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2014年01月24日(金)のFXニュース(2)

  • 2014年01月24日(金)08時41分
    ユーロドルは1.37ドル手前で伸び悩み、ユーロ円の影響を注視

     ユーロドルは1.3690ドル付近で上下してる。強い欧州指標を好感した昨日の上昇は1.3699ドルまでで、1.37ドルの大台は回復できなかった。米指標の弱さを受けたドル買いもユーロドルの下支えとなっており、同節目の上抜けが期待されるが、ユーロ円でのユーロ売り・円買いもあって、厚めの売りが控えている1.37ドルの節目をこなしきれていない。ここで伸び悩みが嫌気され、ユーロ円でさらなる円買い・ユーロ売りが進むと、ユーロドルもいったん調整するリスクがある。

  • 2014年01月24日(金)08時21分
    ドル円は103円前半 株に押し目買い入るか注目

     東京タイム朝方のドル円は103円前半で上下している。海外市場でつけた13日以来の103円割れ水準から緩やかに戻しているものの、大きな反発を期待させるようなイベントもなく、回復力は鈍いかもしれない。本邦株式市場が下落して寄り付き、改めて円買いで反応するようであれば、再び103円割れを試すことになる。ただし、外資証券の寄り付き前注文動向は差し引き580万株の買い越し。金額ベースでも大幅買い越しとなっており、株式に押し目買いが入れば、ドル円やクロス円も底堅さを回復する可能性がある。

  • 2014年01月24日(金)08時00分
    東京為替見通し=ネガティブな動き反転させる材料に乏しい

     海外市場ではドル売り・ユーロ買いが優勢だった。欧州タイム発表のユーロ圏と主要国の仏・独PMIが市場予想を上回ったためユーロは一段高。NYタイムは新規失業保険申請件数は予想比で好結果となったものの、シカゴ連銀全米活動指数が予想を大きく下回ったことを受けて米債利回りが低下幅を広げ、ドル売りに傾斜した。さらに住宅指標やマークイット米国PMI・速報値の弱さも相まって米債利回りがさらに低下しドルは一段安となり、為替は対円・対ユーロを中心に動意づいた。ドル円は1月13日以来の103円の大台割れとなる102.97円まで下落。ユーロドルが1.3699ドルまで上昇したほか、ポンドドルは1.6643ドルまで買い進まれた。一方、資源国通貨は、東京タイム発表の中国1月HSBC製造業PMI・速報値の弱さが尾を引く格好で上値が重かった。クロス円は売り優勢で、ユーロ円が142.42円を高値に141.04円まで押し戻されたほか、ポンド円は171.22円まで下落。また、オセアニア通貨も、豪ドル円が90.24円、NZドル円が85.39円まで下押すなど弱かった。
     東京タイムは為替の動意につながりそうな経済指標の発表はない。通常国会が開会し、安倍首相が施政方針演説を行う。市場の期待を盛り上げる発言を期待したいが、昨日来のネガティブな動きを反転させるほどの話は出てこないだろう。為替は円高推移で調整色の強い動きを続けそうだ。自律反発はあっても、戻り売り圧力が強いだろう。実質ゴトー日(5・10日)の仲値も、上値を抑える方向に作用しそうだ。本邦株式市場も、米株下落や海外市場での円買い進行を受けて上値が重そう。リスク回避的な方向を意識して、週末のポジション調整が進むことになるか。

  • 2014年01月24日(金)08時00分
    1月24日の主な指標スケジュール

    1月24日の主な指標スケジュール
    01/24 予想 前回
    22:30(カ)消費者物価指数(CPI)前月比(12月)-0.2% 0.0%
    22:30(カ)消費者物価指数(CPI)前年比(12月)1.3% 0.9%
    22:30(カ)消費者物価指数(CPIコア)前月比(12月)-0.4 -0.1%
    22:30(カ)消費者物価指数(CPIコア)前年比(12月)1.3% 1.1%

  • 2014年01月24日(金)07時10分
    ■NY為替・23日=ドル売り優勢、米経済指標の弱さが重しに

     NYタイムはドル売り・ユーロ買いが優勢。欧州タイムに発表されたユーロ圏と主要国の仏・独PMIが市場予想を上回ったためユーロは一段高となっていたが、NYタイムに入ると米国の主要経済指標が発表され、新規失業保険申請件数は予想比で好結果となったものの、シカゴ連銀全米活動指数が予想を大きく下回ったことを受けて米債利回りが低下幅を広げるなかで、ドル売りに傾斜した。さらに、相次いで発表された住宅指標、そしてマークイット米国PMI・速報値の弱さも相まって米債利回りがさらに低下したことからドルは一段安となり、対円・対ユーロを中心に動意づいた。そのほか材料のあったところでは、加ドルが強い小売売上高の結果を受けて買いに傾斜する場面こそ見られた。ただカナダに関しては、つながりの強い米国の経済指標の内容が芳しくないなかにおいて買い上がっていくには材料不足の感も否めなかった。終盤にかけてはダウ平均の大幅下落を背景とした円買いが顕著となった。
     ドル売りが強まる。ドル円は米債利回りの低下に沿って下げ幅を広げる展開で、直近安値となる1月13日以来の103円の大台割れを示現し102.97円まで下落した。また、ユーロドルはユーロ圏と米国の経済指標のコントラストの違いからユーロ買い・ドル売りが強まり1.3699ドルまで上昇した。そのほかのドルストレートは、ポンドドルは1.6643ドルまで買い進まれた。一方、資源国通貨は上値に重さ。NZドル/ドルは0.8338ドルまで買い進まれた後は0.8262ドルまで反落。また豪ドル/ドルは、東京タイムに発表された中国1月HSBC製造業PMI・速報値の弱い内容が尾を引く格好で0.88ドルちょうど近辺では上値が重く押し戻され、0.8732ドルを示現した。
     クロス円は売りが優勢に。ドル円の下落に連れる展開で、ユーロ円が142.42円を高値に141.04円まで押し戻されたほか、ポンド円は171.22円まで下落した。また資源国通貨は、豪ドル円は90.24円、NZドル円は85.39円まで下押すなど、オセアニア通貨は群を抜いて弱かった。
     最後に加ドルは好調な指標を背景に買いが優勢となったものの、それでも勢いは限定的で、ドル/加ドルは1.11加ドル前半から半ばを中心に推移し、加ドル円については他のクロス円と同様に92.42円まで反落した。
     7時現在、ドル円は103.26円、ユーロドルは1.3696ドル、ユーロ円は141.44円で推移。

  • 2014年01月24日(金)06時15分
    ドル円戻り鈍い、株価との相互作用で円買い再燃もあるか

     ドル円は、本日の安値近辺でもち合う格好に。102.97円まで下押しした後は、株安・債券高の流れが少し巻き戻されたこともあって、ドル円もさらに下方向に突っ込むような動きにはならず。103.20円付近まで水準を戻している。とはいえ、積極的に上値を追うような材料は少なく戻りは鈍い。
     また、海外市場での円高を受けて今週最後の取引となる本邦の株式市場でも、調整的な動きとなりやすいことが見通せるなかで、株価と相互作用する格好で円買いが再燃するシナリオは考えられる。こうした懸念もドル円も戻りを鈍くしている可能性はある。

  • 2014年01月24日(金)06時01分
    【ディーラー発】ドル円、一時103円割れ(NY午後)

    NY午後も米債利回りの低下幅拡大に伴うドル売りが継続。ドル円は102円98銭付近まで下落し本日安値を更新。また、弱い中国の製造業PMIが蒸し返され、ダウ平均が一時230ドル超に下げ幅を拡大したことが円買い圧力を強めドル円の急落に繋がった模様。クロス円はドル円に連れ安し、ユーロ円は141円03銭付近まで、豪ドル円が90円24銭付近まで下押すなど総じて下値を追う展開となっている。6時01分現在、ドル円103.204-214、ユーロ円141.318-338、ユーロドル1.36935-943で推移している。

  • 2014年01月24日(金)05時07分
    ユーロドルは1.37ドル大台回復目前、今年のユーロの見方は?

     ユーロドルは1.3699ドルまで上昇しており、短期的には1月14日以来の1.37ドルの大台回復が迫っている。一方、長期的な視点からのユーロの動きについて米系証券筋は「今年の欧州中央銀行(ECB)は長期資金供給オペ(LTRO)の再開を含めた追加緩和の可能性が高い」と指摘。さらに「金利差とのかい離を埋めるためにも、ユーロの上値は重くなる」と続けた。ユーロドルの想定レンジとしては「今年前半は1.35-1.38ドル前後、もしくは1.4ドルの上振れリスクもある」としている。

  • 2014年01月24日(金)04時43分
    ドル円の下押し一服、ユーロドルは高値更新の流れ

     ドル円の下押しは小休止。米長期金利の低下が一服したことで、ドル円は102.98円を安値に103.15円付近まで下値を切り上げている。一方で、ユーロはしっかり。ユーロドルは1.3695ドル、ユーロポンドは0.8248ポンドまでユーロ高が進んだ。こられの動きを受けて、ユーロ円も141.30円付近へ戻している。

  • 2014年01月24日(金)04時23分
    株安・債券高で円高、ドル円は13日以来の103円割れ

     円買い継続。株安・債券高とリスク回避の流れが明確になるなかで、ドル円は13日以来の安値となる102.98円まで下げ幅を広げた。ユーロ円は141.07円、ポンド円は171.30円、豪ドル円は90.24円まで円高が進んだ。今のところ、円買いの勢いを止めるような材料が少ないのことも事実で、さらなる円高への警戒感はくすぶる。関連市場では、ダウ平均が16155ドル(-217ドル)、米長期金利が2.764%(-0.101)で推移している。

  • 2014年01月24日(金)04時13分
    ドル円は102.98円へ下落、1/13日以来の大台割れ

     ドル円は102.98円へ下落。1月13日以来の大台割れを示現している。そのほかクロス円も全面安となっている。

  • 2014年01月24日(金)03時43分
    円買い継続、ドル円は103.18円まで下押し 株価も軟調

     リスク回避に伴う円買いの流れが継続。米長期金利が2.775%付近まで大きく低下するなか、ドル円は103.18円まで下げ幅を拡大。クロス円では、ユーロ円が141.20円、ポンド円は171.55円、豪ドル円が90.31円、NZドル円は85.51円、加ドル円は92.51円と円全面高の様相。ダウ平均が200ドル超下落していることも、円買いを後押ししている。

  • 2014年01月24日(金)02時33分
    円買い再燃、ドル円・NZドル円などが安値更新 米金利は低下

     ドル円は戻りの鈍い展開。103.70円付近まで反発する場面はあったが、米10年債利回りが2.78%付近まで低下幅を広げるなかで売りが再燃。103.37円までレンジ下限を広げた。また、NZドル円が豪ドル円の軟調さも影響して85.74円まで下押ししたほか、加ドル円が92.68円まで下げるなど円買い戻しが幅広い通貨で広がっている。

  • 2014年01月24日(金)01時32分
    訂正;ドル売り小休止でドル円は103.70円付近へ戻す

    【訂正;タイトルを訂正します】

     ドル売りの勢いは小休止。ドル円は103.49円を安値に103.70円付近まで水準を戻しているほか、ユーロドルは1.3686ドルを頭に1.3670ドル台で伸び悩んでいる。そのほかの通貨もドルに対して買いの勢いが緩んだ。関連市場では、ダウ平均も前日比167ドル安となる16205ドル付近で下げ渋る格好となっている。

  • 2014年01月24日(金)01時29分
    【ディーラー発】ドル円、大幅下落(NY午前)

    米債利回りの低下を背景にドル売りが先行。ドル円は104円を下抜けるとストップを巻き込み一時103円45銭付近まで下げ幅を拡大。弱い米住宅関連指標などもドル売りを誘った模様。一方、クロス円はドル円の下げに連れたほか、大幅下落したダウ平均を嫌気した円買いも入りユーロ円が141円37銭付近まで下押しするなど総じて冴えない動き。一方、強いユーロ圏経済指標に支えられたユーロドルは一時1.3685付近まで上値を伸ばした。1時29分現在、ドル円103.755-765、ユーロ円141.940-960、ユーロドル1.36772-780で推移している。

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