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2013年12月04日(水)のFXニュース(3)

  • 2013年12月04日(水)23時44分
    ドル円は102円半ば、株安でクロス円も重い動き

     ドル買いが優勢となっているが、欧米株価の軟調推移を背景にドル円は102円半ばで伸び悩んでいる。クロス円も重い動きで、ユーロ円は138.76円、豪ドル円は92.38円まで下押したほか、ポンド円は167円半ば、NZドル円は83円後半で推移している。

  • 2013年12月04日(水)23時14分
    ユーロ軟調、ドル買いの流れにユーロポンドでのポンド買いも重し

     強い米雇用データの結果を受けて、米量的緩和の早期縮小観測が強まり、米10年債利回りは2.850%付近まで上昇している。ドル買い圧力が強まっているなか、ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買い戻しも重しとなり、ユーロドルは1.3535ドル、ユーロ円は138.90円まで安値を更新した。また、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9071CHFまでドル高・CHF安となり、豪ドル/ドルは0.9020ドル付近、NZドル/ドルは0.81ドル後半で軟調推移が継続。

  • 2013年12月04日(水)22時25分
    予想比強めの米ADPでドル買いが優勢、ドル円は102円半ばに

     米11月ADP全国雇用者数は+21.5万人となり、市場予想の+17.0万人を上回る結果となった。この結果を受けて、週末に予定されている米11月雇用統計への期待感が高まり、ドル買いが優勢に。ドル円は102.30円付近から102円半ばまで反発したほか、ユーロドルは1.3575ドル前後までレンジを下げた。ただ、欧米で明日から注目イベントが多数控えていることもあり、値動きは限定的にとどまっている。

  • 2013年12月04日(水)20時19分
    対ユーロでの上昇手掛かりにスイスフラン高進む

     ドル/スイスフラン(CHF)は0.9022CHFまでCHF高が進行。ユーロCHFで足元のユーロ安・CHF高水準を超えてCHF買いが進んだことがCHFの支援材料となっているもよう。

  • 2013年12月04日(水)20時10分
    ■LDN午前=ポンドや豪ドルが下落も、本番は明日以降

     ロンドン午前の為替市場では豪ドルやポンドが売られた一方で、ユーロや円に方向感は見られなかった。豪ドル/ドルは東京タイムに発表された弱い豪GDP後の豪ドル売りが続き0.9008ドルまで下げ幅を拡大。3カ月ぶりの安値を更新している。ポンドドルは一時1.6328ドルまで下げ幅を広げた。英サービス業PMIが市場予想を下回ったことからポンド安が加速した。ただ、発表前から思惑主導でポンド売りとなっていたため、発表後にはポンド売りが一部巻き戻されている。
     加ドルも売り優勢。ドル/加ドルは1.0678加ドルまで加ドル安推移。本日はカナダ銀行(BOC)が政策金利と声明を発表する。
     一連の欧州各国のサービス業PMIはフランスやイタリアが弱く、ドイツやスペインは強かった。ユーロ圏のサービス業PMI並びに総合PMIは速報値からやや上方修正されている。スペインの強いサービス業PMIが発表された後にユーロ買いが入り、フランスやイタリアの弱い結果でユーロ買いが休止された格好で、ユーロのトレンドにはつながらず。ユーロドルは1.3568ドルへ弱含む場面もあったが、1.35ドル後半での上下動にとどまった。明日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて模様眺めムードも強い。
     ドル円は米長期債利回りの上昇を背景としたドル買いから102.84円まで強含んだが勢いはなく、102.50円付近へ伸び悩んだ。ただ、下方向を試すわけでもなくロンドン午前の方向感は乏しかった。夜間取引で大証日経平均先物は50円安の15420円まで軟化したものの、日中のレンジ内におさまっている。米量的緩和(QE)が縮小開始となるタイミングを推し量るため、本日発表の米ADP雇用者数や週末の米雇用統計が注目されている。
     クロス円ではポンド安や豪ドル安を背景に、ポンド円は167.50円付近まで重くなったほか、豪ドル円は92.42円まで一段安に。ユーロ円は139.60円付近まで水準を切り上げたが、139円半ばで方向感が薄かった。

  • 2013年12月04日(水)19時49分
    東京為替サマリー(4日)

    ■東京午前=調整の円買い入るも限定的、日経平均は大幅反落  

     東京タイム午前、為替相場は調整の円買い戻しが入るも限定的。序盤から軟調に推移していた日経平均が一気に前日比400円超まで下げ幅を広げたことから、昨日の海外タイムでいったん円安の調整が落ち着いていた為替相場もぶり返す格好で徐々に円高に傾斜した。ただ、日経平均の下落幅の大きさと比較すれば動意は限定的で、ドル円・クロス円は円高主導で売られたものの一定の底堅さを示した。一方、豪ドルに関しては豪7−9月期GDPが予想比で低下したことを受け売りが進んでいたところに、円高が追い打ちをかけるかたちとなり、対円はもとより対ドルでも下値を模索する動きが続いた。
     ドル円・クロス円は軟調。日経平均の下落幅拡大とともに円高が進んだものの、昨日でいったん調整が一巡していることもあって限定的な動きにとどまると、ドル円は102.24円まで下落後は102円半ばまで戻した。またクロス円は、ユーロ円が138.93円まで売られた後は139円前半まで小幅反発、ポンド円は167.52円を安値に下げ渋った。
     一方、豪ドルは売りが強まる。前述した通り、豪7−9月期GDPの予想比低下を受けた売りに、日経平均の大幅反落を背景とした円高が追い打ちをかけ、豪ドル円は92.53円まで下落し、前日比で1円超の下落幅に。また、豪ドル/ドルも0.9046ドルまで売られた。
     ドルストレートは小幅な動きに。調整的な円買い戻しの勢いも限定的で、相場を主導するクロス円が上下に振れながらも方向感の出ないなかでは、ドルストレートは小動きにならざるを得ず、ユーロドルは1.35ドル後半、ポンドドルは1.63ドル後半での非常に狭いレンジでの推移を続けた。

    ■東京午後=株価下げ渋りで円高和らぐも円の下値も限定的  

     東京午後の為替市場は円高が一服。一時400円超下落した日経平均株価が下げ幅を縮めたほか、米長期金利がもち直し基調を維持したことが手掛かりに。ドル円は102円半ば、ユーロ円は139円半ばへそれぞれ午前の安値から切り返した。ただ米国の量的緩和縮小に対する思惑で、足もと「株高・円安」のセットで進んできた流動性相場に対する調整ムードが強まっていることから、ドル円・クロス円の戻りは限定的だった。取引一巡後は、本日のユーロ圏7−9月期GDP・改定値や米11月ADP全国雇用者数などを控えて、動意は徐々に細った。また、佐藤日銀委員の「追加緩和の効果は限定的」、「物価目標の達成が困難なら追加緩和の必要も」との発言が伝わったが、市場の反応は限定的だった。
     ドル円は102.24円を安値に102.60円付近へ戻すのがせいぜいで、その後は同水準で横ばい。ユーロ円も139円割れから139円半ばへ、ポンド円は168円前半、NZドル円は84円付近、加ドル円は96円前半へ戻してもみ合いへ移行した。
     また、午前に市場予想を下回る7−9月期GDPを受けて売りが強まった豪ドルも、小幅にもち直す展開。中国株の底堅さや日経平均の下げ渋りが下支えとなり、豪ドル/ドルは0.9046ドルを安値に0.9070ドル付近、豪ドル円は93円前後まで小幅に反発。ただ、11月に公表された豪準備銀行の四半期金融政策報告で示された今年の成長率見通し(+2.5%)を下回る成長スピードを受けて、来年の追加利下げ余地が残っていることから戻りも鈍かった。
     その他の通貨は小動き。円の動向に連れて上下動する場面は見られたが、独自材料に欠けたことから明確な方向性は定まらなかった。ユーロドルは1.35ドル後半、ポンドドルは1.63ドル後半での推移が続いた。

  • 2013年12月04日(水)19時42分
    LDN序盤まとめ=ポンドや豪ドルが下落、円やユーロは小動き

    ・弱い英サービス業PMI受けてポンド売り

    ・弱い豪GDP後の豪ドル売りが続き豪ドルは一段安

    ・加政策金利・声明の発表を控えて加ドルも下落

    ・ECB理事会や米雇用統計の発表を控えて円やユーロは動意薄

  • 2013年12月04日(水)19時09分
    ユーロ動意薄、、7−9月期GDPは速報値から変わらず

     ユーロは小動き。ユーロ圏7−9月期GDP・改定値は速報値と一致したことから市場への影響は限定的だった。また、ユーロ圏10月小売売上高は前月から減少したが、先に発表されたユーロ圏11月サービス業PMI・確報値が速報値から上方修正されるなど、全体的に強弱まちまちの内容となった指標結果への反応は鈍くなっている。ユーロドルは1.35ドル後半でもち合っている。また、NYタイムの米ADP全国雇用者数や同ISM非製造業景況指数へ関心が向いている可能性もある。

  • 2013年12月04日(水)18時57分
    ドル円は上昇トレンドラインを維持、目線は引き続き上方向

     ドル円は102.50円付近で伸び悩み。ロンドンタイムに入ると米長期債利回りの上昇を背景としたドル買いから102.84円まで強含んだが勢いは続かず。しかし、下方向を試すわけでもなくロンドン午前の方向感は乏しい。大証日経平均先物は30円安の15440円で推移し、東京タイムからの値幅内で上下。
     ドル円は11月7日以降の上昇トレンドラインをサポートに上向きの流れを維持。本日、このラインは102.25円に位置しており、東京タイムの安値102.24円とほぼ一致している。支えられるべき水準でサポートされた印象が強く、ドル円の上値を見据える向きは多いようだ。本日はヘッジファンドの円売り・買い観測もあった。ただ、この上昇トレンドラインを下回ると調整ムードはさらに高まる。

  • 2013年12月04日(水)18時07分
    欧州のPMIは強弱混在、ユーロのトレンドにはつながらず

     先ほど発表された一連の欧州各国のサービス業PMIはフランスやイタリアが弱く、ドイツやスペインは強かった。ユーロ圏のサービス業PMI並びに総合PMIは速報値からやや上方修正された。
     スペインの強いサービス業PMIが発表された後にユーロ買いが入り、フランスやイタリアの弱い結果でユーロ買いが押しとどめられる格好となっている。ユーロドルは1.3580ドル付近、ユーロ円は139.50円付近で推移しており、発表後の値動きは軽微でトレンドのある動きにはつながっていない。

  • 2013年12月04日(水)17時29分
    ユーロ、スペインの好調なサービス業PMI受けて小幅に買い戻し

     ユーロは下げ渋り。ドル買い地合い受けてユーロドルは1.3568ドルまで下押ししたが、スペインのサービス業PMIが景気判断の分かれ目である50を上回る51.5となったことをきっかけに買い戻しが優勢に。ユーロドルは1.3580ドル付近まで戻した。また、ユーロポンドも0.8285ポンド付近から0.8295ポンド付近へユーロ高推移。またユーロ円は、ドル円上昇やユーロ反発を受けて139.60円まで上昇幅を広げた。

  • 2013年12月04日(水)16時17分
    ユーロドル軟調、昨日NYタイム安値付近へ低下

     ユーロドルは軟調。昨日のNYタイムの安値付近となる1.3570ドルまで下げ幅を広げた。同水準を明確に下回ってくるようだと、短期的なストップロスの売りも観測される可能性はありそうだ。

  • 2013年12月04日(水)15時55分
    ロンドン早朝はドル買い優勢、ドル円は高値更新の動きに

     ロンドン朝方はドル買いが優勢。ドル円は本日のレンジ上限をわずかに広げ、102.70円まで強含み。東京株式市場で日経平均株価が大幅安となった余韻は特にない。ユーロドルは1.3577ドルまで下押し。豪ドル/ドルは市場予想の伸びに届かなかった豪GDPの結果が引き続き重しとなっていることもあり、0.9039ドルまで下げ幅を拡大。豪ドル/ドルは先週からのボックス下限を下抜けつつある。

  • 2013年12月04日(水)15時36分
    ユーロドル、日通しのレンジ下限を小幅拡大

     ユーロドルは日通し安値を更新。ドル円が102.50円付近で底堅く推移するなど、為替市場がドル高方向に傾いているほか、対ポンドでユーロ安が進んだことを受けて、ユーロドルは1.3581ドルまで小幅にレンジ下限を広げた。一方で、ユーロ円はドル円の底堅さに引っ張られて139.35円近辺でしっかり。

  • 2013年12月04日(水)15時32分
    ■東京午後=株価下げ渋りで円高和らぐも円の下値も限定的

     東京午後の為替市場は円高が一服。一時400円超下落した日経平均株価が下げ幅を縮めたほか、米長期金利がもち直し基調を維持したことが手掛かりに。ドル円は102円半ば、ユーロ円は139円半ばへそれぞれ午前の安値から切り返した。ただ米国の量的緩和縮小に対する思惑で、足もと「株高・円安」のセットで進んできた流動性相場に対する調整ムードが強まっていることから、ドル円・クロス円の戻りは限定的だった。取引一巡後は、本日のユーロ圏7−9月期GDP・改定値や米11月ADP全国雇用者数などを控えて、動意は徐々に細った。また、佐藤日銀委員の「追加緩和の効果は限定的」、「物価目標の達成が困難なら追加緩和の必要も」との発言が伝わったが、市場の反応は限定的だった。
     ドル円は102.24円を安値に102.60円付近へ戻すのがせいぜいで、その後は同水準で横ばい。ユーロ円も139円割れから139円半ばへ、ポンド円は168円前半、NZドル円は84円付近、加ドル円は96円前半へ戻してもみ合いへ移行した。
     また、午前に市場予想を下回る7−9月期GDPを受けて売りが強まった豪ドルも、小幅にもち直す展開。中国株の底堅さや日経平均の下げ渋りが下支えとなり、豪ドル/ドルは0.9046ドルを安値に0.9070ドル付近、豪ドル円は93円前後まで小幅に反発。ただ、11月に公表された豪準備銀行の四半期金融政策報告で示された今年の成長率見通し(+2.5%)を下回る成長スピードを受けて、来年の追加利下げ余地が残っていることから戻りも鈍かった。
     その他の通貨は小動き。円の動向に連れて上下動する場面は見られたが、独自材料に欠けたことから明確な方向性は定まらなかった。ユーロドルは1.35ドル後半、ポンドドルは1.63ドル後半での推移が続いた。

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