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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2013年07月04日(木)のFXニュース(9)

  • 2013年07月04日(木)13時11分
    ユーロは方向定まらず、懸念多いが当局が擁護姿勢を示す可能性も

     ユーロドルは1.2991ドルまで下押した後、1.3ドルの節目を一時回復するなど、1.30ドル前後で上下している。ユーロ円は129.62円まで水準を下げてから、129円後半で推移。NY休場を控えて積極的な取引が手控えられるなか、強い方向感が出にくい。
     ポルトガルの政情など多くの懸念材料を抱える状態だが、本日は欧州中央銀行(ECB)理事会を控えている。ドラギECB総裁が状況を考慮し、サポーティブな発言で市場を擁護する可能性も捨てきれない。しばらく神経質な動きが続くか。

  • 2013年07月04日(木)13時07分
    香港株前引け(4日):ハンセン指数は1.76%高

                引値  前日比 騰落率 (%)

    ハンセン指数  20501.19  353.88  1.76

    H株指数      9084.08  183.83  2.07

  • 2013年07月04日(木)12時58分
    ドル円、珍しく東京カットでの償還多いとの指摘あり

     ドル円は100円ちょうどを挟んで方向感が乏しい。本日は米独立記念日のため、海外市場に向けて流動性が低下するとみられているうえ、足元の水準付近であらためてリーブオーダーを置く向きも限られている。また、上下に本邦輸出・輸入のオーダーが見えているうえ、本日は15時の東京カットで償還を迎えるバニラオプションが100.00円にあると指摘されており、この水準から値が離れにくくなっている。

  • 2013年07月04日(木)12時57分
    指標解説;豪住宅建設許可件数、12年8月以来の前年比マイナス

     5月の豪住宅建設許可件数は前月比-1.1%、前年比-3.2%といずれも弱い結果となった。前年比マイナスは2012年8月以来。ただ、本件数(季節調整済み)は年初から1万3000件台付近での推移が継続しており、昨年7月に1万1000件台まで落ち込んだ後は堅調なトレンドも確認できる。

  • 2013年07月04日(木)12時47分
    30年国債入札、最低落札価格は100.10円

     30年債入札は平均落札価格が100.11円、最低落札価格が100.10円となった。最低落札価格は市場予想の99.90円を上回った。また、平均落札価格と最低落札価格の差(テール)は1銭となり前回の32銭から縮小。応札倍率は3.96倍で前回の4.06倍を下回った。

  • 2013年07月04日(木)12時36分
    中国株前引け(4日):上海総合指数は0.96%高

                引値  前日比 騰落率 (%)

    上海総合指数  2013.49  19.22  0.96

    上海B株指数   238.50   0.69  0.29

  • 2013年07月04日(木)12時35分
    豪ドルは中国株の戻りや豪当局者発言を支えに上昇

     豪ドル円は90.53円を目先の安値に一時91.19円、豪ドル/ドルは0.9073ドルから0.9133ドルまで一時上昇している。軟調だった中国株が前日比プラス圏に戻したことや、ロウRBA副総裁が講演で「(スティーブンスRBA総裁の為替けん制発言は)軽い気持ちで述べたもの」として誤解されているとの見解を示したことも底堅さにつながっているようだ。NZドル円も一時0.7808ドル、NZドル円は77.96円と連れ高になっている。

  • 2013年07月04日(木)12時21分
    中国株プラス圏を回復、豪ドル円は一時91.19円まで上昇

     豪ドル/ドルも0.9133ドルまで上昇する場面があった。

  • 2013年07月04日(木)12時18分
    日経平均サマリー(4日午前)

    日経平均は続落 円安一服で利益確定売り

     4日前場の東京市場で日経平均は続落。小安く寄り付いた後は前日終値を挟んだ動きとなり、やや売りに押されて前場の取引を終えた。業種別では、パルプ・紙、空運業、倉庫・運輸が値上がり率上位。一方で、鉄鋼、ゴム製品、ガラス・土石が値下がり率上位となっている。売買代金上位は、東京電力、新日鉄科学、サントリーBF、アイフル、ケネディクスなど。

     NYダウは反発したものの、朝方の東京市場は軟調。日経平均は14000円を挟んで売り買い交錯となった。東証1部の値上がり銘柄数は573、値下がり銘柄数は978となっており、売りが優勢。規模別株価指数はすべて下落した。第一生命、東急不動産、JR東日本が高く、電通、トヨタ、NTTドコモが安い。地政学リスクを意識した売りや、1ドル100円を割り込み円高方向を示す円相場の動きを嫌気して、弱含みとなった。内需株の一角が下げ渋ったことから指数はプラスに転じる場面もあったが、他の銘柄への波及はなく限定的だった。日経平均は14000円を挟んで方向感を探る展開となっている。後場も様子見姿勢が強まることが予想され、為替や中国市場の動向をにらみながらの動きとなろう。

  • 2013年07月04日(木)12時11分
    債券相場は続伸 米市場休場・雇用統計前で動意薄

     午前の債券相場は続伸。前日の米債相場が下落したため、小幅ながら売りで始まった。しかし、ポルトガルの政局不安を受けて下値が支えられ、引けにかけて前日終値を回復した。しかし、4日は米債市場が休場になる上、週末には雇用統計の発表を控えているため、動意は乏しかった。債券先物9月物の終値は前日比8銭高の142円43銭。現物債市場では長期・超長期債中心に売られた。新発10年国債利回りは前日比0.005%高い0.875%で終了した。

  • 2013年07月04日(木)12時05分
    東京午前=日経平均や上海株の軟調を受け円買い、欧州懸念も重し

     東京タイム午前は、日経平均株価や上海株の軟調さを受け、円買いが優勢。ただしドル円は、米独立記念日によるNY市場の休場を前にした手控え感もあって、強い方向感を持った動きではなかった。朝方に100.10円まで振れた後、株価の軟化局面で99.69円まで下落したが、昨日の100.86円から99.25円までの下落後に戻した水準での調整の上下と呼んで差し支えないだろう。
     ユーロは海外市場での上昇幅を縮小する方向でじり安。ユーロドルは1.2991ドル、ユーロ円は129.62円まで水準を下げた。ポルトガルの政情など欧州を取り巻く懸念が根強く、上値を追っていける状態ではない。ポンド円も152.19円まで水準を下げている。
     中国株の重い動きもあって、豪ドル円は一時90.53円、NZドル円も77.46円まで売られた。資源国通貨の加ドル円も94.85円へ下押す場面があった。
     NY休場を控え、午後も為替は株式など他市場の動向をにらみながら上下するか。ただ、欧州勢の参入とともに、ポルトガル政情の不透明感やエジプト情勢の緊迫化を材料とした振れが大きくなる可能性は大きい。関連ニュースの動向を気にしながら臨みたい。

  • 2013年07月04日(木)12時00分
    NZドル円テクニカル一覧=21日線は低下続ける

    参考レート  77.65円  7/4 11:58    

    パラボリック  75.70円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    77.60円     
    21日移動平均線   76.65円     
    90日移動平均線   80.40円     
    200日移動平均線  74.96円     

    RSI[相体力指数・14日]      
     48.52%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2Σシグマ[標準偏差]上限  78.33円     
    2Σシグマ[標準偏差]下限  74.77円     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  -0.67  vs  -1.11  MACDシグナル [かい離幅 0.44]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。     

  • 2013年07月04日(木)11時50分
    午前まとめ=株価重く、やや円買いもNY休場控え限定的な動き

    ・日経平均は軟調に寄り付き、一時プラス圏に戻すも押し戻され14008円(-46円)で前引け

    ・ドル円は99.69円に下押すもNY休場控えて限定的な動意

    ・ユーロ円はポルトガルなど欧州を取り巻く懸念もくすぶり129.62円まで、豪ドル円は中国株の重い動きもあって一時90.53円まで水準低下

  • 2013年07月04日(木)11時49分
    ユーロ円テクニカル一覧=21日移動平均線はほぼ横ばい

    参考レート  129.73円  7/4 11:47    

    パラボリック  126.42円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    129.90円     
    21日移動平均線   128.46円     
    90日移動平均線   127.62円     
    200日移動平均線  118.78円     

    RSI[相体力指数・14日]      
     53.36%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2Σシグマ[標準偏差]上限  131.10円     
    2Σシグマ[標準偏差]下限  125.80円     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.06  vs  -0.25  MACDシグナル [かい離幅 0.31]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。     

  • 2013年07月04日(木)11時39分
    ユーロテクニカル一覧=5日・90日線付近で重い動きが続く

    参考レート  1.2993ドル  7/4 11:37    

    パラボリック  1.3192ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    1.3011ドル     
    21日移動平均線   1.3181ドル     
    90日移動平均線   1.3035ドル     
    200日移動平均線  1.3076ドル     

    RSI[相体力指数・14日]      
     41.27%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2Σシグマ[標準偏差]上限  1.3468ドル     
    2Σシグマ[標準偏差]下限  1.2886ドル     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  -0.0029  vs  0.0003  MACDシグナル [かい離幅 -0.0032]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。     

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