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2014年05月20日(火)のFXニュース(1)

  • 2014年05月20日(火)13時08分
    ドル円101.50円付近でもみ合い、日経は前引け水準で小動き

     後場の日経平均は、120円高前後と前引けとほぼ同水準で堅調地合いを維持している。ドル円は101.50円付近でのもみ合い相場を継続させ、ユーロ円は139.20円近辺、ポンド円は170.80円付近で小動き。
     また、豪ドルは重い動きを継続させ、豪ドル/ドルは0.9295ドルまでわずかに下値を広げたほか、豪ドル円は安値94.39円近辺での推移。デベルRBA総裁補佐は講演で、資本流入の減少で豪ドル相場が下落する可能性があるとの見解を示した。

  • 2014年05月20日(火)13時01分
    ユーロドル 同水準前後にOP多数

     ユーロドルは1.37ドル前半で膠着。東京タイム、これまでの値幅は10p程度と、散発的なフローにも恵まれない展開が継続している。1.37ドル前後には複数のNYカットのOPが設定されている。ここ最近のコアレンジとなるレベルで、もみ合いが続く可能性も高そうだ。

  • 2014年05月20日(火)12時55分
    ドル円 前日安値付近は厚めの買い

     ドル円は101円半ばで推移。日経平均や上海総合株価の反発にも支えられ、前日に割り込んだ200日移動平均線を上回った水準で底堅く推移している。昨日安値101.10円には厚めの買いが観測されており、押し目買い意欲も強い。ただ、101.70円には輸出の売りが控えているため戻りも鈍いか。

  • 2014年05月20日(火)11時48分
    ■東京午前=ドル円、株高を支えに底固いが上値も限定的

     東京タイム午前の為替相場の動意は限定的。日経平均の反発が好感されてやや円売りが優勢となったが、週末のウクライナ大統領選挙への警戒感から上値は重い。翌日に公表を控えている米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、ハト派寄りのスタンスが示されることへの警戒感もドル円の戻りを鈍くしているようだ。ドル円の買い戻しは101.60円にとどまった。また、ユーロ円は139円前半、ポンド円は170円後半、NZドル円は87円半ばで小じっかり。米10年債利回りはNY終盤にかけて上昇基調を続けたが、時間外取引ではその流れも一服して2.54%前後で推移。ユーロドルは1.3710ドル付近、ポンドドルは1.6810ドル台でこう着相場が続いた。
     豪ドルはやや弱含んだ。売りが先行していた豪ドルはRBA議事録公表後に、豪ドル/ドルが0.9298ドル、豪ドル円は94.39円までわずかに下値を拡大した。議事録に特段のサプライズはなく、現在の緩和策が当面適切であり、向こう数四半期の経済成長はトレンドを下回る公算との見解を示した。
     午後ももみ合い相場が継続か。米株の上昇を好感し、午前の日経平均は反発したが、本日から明日にかけての日銀金融政策会合を控え、午後は動きが鈍くなる可能性も高い。ドル円は101円半ばで動意が限られそうだ。

  • 2014年05月20日(火)11時38分
    午前まとめ=ドル円101円半ば、日経平均は反発

    ・日経平均は反発、前引けは119円高の14126円

    ・ドル円は株高が下支えとなるも、上値は101.60円まで

    ・RBA議事録「緩和策が当面適切である公算が大きい」

    ・時間外の米10年債利回りは2.54%前後で推移

  • 2014年05月20日(火)08時12分
    東京序盤、ドル円は101円半ばでもみ合い

     ドル円は昨日のロンドンタイムにつけた101.10円を安値に、米株・長期債利回りの上昇を背景に水準を切り返したが、101円半ばで上値の重い地合いは継続している。クロス円もNY引け値付近での小動きで、ユーロ円は139.10円付近、ポンド円は170.60円付近、豪ドル円は94.65円付近で推移。東京タイムでは、5月6日開催分の豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事録の公表以外は、注目イベントは予定されていない。

  • 2014年05月20日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 200日移動平均線の攻防継続

     NYタイムでは円買いの流れが一服。米株式市場の底堅さや、米長期金利が2.54%台へ戻したことで、リスク回避的な円買いは後退した。ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は「量的緩和(QE)は今年の後半には終わるだろう」、「来年、金利正常化のために利上げが実施される可能性」と述べた。ドル円は101円半ばまで水準を切り返した。ユーロドルは上昇幅を縮小。前半に、メルシュECB理事が「ECBは緩和のためのツールを複数持っている」、「標準的な手法と非標準的な手段の両方を用いるだろう」と発言したことを受けて、1.3700ドル付近まで下押す局面があった。売り一巡後は1.3734ドルまで上昇幅を拡大した。
     本日の東京タイムで、ドル円は上値の重い地合いが継続しそうだ。米長期債利回りが上昇したことは支えとなるも、リスク回避要因も多く、足もとのドル円は反発力に欠ける相場展開が予想される。25日のウクライナ大統領選挙を控え、リスク選好ムードが広がりにくいなか、ベトナムでの反中国デモをきっかけに、中国とベトナムの緊張感が警戒されていることも、ドル円の上値を重くしている。ドル円は昨日のロンドンタイムで2月5日以来の安値となる101.10円まで下押した後に101円半ばまで水準を切り返したが、101.25円付近の200日移動平均線の攻防戦は継続しそうだ。本日から明日にかけて日銀金融政策決定会合が開かれるが、現行の金融政策の据え置きが見込まれており、追加緩和への思惑が後退していることから、為替相場への影響は限られるだろう。東京タイムでは、経済指標の発表など、注目のイベントが予定されておらず、日経平均の動向を眺めながらの展開になるだろう。

  • 2014年05月20日(火)04時52分
    ドル円じり高、米長期金利の上昇に連動

     ドル円はじり高。米長期金利が2.54%台へもち直していることで、日米の金利差拡大への思いから、ドル円は101.35円付近へ下値を切り上げている。一方で、ユーロドルは1.3710ドル付近へ低下したほか、豪ドル/ドルは0.9327ドル、NZドル/ドルは0.8623ドルまでレンジ下限を広げるなど、ドルストレートは弱含みで推移。

  • 2014年05月20日(火)03時14分
    ドル円もち直す、米長期金利上昇が支え

     ドル円は101.30円付近へ戻す。一時的に上値が重くなる場面はあったが、米長期金利の上昇に下支えされて101.30円付近へ戻した。ただ目立った材料がない中で、取引は盛り上がりに欠け、値幅は限られている。豪ドル円は下げ渋る展開。対ユーロや対NZドルでの豪ドル安が重しとなって94.52円まで本日安値を塗り替えた後は、94.60円付近へ下げ幅を縮めている。

  • 2014年05月20日(火)02時42分
    ドル円は101.20円台でもち直し一服

     ドル円の上昇が一服。米長期金利が2.49%付近から2.52%付近へ下値を切り上げたことで、ドル円も101.30円台までの戻りを試した。しかし、200日線を越えたところでは売りが強まり、101.20円台まで押し戻されている。

  • 2014年05月20日(火)01時31分
    ドル円は101.30円台、米当局者の発言が支え

     ドル円はじり高。101.30円台まで水準をもち直している。ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が「量的緩和(QE)は今年の後半には終わるだろう」、「来年、金利正常化のために何回か利上げが行われるだろう」と述べたことで、米長期金利が2.52%付近へ戻したことが支えとなっているもよう。

  • 2014年05月20日(火)01時10分
    ユーロドルは上昇一服、豪ドルも対ドルで上値重い

     ユーロドルの上昇が一服。1.3734ドルまで上昇幅を広げた後は、1.3715ドル付近まで押し戻されている。また、ユーロドルの上昇が一服したほか、米長期金利が2.5%台へ戻したことで、幅広い通貨がドルに対して下げる格好となり、豪ドル/ドルは0.9340ドル、NZドル/ドルは0.8627ドルまで下落した。ポンドドルも1.6820ドル付近へ押し戻されている。

  • 2014年05月20日(火)00時24分
    ドル円101.25円付近、明確に200日線を越えられるか注視

     ドル円は小幅に下値を切り上げ。101.25円付近へ戻している。101.23円付近で推移する200日線を下回って101.10円まで調整が進んだ後は、なかなか200日線を回復できずにいた。この水準を明確に上抜けして戻りを試せるかどうかがこの後注目されるか。

  • 2014年05月20日(火)00時18分
    ■LDNFIX=円買い一服も、ドル円・クロス円の戻りは鈍い

     ロンドンフィックスにかけては、ドル円・クロス円は下げ渋るも戻りの鈍い展開。欧州株や米株の下げ幅が限られたことで、リスク回避的な円買いの流れはいくらか後退した。ドル円は、ロンドンタイム午前につけた2月5日以来の安値となる101.10円から、101.20円付近までの戻りを試した。ただ、米長期金利の上値が重い中で、積極的に買い進むだけの材料はなく、戻りは鈍かった。これまでサポートだった200日移動平均線を上回る水準への回復は果たせなかった。
     クロス円では、加ドル円が93.00円、スイスフラン円が113.35円までそれぞれレンジ下限を広げる場面もあった。
     ユーロは底堅く推移。東京タイムからのユーロ買い戻しの流れが尾を引き、上方向のストップを巻き込んで1.3734ドルまで上昇幅を拡大した。これより先には、メルシュECB理事が「ECBは緩和のためのツールを複数持っている」、「標準的な手法と非標準的な手法の両方を用いるだろう」との発言を受けて、1.3700ドル付近まで下押す局面もあった。ただ、同理事は先週にも同様の内容を述べていることもあり、下げ幅は限定的だった。ユーロ円は当局者の発言を受けて138.62円まで小幅にレンジ下限を広げた後に、ユーロドルの高値更新の流れに支えられて138.90円台まで戻した。
     そのほかでは、豪ドルがさえない展開。対ユーロでの豪ドル売りが幅広い通貨に波及して、豪ドル円は94.57円まで下落したほか、豪ドル/ドルは0.9350ドル付近で上値が重くなった。

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