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2013年06月18日(火)のFXニュース(2)

  • 2013年06月18日(火)12時55分
    日経平均は下げ幅を帳消し、ドル円は94.80円台で推移

     後場の日経平均は午前の下げ幅を帳消し、前日引け値付近を挟んでの上下動。一方でドル円は94.80円台に上昇し、再び上値を試す展開となっている。クロス円も、ユーロ円は126.70円付近、ポンド円は149円付近まで水準を切り上げている。また、RBA議事録を受けて一時89.97円まで下落した豪ドルは90.30円付近まで戻している。

  • 2013年06月18日(火)11時51分
    TKY午前=円売りは限定的、ドル円は94円後半で上下動

     東京タイム午前では、円売りが優勢となった。主要8カ国(G8)首脳会議で発表された世界経済に関する首脳宣言では、「日本の成長は大胆な金融政策や民間投資を喚起する戦略などによって支えられる」との文言を盛り込み、成長戦略を含めた安倍内閣の経済政策を高く評価したことがドル円の下支えとなって、東京早朝からドル円・クロス円は買いが先行した。その後に、小反落でスタートした日経平均が前日比プラス圏に浮上し、3日続伸の動きになると円売りの流れは加速し、ドル円は94.97円まで上値を伸ばした。ただ、日経平均が再びマイナス圏に転じたこともあり、ドル円は95円台回復を前に失速し、94.70円付近まで押し戻された。クロス円も、ユーロ円は126.83円、ポンド円は149.25円、NZドル円は75.96円まで上値を伸ばしたが、日経平均の反落を受けて上げ幅を縮小した。もっともFOMCを控えて様子見ムードが強まるなかで値動きは限定的にとどまっている。ユーロドルは1.3355ドル付近、ポンドドルは1.5710ドル付近でもみ合い相場が続いた。
     また、RBA議事録受けて、豪ドルは売りで反応。インフレ見通しで若干の利下げ余地の可能性があったことが示されたほか、豪ドルは一段と下落する可能性もあるとの内容を受けて、豪ドル/ドルは0.9499ドル、豪ドル円は90円大台を割り込み、89.97円まで下げ幅を広げた。
     東京午後もドル円・クロス円の値動きは限られるか。日経平均の動向をにらみながらの展開は変わらないが、FOMCを控えて様子見ムードが徐々に強まっている。ドル円は94円後半での動きが続きそうだ。

  • 2013年06月18日(火)11時07分
    東京前場概況-豪ドル弱含み

    早朝から堅調に推移していた豪ドルが弱含みとなっている。公表されたRBA議事録(6/4開催分)の中で、「インフレ見通しで若干の利下げ余地があった」、「交易条件の悪化で為替レートは時間の経過とともにさらに下落する公算がある」などと見解を示し、豪ドルに売りが先行。90円72銭まで戻りを試していた豪ドル円は90円12銭まで下値を拡大、豪ドルドルは0.9513まで下落する場面があった。また、95円手前まで上昇していたドル円も豪ドル円の下落に連られ、94円69銭まで売られる展開に。11時03分現在、ドル円94.681-691、ユーロ円126.489-509、ユーロドル1.33574-582で推移している。

  • 2013年06月18日(火)11時03分
    日経平均は反落、ドル円は94.70円付近

     日経平均は前日マイナス圏に転じ、下げ幅を一時100円以上に広げたこともあり、ドル円は94.97円を足もとの高値に94.70円付近まで押し戻された。クロス円も上げ一服で、ユーロ円は126.83円を高値に126円半ば、ポンド円は149.25円を高値に148.80円付近、NZドル円は75.96円を高値に75円半ばまで水準を下げている。

  • 2013年06月18日(火)10時34分
    RBA議事録の公表後、豪ドル/ドルは0.9523ドルまで下落

     豪ドル円も90.30円台で重い動きとなっている。

  • 2013年06月18日(火)10時30分
    豪準備銀行・金融政策会合議事録要旨

    豪準備銀行・金融政策会合議事録要旨 (6月4日分) ○インフレ見通しで若干の利下げ余地の可能性 ○交易条件の悪化で豪ドルは一段と下落の公算

  • 2013年06月18日(火)10時11分
    ドル円・クロス円じり高も値幅は限定的、ドル円94.87円まで

     ドル円・クロス円はじり高推移で、ドル円は94.87円まで上値を伸ばしたが95円台を試すまでは至らず。クロス円もユーロ円は126.75円、ポンド円は149.14円、豪ドル円は90.74円、NZドル円は75.95円まで上げ幅を広げてしっかり推移も値幅は限られている。日経平均の続伸や8カ国首脳会議でのアベノミクスへの高い評価もドル円の支えになっているもよう。

  • 2013年06月18日(火)09時15分
    ドル円94.77円に上昇、日経小反落スタートもプラス圏に浮上

     日経平均は前日比小反落でスタートしたが、プラス圏に浮上している。円相場の反応は限定的も円売りがやや優勢となり、ドル円は94.77円まで上値を伸ばしたほか、ユーロ円は126.60円、ポンド円は148.98円、NZドル円は75.88円まで上げ幅を拡大した。また、豪ドル円も東京早朝は前日に続き90円ちょうど付近まで下落していたが、90.69円まで持ち直している。

  • 2013年06月18日(火)08時20分
    ドル円は94.50円付近で推移、徐々に様子見ムード広がるか

     ドル円はNYタイム終盤に95円前半から94.30円付近まで反落したが、東京タイム早朝では94.73円まで持ち直した。ただ、95円前半では上値の重さが確認されたこともあり、今週最大イベントのFOMCを控えるなかで上げ幅は限られそう。足元では94.50円近辺での動きとなっている。また、ユーロ円は126.40円付近、ポンド円は148.60円付近、豪ドル円は90.20円付近で推移している。

  • 2013年06月18日(火)08時00分
    18日東京為替=FOMCで様子見ムード、首脳会議にも注目

     週明けのNYタイムでは、終盤になってドル売り圧力が強まった。序盤は、米6月NY連銀製造業景況指数は+7.84と市場予想の±0.00を大きく上回り、同NAHB住宅市場指数は2006年3月以来の高水準を示現するなど強かったことに加えて、株価や米長期債利回りの上昇を背景にドルは底堅い動きを見せた。ドル円はG8関係者から「日本の成長は大胆な金融政策が支援と認識」との内容が伝わり、日本の金融政策が理解を得られたとの見方も後押しに95.22円の日通し高値をつけたが、米量的緩和策の縮小をめぐる思惑が交錯するなか、ストップロスの売りを巻き込んで94.30円近辺まで反落する場面もあった。ユーロ円も126.93円の高値から126円割れまで、ポンド円も148円半ばまで上げ幅を縮小させるなど円高の動きにもつながった。また、ユーロドルは1.3382ドルまで上昇して先週末高値を上回った。
     先週のドル円は94円割れの水準では下げ渋り、底固さを見せたこともあって、東京タイムのドル円は94円台中心の動きで、昨日94.08−95.22円のレンジ内での推移が続きそうだ。昨日のドル円は、日経平均や米株など世界株高にも支えされて95円前半まで上昇したが、注目される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、積極的に上値を追う展開には至らず94円前半まで戻り売りが強まるなど、慎重な足取りを見せた。FOMCを前に方向感を持った値動きにはなりにくい状況が続いている。FOMCで資産購入プログラムの縮小が協議されるか否か、そして、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で投資家に安心感をもたらすことができるかが今週の最大の焦点であり、結果次第で目先のドル円の方向性が決まりそうだ。また、昨日から始まった主要8カ国(G8)首脳会議で、日米欧が自力での成長力強化へ何を打ち出すかにも注目したい。世界経済のけん引役となってきた中国など新興国の成長が鈍化している中、持続的な成長には先進国の努力が欠かせなくなっている。

  • 2013年06月18日(火)08時00分
    6月18日の主な指標スケジュール

    6月18日の主な指標スケジュール
     06/18 予想 前回
    *** (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
    10:30(豪)豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
    13:30(日)鉱工業生産・確報値 前月比(4月) N/A 1.7%
    17:30(英)消費者物価指数(CPI)前月比(5月)0.1% 0.2%
    17:30(英)消費者物価指数(CPI)前年比(5月)2.6% 2.4%
    17:30(英)小売物価指数(RPI)前年比(5月)3.1% 2.9%
    17:30(英)小売物価指数(RPI)前月比(5月)0.2% 0.3%
    17:30(英)卸売物価指数(コアPPI)前年比(5月) 0.9% 0.8%
    18:00(EU)ZEW景況感調査(6月)N/A 27.6
    18:00(独)ZEW景況感調査(期待指数)(6月)38.1 36.4
    21:30(米)消費者物価指数(CPI)前年比(5月) 1.4% 1.1%
    21:30(米)消費者物価指数(CPI)前月比(5月) 0.2% -0.4%
    21:30(米)消費者物価指数(CPIコア指数)前月比(5月) 0.2% 0.1%
    21:30(米)住宅着工件数 年率換算件数(5月)95.0万件 85.3万件
    21:30(米)住宅着工件数 前月比(5月) 11.4% -16.5%
    21:30(米)建設許可件数 年率換算件数(5月) 97.5万件 101.7万件
    21:30(米)建設許可件数 前月比(5月)-3.0% 14.3%

  • 2013年06月18日(火)06時15分
    NYサマリー(17日)=終盤にドル下落、ドル円95円台が重い

     週明け17日のNYタイムでは、終盤になってドル売り圧力が強まった。序盤は米経済指標が総じて強かったことに加え、株価や米長期債利回りの上昇を背景にドルが底堅い動きを見せた。ドル円は日通し高値を更新する場面もあったが、米金融政策に関する話題に振らされながら反落。一方でユーロドルは先週末高値を上回り、下値模索が続いていた資源国通貨は対ドルで下げ幅を縮小させた。この日発表された米6月NY連銀製造業景況指数は+7.84と市場予想の±0.00を大きく上回り、同NAHB住宅市場指数は2006年3月以来の高水準を示現するなど総じてポジティブな結果と捉えられた。
     ドル円はG8関係者から「日本の成長は大胆な金融政策が支援と認識」との内容が伝わり、日本の金融政策が理解を得られたとの見方も後押しに95.22円の日通し高値をつけた。バーナンキFRB議長が19日のFOMC後の会見で、米量的緩和の縮小時期が近づいていると示唆する可能性があると英紙フィナンシャル・タイムズが伝えたことで、米長期債利回りが大きく上昇したことも支えとなった。ただ、「FRBが市場を操作するために、任意の機関に情報をリークすることはない」との同紙記者の発言をきっかけに巻き戻しの動きが強まり、ドル円はドル高からドル安に振れたことも重しにストップロスの売りを巻き込んで94.30円近辺まで反落。ユーロ円も126.93円の高値から126円割れまで、ポンド円も148円半ばまで上げ幅を縮小させるなど円高の動きにもつながった。
     一方でユーロドルは前述の米金融政策に関する一連の話題を材料に、最終的にドルが下落した局面で1.3382ドルまで上昇して先週末高値を上回った。米長期金利が上昇し、米株価が上げ幅を縮小させるなど、関連市場は米量的緩和の縮小観測を高めた流れだったが、為替市場ではポジション調整の動きもあわさってドル安が進む展開となった。こうしたなか、欧州タイムから下落が続いていた資源国通貨は持ち直す展開。豪ドル/ドルは0.9509ドルから0.95ドル半ばへ、NZドル/ドルは0.7966ドルまで下げ幅を広げていたが、0.80ドル前半までドル修正安のなかで水準を回復させた。
     6時現在、ドル円は94.50円、ユーロドルは1.3366ドル、ユーロ円は126.34円で推移。

  • 2013年06月18日(火)04時40分
    NY後場概況-ドル円急反落

    午後に入り、「FRBが資産購入規模の縮小に近づいていると示唆する可能性」とのFT紙の記事を受け、米10年債利回りが上昇。また、G8で日本の金融政策を支持する姿勢が示されたことも後押しとなり、ドル円は一時95円21銭付近まで高値を更新。この動きにユーロ円が126円91銭付近まで上昇するなど、その他クロス円も強含む場面もあった。ただ、買い一巡後はNYダウの上げ幅縮小などを背景にリスク回避の円買いが強まり、ドル円クロス円は急速に値を下げる展開。4時40分現在、ドル円94.509-519、ユーロ円126.357-387、ユーロドル1.33743-751で推移している。

  • 2013年06月18日(火)04時30分
    ユーロドルは1.3377ドルまで上昇し先週末高値を上抜け

     ユーロドルは1.3377ドルまで上昇し、先週末高値1.3375ドルを上回った。英紙FTの報道を背景に米量的緩和の早期縮小観測が高まり、米株価がこれまでの上げ幅を縮小させ、米債が売り優勢となるなかで為替市場ではドルが売りに押されている。

  • 2013年06月18日(火)04時27分
    ドル円は94円半ばへ失速、クロス円でも円買いの動き

     ドル円は95.22円を目先の高値に94.30円台まで失速している。G8における日本の金融政策への容認姿勢や、米FOMCに対する思惑を背景に円売り・ドル買いが強まる場面があったが、動意一巡後は巻き戻しの動きを強めている。ドル円が急速に上げ幅を失ったことを背景にクロス円でも円買いが入っており、ユーロ円は126.20円近辺まで反落したほか、ポンド円も148.40円前後まで売られている。

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