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• 2014年09月10日(水)04時55分

  NY終盤、ユーロドル筆頭にドル高に修正

  　NY終盤に入り、ユーロドルを筆頭にドル高に修正。ユーロドルは1.2958ドルまで上値を伸ばし、一時106.48円まで約6年ぶりの高値を更新したドル円は106.05円付近に押し戻されている。また、豪ドル／ドルは0.9210ドル付近、NZドル／ドルは0.8240ドル付近に持ちお直した。

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• 2014年09月10日(水)04時29分

  欧州通貨の買い戻し継続、ユーロドル1.29ドル半ばに

  　ユーロは対ドルでの買い戻しが緩やかに継続し、1.2944ドルまで上値を伸ばしている。また、ドル／スイスフラン（CHF）も0.9325CHFまでドル安・CHF高が進んでいる。一方のオセアニア通貨は重い動きが続いており、豪ドル／ドルは0.92ドル前後に戻りが鈍いほか、NZドル／ドルは0.8224ドルまで弱含んだ。また、ドル円は106.20円付近に水準を戻して推移。

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• 2014年09月10日(水)01時43分

  ドル円106円半ばで上げ一服、ダウ平均マイナス圏での推移続く

  　ドル円は一時106.48円まで上値を伸ばしたが、106.35円付近に水準を戻している。また、ドル円の上昇につられ、ユーロ円は137.49円まで買われたほか、豪ドル円は98円付近、NZドル円は87.70円付近に水準を持ち直した。関連市場では、ダウ平均がマイナス圏での推移が続いているほか、米10年債利回りは2.50％付近で推移。

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• 2014年09月10日(水)01時09分

  ドル円再び上値伸ばす、106.44円まで高値更新

  　106円前半で底堅い動きが続いていたドル円は再び買いが強まり、106.44円まで高値を更新している。また、ユーロドルは1.2925ドルを頭に1.2905ドル付近に押し戻されたが、ユーロ円はドル円の上昇につられ、137.36円までレンジ上限を拡大。軟調のオセアニア通貨も、豪ドル円は97円後半、NZドル円は87.70円付近、加ドル円は96.60円付近まで持ち直している。

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• 2014年09月10日(水)00時06分

  ■LDNFIX＝資源国通貨中心にドル高、ドル円は106円前半

  　ロンドンフィックスにかけてもドルは対資源国通貨を中心に堅調な動きが続いた。昨日同様に本日も主な米経済指標の発表は予定されておらず、手がかりが乏しい中、ダウ平均は利食い売りが優勢となったほか、米長期債利回りの上昇は一服したが、為替相場への影響は限定的。ユーロやポンドなど欧州通貨に比べて、対ドルでの下落が限られていた資源国通貨も後を追う形で売りが強まり、対円でも弱含んだ。豪ドル／ドルは3月下旬以来の0.92ドル大台割れで、0.9188ドルまで弱含み、豪ドル円も97.62円まで売られた。NZドル／ドルは2月7日以来の安値となる0.8232ドルまでレンジ下限を広げ、NZドル円は87.46円まで安値を更新した。また、加ドルは市場予想を下回った加住宅データの結果も重しとなり、ドル／加ドルは1.1032加ドル、加ドル円は96.29円まで加ドル安が進んだ。
  　一方のユーロは対資源国通貨での買い戻しも支えに、対ドル・対円でも買いが優勢となり、ユーロドルは1.2925ドル、ユーロ円は137.27円まで上値を伸ばした。また、ポンドドルは1.61ドル近辺、ポンド円は171円近辺で小動き。カーニーBOE総裁が来春に利上げを開始する公算だと述べたことを背景に、ポンドドルは1.6157ドル、ポンド円は171.53円まで急上昇する場面もあったが、18日に予定されているスコットランドの住民投票が引き続き上値を圧迫する材料として意識されている。
  　ドル円は欧州序盤の106.39円を高値に上げは一服するも、106円前半で底堅く推移。

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