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2013年11月08日(金)のFXニュース(2)

  • 2013年11月08日(金)10時15分
    ドル円は98円前半、上下のOPバリアを指摘する声も

     ドル円は98円前半で推移。本日は海外タイムに米10月雇用統計を控えていることもあって、日経平均の大幅続落といった動きには反応も薄い。市場関係者の一部は「昨日は99円半ばに控えていた厚いオプション(OP)バリアを超えられなかった」と指摘。さらに「ダウンサイドのOPバリアは96円前半にあると見られる」としている。

  • 2013年11月08日(金)09時06分
    日経平均は大幅続落スタート、クロス円にはやや上値に重さも

     日経平均は大幅続落スタートしており、昨日の米国株の下落の流れを引き継ぐように輸出や金融といった銘柄に幅広く売りが入っているもよう。こうした株価の推移も影響してか、クロス円はやや圧迫されており、ユーロ円は131.52円まで小幅に売られているほか、そのほかのクロス円もレンジは狭いものの、上値に重さが見受けられるものもある。

  • 2013年11月08日(金)08時05分
    東京為替見通し=米雇用統計控え積極的な売買は手控えか

     NYタイムではユーロが下落。欧州中央銀行(ECB)がこの日の理事会で、政策金利を過去最低となる0.25%に引き下げたことが材料となった。追加緩和観測はくすぶっていたが、強い独製造業データなどを手掛かりに利下げは見送られるとの見方でほぼ固まっていただけに予想外の結果と受け止められた。ECBは同時に上限政策金利の限界貸出金利を1.00%から0.75%に引き下げ、中銀預金金利との差(コリドー)も縮小させている。ドラギ総裁は今後数カ月続く見込みの低インフレに配慮して利下げを決定したとし、マイナス預金金利導入の可能性も否定せず更なる措置の準備があることに含みをもたせた。ユーロドルは9月13日以来の安値となる1.3295ドルまで急落し、対ポンドでは1月中旬以来のユーロ安を示現した。なおワイトマン独連銀総裁からは「12月のインフレ見通しを確認するまで引き下げを見送るべきだった」との発言が聞かれたほか、関係者からはメンバーの4分の1が利下げに反対していたとの内容も伝わった。
     本日の東京タイムは米雇用統計控えて積極的な売買は手控えか。昨日の海外タイムでは欧州中央銀行(ECB)理事会においてサプライズ的に利下げが実施され、ドラギ総裁もさらなる追加緩和に含みを持たす発言していることから、ユーロは基本的な流れとして目線は下方向を見ておきたい。ただし、同じく昨日発表となった米7−9月期GDP・速報値が市場予想を大きく上回ったものの、内訳においてはいささか弱さが見え隠れすることから、再び米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和(QE)縮小観測を高め、ドル高を促すには材料不足の感も否めない。欧州・米国の金融政策のコントラストの違いをより明確にさせる意味でも、本日NYタイムに控える米10月雇用統計の発表の見極めが必要であり、東京タイムは株価との連動性といった観点から序盤は動意づいたとしても徐々に調整主体の動きがメインとなり様子見ムードが広がってきそうで、ユーロドル、ドル円ともに一方向に積極的にポジションを傾けるには限界がありそうだ。なお、市場関係者の声として米政府閉鎖の影響により本日発表となる米雇用統計に関しては調査データへの信頼性が低下しているとの見方から、これまでの結果と比較していいのかとの指摘も出ている。

  • 2013年11月08日(金)07時15分
    ■NY為替・7日=ユーロ下落 中盤からは円が独歩高

     NYタイムではユーロが下落。欧州中央銀行(ECB)がこの日の理事会で、政策金利を過去最低となる0.25%に引き下げたことが材料となった。追加緩和観測はくすぶっていたが、強い独製造業データなどを手掛かりに利下げは見送られるとの見方でほぼ固まっていただけに予想外の結果と受け止められた。ECBは同時に上限政策金利の限界貸出金利を1.00%から0.75%に引き下げ、中銀預金金利との差(コリドー)も縮小させている。ドラギ総裁は今後数カ月続く見込みの低インフレに配慮して利下げを決定したとし、マイナス預金金利導入の可能性も否定せず更なる措置の準備があることに含みを持たせた。ユーロドルは9月13日以来の安値1.3295ドルまで急落し、対ポンドでは1月中旬以来のユーロ安を示現した。なおワイトマン独連銀総裁からは「12月のインフレ見通しを確認するまで引き下げを見送るべきだった」との発言が聞かれたほか、関係者からはメンバーの4分の1が利下げに反対していたとの内容も伝わった。
     かたやドルは買いが先行。ユーロ下落によるドル高地合いのなかで、米7−9月期GDP・速報値が市場予想の+2.0%を上回る+2.8%となったことを好感。ドル円はオプションバリアの防戦売りをこなして9月20日以来の高値99.41円まで急騰した。ただ、GDPの上振れは在庫増が大きく影響しており、内訳の個人消費支出や民間設備投資が鈍化。在庫増が需要を見据えたものであればポジティブだが、全体的にはそれほど強くなかったとの声も聞かれるなかでドル買いは徐々に失速。株価反落の動きも嫌ってドル円は99円を割り込むとストップロスを次々と誘発し、売りが売りを呼ぶ展開のなかで下げを加速させて97.60円まで売られるなど荒い値動きを演じて中盤以降の円独歩高を主導した。
     そのほかはユーロやドル円の値動きに影響を受けた上下。ユーロ円はユーロの下落で132円を割り込むと、ドル円下落に伴う円買いで131.22円まで下げ幅を拡大。ポンドドルはユーロの下落に連れて1.6010ドルまで下押しを先行させたが、ドル買いの失速と対ユーロでのポンド高を支えに1.6114ドルまで上昇。一方でポンド円は159.28円まで買いが先行したが157.31円まで急落した。ユーロドルは1.34ドル半ばまで水準を回復させている。豪ドル/ドルは株価の失速も重しとなって0.9439ドルまで下落すると戻りも限定的。NZドル/ドルは0.8307ドルまで水準を切り下げた。豪ドル円は94.09円から92.34円まで売りに押され、NZドル円は81.24円、加ドル円は93.47円まで安値を塗り替えた。
     7時現在、ドル円は98.09円、ユーロドルは1.3419ドル、ユーロ円は131.63円で推移。

  • 2013年11月08日(金)04時22分
    資源国通貨は対ドルでも買い戻し限定、クロス円の下落に拍車

     ドル高が失速するなかでも資源国通貨の戻りは極めて鈍く、ダウ平均が100ドル安超まで下げ幅を広げている動きも嫌気されている。豪ドル/ドルは0.9450ドル前後の安値圏、NZドル/ドルは0.8322ドルまで下値を広げた。対ドルの重さが豪ドル円やNZドル円の下落に拍車をかけており、豪ドル円は92.36円、NZドル円は81.35円まで安値を更新中。

  • 2013年11月08日(金)04時04分
    ドル円下落で為替市場は全体的にドル売りに傾斜

     ドル円が10月29日以来の安値となる97.60円まで下落したことを受けて、為替市場は全体的にドル安に傾斜。ユーロドルは1.3430ドル台、ドル/スイスフラン(CHF)は0.91CHF半ばまで他通貨が買い戻されている。また、ポンドドルは1.6114ドルまで上昇幅を拡大した。豪ドル・NZドルは、対円での急落が対ドルでの上昇の勢いを相殺しているが、他通貨の動きに支えられて、豪ドル/ドルは0.94ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル半ばでそれぞれ下げ渋っている。

  • 2013年11月08日(金)04時02分
    ドル円は200日線を一時割り込む、97.60円まで下げ加速

     ドル円はストップロスの売りを巻き込みながら円の買い戻しを強め、97.70円付近で推移する200日移動平均線を割り込んで97.60円まで下値を広げた。NYタイムでの値幅は180p程度に達しており、久しぶりにこの時間帯に動意を見せている。
     ユーロ円は131.22円、ポンド円は157.31円、豪ドル円は92.45円、NZドル円は81.47円、加ドル円は93.50円まで下げ幅を拡大。インパクトのある材料はないが、売りが売りを呼ぶ展開が続いている。

  • 2013年11月08日(金)03時30分
    ドル円の下げ再開、98円の大台割れ

     ドル円は下押しを再開させており、97.97円まで売られて大台を割り込んだ。今日の高値からは150p程度の下落。そのほかユーロ円は131.60円、ポンド円は157.77円、豪ドル円は92.85円、NZドル円は81.80円、加ドル円は83.81円まで円買いを強めている。

  • 2013年11月08日(金)02時13分
    ドル円の下落一服で、クロス円も下げ渋るも戻りは鈍い

     クロス円は上値の重い展開。ドル円下落が一服したものの、軟調な株価動向を受けて、クロス円の戻りは鈍い。ユーロ円は132.00円付近と本日の安値水準で推移しているほか、豪ドル円も93円前半で戻りの鈍い展開となっている。

  • 2013年11月08日(金)01時59分
    ドル円は98円半ばで落ち着く 100円はまた遠のいたか

     ドル円は米GDP発表後の上振れで99円の大台を回復させたが、その後に99.00円付近に構築された買いやストップロスの売りをこなして急落すると98.35円まで日通しの安値を塗り替えた。現在は値動きもやや落ち着いており98円半ばで推移している。今日の強い米GDPは、内訳の在庫変動が大幅に寄与しており、個人消費や民間設備は鈍化。在庫増が需要を見据えたものであるならばポジティブだが、全体的にはそれほど強くなかったとの見方も出てきている。明日の米雇用統計を控えて一辺倒のドル高にも傾きづらかったようで、関連市場の調整も絡めてドル高は一巡。ドル円は上値の重さから再び100円の回復が遠のいた印象もある。

  • 2013年11月08日(金)01時20分
    ユーロドルは1.34ドルの大台回復 ドル反落基調強まる

     ドル円が99円の大台を割り込むと下げ足を早め、今日の安値となる98.35円まで急落した流れを受けて全体的に円買いが加速した。クロス円も総じて安値を塗り替えている。こうしたなかでドル売りも強まっており、ユーロドルは1.34ドルの大台を回復させて安値から100p以上買い戻されたほか、ポンドドルも1.6080ドル前後まで反発している。

  • 2013年11月08日(金)01時20分
    ドル円急反落、99円割り込み98.35円まで安値更新

    【訂正;文章表現を訂正します】

     ドル円が急反落。ロンドンフィックスを過ぎると、ドル円は短期的なサポートと見られていた99円を割り込込み、98.35円まで安値を更新した。一方で、ユーロドルは1.34ドル前半まで水準をもち直している。

  • 2013年11月08日(金)01時16分
    ■LDNFIX=ユーロ安・ドル高、ECB利下げと米成長加速で

     ロンドンフィックスにかけては、ユーロ安・ドル高。この日行われたECB理事会で政策金利が想定外に引き下げられたほか、米国の経済成長が加速していることを示唆する指標がユーロ売り・ドル買いを後押しした。またECB理事会後の会見でドラギ総裁が「ECBはあらゆる手段を検討する準備ある」、「緩和的なスタンスに変更はない」と追加措置に含みを残したこともユーロの重しとなった。ドル円は9月20日以来の99.41円までレンジ上限を広げ、ユーロドルは9月上旬以来となる1.3295ドルまで下げ幅を拡大した。
     ECBは政策金利を25bp引き下げ、過去最低となる0.25%にすることを決定した。またECBは、上限政策金利の限界貸出金利を1.00%から0.75%に引き下げたほか、下限政策金利の中銀預金金利は0.0%で据え置くことを決めた。また本日発表された米経済指標では、米7−9月期GDP・速報値が+2.8%と市場予想+2.0%を大きく上回ったほか、新規失業保険申請件数も33.6万件へ低下し5週連続で改善した。その他では、イングランド銀行が現状の金融政策を維持することを決定した。
     ユーロは幅広い通貨で急落。ユーロドルは、テクニカル的なサポートラインを次々に下抜けして1.3295ドルまで下げ幅を拡大。ユーロ円は10月10日以来の安値となる131.90円と、ECBの金利発表直前の水準から一気に1円50銭程度下げたほか、ユーロポンドに至っては0.8301ポンドと1月中旬以来の水準までユーロ安が進んだ。売り一巡後は明日に米雇用統計を控えてユーロは買い戻されたが、ユーロ圏金利の先安感は根強く戻りは限定的だった。他通貨も軟調。各通貨が対ユーロで上昇したことは、ある程度のサポートとなったが、ドル高の流れに押されて、ポンドドルは1.6010ドル、ドル/加ドルは1.0453加ドルまでそれぞれ他通貨安が進行した。オセアニア通貨も軟調。本日発表された豪雇用統計がさえない内容だったことで上値の重さが意識されやすかったこともあり、豪ドル/ドルは0.9445ドル、NZドル/ドルは0.8325ドルまで下げた。
     ドル円は上昇幅を拡大。ドル高地合いを受けて、99.00円に設定されていたバリア・オプションを攻略すると上昇に弾みがつき、99.41円まで高値を更新した。ユーロ円を除くクロス円は買いが先行。ドル円の上昇に引っ張られて、ポンド円は159.28円、加ドル円は95.22円、豪ドル円は94.09円、NZドル円は83.04円まで各々日通しの高値をつけた。しかし買い一巡後は、ダウ平均がマイナスサイドへ値を沈めるなか、オセアニア通貨を中心に上昇幅を縮めた。

  • 2013年11月08日(金)00時35分
    ドル円は上げ幅縮小 99.00円に押し目買いを観測

     ドル円は99.41円を本日高値に99.10円前後まで上げ幅を縮小させている。強い米7−9月期GDPとECBの利下げを受けたドル高や円安の動きは明日の米雇用統計への警戒感もあり一巡している。ただし99.00円には押し目買いオーダーが観測されており下値が支えられる期待もある。

  • 2013年11月08日(金)00時32分
    オセアニア通貨は上値重い、豪ドル円は93円半ばへ

     オセアニア通貨の上値が重くなる。本日発表された豪雇用統計がさえない内容だったことで上値の重さが意識されやすかった豪ドル/ドルは、0.9445ドルまで下げ幅を広げた。またNZドル/ドルも、0.8326ドルまでレンジ下限を拡大した。対ドルでの下落を受けて、資源国通貨は対円でも軟調。豪ドル円は94.09円を本日高値に93円半ば、NZドル円は82円半ばまで押し戻された。

2024年04月19日(金)の最新のFXニュース

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