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2014年09月11日(木)のFXニュース(3)

  • 2014年09月11日(木)22時53分
    ドル円106円後半、主要通貨の対ドルでの買い戻し一服

     米新規失業保険申請件数のさえない結果を受けて、主要通貨は対ドルで調整戻しが進んだが、その動きも一服。ドル円は一時本日これまでの安値106.64円付近まで押し戻されたが、106.90円付近に持ち直している。また、ユーロドルは1.2952ドルを高値に1.2930ドル付近、ポンドドルは1.6271ドルから1.6230ドル付近に水準を戻している。また、軟調の豪ドル/ドルは0.9100ドルまで下げ幅を拡大。

  • 2014年09月11日(木)22時30分
    ユーロ円オーダー=138.50円 売り厚め・ストップロス買い

    139.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    138.75円 売り厚め、OP11日NYカット
    138.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い

    138.31円 9/11 22:12現在(高値138.46円 - 安値137.74円)

    138.30円 OP11日NYカット
    137.25円 買い厚め
    137.00円 買い厚め
    136.50円 買い厚め
    136.20円 買い
    136.00円 買い厚め
    135.80円 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年09月11日(木)22時10分
    ■LDN午前=ドル円は米長期金利にらみ上下、高値更新後に反落

     ロンドン午前、ドル円は米早期利上げの見方を意識しながら、米長期金利の動向をにらみつつ上下した。米10年債利回りが2.53%台から2.51%付近まで下押すと、ドル円も107円付近から106円後半へ下押しもみ合った。しかし金利水準の2.53%手前まで持ち直すとドル買いの勢いを取り戻し、107.16円まで上伸した。しかしNY入りにかけ、米新規失業保険申請件数が31.5万件と、市場予想の30.0万件や前週分の修正値30.4万件より悪化。米長期金利が2.52%前後から2.51%割れまで低下すると、106.70円付近へ調整した。
     ポンドは、ポンド売りを促していたスコットランド独立に関し、最新の世論調査で独立反対が53%と、賛成47%を上回ったことから上昇。昨日、カーニーBOE(イングランド銀行)総裁の発言を受け高まった英利上げへの意識の高まりもあってポンド上昇が後押しされ、ポンドドルは1.6271ドル、ポンド円は174.11円まで上昇した。ユーロドルは対ポンドでのユーロ売りが影響し上値が重かったが、米指標を受けた米金利低下から1.2952ドルまで上昇した。ユーロ円は円売り先行で138.46円まで上昇したものの、NY入りにかけたドル円下押しを受け、138円前半で上値が重くなった。ポンド円も173円半ばへ水準を下げた。
     資源国通貨はドル買いが先行するなか、豪ドル/ドルは0.9107ドル、NZドル/ドルは0.8161ドルまで売られた。ドル/加ドルも一時1.1022加ドルまで加ドル安推移。しかしドル買いが緩むと資源国通貨は下げ渋った。豪ドル円は97.38円、加ドル円は96.98円と軟調。他の資源国通貨より下落が先行したNZドル円は87.31円で下げ渋った。

  • 2014年09月11日(木)21時58分
    米金利低下でドル下押し、ユーロやポンドが上昇

     弱い米指標を受けた米金利低下からドルが下押し。ユーロドルは1.2950ドル、ポンドドルは1.6265ドルまで上昇した。ただ、ドル円の下落による円買いを重しに、ユーロ円は138円前半、ポンド円は173円半ばと上値が重い。

  • 2014年09月11日(木)21時39分
    米新規失業保険申請発表後、ドル円は106.90円付近へ下押し

     米新規失業保険申請件数の発表後、ドル円は107円付近から106.90円付近まで下押し。同指標は31.5万件と市場予想の30.0万件や前週分の修正値30.4万件より悪化した。米長期金利は2.52%前後から2.516%前後まで低下している。

  • 2014年09月11日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数 (前週分)

    前回:30.2万件(改訂:30.4万件) 予想:30.0万件 結果:31.5万件

    カナダ・7月新築住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 結果: 0.0%

  • 2014年09月11日(木)21時08分
    LDN序盤まとめ=米長期金利が持ち直しドル円は上昇幅を拡大

    ・米長期金利が持ち直しドル円は107.16円まで上昇

    ・調査でスコットランド独立反対が優勢となりポンド買い、ポンド円は一時174円台

    ・資源国通貨はドル買い再燃で下落幅を拡大、クロス円でも軟調

  • 2014年09月11日(木)20時55分
    東京為替サマリー(11日)

    ■東京午後=ドル円 08年9月以来の107円乗せ達成  

     東京タイム午後は、早期利上げ期待によるドルの底堅さや、日経平均株価の上昇を受けた円売り安心感からドル買い・円売りがじりじり進み、ドル円は107円乗せを果たした。
     米10年債利回りは時間外取引で一時2.536%まで水準を持ち直し、ドル買いが先行した。日経平均株価が高値を維持し、円売り安心感を演出。ドル円は徐々に上値を伸ばし2008年9月以来の107円台を回復した。同22日以来の高値107.04円までじりじり水準を上げている。ただ、その後は米10年債利回りが2.51%付近へ水準を下げ、大台をつけた達成感も手伝って、106.80円付近まで下押し。上向きの流れはいったん落ち着いた。
     対ドルでは各通貨まちまち。ポンドは英利上げへの意識の高まりを支えに1.6248ドル、ポンド円も173.71円まで水準を上げた。ユーロドルはユーロ円の上昇に支えられつつも、対ポンドでのユーロ売りが重しとなり、一時1.29ドルの節目を割り込んで1.2897ドルまで下押す場面があった。しかし、その後は米長期金利が時間外取引で低下したことからドル買いが一部巻き戻され、ユーロドルも1.2940ドルまで買われた。ユーロ円も138.35円まで、スイスフラン(CHF)円は114.31円まで水準を上げた。
     資源国通貨は上値が重く、豪ドル/ドルは午前に強い豪雇用指標で上振れた0.9218ドルから0.91ドル半ばまで水準を下げ推移。NZドル/ドルはRBNZ(NZ準備銀行)声明や総裁会見でNZドル下落見通しが示されたことが引き続き売り材料となった。NZドル/ドルは2月以来の安値を0.8176ドルまで更新している。資源国通貨は、クロス円でも上値が重いままで、豪ドル円は97円後半、NZドル円は87.37円、加ドル円は97.37円まで水準を下げた。

    ■東京午前=オセアニア通貨が好対照 ドル円の上値追いは一服  

     東京タイム午前はオセアニア通貨に動意があった。NY引け後に発表されたNZ準備銀行(RBNZ)金融政策では、政策金利が5会合ぶりに据え置かれた。声明では当面は利上げを見送ることが妥当であるとの見解があった。利上げサイクルのいったんの休止は想定内だったが、声明や総裁会見で現行のNZドルの水準は持続不可能とし、一段の下落を見通したことが売りにつながった。NZドル/ドルは2月以来の安値0.8184ドルを示現。NZドル円も87.42円まで売られ、前日の上げ幅を帳消しにした。
     一方、豪ドルは豪8月雇用統計で買いが優勢に。8月の就業者数の増加幅が統計開始以来で最大となり、失業率も予想以上に改善したことが好感された。豪ドル/ドルは朝方の0.9142ドルから0.9218ドルまで、豪ドル円は97.68円から98.35円まで上昇。ただ、同時刻に発表された中国8月の物価指標が市場の想定を上回る鈍化だったことで、全体的に市場のマインドが悪化。豪ドルも上げ幅を削る展開に転じている。
     ドル円は106.64円、ユーロ円は137.74円、ポンド円は172.78円まで弱含み。時間外の米長期金利が先日の反動から低下を先行させたほか、日経平均株価の伸びが限定的だったことも背景。中国の物価統計も重しとなった。7-9月期景況判断BSIは、軒並み前期の大幅なマイナスから持ち直した。ただ、前回時点の見通しと比較すると弱めの結果にとどまっている。ユーロドルは1.2907ドル、ポンドドルは1.6186ドルまで失速。NY引け値水準からの値幅自体は小幅だったが、クロス円の弱さにも引きずられる格好で軟調。

  • 2014年09月11日(木)20時51分
    【ディーラー発】ドル買い再開(欧州午後)

    米債利回りが再び上昇基調となったことからドル買いが再開。ドル円は東京時間の高値を上抜け107円14銭付近まで上値を拡大。また、クロス円はドル円につれ高し、ユーロ円が138円45銭付近まで、ポンド円が174円07銭付近まで値を上げたほか、軟調だったNZドル円が87円62銭付近まで持ち直すなど堅調。一方、豪ドルは対円でこそ本日安値圏で下げ渋る動きをみせているものの、対ドルでは0.9110付近まで下値を拡大するなど主要通貨に対し依然軟調地合いが継続。20時51分現在、ドル円107.090-100、ユーロ円138.380-400、ユーロドル1.29215-223で推移している。

  • 2014年09月11日(木)19時29分
    ドル円 再び上値試す動きで一時107.12円

     米長期金利が2.51%付近から2.52%付近へ持ち直したことが支えとなったもよう。

  • 2014年09月11日(木)18時08分
    【ディーラー発】オセアニア通貨軟調(欧州午前)

    米債利回りの上昇が一服し、ドル売りが先行。ドル円が一時106円80銭付近まで下落したほか、ユーロドルは1.2939付近まで、ポンドドルが1.6247付近まで上伸し本日高値を更新するなどドルが弱含み。一方でオセアニア通貨は軟調、豪ドルは対ドルでの売りに加え対ユーロや対ポンドでも弱く、対円では東京時間の上昇幅を消し97円55銭付近まで下げ幅を拡大。また、朝方NZ準備銀行の声明においてNZドルが大幅下落するとの見解が引き続き材料視され、NZドル円は87円29銭付近まで下落するなど軟調地合いとなっている。18時08分現在、ドル円106.950-960、ユーロ円138.272-292、ユーロドル1.29279-287で推移している。

  • 2014年09月11日(木)17時40分
    対欧州通貨でドル安も、ドル円は106.90円付近で底堅い

     米長期金利の低下で、ロンドンに入りにかけ対欧州通貨でドル買いの巻き戻しが進んだが、ドル円は106.90円付近で円安推移を継続している。ユーロドルは一時1.2940ドル、ポンドドルは1.6248ドルと欧州通貨高・ドル安となった。しかしユーロ円も138.35円、ポンド円は173.71円まで上昇。円売りの流れが途切れずドル円を下支え。むしろ、ドル買い一服で下押していた106.80円付近から、小幅に円安方向へ戻している。

  • 2014年09月11日(木)17時25分
    ■東京午後=ドル円 08年9月以来の107円乗せ達成

    【※文章表現を修正します。】

     東京タイム午後は、早期利上げ期待によるドルの底堅さや、日経平均株価の上昇を受けた円売り安心感からドル買い・円売りがじりじり進み、ドル円は107円乗せを果たした。
     米10年債利回りは時間外取引で一時2.536%まで水準を持ち直し、ドル買いが先行した。日経平均株価が高値を維持し、円売り安心感を演出。ドル円は徐々に上値を伸ばし2008年9月以来の107円台を回復した。同22日以来の高値107.04円までじりじり水準を上げている。ただ、その後は米10年債利回りが2.51%付近へ水準を下げ、大台をつけた達成感も手伝って、106.80円付近まで下押し。上向きの流れはいったん落ち着いた。
     対ドルでは各通貨まちまち。ポンドは英利上げへの意識の高まりを支えに1.6248ドル、ポンド円も173.71円まで水準を上げた。ユーロドルはユーロ円の上昇に支えられつつも、対ポンドでのユーロ売りが重しとなり、一時1.29ドルの節目を割り込んで1.2897ドルまで下押す場面があった。しかし、その後は米長期金利が時間外取引で低下したことからドル買いが一部巻き戻され、ユーロドルも1.2940ドルまで買われた。ユーロ円も138.35円まで、スイスフラン(CHF)円は114.31円まで水準を上げた。
     資源国通貨は上値が重く、豪ドル/ドルは午前に強い豪雇用指標で上振れた0.9218ドルから0.91ドル半ばまで水準を下げ推移。NZドル/ドルはRBNZ(NZ準備銀行)声明や総裁会見でNZドル下落見通しが示されたことが引き続き売り材料となった。NZドル/ドルは2月以来の安値を0.8176ドルまで更新している。資源国通貨は、クロス円でも上値が重いままで、豪ドル円は97円後半、NZドル円は87.37円、加ドル円は97.37円まで水準を下げた。

  • 2014年09月11日(木)16時12分
    ドル円いったん頭打ち、米長期金利が低下

     ドル円は2008年9月以来の高値107.04円まで上昇後、いったん頭打ち気味となってきた。足もとでは106.80円付近で推移している。米10年債利回りが、時間外取引で一時2.536%まで水準を持ち直した後、2.52%割れへ水準を下げたことに反応したようだ。
     ユーロ円も138.16円をつけた後に137.90円付近まで水準を下げたほか、ポンド円が173.38円から173.20円付近、スイスフラン(CHF)円が114.22円なら114円付近へ下押し。上昇していたクロス円の一角も、小幅に円高方向へ揺り戻されている。

  • 2014年09月11日(木)16時01分
    午後まとめ=ドル円08年9月以来の107円台

    ・米早期利上げ期待によるドルの底堅さや、日経平均上昇を受けた円売り安心感でドル買い・円売り優勢

    ・ドル円は2008年9月以来の107円台を回復、クロス円の一角も上値伸ばす

    ・日経平均株価は15909円(+120)で大引け

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