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2014年01月14日(火)のFXニュース(3)
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2014年01月14日(火)23時58分
米11月企業在庫の発表前、ドル円は103.67円前後で推移
ユーロ円は141.75円、豪ドル円は93.03円、ユーロドルは1.3671ドル前後で推移。
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2014年01月14日(火)23時16分
ユーロポンドでユーロの買い戻しに、ポンドの上昇一服
ユーロポンドは一時0.8310ポンド付近までユーロ売り・ポンド買いが進み、ポンドは対ドル・対円でも高値更新の動きとなったが、ユーロポンドでユーロの買い戻しが進んでいることを受けて、ポンドドルは1.6452ドルから1.6410ドル付近、ポンド円は170.56円から170.15円付近に押し戻された。
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2014年01月14日(火)22時29分
米小売ほか指標発表を控え、ドル円は103.57円前後で推移
ユーロ円は141.62円、豪ドル円は93.19円、ユーロドルは1.3673ドル前後で推移。
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2014年01月14日(火)22時25分
ドル円103.55円付近でこう着、この後に米小売売上高発表
上昇が一服したドル円は103.75円を足もとの高値に103.55円付近でこう着相場が続いている。この後に米12月小売売上高などの発表が予定されているが、さえない米雇用統計で強まった米景気回復の不透明感への警戒感を緩和させる結果となるか注目したい。
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2014年01月14日(火)20時58分
■LDN午前=欧州通貨が上下動も、方向性は定まらず
ロンドンタイム午前は欧州通貨が上下動。序盤こそ欧州通貨の下押しが進んだが、ノボトニー・オーストリー中銀総裁がユーロ圏経済に対する前向きな見解を示したほか、英インフレ指標への期待からユーロやポンドは買い戻しが進んだ。ただ、市場の関心が米金融政策をめぐる動向に注がれているため、ロンドンタイムでは動きづらさもあり、明確な方向性は定まらなかった。また円に関しては、日米の金融政策への思いや米長期金利が戻し気味に推移したことから、じり安で推移。とはいえ、ドル高の調整が進みやすい状況の中で、円の下値は限定的だった。
ユーロドルは、比較的限られた値幅で上下動。序盤にポンドドルの下押しに連れて1.3649ドルまで安値を更新。その後、ノボトニー・オーストリー中銀総裁の「昨年より今年の見通しは良い」、「今年のユーロ圏の成長率は平均で+1%だろう」との発言を受けて、1.37ドル付近まで瞬間反発した。ただ、「ユーロ圏の回復はまだら模様」と先行きに対する不透明感を完全に払しょくするだけの内容でもなく、買い一巡後は1.36半ばへ押し戻された。
ポンドドルも1.6368ドルまで日通し安値を更新した後は、英インフレ指標を前に買い戻され1.6448ドルまで反発した。しかし、英12月消費者物価指数が前年比で+2.0%と市場予想+2.1%を下回ったほか、同時に発表された生産者物価・小売物価指数は予想通りとなり、英インフレが落ち着いているとの見方から、ポンドの上昇幅も限られた。クロス円は対ドルの動きに連動。ユーロ円は141.89円、ポンド円は170.52円まで高値を塗り替える場面が見られた。
また、ドル円は底堅い展開に。ユーロ円やポンド円がもち直し基調を強めたほか、米10年債利回りが2.85%付近へ水準を戻したことを手掛かりに103.75円までレンジ上限を広げた。
そのほかでは、オセアニア通貨は明暗が分かれた。利上げに対する期待がくすぶっているNZドルは、対豪ドルでの買い戻しを材料に幅広い通貨で上昇。NZドル/ドルは0.8432ドル、NZドル円は87.34円と2008年2月以来の高値を更新した。一方で、豪ドル/ドルは0.8992ドルと0.90ドルの大台を割り込んだほか、豪ドル円も93.16円まで下落するなどさえない展開となった。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年01月14日(火)20時43分
東京為替サマリー(14日)
■東京午前=終始円安基調、株安でもドル円は103円半ばへ反発
連休明けとなった14日の東京タイム午前は終始円売りが優勢。ドル円・クロス円には米雇用統計後の調整で一定の割安感が生じていたことから、本邦株価の大幅な下落にも関わらず強い買い意欲が確認された。ドル円は前日のNY市場での下げ幅をほとんど埋めきっている。この日発表された11月の国際収支で経常収支が2カ月連続の赤字となり、貿易収支の赤字額も予想より拡大していたことが円安の支援材料になったとの指摘もあった。
ドル円は序盤から上昇基調を維持。各行の仲値公表後に小緩む場面を挟みながらも103.49円まで上げ幅を拡大。時間外の米長期金利が持ち直し気味で推移していたこともサポートとなった。貿易収支は自動車や鉱物性燃料を中心に輸出が増えたが、原粗油や液化天然ガスなどの輸入増加が赤字の拡大に寄与。所得収支の増加分ではカバーできず、経常赤字の常態化が懸念される状況や、サントリーホールディングスによる米ビーム社の買収に関連した思惑も円売りに拍車をかけた。クロス円も軒並み高で推移し、ユーロ円は141.38円、ポンド円は169.68円、豪ドル円は93.41円、NZドル円は86.58円、加ドル円は95.06円まで巻き戻された。ポンド円はNYの引け値から1円近く上昇しており、東京タイムとしては相応の値幅を伴う動意をみせた。
対ドルはまちまち。クロス円の動向に連れることもほとんどなく、ユーロドルは1.3656ドルまでじり安で推移する一方、ポンドドルは1.6398ドルまで水準を戻した。豪ドル/ドルは足元の自律反発が巻き戻されて0.9020ドルまで下落。NZドル/ドルは0.83ドル半ばから後半で方向感に欠けた。
午後もドル円やクロス円は底堅く推移するか。後場の日経平均が一段と下値を広げるような動きを回避できれば、直近の下落分を取り戻す流れが継続しそうだ。ただし各通貨で本格的な反転相場へと移行したとは思えず、まだあや戻しの域を脱していないとの声もある。ドル円では日足一目均衡表・基準線103.80円近辺からはテクニカル的にも戻り売りが入りやすいか。■東京午後=円安一服、日経平均の下げ幅は一時500円超
午後の為替市場は、東京午前に進んだ円安が一服。午前は、日米の金融政策に対する違いを背景に円の上値は重くなったが、午後は日経平均の下げ幅が一時500円超となるなど、昨年後半からのリスクオンの巻き戻しが続く中で、円の下値も限られた。
ドル円は、昼過ぎにつけた103.53円を戻り高値に103.25円付近まで上昇幅を縮小。クロス円も、ドル円の動きに引っ張られる格好で上値が重くなった。ユーロ円は141.10円付近、ポンド円は169.20円付近、豪ドル円は93.30円近辺まで高値から反落した。唯一底堅さが維持されたNZドル円も、86.68円の高値をつけた後は同水準で伸び悩んだ。
一方で、ドルストレートはNY終値付近で上下動。手掛かりが少ない中で、明確な方向性は定まらず。ユーロドルは1.36ドル半ば、ポンドドルは1.63ドル後半、豪ドル/ドルは0.90ドル前半でもち合った。ただNZドル/ドルは、対豪ドルでのNZドル買い戻しが優勢だったことに支援されて、0.8389ドルまで上昇幅を広げるなど、他通貨に比べて底堅く推移した。ポンドに関しては、ロンドンタイムに発表される英物価指標への警戒感も動意を鈍らせた可能性はある。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年01月14日(火)20時16分
LDN序盤まとめ=欧州通貨が上下動、要人発言がユーロを下支え
・欧州通貨は売り先行後に反発
・ノボトニー・オーストリー中銀総裁が「昨年より今年の見通しは良い」と述べたことが手掛かり、ユーロドルは1.3649ドルから1.37ドル付近まで反発した。
・ポンドドルも1.6448ドルまで買い戻された
・日米の金融政策に対する思惑から、ドル円も103.75円まで上昇
・米長期金利がじり高で推移したこともドル円の支援材料
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2014年01月14日(火)19時07分
予想を上回るユーロ圏鉱工業生産へのユーロの反応は鈍い
ユーロドルは1.3670ドル付近で推移。先ほど発表されたユーロ圏11月鉱工業生産は、前月比+1.8%と市場予想+1.4%を上回ったほか、10月分も-1.1%から-0.8%へ上方修正された。しかし市場への影響は限定的で、ユーロドルは指標前の水準で推移している。ユーロ円も141円半ばで落ち着いた動きとなっている。
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2014年01月14日(火)17時35分
ユーロドル、21日線越えてストップ誘発 高値更新の展開
ユーロドルは上昇幅を拡大。目先のレジスタンスと目されていた21日移動平均線を上抜けたことで、ストップ買いを誘発した格好に。先週末の高値1.3688ドルも超えて1.3700ドル付近まで上値を広げた。ユーロ円も141.61円までつれ高となった。ボトニー・オーストリー中銀総裁が「昨年より今年の見通しは良い」と述べたこともユーロを後押しした可能性はある。
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2014年01月14日(火)16時22分
欧州勢は欧州通貨売りで参入、ユーロドルは1.3649ドルまで
早出の欧州勢が参入してくる時間帯となると、欧州通貨売りが優勢に。ユーロドルは1.3649ドル、ポンドドルは1.6368ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9019CHFまで欧州通貨安が進んだ。対円でも上値は重く、ユーロ円は141.10円台、ポンド円は169.30円台、CHF円は114.70円付近へ押し戻されている。
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2014年01月14日(火)16時06分
ドル円、緩やかに下値を切り上げ 103.40円台で推移
ドル円は緩やかに下値を切り上げ。午後に一時103.20円台まで上値が重くなる場面はあったが、米長期金利が戻し気味に推移しているほか、中国株が反発していることが支えとなっているもよう。ユーロ円も141.30円付近まで小幅に水準を戻している。
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2014年01月14日(火)15時43分
■東京午後=円安一服、日経平均の下げ幅は一時500円超
午後の為替市場は、東京午前に進んだ円安が一服。午前は、日米の金融政策に対する違いを背景に円の上値は重くなったが、午後は日経平均の下げ幅が一時500円超となるなど、昨年後半からのリスクオンの巻き戻しが続く中で、円の下値も限られた。
ドル円は、昼過ぎにつけた103.53円を戻り高値に103.25円付近まで上昇幅を縮小。クロス円も、ドル円の動きに引っ張られる格好で上値が重くなった。ユーロ円は141.10円付近、ポンド円は169.20円付近、豪ドル円は93.30円近辺まで高値から反落した。唯一底堅さが維持されたNZドル円も、86.68円の高値をつけた後は同水準で伸び悩んだ。
一方で、ドルストレートはNY終値付近で上下動。手掛かりが少ない中で、明確な方向性は定まらず。ユーロドルは1.36ドル半ば、ポンドドルは1.63ドル後半、豪ドル/ドルは0.90ドル前半でもち合った。ただNZドル/ドルは、対豪ドルでのNZドル買い戻しが優勢だったことに支援されて、0.8389ドルまで上昇幅を広げるなど、他通貨に比べて底堅く推移した。ポンドに関しては、ロンドンタイムに発表される英物価指標への警戒感も動意を鈍らせた可能性はある。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年01月14日(火)14時50分
ドル円はこの日のレンジの半値水準で推移 大引け間近の攻防へ
ドル円はこの日のレンジの半値水準となる103.25円近辺で推移。ある程度の株安は織り込みながら取引を開始させたが、日経平均が15400円の大台を割り込む水準まで下げ幅を大きく広げた動きに午前からの円売り基調も後退した。この後の大引けにかけた株価の動向に目先の方向が左右される可能性もあろう。
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2014年01月14日(火)14時06分
ドル円は103.30円前後、後場の日経平均は下げ幅500円超
ドル円は103.30円前後まで高値から失速。後場の日経平均が一時500円安超まで下げ幅を広げたことも意識されている。ユーロ円は141.10円台、ポンド円は169.20円台まで押し戻されるなどクロス円でもここまでの上げ幅を縮める動きが優勢。
先ほど発表された12月景気ウォッチャー調査では、年末までの株高も背景に現状判断DIが55.7と、市場予想の54.0や前回の54.8を上回る結果に。一方で先行き判断DIに関しては前回の54.8を下回る54.7となるなど先行きへの慎重な見方が示された。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年01月14日(火)13時32分
ユーロ円オーダー=141.70-80円 断続的な売り
144.20円 売り厚め・超えるとストップロス買い
144.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
143.80円 超えるとストップロス買い
143.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
143.20円 売り厚め
143.00円 売り厚め
142.50円 売り厚め
142.30-40円 断続的に売り
142.00円 売り
141.70-80円 断続的に売り141.30円 1/14 13:26現在(高値141.46円 - 安値140.93円)
140.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
140.00円 買い
139.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
139.20円 割り込むとストップロス売り
139.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
138.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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