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2012年11月21日(水)のFXニュース(1)

  • 2012年11月21日(水)10時13分
    ドル円は82円の大台をにらんだ動きか、81.94円まで上昇

     ドル円は81.94円まで上値を伸ばして高値を塗り替える動きを続けている。82.00円にはオプションバリアも観測されており、大台を前に防戦売りも想定されるところ。ただ、明日の米市場の休場などを控えたポジション調整を前に、こうした水準をひとつのめどとした投機的な動きも想定される。82円の大台を突破すれば瞬間的にでも上値をさらに伸ばす動きは考えられるか。

  • 2012年11月21日(水)09時54分
    円安進展もドルストレートは横ばい、ユーロは1.28ドル前半

     為替市場では円安基調が継続しドル円・クロス円が上値を伸ばしているが、対ドルでの動意は非常に乏しくドルストレートは各通貨が狭いレンジでもみ合っている。ユーロドルは1.28ドル前半、ポンドドルは1.59ドル前半、豪ドル/ドルは1.03ドル後半で推移。ユーロ圏財務相会合でのギリシャ支援協議が深夜にまで及んでおり、結論がまだ出されていない状況。結果を見極めたいとの思いが強いようで様子見姿勢が支配的だ。

  • 2012年11月21日(水)09時20分
    ドル円・クロス円はしっかり、ドル円は81.85円まで

     足元の円安を好感した本邦株価の上昇がさらなる下支えとなっていることや、先ほど発表された貿易収支の赤字拡大が円売りに作用しているようで、ドル円・クロス円はしっかり推移。ドル円は81.85円まで上値を伸ばして4月6日以来の高値を示現。またユーロ円は昨日高値を上回って104.90円まで買い進まれ、ポンド円は130.36円、豪ドル円は85.02円、NZドル円は66.86円まで上昇するなど円売り地合いが強まっている。

  • 2012年11月21日(水)08時55分
    本邦貿易収支は4カ月連続の赤字、ドル円の動意は鈍い

     10月貿易収支(季調前)は市場予想の3600億円の赤字よりも弱い5490億円の赤字となった。これで赤字は4カ月連続となった。もっとも、予想比悪化にもかかわらずドル円の動意は限定的。早朝の81.80円を目先の高値にやや調整方向の動きから81.65円まで下押しており、発表後の戻りも81.70円近辺までと鈍い。

  • 2012年11月21日(水)08時50分
    国内・10月通関ベース貿易収支

    国内・10月通関ベース貿易収支

    前回:-5586億円 予想:-3600億円 今回:-5490億円

  • 2012年11月21日(水)08時00分
    21日東京為替=ギリシャ支援の行方待ち、選挙公約も注目

     NYタイムは円売り優勢。衆院選挙を前にした安倍・自民党総裁による追加緩和への発言などが依然として材料視されたもよう。海外勢からの円売り意識は根強く、ドル円・クロス円は一段高となった。ドル円は4月20日以来の高値となる81.76円、ユーロ円は104.78円、ポンド円は130.22円まで上値を伸ばした。一方でユーロドルはユーロ圏財務相会合の結果を見極めたいとの思いから動意に乏しく1.28ドル前半でもみ合った。
     この後はユーロ圏財務相会合の終了を待って、ギリシャ支援に関する内容を受けたユーロ主導の動きとなるか。一部から総額440億ユーロの緊急融資が暫定的に承認される見通しとも伝わっており過度に悲観的な見方は後退しているが、融資承認が正式にアナウンスされればユーロは素直に買いで反応しそうだ。ただ、EUとIMFの主張の一部は平行線をたどっており、来月始めの財務相会合まで結論が持ち越されるとの指摘もある。その場合は短期的なユーロ売りの材料となる可能性があることから、リスクオン・オフ両方の動きを想定しておきたい。その他ではこちらも時間未定ながら、自民党が来月の衆議院選挙に向けた選挙公約を発表する予定。昨日の日銀会合後、白川総裁は間断なく金融緩和を推進すると発言したが、「目指すべき物価上昇率は3%ではない」との見解を示しており、安倍自民党総裁が主張する2-3%の物価上昇率とは温度差があったことから、公約内容にも注目が集まることになるだろう。

  • 2012年11月21日(水)07時39分
    オセアニアタイム、ドル円は瞬間的に昨日高値を上抜け

     オセアニアタイムでドル円は一時81.80円を示現し昨日NYタイムの高値81.76円を瞬間的に上抜いた。現在もユーロ圏財務相会合が開催されており、ギリシャ融資に関する結果を待つ状態ながら、海外時間からの円安地合いは継続している。

  • 2012年11月21日(水)07時06分
    11月21日の主な指標スケジュール

    11月21日の主な指標スケジュール
    11/21 予想 前回
    08:50(日)貿易統計(通関ベース)(10月) -3600億円 -5586億円
    14:00(日)金融経済月報(基本的見解) *** ***
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前月比(10月) 0.4% 0.9%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前年比(10月) 5.4% 5.5%
    18:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 *** ***
    21:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 12.6%
    22:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 41.0万件 43.9万件
    23:55(米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値(11月) 84.5 84.9
    24:00(米)景気先行指標総合指数 前月比(10月) 0.1% 0.6%

  • 2012年11月21日(水)06時17分
    ユーロは小動き、ユーロ圏財務相会合の結果待ち

     ユーロは小動き。現在も協議が進行しているユーロ圏財務相会合でのギリシャ支援についての結果待ちの様相となっており、ユーロドルは1.28ドル前半、ユーロ円は104円後半で推移している。

  • 2012年11月21日(水)05時23分
    NY後場概況-円売り地合いやや後退

    NY時間午後は、ロンドンフィックスにかけて進んだ円売りの動きが一服。ドル円・クロス円は、プラスに転じたNYダウが再び下げ幅を拡大したことなどを嫌気して、一時下押しする展開も見られた。なお、バーナンキFRB議長は講演で、「財政の崖は大きな脅威となる可能性がある」、「逆風を相殺できるFRBの能力は無限ではない」などの見解を示した。ユーロドルは、EU財務相会合を見極めたいとの見方から、様子見ムードが広がり小動きとなっている。5時23分現在、ドル円81.715-725、ユーロ円104.715-735、ユーロドル1.28154-162で推移している。

  • 2012年11月21日(水)03時51分
    ドル円は81円後半でのもみ合い、やや下押すも動意鈍い

     ドル円は81円後半でのもみ合い。一時81.76円まで上昇した後はやや下押すと81.60円台で推移している。

  • 2012年11月21日(水)01時22分
    NY前場概況-ドル円、クロス円じり高基調維持

    NY午前のドル円は、欧州時間の流れを引き継ぎ、81円75銭付近までこの日の高値を更新した。また、クロス円も上値を模索し、ポンド円は5月以来となる130円台を回復。一方ユーロドルは、「ギリシャをめぐり今夜、最終合意の可能性が高い」とのユンケルユーログループ議長の発言が伝わると、1.2829付近まで高値を更新したが、直後に「その確信はない」と述べたこともあり反落、一時1.2790割れまで押し戻された。1時22分現在、ドル円81.724-734、ユーロ円104.681-701、ユーロドル1.28112-120で推移している。

  • 2012年11月21日(水)01時22分
    LDNFIX=円売り優勢、ドル円・クロス円は一段高に

     ロンドンフィックスにかけては円売りが優勢。ユーロ圏緊急財務相会合を控えて動きにくいなかではあったものの、NY勢の参入後からの動きとしては円売りが強まることとなった。東京タイムに日銀より金融政策の維持が表明されたが、来月の衆院選を前にした安倍・自民党総裁による追加緩和への発言などが依然として材料視されているようで、その傾向は海外勢を中心に根強く、NYタイムに入ると円は一段安の展開となり、ドル円・クロス円は上昇幅を広げた。なお、米10月住宅着工件数は市場予想比で堅調な結果となったが為替相場は動意薄に。そのほか、ユンケル・ユーログループ議長の「ギリシャめぐり今夜、最終合意の可能性高い」との発言からユーロは買いで反応する場面はみられたが、直後に同氏が「確信はない」と述べたことから限定的な動きにとどまった。
     ドル円・クロス円は上昇。前述した通り、円売り地合いが強まるなかでドル円はストップロスの買いをこなしながら、81.75円まで上昇し4月6日以来の高値を示現。米10年債利回りの上昇も上値追いの後押しとなったようだ。また、クロス円も円全面安の様相から上昇幅を広げ、ユーロ円は104.66円、ポンド円は130.11円まで買われたほか、豪ドル円は84.81円、NZドル円は66.80円、加ドル円は82.02円まで買い進まれた。しかしながら、ダウ平均がやや芳しくない動きとなったことから買い一巡後は押し戻される場面もみられた。
     ドルストレートは底堅さを示しながらも方向感には欠ける。クロス円の上昇が支えとなりドルストレートは底堅く推移したが、ユーロ圏財務相会合の結果を見極めたいとの見方もあって明確な方向感には欠け、ユーロドルは前述したユーログループ議長の発言を受けて1.2830ドルまで上昇したもののその後はもみ合いに。そのほか、ポンドドルは1.59ドル前半で推移し、資源国通貨はダウ平均が軟調地合いとなっていることもあり上値は重く、豪ドル/ドルは1.03ドル後半、NZドル/ドルは0.81ドル半ば、ドル/加ドルは0.99加ドル後半で推移した。 

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