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2016年06月17日(金)のFXニュース(5)

  • 2016年06月17日(金)17時12分
    「弱含みか、原油安進行でカナダドル売り継続の可能性」

     来週のカナダドル・円は弱含みか。英国のEU離脱懸念が23日の国民投票に向けてさらに強まり、世界経済の先行き不透明感を嫌気した原油安の進行が、カナダドル売り圧力になる。週内発表の経済指標では、カナダの4月小売売上高(22日)が注目される。○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・22日:4月小売売上高(3月:前月比-1.0%)
    ・予想レンジ:78円00銭-82円00銭

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  • 2016年06月17日(金)17時12分
    「やや底堅い動きか、EU残留ならポンド買い安心感」

     来週のポンド・円はやや底堅い動きとなる可能性がある。英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票に向け、英労働党下院議員の射殺事件で潮目が変わった可能性があり、リスク回避的なポンド売り・円買いは徐々に弱まる可能性がある。「残留」が決まれば当面のリスク要因が取り除かれることで、ポンド買い安心感が広がり、大幅反発となる可能性が高い。ただし、「離脱」の場合、英中央銀行や欧州中央銀行などによる対応策などが示されるまではポンド売りが続く見通し。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし予想レンジ:142円00銭-158円00銭

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  • 2016年06月17日(金)17時11分
    「弱含みか、英国民投票に向けリスク回避の売り継続へ」

     今週のNZドル・円は弱含みか。英国のEU離脱懸念が23日の国民投票に向けてさらに強まり、世界的な株安や商品相場の下落により、NZドルにも売り圧力が高まる可能性がある。週内では、NZおよび中国の主要経済指標の発表がないため、NZドルの日々の取引においても上海総合指数の動向が方向の指針に。○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:71円00銭-75円00銭

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  • 2016年06月17日(金)17時11分
    「弱含みか、英国民投票に向けリスク回避の売り継続も」

     来週の豪ドル・円は弱含みか。英国のEU離脱懸念が23日の国民投票に向けてさらに強まり、世界的な株安や商品相場の下落により、豪ドルにも売り圧力が高まる可能性がある。週内では、豪および中国の主要経済指標の発表がないため、豪ドルの日々の取引においては上海総合指数の動向が方向の指針に。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:74円00銭-79円00銭

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  • 2016年06月17日(金)17時10分
    「下げ渋りか、英国のEU残留期待が支援材料に」

     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票までユーロ売りに振れやすいものの、「残留」への期待は持続している。国民投票で残留支持が上回った場合、急激なユーロ高・ドル安に傾きそうだ。ただし、「離脱」支持が過半数を占めた場合、欧州中央銀行や英中央銀行などによる対応策などが示されるまではユーロ売りが続く見通し。なお、21日のイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言で、米早期利上げに前向きな見解が示された場合、ドル買い・ユーロ売りがやや強まるものとみられる。
    ・予想レンジ:1.0800ドル-1.1500ドル

    「英国のEU離脱回避なら買い優勢の展開か」
     来週のユーロ・円はやや底堅い動きを続ける可能性がある。英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票に向け、英労働党下院議員の射殺事件で流れが変わった可能性から、リスク回避的なユーロ売り・円買いは徐々に後退。「残留」が決まれば短期的にリスク選好的な円売りが強まりそうだ。ただ、「離脱」の場合、英中銀や欧州中銀などによる対応策などが示されるまでリスク回避の円買いは続く見通し。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:6月マークイット製造業PMI(予想:51.4、5月:51.5)
    ・23日:6月マークイットサービスPMI(予想:53.2、5月:53.3)
    ・予想レンジ:114円00銭-120円00銭

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  • 2016年06月17日(金)17時10分
    「英国民投票結果を見極める展開か、EU離脱回避の場合、ドル急反発も」

     ドル・円はもみあい後に急反発する可能性がある。最大の焦点である英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票(23日投票)への思惑が広がり、大勢が判明する日本時間24日午前まではリスク回避的な欧州通貨売り・円買いがやや優勢となる可能性がある。この影響でドルは対円で伸び悩むとみられる。

     21-22日のイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言で、現時点の市場コンセンサスである年内2回の利上げペースに可能性が残されればドルに買戻しが入りやすい地合いとなりそうだ。

     英国の国民投票については、16日に発生した英労働党下院議員の射殺事件をきっかけに「残留」支持に傾く可能性がある。世論調査などで残留と離脱支持が拮抗した場合、欧州通貨売り・円買いは弱まり、国民投票で「残留」支持が上回った場合、これまでの反動からドル買い・円売りが急速に拡大する可能性がある。ただし、米早期利上げに懐疑的な見方があることから、ポジション調整的なドル買いが主体となり、ドルは106円台で上げ渋る展開もあり得る。

     一方、英国の有権者が「離脱」を選択した場合、欧州通貨が強い売り圧力にさらされることになり、リスク回避的な円買いが強まろう。欧米諸国の株式相場が大きく下げた場合、ドルは一時的に節目の100円を試す可能性がある。

    ・予想レンジ:・100円00銭-107円00銭

    【連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言】(21日-22日)
     イエレン議長は、半期に一度の定例証言を行う。21日に上院銀行委員会で、22日には下院金融委員会でそれぞれ証言する。市場コンセンサスの年2回の利上げペースに可能性が残されればドル買い要因となる。

    【英国の欧州連合(EU)離脱を問う国民投票】(23日)
     英労働党下院議員の射殺事件を受け、「離脱」支持派が「残留」支持派を上回る情勢が一変する可能性があり、リスク回避的な動きは緩和される方向となろう。欧州通貨の買戻しに連動し、ドルは対円で値を上げる展開に。国民投票の結果、「残留」ならその動きが加速されるが、「離脱」の場合はリスク回避の円買いが再び拡大する可能性がある。


    ・6月20日-24日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

    ○(米)イエレンFRB議長の議会証言 21・22日(火・水)午後11時開始予定
     前回(今年2月10日-11日)の議会証言では、インフレ見通しに影響を与える賃金の伸びについて「現時点で暫定的なものだが、賃金の伸びの兆候が表れており、 労働市場の進展が続けば、賃金をめぐる進展も加速すると大きく期待している」との見解を表明した。また、追加利上げについては、「金融政策はあらかじめ決められたコースをたどるわけでないことを明確にしたい。金利動向は景気見通しに影響を及ぼす可能性がある」と指摘している。今回の議会証言では昨年12月以来、利上げを行っていない理由などについて質問される可能性があり、イエレン議長の回答が注目される。

    ○(米)5月中古住宅販売件数 22日(水)午後11時発表予定
    ・予想は555万戸
     参考となる4月実績は、前月比+1.7%、年率換算で545万戸。市場予想の540万戸程度をやや上回った。販売価格の中央値は前年比+6.3%で住宅価格は堅調に推移している。5月については、4月に増加した反動でやや減少する可能性は否定できないが、予想通りならば、中古住宅市況はまずまず好調であると判断される。

    ○(米)5月新築住宅販売件数 23日(木)午後11時発表予定
    ・予想は56.5万戸
     参考となる4月実績は年率換算で61.9万戸となり、市場予想を大幅に上回った。販売価格の中央値は32.1万ドルで前月比+7.8%の高い伸びを記録した。5月については、4月の販売件数が大幅に増えた反動が出る可能性があるが、労働市場の改善は新築住宅の需要増につながっているとの見方もあり、5月の販売件数が大幅に減少するとの見方は少ない。市場予想は妥当な水準か。

    ○(米)5月耐久財受注 24日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は前月比-0.8%
     参考となる4月実績では、輸送機器の需要増加によって前月比+3.4%で市場予想の+0.5%を大幅に上回った。ただし、機械需要の低迷によって民間設備投資の先行指標となる非国防資本財(航空機を除く)のコア受注は、前月比-0.6%で予想に反して減少した。5月については、全体では4月に増加した反動で減少が予想されているが、非国防資本財(航空機を除く)のコア受注はやや増加する可能性がある。

    ○日米の主な経済指標の発表予定は、20日(月):(日)5月貿易収支、23日(木):(米)6月マークイット製造業PMI、(米)5月景気先行指数

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  • 2016年06月17日(金)17時04分
    ハンセン指数取引終了、0.66%高の20169.98(前日比+131.56)

    香港・ハンセン指数は、0.66%高の20169.98(前日比+131.56)で取引を終えた。17時01分現在、ドル円は104.22円付近。

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  • 2016年06月17日(金)17時00分
    ユーロ圏・4月経常収支

    ユーロ圏・4月経常収支

    前回:+273億EUR(改訂:+263億EUR) 予想:N/A 結果:+362億EUR

  • 2016年06月17日(金)16時33分
    豪S&P/ASX200指数は5162.66で取引終了

    6月17日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+16.68、5162.66で取引終了。

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  • 2016年06月17日(金)16時32分
    豪10年債利回りは上昇、2.076%近辺で推移

    6月17日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.073%の2.076%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2016年06月17日(金)16時32分
    豪ドルTWI=62.1(+0.1)

    豪準備銀行公表(6月17日)の豪ドルTWIは62.1となった。(前日末比+0.1)

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  • 2016年06月17日(金)16時15分
    ユーロ伸び悩み、株価は反発スタートだが楽観的な空気はない

     ロンドン朝方のドル円は104円前半で推移。東京タイムの午前は円売りが優勢だったが、足元では円買いが若干優勢。欧州の主要な株価指数は反発して始まっているものの、英国民投票の世論調査で離脱派が優勢のなか、楽観的な空気はない。東京タイムの上げ幅を消し、ユーロドルは1.1223ドル、ユーロ円は116.94円まで伸び悩んでいる。

  • 2016年06月17日(金)16時14分
    英国のEU残留ならドル買戻し、米7月利上げ期待で

    [今日の海外市場]

     今晩から来週の欧米外為市場では、英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票で残留が決まり、リスク選好的な円売りが強まる展開をメーンシナリオとしたい。ドル・円は米7月利上げ観測が高まり、買戻し優勢の展開となろう。

     6月23日に実施される英国の国民投票に関し、足元の世論調査では離脱支持が残留支持を逆転しており、リスク回避的な動きは強まっている。しかし、2014年9月に行われたスコットランド独立の是非を問う住民投票で、投票直前の世論調査では離脱支持が急速に広がったもののスコットランドは最終的に残留となった。同様に、来週の国民投票で英国はEU残留という結果になると予想する。

     その場合、ポンド・円を中心にこれまでのリスク回避の動きを大きく巻き戻す展開となりそうだ。ドル・円に関しては、米連邦準備制度理事会(FRB)が7月26-27日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げに踏み切る期待が高まるだろう。ドルは「足元の水準から4-5円程度上昇」(外為ディーラー)との見方もあり、6月3日に低調な雇用統計が発表される前に付けていた108円後半まで戻す展開を想定したい。

     一方、英国の有権者が離脱を選択した場合、欧州通貨が強い売り圧力にさらされることになり、リスク回避的な動きは一段と強まり、主要通貨は対円で急落する見通し。日本政府の為替介入期待は後退しているため、ドル・円は節目の100円を試す展開もありうるだろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 ユーロ圏・4月経常収支(3月:+323億ユーロ)
    ・21:30 米・5月住宅着工件数(予想:115.0万戸、4月:117.2万戸)
    ・21:30 米・5月住宅建設許可件数(予想:114.5万戸、4月:111.6万戸)
    ・21:30 カナダ・5月消費者物価指数(前年比予想:+1.6%、4月:+1.7%)
    ・24:00 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁講演

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  • 2016年06月17日(金)16時06分
    上海総合指数0.43%高の2885.10(前日比+12.29)で取引終了

    上海総合指数は、0.43%高の2885.10(前日比+12.29)で取引を終えた。16時03分現在、ドル円は104.18円付近。

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  • 2016年06月17日(金)15時17分
    ユーロ円オーダー=118.00円 本日NYカットOP

    119.00円 売り
    118.00円 OP20日NYカット

    117.31円 6/17 15:15現在(高値118.10円 - 安値117.02円)

    115.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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