powered by セントラル短資FX -
2012年09月14日(金)01時14分
LDNFIX=円は全面高、ドル円は77.37円まで下落幅拡大
ロンドンフィックスにかけての為替市場では、円が全面高。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表をこの後に控え、アジアタイムからの円高優勢の流れがさらに強まった。また、米新規失業保険申請件数が38.2万件となり、市場予想の37.0万件より弱い結果となったこともドル売り・円買いにつながり、ドル円は77.37円まで下落幅を広げた。
ドル円・クロス円は下落幅拡大。ドル円は、ロンドンタイム序盤に、日銀が資産買入れ等基金を10兆円増額し、サプライズ的な緩和策を発表した2月14日以来の安値となる77.58円をつけた後は、77.70円前後でもみ合った。しかし、弱い米雇用指標の結果を受けて再び下方向への動きを強めると、その後は77.50円に観測されたバリアオプションの防戦買いをこなして77.37円まで下げ幅を広げた。クロス円もドル円の下落につれてさらに下値を切り下げ、ユーロ円は99.84円、ポンド円は124.60円、豪ドル円は80.82円、加ドル円は79.19円まで安値を塗り替え、NZドル円は63.75円前後まで水準を下げた。
ドルストレートはまちまち。NYタイム入りにかけては、クロス円の下落が対ドル相場に波及した一方で、これまでのドル売りが巻き戻される動きもみられ、方向感の定めづらい動きとなり、ユーロドルは1.29ドル前半、ポンドドルは1.61ドル前半でもみ合った。その後、IMF当局者が「ギリシャは第3次支援が必要となる可能性」と発言したことから、ユーロドルは1.2883ドル、ポンドドルは1.6086ドルまで下落幅を拡大した。しかし、下押し後はFOMC結果公表前のドル安地合いや、前日終値水準で始まったダウ平均が小幅高となったことも下支えとなり、ユーロドルは1.2910ドル付近まで水準を戻し、ポンドドルは1.6129ドルまで買われて本日の高値を更新した。また、豪ドル/ドルは、豪州第3位の鉱山会社が借入金の返済期限の延長を要請したとの話題が引き続き重しとなり、1.04ドル半ばで軟調な動きを継続。一方、NZドル/ドルはドル安地合いに支えられて0.8246ドル、ドル/加ドルは0.9745加ドルまでドル安が進んだ。そのほか、ロンドンタイム午前に、スイス国立銀行(SNB)の政策金利据え置きや、ユーロCHFの下限設定を現行の1.20CHFで維持するとの発表で動きのあったスイスフラン(CHF)は、引き続き軟調な推移を継続した。ユーロCHFは1.2137CHF、ドルCHFは0.9404CHF、CHF円は82.31円までCHF売り・他通貨買いが進んだ。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年09月14日(金)00時32分
NY前場概況-IMF発言を受けユーロ円下落
IMF当局者の「ギリシャは第3次支援が必要となる可能性」との発言が嫌気されユーロ円は本日安値を更新、他のクロス円も連れ安となっている。また、米10年債利回り低下も材料視されたドル円は77円40銭付近に観測されていたストップを割り込み77円36銭付近まで値を下げる場面が見られた。FOMCを目前に控え下げは一服しているが、リスク回避の流れがやや優勢となっている。0時32分現在ドル円77.43-44、ユーロ円99.94-96、ユーロドル1.2904-06で推移している。
Powered by セントラル短資FX
2024年04月25日(木)の最新のFXニュース
-
[NEW!]円安基調、変わらず クロス円の円安に連れてドル円も155.52円まで(13:49)
-
[NEW!]ユーロドル、1.07ドル半ばにかけて戻り売り意欲は強そう(13:23)
-
ドル円、高止まり 一時155.50円台まで上昇(13:02)
-
ドル・円:ドル・円は小じっかり、155円台で一段高(12:41)
-
日経平均後場寄り付き:前日比683.44円安の37776.64円(12:34)
-
上海総合指数0.25%高の3052.394(前日比+7.572)で午前の取引終了(12:32)
-
ドル・円は小じっかり、155円台で一段高(12:30)
-
東京外国為替市場概況・12時 ドル円、小高い(12:05)
-
日経平均前場引け:前日比641.97円安の37818.11円(11:33)
-
ハンセン指数スタート0.33%安の17144.12(前日比-57.15)(10:54)
-
ドル・円:ドル・円は155円台前半で推移、米長期金利の高止まりを意識した円売りも(10:42)
-
オセアニア通貨、対円での強さ継続 豪ドル円は101.09円まで上昇(10:38)
-
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、約34年ぶりの高値を更新(10:06)
-
ドル円、1990年以来の高値更新 クロス円も上昇(09:57)
-
ドル円、155.34円前後 財務相は記者団にコメント控える(09:51)
-
ユーロ円、166.25円まで上昇 株安も抑えにならず2008年以来の水準(09:18)
-
日経平均寄り付き:前日比394.17円安の38065.91円(09:00)
-
NY金先物:弱含み、ドル高を意識した相場展開に(08:39)
-
ドル円 155.25円付近、SGX日経225先物は37970円でスタート(08:34)
-
ドル・円は主に155円台で推移か、米長期金利上昇で円買いは抑制される可能性(08:24)
-
世界各国通貨に対する円:対ドル0.34%安、対ユーロ0.32%安(08:06)
-
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小幅安(08:06)
-
NY市場動向(取引終了):ダウ42.77ドル安(速報)、原油先物0.54ドル安 (08:04)
-
東京為替見通し=ドル円、本邦通貨当局のドル売り・円買い介入に要警戒か(08:00)
-
本日のスケジュール(06:40)
過去のFXニュース
今週
1週間前
2週間前
- 2024年
- 01月 02月 03月 04月
- 2023年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2022年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2021年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2020年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2019年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2018年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2017年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2016年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2015年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2014年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2013年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2012年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2011年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2010年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2009年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2008年
- 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 一時4万円超えの「日経平均」や「NYダウ」、最高値更新の「金(ゴールド)」を少額から取引できる【CFD口座】を比較!
- 【2024年4月版】ザイFX!編集部が注目する「FXのキャンペーンおすすめ10選」を、記事で詳しく紹介!
- 自動売買(シストレ)ができるおすすめFX口座を比較、「トラリピ」から「MT4」まで、 シストレ口座を種類別に詳しく解説!
- 大人気のチャート「TradingView(トレーディングビュー)」の有料機能を“無料”で使う裏ワザとは? 記事で詳しく解説!
- 目標価格を上回るか?下回るか?などを予測する「バイナリーオプション」。国内全7サービスを記事でわかりやすく紹介!
- 最高水準のスプレッドと圧倒的に使いやすい取引ツール、初心者にもおすすめのGMOクリック証券「FXネオ」について徹底解説!
- ザイFX!では読者の皆様に簡単なアンケートへのご回答をお願いしております。 お手数おかけしますがご協力をお願いいたします!!
ザイFX!最新&おすすめ記事
-
2024年04月25日(木)12時50分公開
主要各国の政策金利の推移をグラフでチェック! -
2024年04月25日(木)10時00分公開
FXもCFDも楽天証券なら人気の「MT4」で取引できる!「楽天MT4CFD」は、株や投信の投資家にもおすすめ!ワンストップショップの楽天証券で、世界に投資しよう -
2024年04月25日(木)09時57分公開
ドル円155円突破!今日明日中にも為替介入実施か?介入なければNY時間午後に円安進行の可能性高い。 -
2024年04月25日(木)07時08分公開
4月25日(木)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の第1四半期GDP【速報値】の発表』、そして『明日に日銀金融政策発表を控える点』に注目! -
2024年04月24日(水)19時05分公開
米ドル/円が155円に迫る中、為替介入の警戒感が高まる!介入のタイミングは155円ブレイクか日銀会合後が濃厚?規模やタイミング、手法も検証された警戒すべき介入に - おすすめ! TradingView(トレーディングビュー)の有料機能を無料で使う裏ワザ? 人気のチャート分析ツールを賢く使う方法がココに!
- GMOクリック証券「FXネオ」 NEW!
【最大55万4000円】当サイトから口座開設後FXネオ取引1万通貨以上の取引で4000円がもらえる! - 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」 NEW!
【最大100万5000円+1000FXポイント】ザイFX!経由で口座開設&口座開設申込翌々月末までに新規注文1万通貨以上の取引で3000円もらえる!さらにマネ育FXスクール受講&理解度クイズ合格とアンケート回答で1000円 - GMO外貨「外貨ex」人気上昇中! NEW!
【最大55万4000円キャッシュバック+最大5000円相当をプレゼント】新規口座開設後1万通貨以上取引で当サイト限定4000円キャッシュバック! - ヒロセ通商「LION FX」 キャンペーンが人気! NEW!
【最大100万6000円】ザイFX!から新規口座開設し1万通貨取引で4000円もらえる! - トレイダーズ証券「みんなのFX」人気! NEW!
【最大101万円】ザイFX!から口座開設&みんなのFX5万通貨以上取引で5000円+シストレ口座5万通貨以上取引で5000円もらえる! - トレイダーズ証券「LIGHT FX」
【最大100万3000円】ザイFX!限定で5万通貨以上取引で3000円もらえるキャンペーン実施中! - JFX「MATRIX TRADER」
【最大10万6000円&小林芳彦レポート】口座開設&マイナンバー登録で1000円+1万通貨取引と専用フォーム応募で当サイト限定5000円&インターバンクディーラー流「小林芳彦オリジナルレポート」プレゼント!
- 4月24日(水)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』、そして『日本の金融政策への思惑(今週4月26日に金融政策発表)』に注目!(羊飼い)
- 4月25日(木)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の第1四半期GDP【速報値】の発表』、そして『明日に日銀金融政策発表を控える点』に注目!(羊飼い)
- 米ドル/円が155円に迫る中、為替介入の警戒感が高まる!介入のタイミングは155円ブレイクか日銀会合後が濃厚?規模やタイミング、手法も検証された警戒すべき介入に(西原宏一)
- 米ドル/円日足は介入があってもなくても、153.57円を割れない限り下げない! 介入と同時に売りで乗るには、153円台半ばで売り逆指値、損切り逆指値を155円付近に置く(田向宏行)
- リスク相場の急激な巻き返しでユーロ円ついに上抜け、円安レベルも極まり介入警戒とともに関心は日銀会合に(持田有紀子)
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)