2013年12月30日(月)のFXニュース(1)
-
2013年12月30日(月)10時41分
【ディーラー発】ドル円、再び年初来高値を更新(東京午前)
週明けの東京市場は先週からの流れを引き継ぎ、ドル円クロス円ともに堅調。ドル円は早朝からじりじりと買いが強まると先週金曜日の高値を上抜け、その後も続伸して始まった日経平均株価を支えに一時105円40銭付近まで上昇。他クロス円もユーロ円が一時145円台を回復し、ポンド円も173円80銭付近まで上値を拡大するなど総じて強含みの展開。10時41分現在、ドル円105.389-399、ユーロドル1.3740-408、ユーロ円144.81-83で推移している。
Powered by セントラル短資FX -
2013年12月30日(月)10時12分
ドル円、仲値の時間帯に高値更新の展開
ドル円は仲値にかけて上昇。いったんは105.20円台まで押し戻されたが、仲値の時間帯に105.38円まで上昇幅を広げた。ユーロ円も145円付近まで水準を戻すなど、底堅い展開が続いている。また、関連市場では日経平均株価は約50円高で推移している。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年12月30日(月)09時11分
ドル円・クロス円は頭打ち、日経平均は小幅高
ドル円・クロス円はやや頭打ち。東京タイム早朝に105.37円まで上昇幅を拡大したドル円は、その後は105.25円付近で上昇が一服。ユーロ円も144.88円を高値に144.69円まで押し戻された。高寄りした日経平均株価がその後に上昇幅を縮めていることも上値を重くしている可能性はある。とはいえ、円の先安期待が強いなかで円買いの勢いはある程度限られている。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年12月30日(月)08時09分
ドル円はじり高、ユーロや豪ドルは頭打ち
ドル円はしっかり。105.35円まで足もとの高値を塗り替えるなど、堅調な展開を続けている。一方で、ユーロドルはやや上値の重い動きに。ユーロ円が144.88円まで上昇幅を広げたことに歩調を合わせて1.3770ドルまで上昇したが、ドル円の上昇を通じたドル買いに押されて、1.3750ドル台まで反落した。また、軟調地合いが続いている豪ドル/ドルは、0.8846ドルと12月19日以来の水準まで下げ幅を広げた。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年12月30日(月)08時00分
東京為替見通し=円安継続も株価動向に注意必要か
先週末のNYタイムでは、欧州時間まで続いたユーロ上昇が巻き戻された。東京タイムから急ピッチで上げた反動もあって、ユーロドルの反落は相応の値幅となった。またユーロに連れ高となっていた欧州通貨にも調整が入った。一方でドルは急反発。欧州通貨下落の影響や、米10年債利回りが3%台を回復したことが下支えとなった。
ユーロドルは1.3894ドルを高値に1.37ドル半ばへ反落。1.6578ドルまで上値を伸ばしたポンドドルも1.64ドル半ばへ失速した。また、ドル円はドル買いの流れから105.19円まで上昇した。
海外市場では米国株が利食い売りで小幅安の展開となるなど、金融市場全体の方向性が定まらない部分はあったが、円に関してはリスク選好を通じたじり安の流れが継続した。円安進行を受けた年内最後の取引となる本邦株式市場との相乗効果が期待できそうで、ドル円・クロス円は目先底堅い動きが見通せる。ドル円は東京タイム早朝に105.34円まで上値を伸ばしている。ただ、米金利上昇に伴う警戒感から米国株が伸び悩んだ点は注意したい。米株動向を受けて本邦の株式市場でも利食い売りが強まるようなら、調整的な円買い戻しは意識されそうだ。とはいえ、円の先安期待から押し目では買いも入ってきそうで、下押し幅はある程度限られるだろう。そのほかでは、依然として流動性が低いことから、一方向に動き出した場合の値幅が想定よりも大きくなる可能性があることには警戒が必要。特に、ドルに対して上値の重いオセアニア通貨が下げ幅を広げるようなら、豪ドル円やNZドル円の動向がそれ以外の通貨にも波及して円買い戻しが強まる展開はあるか。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年12月30日(月)08時00分
12月30日の主な指標スケジュール
12月30日の主な指標スケジュール
12/30 予想 前回
21:00(南ア)貿易収支(11月)-101億ZAR -124億ZAR
24:00(米)住宅販売保留指数 前月比(11月) 1.0% -0.6%Powered by セントラル短資FX -
2013年12月30日(月)07時26分
ドル円しっかり、先週末高値を上抜け 105.25円近辺
ドル円は底堅い展開に。先週末の高値を上抜けして105.29円まで上昇幅を広げた。また、クロス円も買いが先行。ユーロ円は144.83円、ポンド円は173.58円まで水準を上げている。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
2024年04月19日(金)の最新のFXニュース
-
[NEW!]上海総合指数0.29%安の3065.382(前日比-8.843)で取引終了(16:16)
-
[NEW!]ドル円 154.40円前後、来週は日銀政策会合(15:44)
-
ドル・円は底堅い値動きか、中東にらみ円買い先行もドル選好地合い継続(15:29)
-
英・3月小売売上高(自動車燃料含む):前月比0.0%で市場予想を下回る(15:11)
-
ドル・円は戻りが鈍い、日本株は下げ幅拡大(15:06)
-
東京外国為替市場概況・15時 ドル円、買い戻し(15:06)
-
日経平均大引け:前日比1011.35円安の37068.35円(15:01)
-
NZSX-50指数は11796.21で取引終了(14:52)
-
NZドル10年債利回りは下落、4.81%近辺で推移(14:52)
-
NZドルTWI=70.0(14:52)
-
ユーロドル、1.06ドルには買いも割り込むとストップロスが目立つ(12:50)
-
ユーロ円、安値から1円超の反発 イスラエルからミサイル攻撃無し・爆発音はドローン撃墜時(12:41)
-
ドル・円:ドル・円は大幅安、中東混迷にらみ円買い(12:39)
-
日経平均後場寄り付き:前日比1016.71円安の37062.99円(12:33)
-
上海総合指数0.39%安の3062.203(前日比-12.022)で午前の取引終了(12:31)
-
ドル・円は大幅安、中東混迷にらみ円買い(12:28)
-
ドル円やクロス円、下げ渋り イランの核施設に被害がなくひとまずの安心感か(12:12)
-
東京外国為替市場概況・12時 ドル円、下落(12:06)
-
戦闘拡大で安全逃避の債券買い、原油先物は急騰(11:39)
-
日経平均前場引け:前日比1260.89円安の36818.81円(11:33)
-
ドル円・クロス円、下値を探る動き 日経平均は1300円超安まで下げ幅拡大(11:24)
-
ドル円、再び下落 153.86円まで下押し(11:14)
-
ハンセン指数スタート0.85%安の16246.34(前日比-139.53)(10:52)
-
ドル円、売り一服 昨日安値の153.96円手前で下げ渋り(10:52)
-
地政学リスクから円買い加速、ドル円は154.12円まで下げ足速める(10:36)
過去のFXニュース
今週
1週間前
2週間前
- 2024年
- 01月 02月 03月 04月
- 2023年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2022年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2021年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2020年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2019年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2018年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2017年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2016年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2015年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2014年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2013年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2012年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2011年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2010年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2009年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2008年
- 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 最高水準のスプレッドと圧倒的に使いやすい取引ツール、初心者にもおすすめのGMOクリック証券「FXネオ」について徹底解説!
- 【最新版】人気が高い10通貨ペアのスプレッドを比較! 特にスプレッドが狭い、おすすめのFX口座は?
- 目標価格を上回るか?下回るか?などを予測する「バイナリーオプション」。国内全7サービスを記事でわかりやすく紹介!
- 【2024年4月版】ザイFX!編集部が注目する「FXのキャンペーンおすすめ10選」を、記事で詳しく紹介!
- 一時4万円超えの「日経平均」や「NYダウ」、最高値更新の「金(ゴールド)」を少額から取引できる【CFD口座】を比較!
- 大人気のチャート「TradingView(トレーディングビュー)」の有料機能を“無料”で使う裏ワザとは? 記事で詳しく解説!
- 元為替ディーラーのJFX小林芳彦社長に聞く!スキャルピング上達のコツとは?
ザイFX!最新&おすすめ記事
-
2024年04月19日(金)15時38分公開
再利上げも言及され利下げ期待でのリスクテークに逆風、ドル円の高値張りは中東情勢の緊迫化で一度は沈んだが -
2024年04月19日(金)12時30分公開
FXの「少額取引」のメリットやおすすめの理由を紹介!1通貨単位や100通貨単位で取引できるFX初心者向けのFX口座に加え、少額取引をするための3つの方法も解説 -
2024年04月19日(金)09時40分公開
ドル円155円迫る!為替介入と日銀追加利上げに注目!日米首脳会談→G20通過で為替介入への警戒感高まる。 -
2024年04月19日(金)06時57分公開
4月19日(金)■『イラン・イスラエル情勢』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』に注目! -
2024年04月18日(木)16時55分公開
米ドル/円は一時155円へ急接近も、介入が実施されなかった2つの理由とは? 再び155円へ接近したタイミングでは警戒が必要だが、介入効果の持続性には懐疑的 - おすすめ! 【副業FXで勝つためのメルマガ】田向宏行さんのFXメルマガは儲かるのか? ダウ理論の転換トレードで検証したらこうなった!
- 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」 NEW!
【最大100万5000円+1000FXポイント】ザイFX!経由で口座開設&口座開設申込翌々月末までに新規注文1万通貨以上の取引で3000円もらえる!さらにマネ育FXスクール受講&理解度クイズ合格とアンケート回答で1000円 - GMOクリック証券「FXネオ」 NEW!
【最大55万4000円】当サイトから口座開設後FXネオ取引1万通貨以上の取引で4000円がもらえる! - GMO外貨「外貨ex」人気上昇中! NEW!
【最大55万4000円キャッシュバック+最大5000円相当をプレゼント】新規口座開設後1万通貨以上取引で当サイト限定4000円キャッシュバック! - ヒロセ通商「LION FX」 キャンペーンが人気! NEW!
【最大100万6000円】ザイFX!から新規口座開設し1万通貨取引で4000円もらえる! - トレイダーズ証券「みんなのFX」人気! NEW!
【最大101万円】ザイFX!から口座開設&みんなのFX5万通貨以上取引で5000円+シストレ口座5万通貨以上取引で5000円もらえる! - トレイダーズ証券「LIGHT FX」
【最大100万3000円】ザイFX!限定で5万通貨以上取引で3000円もらえるキャンペーン実施中! - JFX「MATRIX TRADER」
【最大10万6000円&小林芳彦レポート】口座開設&マイナンバー登録で1000円+1万通貨取引と専用フォーム応募で当サイト限定5000円&インターバンクディーラー流「小林芳彦オリジナルレポート」プレゼント!
- 米ドル/円は一時155円へ急接近も、介入が実施されなかった2つの理由とは? 再び155円へ接近したタイミングでは警戒が必要だが、介入効果の持続性には懐疑的(西原宏一)
- 4月18日(木)■『イラン・イスラエル情勢』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』に注目!(羊飼い)
- 4月19日(金)■『イラン・イスラエル情勢』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』に注目!(羊飼い)
- 米ドル/円は一気に154円台へ上昇!それでも動かない日本政府に市場は疑心暗鬼になっている。米ドル/円は避けて、ユーロ/米ドルの戻り売りを狙う戦略が良さそう(今井雅人)
- ドル円155円迫る!為替介入と日銀追加利上げに注目!日米首脳会談→G20通過で為替介入への警戒感高まる。(FXデイトレーダーZERO)
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)