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2013年03月04日(月)のFXニュース(2)

  • 2013年03月04日(月)23時13分
    ユーロ買い一服、ユーロドルは1.30ドル割れまで押し戻される

     ユーロは若干押し戻される。NYタイム序盤は買い戻しが優勢だったが、短期的な上方向の重さを確認したことから、ユーロドルは1.30ドル割れまで押し戻されている。また、ユーロ円も121.40円台、ユーロポンドは0.8630ポンド台まで押し戻されている。

  • 2013年03月04日(月)22時28分
    ドル円は手掛かり不足で小動き、93円半ばでの推移

     ドル円は小動き。本日は米国で経済指標の発表がないことから手掛かりが少なく、様子見ムードが強いようで、ドル円は93円半ばでのもち合い続けている。先ほど、イエレンFRB副議長が「量的緩和を推し進めるべき」、「量的緩和のリスクは限定的」と述べたが、市場の反応は限定的だった。

  • 2013年03月04日(月)21時20分
    ユーロドル戻り鈍い、1.29ドル後半で推移

     ユーロドルは1.2980ドル台で推移。本日これまでの安値となる1.2982ドルを前に下げ止まっているものの、戻りも1.30ドル前後と反発力に欠けている。ユーロ円も121.40円近辺で上値重く推移している。

  • 2013年03月04日(月)21時00分
    欧州後場概況-欧州通貨軟調

    欧州株価が反落スタートとなり、英や欧州景況感に関する指標が悪化したことで欧州通貨が弱含む展開。ポンドは対円で一時140円35銭付近まで下落、対ドルで1.500付近まで下値拡大。ユーロ円は121円後半から121円半ばに水準を切り下げるなど軟調。しかし、欧州株価が下げ渋っており、更に下値を探る動きは限定的。一方、ドル円はクロス円の下げとドルストレートでのドル買いに挟まれ93円半ばの狭いレンジで揉み合いとなっている。午後9時00分現在、ドル円93.508-518、ユーロ円121.554-574、ユーロドル1.29983-991で推移している。

  • 2013年03月04日(月)20時40分
    ドル円伸び悩みで93.40円台、クロス円も上値重くなる

     ドル円は93.40円まで緩やかに水準を切り下げてきている。関連市場に強い方向性は見られず、欧州序盤に調整主体で買い戻された動きが失速。クロス円も徐々に上値が重くなっており、ユーロ円は121.40円近辺、ポンド円は140.60円前後、豪ドル円は94.80円付近で伸び悩んでいる。

  • 2013年03月04日(月)19時41分
    LDN午前=欧州通貨、景況感の悪化で売りに押される

     ロンドン午前の為替市場では、中国市場の流れを引き継いだ欧州株安に対する反応は限定的ながら、ユーロやポンドは景況感の悪化を嫌気して売りに押された。ユーロドルは序盤の下押しが一服すると、円に調整の売りが入り、クロス円が持ち直し気味に推移したことも背景に安値から離れる動きを見せていたが、Ifoや独ZEW景況感指数の先行指標とされるセンティックス投資家信頼感指数が、前月や市場予想を大きく下回ったことで1.2982ドルまで売りを強めて安値を更新。またポンドドルは、1.5059ドルまで買い戻されていたが、英2月建設業PMIの下振れを受けて1.5000ドルまで急落。ただ、ユーロドルは戻りこそ限定的ながら下値は広がっておらず、ポンドドルは1.5040ドル近辺まで水準を回復させるなどリスク回避的な動きはさほど強まっていない。欧州株も下げ渋っており、景況指数の発表以外は目立ったイベントもなく、一方向にトレンドが傾く展開とはならなかった。
     この間、ドル円やクロス円は東京タイムの下押し水準から持ち直した。ドル円は一時93.70円近辺まで買われ、ポンド円は140.99円の高値を示現。豪ドル円は94円後半、NZドル円は76円後半まで反発し、ユーロ円も121.90円前後まで買い戻された。目立った材料はなく、調整主体の動きだったとの見方が強いが、次期日銀の正副総裁候補である黒田氏の所信聴取や岩田氏の講演で、日銀に対する積極的な金融緩和への期待が崩れなかったことも一定の下支えとなっていたもよう。ユーロ円やポンド円に関しては、ユーロ圏や英国の景況感悪化を受けた、対ドルの下落に伴って売りを強めた局面もあったが、東京タイム終盤につけたこの日の安値をともに下回っておらず、底堅さを感じさせている。このほか、豪ドル/ドルは1.01ドル半ば、NZドル/ドルは0.82ドル前半で下押しも限られた推移を続け、東京タイムでのじり安傾向は失速した。

  • 2013年03月04日(月)19時40分
    東京為替サマリー(4日)

    TKY午前=為替は円買いへ、黒田氏発言は円安材料とならず

     東京タイム午前、為替相場は円買いに傾斜。黒田・次期日銀総裁候補の所信聴取が控えているとあって方向感に欠ける展開となった週明けの為替相場だったが、市場が注目していた聴取について、黒田氏はデフレ脱却のためにありとあらゆる手段を講じるとの意向を示したものの、円安を積極的にうながすような材料とはならず、むしろ聴取が続いているにもかかわらず円買い戻しに傾斜。日経平均が上昇幅を大きく縮小させたことがきっかけとなったようで、ドル円・クロス円は瞬間的に上昇圧力が強まる場面こそみられたが、その後は円買い戻し優勢のなかで下げ幅を広げた。そのほか材料のあったところでは豪ドルが軟調。豪1月住宅許可件数が市場予想を著しく下回ったことが重しとなったほか、週末に発表された中国非製造業PMIの悪化も尾を引いたようだ。
     ドル円・クロス円は下落。序盤こそ、日経平均が堅調に推移したことから底型さを示したドル円・クロス円だったが、その後は黒田・次期日銀総裁候補の所信聴取をきっかけに円買いに傾斜する流れに。すでにハト派的な見解を述べることは織り込まれていたこともあって、長期国債の買い入れなど具体策も述べられたが、さらに円安をうながすだけの材料とはならず、ドル円は93.30円、ユーロ円は121.37円、ポンド円は140.23円まで下落した。
     また資源国通貨については、円買いに加え豪ドル売りが波及。前述した通り、豪1月住宅建設許可件数が予想比で著しく弱い内容となったことなどが重しとなり、豪ドル/ドルは1.0159ドル、豪ドル円は94.81円まで売られた。また、NZドルも豪ドルにつれ安となり、対ドルは0.8216ドル、対円は76.68円まで下げ幅を広げた。

    TKY午後=オセアニア通貨じり安、ドル円は小動き

     午後の為替市場ではオセアニア通貨が対ドル・対円ともにじり安基調を継続させた。日経平均株価の伸び悩みや、中国株の大幅安も影響しており、午前に発表された豪住宅指標のさえない内容も尾を引いていたようだった。上海総合株価指数は1月中旬以来の安値を示現。中国国務院が不動産引き締め強化の姿勢を強めたことが嫌気されている。足元、マーケット全体でドル高推移が続いており、高金利通貨とされる豪ドルやNZドルには手仕舞いの売りが強まっている。週末に発表された、シカゴIMM先物市場におけるポジション動向でも、ロングポジションの縮小傾向が確認されており、トレンド的にも下方向への意識が高まっている状態。
     豪ドル/ドルは1.0116ドル、NZドル/ドルは0.8195ドルまで下値を広げた。豪ドル/ドルは昨年7月12日以来、NZドル/ドルは同12月28日以来の安値をつけた。豪住宅指標の結果も嫌気されていたため、豪ドル/NZドルではNZドルは買い優勢。豪ドル円は94.45円、NZドル円は76.54円まで安値を塗り替えた。終盤になって、日経平均がやや持ち直しを強めた局面では、それぞれ安値から小幅に放れる動きを見せた。
     その他の通貨は様子見が強い展開。ドル円は93.28円を安値に93円半ばでもみ合い。引け間際の株価の反転をきっかけに93.50円近辺まで上振れたが、買い戻しの動きは一時的。ユーロ円は121円半ばから後半、ポンド円は140円半ばを中心に、午前に下押した水準からやや下げ幅を縮小する方向で底堅く推移した。ユーロドルは1.30ドル前半の限定的なレンジで上下。ポンドドルも1.50ドル半ばでフローに左右される小動きが続いた。

  • 2013年03月04日(月)19時00分
    ユーロ圏・1月生産者物価指数

    ユーロ圏・1月生産者物価指数(前月比)   

    前回:-0.2% 予想:+0.5% 今回:+0.6%

    ユーロ圏・1月生産者物価指数(前年比)

    前回:+2.1% 予想:+1.9% 今回:+1.9%

     

  • 2013年03月04日(月)18時37分
    ユーロドルは1.2984ドルまで安値更新、ポンド下落につれ安

     ユーロドルは1.2984ドルまで反落して日通しの安値を更新。ポンドドルが英2月建設業PMIの悪化を嫌気し、1.5000ドルまで反落した動きにつれ安となった。ユーロポンドではユーロ買いが優勢ながら、ユーロ圏の指標悪化にユーロドルも重い動き。ユーロ円も121.50円前後まで失速している。

  • 2013年03月04日(月)18時00分
    欧州前場概況-ドル円強含み

    アジア株安から下押ししていたドル円クロス円での売りが一服。中尾財務官の『市場のセンチメントは改善している』との発言も後押しとなりドル円クロス円は徐々に反発する展開。ドル円は一時93円68銭付近まで上昇、ユーロ円は一時121円90銭付近まで買われ東京時間の高値に接近。ただ、中国の不動産価格抑制策で上海株式が大幅安となった影響を受けた豪ドル円は戻りが鈍く、94円90銭付近で上値が重くなっている。午後6時00分現在、ドル円93.575-585、ユーロ円121.706-726、ユーロドル1.30069-077で推移している。

  • 2013年03月04日(月)17時34分
    ドル円・クロス円は買い戻し優勢、高値更新をうかがう展開

     ドル円・クロス円は買い戻しが優勢。ドル円は93.70円近辺まで上昇しており、東京タイム午前につけた本日これまでの高値、93.73円をうかがう展開。ユーロ円も121.90円前後、豪ドル円は94.90円近辺まで反発しており、ポンド円は対ドルの底堅い動きも後押しとなって140.91円の高値を示現している。

  • 2013年03月04日(月)17時02分
    ユーロドルは1.30ドル台へ持ち直す、欧州株は売り先行

     ユーロドルは1.2987ドルを目先の安値に1.30ドルの大台を回復。1.3010ドル近辺まで持ち直して推移している。ユーロ円も121.28円をこの日の安値に121.60円近辺まで反発している。ポンドドルや豪ドル/ドルも安値から放れており、序盤のリスク回避的な動きは後退している。ただ、欧州株は総じて売り先行で始まっており、上値の重さが意識される展開も想定しておきたい。

  • 2013年03月04日(月)16時04分
    リスク回避的な動き強める、ユーロドルは1.2989ドルまで

     引け間際まで中国株の下落傾向が続き、為替市場ではリスク回避的なドル買い・円買いの動きを強めている。ユーロドルは1.2989ドル、ユーロ円は121.28円まで下げ幅を拡大。ポンドドルも1.5020ドルの安値を示現した。また、NZドル/ドルも0.8192ドルまで安値を塗り替え、豪ドル/ドルも日通しの安値圏で軟調な展開。ドル円はドル買い・円買いに挟まれ、93.40円近辺でもみ合い。

  • 2013年03月04日(月)15時43分
    ユーロドルは1.30ドル割れ、1.2998ドルを示現

     ユーロドルは1.30ドルの大台を割り込んで1.2998ドルを示現。日通しの安値を更新している。中国株が引けにかけて下値を広げていることも嫌気されている。ポンドドルも1.5020ドル台で上値重く推移しており、本日これまでの安値1.5023ドルに迫っている。

  • 2013年03月04日(月)15時10分
    TKY午後=オセアニア通貨じり安、ドル円は小動き

     午後の為替市場ではオセアニア通貨が対ドル・対円ともにじり安基調を継続させた。日経平均株価の伸び悩みや、中国株の大幅安も影響しており、午前に発表された豪住宅指標のさえない内容も尾を引いていたようだった。上海総合株価指数は1月中旬以来の安値を示現。中国国務院が不動産引き締め強化の姿勢を強めたことが嫌気されている。足元、マーケット全体でドル高推移が続いており、高金利通貨とされる豪ドルやNZドルには手仕舞いの売りが強まっている。週末に発表された、シカゴIMM先物市場におけるポジション動向でも、ロングポジションの縮小傾向が確認されており、トレンド的にも下方向への意識が高まっている状態。
     豪ドル/ドルは1.0116ドル、NZドル/ドルは0.8195ドルまで下値を広げた。豪ドル/ドルは昨年7月12日以来、NZドル/ドルは同12月28日以来の安値をつけた。豪住宅指標の結果も嫌気されていたため、豪ドル/NZドルではNZドルは買い優勢。豪ドル円は94.45円、NZドル円は76.54円まで安値を塗り替えた。終盤になって、日経平均がやや持ち直しを強めた局面では、それぞれ安値から小幅に放れる動きを見せた。
     その他の通貨は様子見が強い展開。ドル円は93.28円を安値に93円半ばでもみ合い。引け間際の株価の反転をきっかけに93.50円近辺まで上振れたが、買い戻しの動きは一時的。ユーロ円は121円半ばから後半、ポンド円は140円半ばを中心に、午前に下押した水準からやや下げ幅を縮小する方向で底堅く推移した。ユーロドルは1.30ドル前半の限定的なレンジで上下。ポンドドルも1.50ドル半ばでフローに左右される小動きが続いた。

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