2015年02月19日(木)のFXニュース(1)
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2015年02月19日(木)08時00分
2月19日の主な指標スケジュール
2月19日の主な指標スケジュール
2/19 予想 前回
08:50 (日)貿易統計(通関ベース) 1月 -1兆6835億円 -6607億円
08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 N/A 1995億円
08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 N/A -4771億円
13:30 (日)全産業活動指数 前月比 12月 -0.2% 0.1%
14:00 (日)景気先行指数(CI)・改定値 12月 N/A 105.2
14:00 (日)景気一致指数(CI)・改定値 12月 N/A 110.7
14:00 (日)金融経済月報(基本的見解) N/A N/A
16:00 (ス)貿易収支 1月 12.0億CHF 15.2億CHF
16:45 (仏)消費者物価指数(CPI) 前月比 1月 -1.0% 0.1%
18:00 (欧)経常収支 12月 N/A 181億EUR
22:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分 29.0万件 30.4万件
24:00 (欧)消費者信頼感(速報値) 2月 -7.5 -8.5
24:00 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数 2月 9 6.3
24:00 (米)景気先行指標総合指数 前月比 1月 0.3% 0.5%Powered by セントラル短資FX -
2015年02月19日(木)07時14分
■NY為替・18日=ドル安・円高 FOMC議事録タカ派色薄い
NYタイムではドルが下落。米金利の低下で円買いも入った。米連邦準備理事会(FRB)が公表した、1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が手掛かり。議事録では時期尚早の利上げが景気の足取りを鈍化させることが懸念され、多くのメンバーがゼロ金利政策を長期にわたって維持する方向に傾斜したと指摘。声明文にある「辛抱強い」の文言削除に関しては、市場の利上げ時期に対する思惑を極端に狭い範囲へ集約させる恐れがあるとの見方があった。海外経済の悪化が米成長のリスクになるとの懸念もあり、市場の想定以上にタカ派色の薄い内容。来週のイエレンFRB議長による半期議会証言にも、慎重な姿勢が引き継がれるとの警戒感がある。
ドル円は118.55円まで下落。米長期金利の急低下による円高も重しとなった。ユーロ円は135.09円、豪ドル円は92.65円、加ドル円は95.39円、スイスフラン(CHF)円は125.81円まで下値を広げ、ポンド円も184.21円の高値から1円近く上げ幅を削った。
ユーロドルはじり安でつけた1.1334ドルから1.14ドル台まで反発。ギリシャ政府がユーロ圏に融資延長の申請を行うと発表したことも受け、欧州中央銀行(ECB)はギリシャ国内向けの緊急流動性支援(ELA)の683億ユーロへの拡大を承認した。ギリシャ側からは700ユーロ程度への拡大要請があったとも伝わっている。豪ドル/ドルは0.7839ドル、NZドル/ドルは0.7573ドルまで上値を伸ばし、ポンドドルは対ユーロでのポンド高も後押しに1.5480ドルまで一段高で推移した。
7時現在、ドル円は118.79円、ユーロドルは1.1397ドル、ユーロ円は135.39円で推移。
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2015年02月19日(木)06時45分
NZ・4Q-生産者物価指数
NZ・4Q-生産者物価指数(前期比)
前回:-1.1% 予想:N/A 結果:-0.1%
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2015年02月19日(木)05時53分
ドル円戻り鈍い 米金利は低下一服
ドル円は118.55円までわずかに下値を広げるなど戻りの鈍い展開。ユーロドルが1.14ドル台へしっかり乗せてくるなどFOMC議事録を受けたドル売り圧力が残っている。米長期金利は2.08%付近まで低下幅を縮めているが追随できていない。
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2015年02月19日(木)04時32分
ドル円は下値拡大 米金利低下で円買いの動きも
FOMC議事録公表後の流れが続き、いったん買い戻されたドル円は118.56円まで下値を拡大している。議事録では先行きのドル高に対する懸念の声も少数のメンバーから伝わっている。米長期金利の低下で円買いも入っており、ユーロ円は135.12円、豪ドル円は92.65円、加ドル円は95.52円まで売られる場面もあった。
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2015年02月19日(木)03時10分
ドル円は119円前半 イベント待ちの様相に
ドル円はNYタイム以降、119円前半で方向感なく推移。この後の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表を控え、様子見姿勢が続いている。議事録では、声明文の「辛抱強い」との文言削除で議論があったか、インフレ・物価の見通しなどに関する詳細が注目される。
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2015年02月19日(木)02時06分
足元のユーロ安、ECBからのアナウンス遅れが懸念との声も
ユーロがじり安傾向を継続させているが、背景には欧州中央銀行(ECB)によるギリシャ国内銀行への緊急流動性支援(ELA)の見直しに関し、依然として正式なアナウンスがないことを懸念していることが材料との声が聞かれている。ギリシャ政府が融資延長の要請を申請すると発表したこと、前日の報道からはELAの停止は回避されるとの見方は強い。ただ、すでに供給額は上限の650億ユーロに達しているとの観測もあり、上限の引き上げがなければギリシャ銀行の資金調達に関する懸念は高まる。ユーロドルは1.1340ドル前後、ユーロ円は135.15円付近で推移。
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2015年02月19日(木)01時57分
ユーロじり安 対円は135.15円まで
ユーロドルは1.1338ドル、ユーロ円は135.15円までじり安。対スイスフランではユーロ高に分があるが、ポンドやドルに対する弱含みは継続している。ギリシャの融資延長申請をポジティブとして買う動きはみられなかった。
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2015年02月19日(木)01時28分
スイスフラン、対ユーロで上限撤廃後の安値を示現
ユーロ/スイスフラン(CHF)は1.0730CHFまでCHF安で推移。スイス国立銀行(SNB)が、対ユーロでの上限撤廃を受けて以降のCHF安水準をつけている。対ドルも同様に0.9442CHFまでCHF安が進行。CHF円も126.17円まで日通しの安値を更新した。
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2015年02月19日(木)00時58分
ドル円は上値重い 米株安や金利低下も意識される
ドル円は119.10円前後と、NYタイム以降の安値圏で推移している。弱い米経済指標に対するドル売りは限定的だったが、FOMC議事録公表を前に米株安・債券高(利回り低下)の動きが確認できることも意識されている。ユーロ円が135.33円まで下げるなど、クロス円が軟調なことにも引っ張られているもよう。
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2015年02月19日(木)00時45分
■LDNFIX=FOMC議事録待ち 弱い米指標もドル底堅い
ロンドンフィックスにかけてはドルが底堅く推移した。NY序盤に発表された一連の米経済指標は総じて弱かったが、この後の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、当局者のタカ派な姿勢が示されることへの期待感も下支えとなった。ドル円は119円前半を中心とした振幅。米1月の住宅着工件数や建設許可件数は総じて市場予想に届かず、生産者物価指数は総合・コアともに予想以上の鈍化となった。鉱工業生産や設備稼働率も下振れるなど、軒並み弱い結果にもかかわらずドル売りの動きは極めて限定的だった。
ユーロドルは1.1346ドルまで下値を拡大。ギリシャ政府が明日、ユーログループに対して融資延長申請を行うと表明したが材料としては織り込み済み。ユーロポンドが0.7354ポンドまで、2008年1月以来のユーロ安水準を塗り替えたことも重し。ユーロ円も135.34円まで安値を更新した。ポンドは強い英雇用指標を好感した流れが引き継がれ、対ドルが1.5444ドルまで上値を伸ばしたほか、対円も184円付近で高止まり。
資源国通貨も弱含み。原油の反落にも上値を抑制されている。豪ドル/ドルは0.7774ドル、NZドル/ドルは0.7502ドル、ドル/加ドルは1.2466加ドルまで対ドルで下落。豪ドル円は92.76円、NZドル円は89.47円、加ドル円は95.65円までレンジ下限を広げた。ドル/スイスフラン(CHF)も0.9436CHF、CHF円も126.34円までCHF安で推移。
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2015年02月19日(木)00時29分
ポンド堅調 ユーロポンドは08年1月以来のポンド高塗り替え
ポンドドルは1.5444ドルまで高値を更新。強い英雇用データを好感した流れが続いている。ユーロポンドは0.7354ポンドまで、2008年1月以来のポンド高を塗り替えている。ポンド円も184円前後で高止まり。
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2015年02月19日(木)00時07分
ドルは底堅さ維持 ユーロドルは日通し安値示現
NY序盤に発表された、一連の米経済指標の弱さを受けたドル売りは限定的。むしろ、売りが広がらなかったことが好感され、この時間帯は買いがやや優勢。この後のFOMC議事録で、当局者のタカ派な姿勢が示されることへの期待感もある。ユーロドルは対ポンドでのユーロ安が強まったことも重しとなって、1.1350ドルまで日通しの安値を更新。ギリシャ債務問題に対する警戒感は後退したが上値は重いまま。豪ドル/ドルは0.7780ドルまで下げ幅を広げている。
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