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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2016年04月11日(月)のFXニュース(2)

  • 2016年04月11日(月)23時53分
    ドル円は再び108円割れ、ダウ平均は上げ幅縮小

     ドル円は107.95円前後と再び108円割れとなった。ダウ平均が上げ幅を縮小した動きに合わせ、ドル円の上昇は一服した。ユーロ円は123.50円付近、ポンド円は154円近辺、豪ドル円は82.10円近辺で推移。

  • 2016年04月11日(月)22時26分
    NY序盤は円売り優勢、ドル円は108円半ば

     NY序盤のドル円は108.44円まで小幅高となっている。リバウンド狙いの買いが入っているようだ。ユーロ円は123.66円、ポンド円は154.47円、加ドル円は83.80円、豪ドル円は82.39円、NZドル円は74.36円まで高値を更新。

     先週末のドル円は109円ちょうど付近まで切り返す場面があったが、戻り待ちの売りの格好のタイミングとなり、本日は東京タイムに107.63円まで年初来安値を更新した。円相場は黒田日銀によるイリュージョンから覚め、現実的な水準を模索している。米利上げ局面の停滞観測もドル円の重し。

  • 2016年04月11日(月)21時32分
    東京為替サマリー(11日)

    ■東京午前=円高の流れ継続、ドル円14年10月以来の安値更新  

     東京午前の為替相場では先週の円高の流れが継続した。急ピッチで進んだ円高への調整も警戒されているものの、ドル円の先安観は根強く、日経平均の大幅反落や時間外の米長期債利回りの低下を眺めながら下値模索の動きが続いた。中国3月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.3%と前月から横ばいで、市場予想をやや下回ったが、反応は限定的。

     ドル円の地合いの弱さは継続しており、107.63円まで2014年10月以来の安値を塗り替えた。本邦当局による為替介入がドル円反発のきっかけになる可能性はあるが、介入がしづらい状況にあるとの見方が定着しているほか、本邦の単独介入では効果が一時的にとどまるとの認識が強い。クロス円もじり安。ユーロ円は122.86円、ポンド円は151.98円、豪ドル円は81.09円、NZドル円は73.15円、加ドル円は82.74円まで下値を広げた。

     主要通貨は対ドルで方向感に欠ける動き。ユーロドルは1.1395ドルを安値に1.14ドル前半で小動き。年初来高値圏で底堅い動きを続けている一方で、上昇に勢いは感じられない。また、ポンドドルは1.41ドル前半、豪ドル/ドルは0.75ドル半ば、NZドル/ドルは0.68ドル近辺で小幅の上下にとどまっている。

    ■東京午後=円高一服して値動き細る  

     午後は円高や株安が一服。ドル円はランチタイムに108円台までいったん戻りを試したあと、107円後半で値動きが停滞。今日は本邦サイドから円高を懸念するような発言は少なかったが、直近の円高スピードを多少気にするような格好で、107円半ばでは積極的な売りは手控えられている。日経平均株価は後場寄り直後から買い戻しが入り、下げ幅を2ケタまで縮めた。

     今週は国際通貨基金(IMF)による世界経済見通しの公表やG20財務相・中央銀行総裁会議、国際通貨基金(IMF)・世界銀行春季総会など、対外的なイベントが多く予定されている。中国1-3月期国内総生産(GDP)や米主要経済指標の発表、原油産出量の増産凍結を目指す産油国会合など、ケアすべき材料も目白押しのため、先週からのムードだけで円買いを仕掛ける雰囲気でもなさそう。

     ユーロ円は123円前半、ポンド円は152円半ば、豪ドル円は81円半ば、NZドル円は73円半ば、加ドル円は83円前半まで、下押しから水準を戻して小動き。ユーロドルは1.14ドル前半で底堅く、ポンドドルは1.4145ドルまで小幅高。豪ドル/ドルは0.7577ドル、NZドル/ドルは0.6826ドル、ドル/加ドルは1.2971加ドルまで、対ドルでじり高。

  • 2016年04月11日(月)21時25分
    ■LDN午前=欧州株が底堅く円安、ポンド堅調

     ロンドン午前、参入した欧州勢はユーロ売り先行で取引を開始した。しかしその後に目立ったのはポンド買い。円相場は安寄りした欧州株がプラス圏へ持ち直す底堅さを示したことから、リスク回避後退を意識して円安推移となった。

     ユーロドルは、1.14ドル台から1.1372ドルまで調整を進める格好で欧州タイムの取引を開始。一方、対ユーロでのドル高をきっかけに、ドル円が水準を持ち直し始めた。安寄りした欧州株がプラス圏へ浮上して、リスク回避の円買いが緩み、ドル円は107円後半から108円台へ浮上。ユーロ円も123円割れ水準で下げ渋った。その後、英FT100株価指数がマイナス圏へ失速するなど株高一辺倒ではなかったが、ドル円は108.35円まで本日のレンジ上限を広げている。クロス円もNZドル円が74.12円まで上昇し、豪ドル円は82.02円、加ドル円も83.49円までじり高となった。

     ポンドは堅調。為替の円安推移を受けたポンド円上昇をきっかけに、ユーロポンドが先週末以来のもみ合いレンジを下放れてユーロ安・ポンド高を進め、ポンドドルが同じく先週末以来のポンド上値めどだった1.41ドル半ばを上抜けてポンド買いを加速させた。ポンド円は一時154.34円、ポンドドルは1.4252ドル、ユーロポンドは0.7995ポンドまでポンド高となった。

     リスク回避が緩むなかでは資源国通貨はおおむね底堅く、NZドル/ドルは0.6844まで小幅高。豪ドル/ドルは0.7578ドルまでじり高。ドル/加ドルは1.2966加ドルまで加ドル買いが小幅に進んだ。

  • 2016年04月11日(月)20時55分
    【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午後)

    午後に入り、ドル円はNYダウ先物や日経先物の伸び悩みを受け、108円前半での値動きに終始。また、ユーロ円が123円30銭付近で、豪ドル円が81円後半で売り買いが交錯するなど動意に欠ける状況。一方、特段の材料はないもののポンド買いが優勢。ポンド円は154円31銭付近まで、ポンドドルが1.4250付近まで上昇しともに日通し高値を更新、ユーロポンドは0.7994付近まで下押した。20時55分現在、ドル円108.308-318、ユーロ円123.394-414、ユーロドル1.13928-936で推移している。

     

  • 2016年04月11日(月)19時49分
    ポンド堅調、ポンド円上昇で対ユーロ・対ドルのトリガーヒット

     ポンドは堅調。為替の円安推移を受けたポンド円の上昇をきっかけに、ユーロポンドが先週末以来のもみ合いレンジを下放れてユーロ安・ポンド高を進め、ポンドドルが同じく先週末以来の上値めどだった1.41ドル半ばを上抜けてポンド買いを加速させた。ポンド円は一時154.34円、ポンドドルは1.4252ドル、ユーロポンドは0.7995ポンドまでポンド高となった。

  • 2016年04月11日(月)19時02分
    ユーロ円メガオーダー=上値は大きなオーダー乏しい

    125.65円 OP12日NYカット

    123.00円 4/11 18:50現在(高値123.66円 - 安値122.83円)

    122.50円 買い厚め、OP12日NYカット
    122.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    121.80円 割り込むとストップロス売り大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年04月11日(月)18時38分
    ドル円メガオーダー=109.95円 本日NYカットOP

    110.00円 売り、OP11日NYカット
    109.95円 OP11日NYカット

    108.10円 4/11 18:30現在(高値108.33円 - 安値107.63円)

    108.00円 OP11日NYカット
    107.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    107.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    106.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年04月11日(月)17時04分
    欧州序盤ユーロ売り先行、ユーロ円は小幅な円安に下値支えられる

     欧州序盤はユーロ売りが先行した。ユーロドルは一時1.1372ドルまで下落。一方でドル円は対ユーロでのドル強含みによるドル買いに支えられ、108円台を回復している。ユーロ円は122.84円までじり安となったが、対ドルでの円売りが影響し、下押し幅は限定的だった。

  • 2016年04月11日(月)16時28分
    ドル円は107円後半でもみ合い、今夜は材料不足

     東京終盤から欧州入りにかけ、ドル円は107円後半でもみ合い。黒田日銀総裁が物価2%目標まで必要なら躊躇なく追加緩和を行っていく意思を改めて示したり、グリア経済協力開発機構(OECD)事務総長が「(日本は)徐々に消費税を上げる枠組みの形成を要する」と述べる一方で、消費税率を「15%まで引き上げる余地がある」との見解を示したりしたが、円相場は特に大きな反応を示していない。本日はこの時間帯から動意材料になりそうなイベントが乏しく、強い方向感が出にくい状況が続きそうだ。

  • 2016年04月11日(月)14時35分
    ■東京午後=円高一服して値動き細る

     午後は円高や株安が一服。ドル円はランチタイムに108円台までいったん戻りを試したあと、107円後半で値動きが停滞。今日は本邦サイドから円高を懸念するような発言は少なかったが、直近の円高スピードを多少気にするような格好で、107円半ばでは積極的な売りは手控えられている。日経平均株価は後場寄り直後から買い戻しが入り、下げ幅を2ケタまで縮めた。

     今週は国際通貨基金(IMF)による世界経済見通しの公表やG20財務相・中央銀行総裁会議、国際通貨基金(IMF)・世界銀行春季総会など、対外的なイベントが多く予定されている。中国1-3月期国内総生産(GDP)や米主要経済指標の発表、原油産出量の増産凍結を目指す産油国会合など、ケアすべき材料も目白押しのため、先週からのムードだけで円買いを仕掛ける雰囲気でもなさそう。

     ユーロ円は123円前半、ポンド円は152円半ば、豪ドル円は81円半ば、NZドル円は73円半ば、加ドル円は83円前半まで、下押しから水準を戻して小動き。ユーロドルは1.14ドル前半で底堅く、ポンドドルは1.4145ドルまで小幅高。豪ドル/ドルは0.7577ドル、NZドル/ドルは0.6826ドル、ドル/加ドルは1.2971加ドルまで、対ドルでじり高。

  • 2016年04月11日(月)12時54分
    ユーロドル 1.14ドル半ばの売りこなしても伸び悩む公算

     ユーロドルは1.14ドル前半と、相変わらず直近高値圏でのもみ合いが続いている。膠着感が増しており、先週1週間の上下の値幅は130p程度と、今年に入ってもっとも狭かった。1.1430ドルに売りが控えているが、同水準にはオプション(OP)もあり、抵抗というよりは消化しても伸び悩むイメージの方が共有しやすい。

  • 2016年04月11日(月)12時44分
    ドル円107円後半、後場の日経平均は下げ幅縮小の動き

     午前に250円超安水準まで下落した日経平均は後場に入り、下げ幅を縮小する動きも150円安水準で軟調な動きが続いている。中国株の堅調な動きやドル円の下げ渋りが下支えとなっている。ドル円は午前の107.63円を安値に108円近辺で戻りが一服。また、ユーロ円は123円前半、ポンド円は152円半ば、豪ドル円は73円半ばで推移している。

  • 2016年04月11日(月)12時32分
    ドル円107円半ばにOPバリア観測も底入れの音せず

     週明けのドル円は下値模索が継続。一時107.63円と、2014年10月以来の安値を更新した。テクニカル的なサポート水準に乏しいなかで、107.50円や107.00円などの、節目に設定された厚めの買いとOPバリアが下支えになるか見極める段階。ただ長いヒゲをつけて戻すなど、底入れを感じさせるような動きもなく、短期的なめどにしかなりかねない。

  • 2016年04月11日(月)11時51分
    ■東京午前=円高の流れ継続、ドル円14年10月以来の安値更新

     東京午前の為替相場では先週の円高の流れが継続した。急ピッチで進んだ円高への調整も警戒されているものの、ドル円の先安観は根強く、日経平均の大幅反落や時間外の米長期債利回りの低下を眺めながら下値模索の動きが続いた。中国3月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.3%と前月から横ばいで、市場予想をやや下回ったが、反応は限定的。

     ドル円の地合いの弱さは継続しており、107.63円まで2014年10月以来の安値を塗り替えた。本邦当局による為替介入がドル円反発のきっかけになる可能性はあるが、介入がしづらい状況にあるとの見方が定着しているほか、本邦の単独介入では効果が一時的にとどまるとの認識が強い。クロス円もじり安。ユーロ円は122.86円、ポンド円は151.98円、豪ドル円は81.09円、NZドル円は73.15円、加ドル円は82.74円まで下値を広げた。

     主要通貨は対ドルで方向感に欠ける動き。ユーロドルは1.1395ドルを安値に1.14ドル前半で小動き。年初来高値圏で底堅い動きを続けている一方で、上昇に勢いは感じられない。また、ポンドドルは1.41ドル前半、豪ドル/ドルは0.75ドル半ば、NZドル/ドルは0.68ドル近辺で小幅の上下にとどまっている。

     午後もドル円は上値の重い動きが継続か。円高への当局者の反応も警戒されるが、ドル円の戻り局面では売り圧力が強く、105-106円台を意識した動きが強まるか注目したい。

2024年04月19日(金)の最新のFXニュース

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