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2013年03月14日(木)のFXニュース(4)

  • 2013年03月14日(木)23時52分
    ドル円96.10円台に反落、クロス円伸び悩む

     ややドル売り優勢の流れで、ドル円は96.10円台に押し戻されている。米株高背景に買い優勢となっていたクロス円も、ドル円の下落が重しとなり伸び悩んでいる。ユーロ円が124.60円付近、ポンド円が144円半ば、豪ドル円は99円後半、NZドル円が78円後半で推移。

  • 2013年03月14日(木)23時13分
    ドル円、米新規失業保険申請件数の発表後は伸び悩み

     ドル円は96.60円の高値から96.30円付近まで伸び悩み。強い米新規失業保険申請件数の発表後こそ騰勢が強まったものの、足元では対主要通貨でドル売りの動きもあり、ドル円の重しとなっている。米株高を背景とした円売り圧力よりも、ドル売りのほうが勝っている状況。

  • 2013年03月14日(木)23時02分
    ポンドドル1.50ドル台、ユーロポンドのポンド買いが支え

     ポンドドルは1.50ドルのストップ買いを巻き込んで1.5010ドルまで上げ幅を拡大した。ポンド円も144.61円までレンジ上限を広げて本日の高値を塗り替えた。ユーロの軟調もあり、ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買いが進んでいることもポンドの支えになっている。ユーロポンドは0.8631ポンドまで下げ幅を拡大している。

  • 2013年03月14日(木)22時45分
    ダウ平均上昇スタートで、クロス円堅調さ維持

     ドル円は96.40円付近で伸び悩んでいるが、ダウ平均が前日比プラス圏でのスタートとなったことも支えとなり、クロス円は堅調地合いが続いている。ポンド円は144.38円、NZドル円は79.13円までレンジ上限を広げ、本日の高値を小幅に塗り替えたほか、ユーロ円が124.70円付近まで切り返した。また、豪雇用統計の好結果を受けて堅調な豪ドル円は99.90円台での動きで、2008年8月以来の100円台を迫る展開が続いている。

  • 2013年03月14日(木)21時34分
    好調な米雇用指標がドル買いに作用しユーロドルは安値塗り替え

     米新規失業保険申請件数の好結果を背景にドル買いが強まり、ユーロドルは1.2911ドルまで安値を塗り替えている。発表前は1.2930ドル近辺までやや持ち直し気味で推移していたが、再び下値模索の展開。他のドルストレートも全般的にドル高地合いに抑えられており、ポンドドルは1.4930ドル前後、豪ドル/ドルは1.0340ドル台で推移している。

  • 2013年03月14日(木)21時33分
    ドル円は、米指標結果を受けて96.59円まで上昇

     ドル円は、米新規失業保険申請件数が33.2万件と、市場予想の35.0万件より強い結果となったことを受けて、96.59円まで上昇幅を広げた。一方で、ユーロドルは1.2911ドルまでレンジ下限を広げるなど、ドル買いが先行している。

  • 2013年03月14日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数

    前回:34.0万件 予想:35.0万件  今回:33.2万件

    米・2月卸売物価指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.7% 今回:+0.7%

    米・2月卸売物価指数(除食品、エネルギー/前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.1% 今回:+0.2%

    米・4Q-経常収支(前期比)

    前回:-1075億USD 予想:-1125億USD 今回:-1104億USD

    カナダ・1月新築住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.1% 今回:+0.1%

    カナダ・4Q-設備稼働率

    前回:80.9% 予想:80.7% 今回:80.7%

     

  • 2013年03月14日(木)21時18分
    ユーロドル、米指標控えて下げ渋り

     ユーロドルの下げが一服。欧州中央銀行(ECB)月報で景気見通しに慎重な姿勢が示されたことを受けて、ユーロドルは1.2913ドルまで下げ幅を拡大した。ただその後は、この後発表される米経済指標を控えて様子見ムードが強まっていることから、売りの勢いは緩和し、1.2920ドル台でもち合っている。

  • 2013年03月14日(木)20時46分
    ドル円の下押し限定、ユーロ下落に伴うドル高もサポート

     ドル円は下押しも限定的な底堅い推移。欧州序盤につけた96.53円を前に伸び悩んではいるものの、ユーロドルが年初来安値を更新する動きにともなうドル高地合いにもサポートされている。ユーロドルは1.2915ドルまで下値を広げており軟調な推移が継続している。

  • 2013年03月14日(木)20時43分
    欧州後場概況-ユーロ軟調

    ECB月報が景気見通しの下振れリスクを示したことでユーロドルはじり安となり、昨日安値をやや下回り1.2915まで下落し軟調地合いが継続、ECBノボトニー氏が「今は利下げすべき時ではない」との発言で下げ止まりを見せるが反発には至っていない。一方、利食い売りに押されていたドル円は再び本日高値圏96円50銭付近まで値を戻し、また豪ドル円は99円70銭付近で小幅な値動きとなっている。20時43分現在、ドル円96円417-427、ユーロ円124.582-602、ユーロドル1.29212-220で推移している。

  • 2013年03月14日(木)20時13分
    ユーロドルは前日安値割り込み1.2919ドルまで下げ幅拡大

     ユーロドルは前日安値1.2923ドルを割り込んで1.2919ドルまで下げ幅を拡大させた。昨年12月10日以来の安値を示現。ユーロ円も124.50円近辺で上値の重い動きが続いている。

  • 2013年03月14日(木)20時00分
    LDN午前=円安、ドル円は前日高値上抜け96.53円まで上昇

     ロンドンタイム午前は円が軟調。時間外の米国債に売りが強まったことで、同利回りが上昇したこともドル円やクロス円をサポートした。アジア・欧州株の上昇を眺めたリスク選好的な環境もドル高を促しており、ドル円は上方向のストップロスの買いを巻き込みながら上げ幅を拡大させた。マクロ系や本邦勢の買いも観測され、前日高値96.27円を上回ると弾みがついて96.53円まで上昇。直近高値となる12日の96.71円に迫る展開となった。また、ユーロ円は前日高値とほぼ面合わせとなる125.24円まで、ポンド円は144.28円、豪ドル円は99.97円、NZドル円は79.04円、加ドル円は94.02円まで円安推移。ただ、豪ドル円は2008年8月以来となる100円の大台乗せに迫ったが、オプションの防戦売りに阻まれてやや息切れ。加えて東京タイムに発表され、強い内容となったことで豪ドル買いを進めた豪2月雇用統計のデータの一部に、誤りがある可能性が豪準備銀行(RBA)当局者から伝わったことも嫌気された。ユーロ円は対ドルの上値重い推移や、3月の欧州中央銀行(ECB)月報で、景気リスクに依然として下振れリスクが残るとの見通しが示されたほか、「インフレが抑制されていることは緩和的政策を可能にする」との文言も重しとなって124.50円近辺まで押し戻されて上げ幅のほとんどを失った。
     そのほかでは、スイスフラン(CHF)がスイス国立銀行(SNB)の金融政策発表後に乱高下。ユーロCHFの下限目標をこれまでの1.20CHFに据え置いたことが伝わるとCHFが急速に買い進まれたが、程なく押し戻されるなど荒っぽい動きをみせた。ただ、ユーロCHFの上下はユーロドルやユーロ円へさほど波及しておらず影響は限定的。ただ、ユーロドルはドル高基調も背景に1.2924ドルまで下値を切り下げた。スペイン長期債入札が実施され、すべての年限において落札利回りが前回を下回り、応札倍率は上昇したが、予想されていた調達額を大きく下回ったとの見方から入札後に流通市場でスペイン債が急落。利回りが上昇したこともユーロの重しとなった。ユーロポンドでも0.8651ポンドまでユーロ売りが強まった。また豪ドル/ドルは、豪雇用指標に関する材料を受けて1.0340ドル前後まで反落した。

  • 2013年03月14日(木)19時54分
    東京為替サマリー(14日)

    TKY午前=豪ドルは急騰、雇用指標がサプライズ的な好結果に  

     東京タイム午前、豪ドルは急騰。豪2月就業者数がサプライズ的に好結果となり、同時発表された失業率も市場予想より良かったため、発表後からの豪ドルは対主要通貨で急騰することとなった。一方で、豪ドル以外の通貨は対円で上値の重い展開に。本日は衆院において日銀総裁候補である黒田アジア開発銀行(ADB)総裁、同副総裁候補の岩田・学習院大学教授、中曽日銀理事に対する信任採決が実施される予定となっていることもあって、直近の円安に対する調整主体の動きなどもあったようで、ドル円・クロス円は上値の重さが見られた。ただ、日経平均が寄り付きから堅調に推移した後は上昇幅を縮小させたものの、前日比プラス圏を維持して前引けしたとあって、ドル円・クロス円は下げ渋ると、もみ合いに転じた。
     豪ドルは急騰。前述した通り、豪2月就業者数が+7万1500人と市場予想の+1万人を大きく上回り、サプライズ的に好結果となったほか、同失業率が5.4%と予想を下回った。この結果を受けて、豪ドル円は99.55円へ、豪ドル/ドルは1.0350ドルに控える厚めの売りならびにストップロスの買いを巻き込みながら1.0383ドルへ上昇した。その後は伸び悩んだものの、前述した高値圏での推移となり底堅さを示した。
     そのほかのクロス円については円買い主導から上値の重さが目立つ展開に。豪ドル円の上昇が一定の支えとなったものの、全般的に円買い戻しに傾くなかで、ユーロ円は124.05円、ポンド円は143.03円まで下落した。また、NZドル円はウィーラーRBNZ総裁の「金融政策は依然として緩和的」、「NZドルはいずれ下落するだろう」との発言なども重しとなり、78.33円まで下押した。ドル円については、序盤はドル売りが重しとなったほか、その後は円買い戻しから下げ幅を広げ、96円の大台を再び割り込むと95.69円まで下落した。
     ドルストレートは狭いレンジのなかで底堅さを維持。豪ドル/ドルの上昇につれるように、ドルストレートはドル売り・他通貨買いから、ユーロドルは1.2982ドル、ポンドドルは1.4958ドルまで上昇した。NZドル/ドルについては前述したRBNZ総裁の発言もあり0.81ドル後半では上値が重かった。

    TKY午後=ドル円、底堅さ維持も戻りは限定的  

     東京タイム午後の為替市場は、ドル円・クロス円が小幅に戻した。日経平均が後場に持ち直したほか、中国株も底堅い動きとなるなど投資家のリスク許容度の改善から、ドル円・クロス円も徐々に水準を戻した。ただ市場では、日銀の新体制発足後の金融政策について織り込みがかなり進んでいることもあって、円売り一巡後はリパトリの動きなどに、ドル円・クロス円の上値は抑えられた。また衆議院本会議で、日銀総裁に黒田東彦アジア開発銀行総裁、副総裁に岩田規久男学習院大教授、中曽宏日銀理事を充てる人事案を賛成多数で可決したが、予想されていた結果だっただけに市場の反応は限定的だった。一方で、オセアニア通貨は明暗が分かれた。NZの今年の利上げ観測が後退した一方で、豪州の利下げ観測が緩和するなど、これまでの両国の金融政策を織り込む流れがそれぞれ巻き戻されたことが手掛かりとなった。
     ドル円・クロス円は、日経平均をはじめとしたアジア株式市場の底堅さを受けて、ドル円が96.10円付近、ユーロ円が124円半ば、ポンド円が143円半ばまで戻した。ただ、さらに円安地合いを強めるような材料が見当たらないなかで、円売り一巡後はドル円・クロス円は伸び悩んだ。
     オセアニア通貨では、豪ドルが堅調だった一方で、NZドルは軟調。豪ドルは、豪州の好調な雇用情勢を受けて、豪準備銀行の利下げ観測が緩和したことが引き続き意識され、豪ドル/ドルは1.03ドル半ばで底堅く推移したほか、豪ドル円は99.62円と2008年8月以来の高値水準をつけた。またNZドルは、NZ準備銀行(RBNZ)が声明文で「2013年の政策金利は据え置きの見通し」とし、今年のRBNZの利上げ観測が後退したことが引き続き重しとなり、NZドル/ドルは0.81ドル後半で上値の重い動きを続けた。
     その他の通貨は、若干上値の重い動きに。午前に、豪ドル高に伴いドル安が進んだ反動で午後にはドルが買い戻されたことから、ユーロドルは1.2943ドルまで下げ幅を広げたほか、ポンドドルは1.49ドル前半まで押し戻される展開となった。

  • 2013年03月14日(木)19時23分
    ユーロドルは1.2934ドルの日通し安値、対円も上げ幅失う

     ユーロドルは1.2934ドルまで下値を広げて本日安値を更新した。欧州中央銀行(ECB)月報で景気見通しに慎重な姿勢が貫かれたほか、全般的なドル高地合いを受けた戻りの鈍さが嫌気されている。ユーロ円も124.60円近辺まで高値から反落しており、欧州序盤の上げ幅をおおむね失っている。ユーロポンドでもユーロ売りが強まっている。

  • 2013年03月14日(木)19時01分
    円安基調一服しドル円は96.40円近辺でもみ合い

     ドル円は96.53円を日通しの高値に96.40円近辺まで若干水準を落としてもみ合っている。米長期債利回りの上昇も一服しており、欧州タイム序盤に強まった円売り地合いも後退している。ユーロ円は124.80円前後、ポンド円は144.00円付近まで押し戻されており、クロス円の上げ一巡も伸び悩みの一因。ただ、下押しも比較的浅く、12日につけた直近高値96.71円を見据えた動きは継続しているとみていいか。NYタイムでは米雇用指標や生産者物価指数の発表が予定されており、足元の堅調な地合いが確認されれば、株高・債券安の動きからドル円が上方向への勢いを強める可能性は十分に考えられる。

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